← 一覧に戻る

平成22年度 春期

ITパスポート試験 · 100 問

1. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問1

他社が開発した先進的な技術と, 高い研究開発能力をもった人材を, 自社固有の経営資源として取り込むことが可能な戦略はどれか。

  • アM&A
  • イR&D
  • ウアライアンス
  • エ技術提携

M&A · アライアンス

2. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問2

A社, B社の売上高及び営業利益のグラフの説明として, 適切なものはどれか。 単位 億円

年A社売上高B社売上高A社営業利益B社営業利益
2006年1,000600400180
2007年1,100880450300
2008年1,2001,200500430
図
  • アA社はB社より売上高の伸び率が高いが,2008年の売上高営業利益率は低い。
  • イA社はB社より売上高の伸び率が低いが,2008年の売上高営業利益率は高い。
  • ウA社はB社より売上高の伸び率も2008年の売上高営業利益率も高い。
  • エA社はB社より売上高の伸び率も2008年の売上高営業利益率も低い。

複合グラフ · 棒グラフ · 折れ線グラフ · 営業利益

3. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問3

問題解決手法の一つであるブレーンストーミングのルールとして, 適切なものはどれか。

  • ア各自でアイディアを練り, 質が高いと思うものだけを選別して発言する。
  • イ他人が出したアイディアを遠慮なく批判する。
  • ウ他人の出したアイディアに改良を加えた発言は慎む。
  • エ突飛なアイディアも含め, 自由寿放な発言を歓迎する。

ブレーンストーミング

4. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問4

B社は図のような流れで情報システムを調達した。aに当てはまるものはどれか。

B社(経営層)B社(IT部門)ベンダ企業
経営戦略策定/事業戦略策定 →システム要求事項策定
↓
調達先選定基準承認 ←調達先選定基準策定
→[ a ]作成・配布 →[ a ]受領
↓
選定調達先承認 ←提案内容の比較評価・調達先選定 ←(提案)提案書作成
→選定調達先と契約締結 ←→B社と契約締結
図
  • アNDA
  • イRFI
  • ウRFP
  • エSLA

RFP · RFI

5. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問5

次の損益計算書から求められる営業利益は何百万円か。 単位 百万円

項目金額
売上高7,500
売上原価6,000
販売費及び一般管理費1,000
営業外収益160
営業外費用110
特別利益20
特別損失10
法人税等260
図
  • ア300
  • イ500
  • ウ550
  • エ1,500

営業利益 · 原価

6. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問6

企業の売上高,固定費及び変動費が分かっているとき,損益分岐点比率,損益分岐点売上高及び変動費率は,それぞれ次の式で求めることができる。これらの式から言える適切な記述はどれか。 損益分岐点比率 = 損益分岐点売上高 ÷ 売上高 損益分岐点売上高 = 固定費 ÷ (1 − 変動費率) 変動費率 = 変動費 ÷ 売上高

  • ア売上に占める固定費が大きいほど, 損益分岐点比率は低くなり, 利益は増加する。
  • イ損益分岐点比率が高いほど, 売上に対する利益は多くなる。
  • ウ損益分岐点比率が低いほど, 売上に対する利益は多くなる。
  • エ変動費率が高くなれば, 損益分岐点比率は低くなり, 利益も低下する。

損益分岐点 · 変動費率 · 固定費 · 変動費 · 利益

7. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問7

コンピュータを活用した新しいビジネスモデルを構築した。このビジネスモデルを保護する法律はどれか。

  • ア意匠法
  • イ商標法
  • ウ著作権法
  • エ特許法

特許法 · ビジネスモデル特許 · 意匠法 · 商標法 · 著作権法

8. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問8

経営戦略が策定され, その戦略の一つに “営業部門の組織力強化"が掲げられた。 この戦略を実現するための情報システムとして, 適切なものはどれか。

  • アMRP システム
  • イPOS システム
  • ウSCM システム
  • エSFA システム

SFA · POS

9. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問9

“モノ”の流れに着目して企業の活動を購買, 製造, 出荷物流, 販売などの主活動と, 人事管理, 技術開発などの支援活動に分けることによって, 企業が提供する製品やサービスの付加価値が事業活動のどの部分で生み出されているかを分析する考え方はどれか。

  • アコアコンピタンス
  • イバリューチェーン
  • ウプロダクトポートフォリオ
  • エプロダクトライフサイクル

バリューチェーンマネジメント · コアコンピタンス · プロダクトライフサイクル

10. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問10

親会社が, 子会社を含めた企業集団の決算日における資産と負債, 純資産を対比して示すことによって, 企業集団の財政状態を表す連結財務諸表はどれか。

  • ア連結株主資本等変動計算書
  • イ連結キャッシュフロー計算書
  • ウ連結損益計算書
  • エ連結貸借対照表

貸借対照表 · キャッシュフロー計算書 · 資産 · 純資産 · 負債

11. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問11

ある市場が今後, 拡大, 現状維持, 縮小する場合の商品 A, B, C の販売利益が表のとおり見込まれており, 拡大, 現状維持, 縮小する確率がそれぞれ 0.2, 0.5, 0.3 であるとき, どの商品を販売すると予想利益が最高となるか。ここで, 商品の予想利益は販売利益の期待値から開発コストを差し引いたものとし, 各商品 A, B, C の開発コストは, それぞれ 20 億円, 10 億円, 15 億円とする。 単位 億円

商品拡大現状維持縮小
A605040
B804020
C100400
図
  • アA
  • イB
  • ウC
  • エA, B, Cどれでも同じ

確率 · 平均値

12. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問12

ソフトウェアライフサイクルの主プロセスを, 企画, 要件定義, 開発, 運用, 保守に分け, 企画プロセスでシステム化計画の立案を行うとき, そこで実施する作業として, 適切なものはどれか。

  • ア対象業務の業務内容やルール, 制約などの業務要件を明らかにする。
  • イ対象業務を確認・分析し, 業務機能をモデル化する。
  • ウ対象システムの機能及び能力,セキュリティなどのシステム要件を明らかにする。
  • エ対象システムをテストするためのテスト仕様書を作成する。

企画プロセス

13. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問13

ASP の説明として, 適切なものはどれか。

  • アインターネットに接続する通信回線を提供する事業者, 又はそのサービス形態
  • イ会員になったユーザが閲覧できる, 閉じたコミュニティを形成するインターネット上のサービス
  • ウサーバ上のアプリケーションソフトウェアを, インターネット経由でユーザに提供する事業者, 又はそのサービス形態
  • エ情報システムをハードウェアやソフトウェアといった製品からの視点ではなく,ユーザが利用するサービスという視点から構築していこうとする考え方

ASP · SaaS

14. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問14

業務プロセスの分析時に作成する DFD の説明として, 適切なものはどれか。

  • ア業務で扱う各種のデータと, それらの相互関係を示す。
  • イ業務で扱う各種のデータを, 集合から要素へと階層的に詳細化して示す。
  • ウ業務を構成する処理と, その間で受け渡されるデータの流れを示す。
  • エ業務を構成する処理の内容を, 概要から詳細へと階層的に示す。

DFD · E-R図

15. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問15

組込みソフトウェアに該当するものはどれか。

  • ア工業製品の設計や図面の作成, モデリングなどを行うソフトウェア
  • イ自動車のエンジンに供給する燃料の量を制御するソフトウェア
  • ウディジタルカメラで撮影した画像の編集を, PC で行うソリフトウェア
  • エ表計算ソフトの機能の一つとして, マクロ計算を行うソフトウェア

ファームウェア · IoT

16. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問16

企業の経営に対する信念や価値観を社員や顧客, 社会に対して示すものとして最も適切なものはどれか。

  • ア経営課題
  • イ経営計画
  • ウ経営戦略
  • エ経営理念

経営理念 · 企業理念 · 経営目標

17. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問17

TOB の説明として, 適切なものはどれか。

  • ア買付け価格と期間を公表し, 不特定多数の株主から株式を買い集めること
  • イ株式の所有を通じて, 他企業を支配又はコントロールすること
  • ウ企業が自ら発行した株式を市場の時価で買い入れること
  • エ企業の経営陣が自社株の買取りを実施し, 企業の所有権を取得すること

TOB · MBO

18. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問18

業務要件の定義に関する記述として, 適切なものはどれか。

  • アシステム開発を実施するに当たって, 開発に必要な体制, 資源を定義する。
  • イシステム戦略に基づいてシステムの全体像を定義する。
  • ウ求められるシステムを構成するソフトウェアの動作や処理内容を定義する。
  • エ利用者のニーズを考慮して, システム化対象業務の業務手順や関連する組織における責任, 権限などを定義する。

業務要件定義 · 機能要件 · 要件の合意

19. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問19

企業の経営状況を外部に公開することを何というか。

  • ア株式公開
  • イ企業格付け
  • ウコンプライアンス
  • エディスクロージャ

ディスクロージャー

20. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問20

消費財メーカにおける BSC (バランススコアカード) で, 顧客の視点に関する業績評価指標として, 最も適切なものはどれか。

  • ア開発効率
  • イキャッシュフロー
  • ウ市場占有率
  • エ特許取得件数

BSC · バランススコアカード · KPI

21. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問21

システム開発案件 A,B,C のうち,採算性があるものはどれか。ここで,採算検討の対象期間はシステムのサービス開始後の 5 年目までとし,サービス開始後は,毎年,システムのメンテナンス費用が初期投資額の 10%発生するものとする。 単位 百万円

システム開発案件初期投資額毎年のシステム効果
A25080
B450140
C700200
図
  • アAとB
  • イBとC
  • ウCとA
  • エAとBとC

費用対効果 · リスク分析

22. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問22

ハウジングサービスを利用することによって得られる効果として, 最も適切なものはどれか。

  • ア業務アプリケーションの利用, 導入, 更新に関する費用を低減することができる。
  • イサーバの購入費用や運営負荷、 ネットワークに関する費用を低減することができる。
  • ウサーバや社内のコンピュータの OS やオフィスソフトの更新作業を回避することができる。
  • エ自社サーバによるサービス提供に必要なネットワークや施設に関する費用を低減することができる。

ハウジングサービス · ホスティングサービス

23. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問23

ABC 分析の説明として, 適切なものはどれか。

  • ア不具合がどのような原因によって起きているのかなどを, 魚の骨に似た図によって系統的に把握する手法
  • イ二つの変数の間に関係があるかどうかを, 収集したデータを用いて解析する手法
  • ウ母集団からサンプルを抜き取って検査を行い サンプル中の不良個数によって母集団の品質を判定する手法
  • エ優先的に管理すべき対象を明確にするために, 売上金額などの累積構成比を基に重要度のランク付けを行う手法

ABC分析 · パレート図

24. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問24

JAN コード中にデータとして組み込まれている情報はどれか。

  • ア商品の製造会社
  • イ商品の製造日
  • ウ商品の流通経路
  • エ商品のロット番号

JANコード · バーコード

25. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問25

著作者の了解を得ないで次の行為を行った場合, 著作権法に照らして適法な行為はどれか。

  • ア購入したCD の楽曲を自分のPC にコピーレし, PC で毎日聴いている。
  • イ購入したCD の楽曲を自分のホームページからダウンロードできるようにしている。
  • ウ自社製品に関する記事が掲載された雑誌のコピーを顧客に配布している。
  • エ録画したテレビドラマを動画共有サイトにアップロードしている。

著作権法

26. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問26

インターネット上での通信販売が図の手順で行われるとき,特段の取決めがない場合,取引が成立する時点はどれか。 図

注文者(左)やり取り販売者(右)
注文メール送信―(注文メール)→受注処理
受注承諾メール受信←(受注承諾メール)―受注処理
代金支払―(振込)→商品発送処理
商品受領←商品発送処理
図
  • ア注文メール送信
  • イ受注処理
  • ウ受注承諾メール受信
  • エ代金支払

EC

27. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問27

ロングテールの考え方を活用したインターネットにおけるビジネスの説明として,適切なものはどれか。

  • アWebサイト上で個人が出品した物品を参加者が入札し,購入する。
  • イインターネット上に複数の仮想商店からなるWebサイトを構築し,出店料を徴収する。
  • ウ販売数が少ない商品でもWebサイト上で売り続けることができる。
  • エ誘導実績に応じた報酬を支払うことを条件に,ほかのWebサイトにリンクを掲載し,自社商品の購入Webサイトへの顧客誘導を図る。

ロングテール · 電子オークション · オンラインモール

28. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問28

導入を検討している機械について採算性の評価を行う。評価には予想される費用と, 期待される利益を対比する方法を用いる。採算評価の期間は10年間であり, 導入によって, 毎年110万円の利益を得られる。また, 保守費用として毎年取得費用の1%が発生する。この機械の取得費用が何万円未満であれば, 採算がとれるか。

  • ア1,000
  • イ1,100
  • ウ1,111
  • エ1,222

費用対効果分析 · 投資利益率

29. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問29

業務の流れを, 図式的に記述することができるものはどれか。

  • アE-R図
  • イUML
  • ウ親和図法
  • エロジックツリー

UML · E-R図 · ユースケース

30. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問30

不正アクセス禁止法が禁じている行為はどれか。

  • ア公序良俗に反する画像などを, 自分の日記と一緒にブログ上で公開すること
  • イ大量の電子メールを送信し, 他人のメールサーバに障害を起こさせること
  • ウ他人の著作物を, 出所などを明示せずに自分のホームページで利用すること
  • エパスワードで保護されているサーバに, ネットワーク経由で他人の ID とパスワードを使ってログインすること

不正アクセス禁止法

31. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問31

A さんだと 10 日, B さんだと 15 日かかるプログラム開発の作業がある。これを A さんと B さんが一緒に作業した場合, 何日かかるか。ここで, 2 人で作業を行った場合もそれぞれの作業効率は変わらないものとする。

  • ア5
  • イ6
  • ウ7.5
  • エ12.5

32. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問32

サービスマネジメントの PDCA サイクルのうち, A (Act) で実施することはどれか。

  • アサービスマネジメントの適用範囲や必要な資源などを明確にする。
  • イ資源の活用状況の測定やプロセスの監視を行う。
  • ウ資源の活用に関する改善目標の設定やプロセスの改善などを行う。
  • エ割り当てられた資源の管理や, サービスデスク及び運用者を含むチームの管理などを行う。

PDCA · 継続的改善

33. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問33

ある開発プロジェクトでソフトウェア結合テストを終了し, システムの機能を確認するシステムテストを行っている。このシステムテストで, あるプログラムに不良が多発しているとの報告があった。プロジェクトマネージャが最初に行うべきこととして, 最も適切なものはどれか。

  • アシステムテストを中断し, ソフトウェア結合テストからやり直す。
  • イテストの進捗に遅れが出ないようにするために, 問題のあるプログラムのテスト要員を増やす。
  • ウ問題のあるプログラムの品質を再評価し, システムテストへの影響を把握する。
  • エ問題のあるプログラムをテスト対象から外し, プログラムを再作成する。

プロジェクトマネージャ · プロジェクトリスクマネジメント

34. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問34

ソフトウェア結合テストに関して説明したものはどれか。

  • ア関連する業務処理を行っているシステムと結合して, 正常に稼働することを確認する。
  • イすべての命令や分岐条件などを網羅するホワイトボックステストによってプログラムが仕様書どおりに動作することを確認する。
  • ウプログラマが検証ツールやチェックリストを利用して, プログラムがコーディング基準に従って作成されていることを確認する。
  • エプログラム間のインタフェースが整合していることを確認する。

統合テスト · ホワイトボックステスト

35. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問35

図のアローダイアグラムで,A から G に至る全体の作業日数に影響を与えないことを条件に,C→F の作業の遅れは最大何日間まで許容できるか。 〔図:アローダイアグラム(作業=作業日数)〕

作業作業日数
A→B3
B→D4
A→C3
C→D3
D→F6
C→F6
F→G4
A→E7
E→F4
E→G7

〔凡例〕○ —作業日数→ ○

図
  • ア1
  • イ2
  • ウ3
  • エ4

アローダイアグラム

36. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問36

合意済みのシステム要件に対し, 機能追加となる変更依頼を顧客から受けた。このときの受託側の対応として, 適切なものはどれか。

  • ア運用設計担当者が, 変更を行うかどうかを判断する。
  • イ決定権をもつ会議や責任者が, 変更を行うかどうかを判断する。
  • ウ当該顧客の営業担当者が, 変更を行うかどうかを判断する。
  • エ変更に係るソフトウェアの開発担当者が主体となって, 変更を行うかどうかを判断する。

プロジェクトスコープマネジメント · 変更管理

37. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問37

ソフトウェア開発とその取引の適正化に向けて, それらのベースとなる作業項目を一つ一つ定義し, 標準化したものはどれか。

  • アSLCP
  • イWBS
  • ウオブジェクト指向
  • エデータ中心アプローチ

移行 · 機能設計

38. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問38

ある企業では、業務を遂行する上で違法行為や不正、ミスやエラーなどを防止し、組織が健全かつ有効・効率的に運営されるように基準や業務手続を定め、管理・監視を行うことにした。これを表すものとして最も適切なものはどれか。

  • ア情報モラル
  • イ内部設計
  • ウ内部統制
  • エプライバシ

内部統制

39. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問39

部門サーバに対するファシリティマネジメントにおける環境整備の実施事項として, 適切なものはどれか。

  • アウイルス対策ソフトを導入した。
  • イ定められた時刻にバックアップが実施されるなどの自動運転機能を設けた。
  • ウ設置場所は水漏れのおそれがある配水管の近くを避けた。
  • エネットワークを介して伝送する情報などを暗号化する機能を設けた。

40. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問40

表計算ソフトを利用して, 次の 3 種類のワークシートを作成した。それぞれのワークシートをプログラムと考えるとき, これらのワークシートの動作を確認するテストのうち, 結合テストに相当するものはどれか。 (1) 4〜9 月の各月の売上をすべて入力すると, その合計を計算するワークシート“上半期” (2) 10〜3 月の各月の売上をすべて入力すると, その合計を計算するワークシート“下半期” (3) ワークシート“上半期”の売上合計とワークシート“下半期”の売上合計を加えて年間の売上合計を自動計算し, 月別のグラフを表示するワークシート“年間”

  • アワークシート “上半期" , ワークシート “下半期" のいずれにおいても, 1 か月分の売上を入力しなかった場合には, 各ワークシート上で売上合計がエラーになることをテストする。
  • イワークシート “上半期" に 4〜9 月の各月の売上を, ワークシート “下半期" に 10〜3 月の各月の売上を入力し, それぞれのワークシート内で半期の売上合計が正しく計算されることをテストする。
  • ウワークシート “上半期" の売上合計とワークシート “下半期" の売上合計が, ワークシート “年間"に正しく反映されることをテストする。
  • エワークシート “上半期" の売上合計とワークシート "下半期" の売上合計を手計算することによって合算し, 別途手計算で算出した年間の売上合計と一致することをテストする。

統合テスト

41. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問41

サービスサポートにおける管理機能のうち, ハードウェア, ソフトウェアといった IT 資産を網羅的に洗い出し, IT 資産の管理台帳に記録し管理するものはどれか。

  • アインシデント管理
  • イ構成管理
  • ウ問題管理
  • エリリース管理

構成管理 · インシデント管理 · 問題管理 · リリース及び展開管理

42. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問42

企業の内部監査の一環で実施されるシステム監査の内容として, 適切なものはどれか。

  • アシステム運用者が, 自部門の業務がルールどおりに実施されているかを, 自己点検表を使用して確認した。
  • イシステム開発者が, 次期システムの要件をシステムの利用者へのアンケート調査によって確認した。
  • ウシステム部門以外の者が, システム部門での業務がルールどおりに実施されているかを, チェックシートを使用して確認した。
  • エシステム部門の者が, 社内で所有する情報機器が台帳の記載どおりに設置されているかを実地棚外しによって確認した。

システム監査 · 業務監査

43. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問43

業務用サーバの停電対策として導入予定の自家発電設備は、停電を感知してから安定した電源供給が得られるまでに1分かかる。その1分間のサーバ用電源を確保するために必要な装置はどれか。

  • アA/D コンバータ
  • イRAID
  • ウUPS
  • エファイアウォール

UPS · 無停電電源装置 · 自家発電装置

44. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問44

プロジェクトにおける開発予算に関する記述のうち, 最も適切なものはどれか。

  • ア開発計画は総開発予算に基づき作成するものなので,個々の作業ごとの見積りを積算して計画してはならない。
  • イ開発予算と実績の差異を監視し,必要に応じて計画変更を行う。
  • ウ開発予算は直接資材調達に対するもので,プロジェクトに参加する社員の人件費は含めない。
  • エ類似プロジェクトの有無にかかわらず,ファンクションポイント法を用いて詳細な見積りを行う。

ファンクションポイント法 · プロジェクトコミュニケーションマネジメント

45. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問45

基本方針に基づいて内部統制を整備及び運用する役割と最終責任を有する者はだれか。

  • ア株主
  • イ監査役
  • ウ経営者
  • エ内部監査人

内部統制

46. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問46

プロジェクトマネージャが行うプロジェクト関係者とのコミュニケーションに関する記述のうち, 最も適切なものはどれか。

  • アどのような報告をいつ, だれに対してどのような方法で行うか, プロジェクトの開始時点で決めておく。
  • イ発注者にプロジェクトの進捗報告を行うときは, 開発担当者が作成した進捗報告をそのまま使用する。
  • ウプロジェクトチームのメンバとのコミュニケーションは, 連絡の迅速性を重視して口頭で行う。
  • エプロジェクトの規模にかかわらず, 定期的にプロジェクト内外の関係者全員を集めた進捗状況確認の会議を開催する。

プロジェクトコミュニケーションマネジメント · プロジェクトマネージャ

47. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問47

プログラムの単体テストに関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • ア作成したプログラムごとのテストは行わず, 複数のプログラムを組み合わせ, 一括してテストする。
  • イテスト仕様は, システム要件を定義する際に作成する。
  • ウテストデータは, システムの利用者が作成する。
  • エロジックの網羅性も含めてプログラムをテストする。

ホワイトボックステスト

48. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問48

IT サービスにおいて, 問題が発生したときの解決プロセスにはインシデント管理と問題管理がある。インシデント管理の説明として, 適切なものはどれか。

  • ア将来発生する可能性のある問題の原因を取り除き, 問題発生を未然に防ぐ。
  • イ発生した問題によって生じたサービスの低下や停止から, 可能な限り迅速にサービスを復旧させる。
  • ウ発生した問題によって生じた変更を, 効果的かつ効率的に実施する。
  • エ発生した問題の根本原因を突き止めて, 恒久的な解決策を提供する。

インシデント管理 · 問題管理

49. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問49

ソフトウェアの受入れに関する記述として, 適切なものはどれか。

  • ア受入れでは, そのソフトウェア開発者の支援などの関与があってはならない。
  • イ受入れでは, そのソフトウェアの開発で用いた詳細設計書に基づいて, 取得者がレビュー及びテストする。
  • ウ受入れは, そのソフトウェアの開発者が主体的に行う。
  • エ受入れは, そのソフトウェアの取得者が行い, 開発者は受入れを支援する。

受入れテスト · 詳細設計

50. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問50

図は開発するソフトウェアの動作ロジックを検討し,その結果を文書化した流れ図の一部である。このような作業を実施するのはソフトウェア開発のどの段階か。 [流れ図(フローチャート)の一部] - 判定「IN ≧ 1」 - No → 「“エラー”と表示」(以下省略) - Yes → 判定「IN ≧ 4 AND IN ≦ 9」へ - Yes → 「“上半期”と表示」(以下省略) - No → 判定「IN ≦ 12」へ - Yes → 「“下半期”と表示」(以下省略) - No → 「“エラー”と表示」(以下省略)

図
  • アシステム方式設計
  • イシステム要件定義
  • ウソフトウェア詳細設計
  • エソフトウェア要件定義

詳細設計 · 流れ図 · フローチャート

51. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問51

表計算ソフトのマクロ機能を活用し,製品ごとの営業イベントの成果を分析するプログラムを作成しようとしている。このプログラムのソフトウェア要件定義の作業として適切なものはどれか。

  • ア組み込むマクロの動作ロジックを検討し, コーディングする。
  • イ組み込んだマクロが正しく動作するか, テスト用のデータで試してみる。
  • ウ集計するデータ項目としてどのようなものが必要であるかを洗い出す。
  • エ分析対象年度の製品ごとの各月の売上データを表計算ソフトに入力する。

機能要件

52. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問52

2進数 1.101 を 10 進数で表現したものはどれか。

  • ア1.2
  • イ1.5
  • ウ1.505
  • エ1.625

2進数 · 基数変換

53. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問53

変数AとBに格納されているデータを入れ替えたい。データを一時的に格納するための変数をTMPとすると, データが正しく入れ替わる手順はどれか。ここで「x←y」は, yのデータでxの内容を置き換えることを表す。

  • ア[図] TMP ← A → A ← B → B ← A
  • イ[図] TMP ← A → A ← B → B ← TMP
  • ウ[図] TMP ← B → A ← B → B ← TMP
  • エ[図] TMP ← B → A ← B → B ← A

代入 · 手続

54. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問54

X さんは, Y さんにインターネットを使って電子メールを送ろうとしている。 電子 メールの内容を秘密にする必要があるので, 公開鍵暗号方式を用いて暗号化して送信したい。 電子メールの内容を暗号化するのに使用する鍵はどれか。

  • アXさんの公開鍵
  • イXさんの秘密鍵
  • ウYさんの公開鍵
  • エYさんの秘密鍵

公開鍵暗号方式 · 暗号化

55. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問55

セル D2 と E2 に設定した 2 種類の仮の消費税率でセル A4 と A5 の商品の税込み価格を計算するために,セル D4 に入れるべき計算式はどれか。ここで,セル D4 に入力した計算式は,セル D5,E4 及び E5 に複写して使うものとする。

ABCDE
1消費税率1消費税率2
2税率0.10.2
3商品名税抜き価格税込み価格1税込み価格2
4商品A500550600
5商品B600660720
図
  • アB4*(1.0+D2)
  • イB$4*(1.0+D$2)
  • ウ$B4*(1.0+D$2)
  • エ$B$4*(1.0+$D2)

表計算ソフト

56. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問56

PCのOSに関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • アOS が異なっていても OS とアプリケーションプログラム間のインタフェースは統一されているので, アプリケーションプログラムは OS の種別を意識せずに処理を行うことができる。
  • イOS はアプリケーションプログラムに対して, CPU やメモリ, 補助記憶装置などのコンピュータ資源を割り当てる。
  • ウOS はファイルの文字コードを自動変換する機能をもつので, アプリケーションプログラムは, ファイルにアクセスするときにファイル名や入出力データの文字コード種別の違いを意識しなくても処理できる。
  • エアプリケーションプログラムが自由に OS の各種機能を利用できるようにするために, OS には, そのソースコードの公開が義務付けられている。

OS

57. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問57

図に示すあるシステムの運転状況において,区間 A における平均故障間隔(MTBF)は何時間か。 [図] 経過時間(横軸・右向き矢印)に沿ったシステムの運転状況。稼働中と故障修理中が交互に並ぶ。 - 故障修理中 10時間 - 稼働中 300時間 - 故障修理中 10時間 - 稼働中 200時間 - 故障修理中 20時間 - 稼働中 100時間 - 故障修理中 30時間 区間A は「稼働中 300時間」の開始時点から「故障修理中 30時間」の終了時点までを示す。

図
  • ア20
  • イ110
  • ウ200
  • エ220

MTBF

58. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問58

電子メールで使用される MIME (Multipurpose Internet Mail Extensions) に関する記述として, 適切なものはどれか。

  • ア画像ファイルなどの添付ファイルを電子メールで送る方法
  • イ公開鍵暗号方式を用いて, 電子メールを暗号化して送る方法
  • ウ電子メールの本文を HTML で記述することで, Web ページのようなレイアウトやデザインを実現する方法
  • エメールサーバから利用者の端末に電子メールを転送する方法

MIME

59. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問59

Webで使用される Cookie に関する記述として, 適切なものはどれか。

  • アHTML による文章のレイアウトを, 細かく指定できるフォーマット規格である。
  • イHTTP に暗号化の機能を追加したプロトコルである。
  • ウWeb サーバと外部プログラムが連携し, 動的に Web ページを生成する仕組みである。
  • エアクセスしてきたブラウザに, Web サーバからの情報を一時的に保存する仕組みである。

cookie

60. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問60

ある音をコンピュータのファイルにデータとして記録するとき, 符号化ビット数を 8 ビットとしている。符号化ビット数を 16 ビットに変更し, 同じ音を同じサンプリング周波数で記録したときの説明として, 適切なものはどれか。

  • ア音の振幅をより細かく記録できる。
  • イ記録時間が同じ場合,データ量は少なくなる。
  • ウ記録したデータの加工に必要な CPU の負担は減る。
  • エ記録できる周波数の上限が高くなる。

量子化 · 符号化 · 標本化

61. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問61

情報セキュリティの文書を詳細化の順に上から並べた場合,①~③に当てはまる用語の組合せとして,適切なものはどれか。 上から下へ3段に分かれた三角形(ピラミッド)があり,上段が①,中段が②,下段が③である。

図
  • ア①基本方針 ②実施手順 ③対策基準
  • イ①基本方針 ②対策基準 ③実施手順
  • ウ①対策基準 ②基本方針 ③実施手順
  • エ①対策基準 ②実施手順 ③基本方針

情報セキュリティポリシー · 情報セキュリティ方針

62. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問62

ADSL 回線に関する記述として, 適切なものはどれか。

  • アADSL モデムから収容局までの一部区間で, 光ファイバ回線を使用してもよい。
  • イADSL モデムから収容局までの距離に関係なく常に一定の通信速度を維持する。
  • ウアナログ電話とPC を同時利用すると, 単独利用に比べて通信速度が低下する。
  • エダウンロード時の通信速度はアップロード時の通信速度に比べて速い。

回線事業者 · 伝送速度

63. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問63

XMLで, 文章の論理構造を記述する方法はどれか。

  • ア文章や節などを“"”で囲む。
  • イ文章や節などをコンマで区切る。
  • ウ文章や節などをタグで囲む。
  • エ文章や節などをタブで区切る。

XML · タグ

64. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問64

ルータの機能の説明として, 適切なものはどれか。

  • ア写真や絵, 文字原稿などを光学的に読み込み。 ディジタルデータに変換する。
  • イディジタル信号とアナログ信号の相互変換を行う。
  • ウデータの通信経路を制御し, ネットワーク間を中継する。
  • エネットワークを利用して Web ページのデータダ蓄積や提供を行う。

ルーター

65. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問65

電子商取引におけるディジタル署名で実現できることはどれか。

  • ア意図しない第三者が機密ファイルにアクセスすることの防止
  • イウイルス感染していないファイルであることの確認
  • ウ盗聴による取引内容の漏えいの防止
  • エ取引相手の証明と, 取引内容が改ざんされていないことの確認

デジタル署名

66. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問66

PCのキャッシュメモリを説明したものはどれか。

  • アCPU コアと主記憶の間にあって, データを高速に読み書きするためのメモリ
  • イ同じ内容のデータを同時に 2 か所に記録して, 信頼性を高めるためのメモリ
  • ウ主記憶容量を超える大きさのプログラムでも動作させることができる仕組みをもつメモリ
  • エ主記憶を複数のブロックに分割することによって, 同時アクセスを可能にするメモリ

キャッシュメモリ · 主記憶

67. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問67

表のA列とB列に0から9までの数字のすべての組合せが入っており,全部で100行ある。表からA列の値がB列の値以下である行をすべて取り除く。残りは何行あるか。

AB
00
01
02
……
98
99
図
  • ア40
  • イ45
  • ウ50
  • エ55

組合せ

68. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問68

ネットワークにおいて,外部からの不正アクセスを防ぐために内部ネットワークと外部ネットワークの間に置かれるものはどれか。

  • アDNSサーバ
  • イサーチエンジン
  • ウスイッチングハブ
  • エファイアウォール

ファイアウォール · DMZ

69. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問69

二つの集合 A と B について,常に成立する関係を記述したものはどれか。ここで,(X∩Y) は,X と Y の共通部分(積集合),(X∪Y) は,X 又は Y の少なくとも一方に属する部分(和集合)を表す。

  • ア(A∩B)は,A でない集合の部分集合である。
  • イ(A∩B)は,A の部分集合である。
  • ウ(A∪B)は,(A∩B)の部分集合である。
  • エ(A∪B)は,A の部分集合である。

集合 · ベン図

70. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問70

共通鍵暗号方式では通信の組合せごとに鍵が 1 個必要となる。例えば A〜D の 4 人が相互に通信を行う場合は, AB, AC, AD, BC, BD, CD の組合せの 6 個の鍵が必要である。10 人が相互に通信を行うためには何個の鍵が必要か。

図
  • ア15
  • イ20
  • ウ45
  • エ50

共通鍵暗号方式 · 組合せ

71. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問71

クライアントPCのブラウザからの接続要求に対し, Webサーバが電子証明書などを送信し, クライアントPC側でWebサーバを認証するために用いられるものはどれか。

  • アISP
  • イPNG
  • ウS/MIME
  • エSSL

SSL/TLS · サーバ証明書 · デジタル証明書

72. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問72

PC やハードディスクを譲渡したり返却したりする前に実施しておくこととして, ハードディスクからの情報漏えいを防ぐ最も確実な方法はどれか。

  • アハードディスク全体を 16 進数の 00 やFF, 又は乱数で複数回上書きしておく。
  • イハードディスク全体を論理フォーマットしておく。
  • ウハードディスク内のすべてのファイルやフォルダをごみ箱に捨て, 最後にごみ箱を空にしておく。
  • エハードディスクにパスワードロックをかけておく。

73. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問73

PCの画面表示の設定で, 解像度を1,280×960ピクセルの全画面表示から1,024×768ピクセルの全画面表示に変更したとき, ディスプレイの表示状態はどのように変化するか。

  • アMPEG 動画の再生速度が速くなる。
  • イ画面に表示される文字が大きくなる。
  • ウ縮小しないと表示できなかったJPEG 画像が縮小なしで表示できるようになる。
  • エディスプレイの表示色数が少なくなる。

液晶ディスプレイ

74. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問74

電子透かしによってできることとして, 適切なものはどれか。

  • ア解読鍵がなければデータが利用できなくなる。
  • イ作成日や著作権情報などを, 透けて見える画像として元の画像に重ねて表示できる。
  • ウデータのコピーの回数を制限できる。
  • エ元のデータからの変化が一見して分からないように作成日や著作権情報などを埋め込むことができる。

電子透かし

75. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問75

電子掲示板やブログに投稿するとき,図のようなゆがんだ文字の画像が表示され,それを読み取って入力するよう求められることがある。その目的はどれか。

図
  • アシステムが想定する表示機能をブラウザがもっているかどうかを判断する。
  • イ事前に投稿を許可された利用者であることを認証する。
  • ウディスプレイの表示機能に問題がないかを判別する。
  • エプログラムによる自動投稿を防止する。

76. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問76

OS が, ジョブを到着順に, 前のジョブが終わってから次のジョブを処理する場合について考える。ジョブの到着時刻と処理時間が表のとおりであるとき, ジョブ 4 は, 到着してからその処理が終了するまでに何秒を要するか。ここで, 四つのジョブ以外の処理に要する時間は無視できるものとする。表の到着時刻は, ジョブ 1 が到着した時刻を開始時刻とする。

到着時刻処理時間
ジョブ10秒後3秒
ジョブ24秒後4秒
ジョブ35秒後3秒
ジョブ47秒後5秒
図
  • ア5
  • イ8
  • ウ9
  • エ12

OS

77. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問77

2 台の処理装置が直列に接続されているシステムがある。両方の処理装置が正常に動作しないとシステムは稼働しない。両方の処理装置の故障の発生は独立しており,稼働率が等しい場合の,処理装置の稼働率とシステムの稼働率の関係を表すグラフの形はどれか。ここで,破線は処理装置の稼働率とシステムの稼働率が等しい場合を表す。

図
  • アシステムの稼働率が処理装置の稼働率より常に高いグラフ(破線の上に膨らむ・上に凸)
  • イシステムの稼働率が処理装置の稼働率より常に低いグラフ(破線の下にある・下に凸)
  • ウ処理装置の稼働率0.5未満ではシステムの稼働率が低く、0.5超では高いグラフ(下→上に転じるS字)
  • エ処理装置の稼働率0.5未満ではシステムの稼働率が高く、0.5超では低いグラフ(上→下に転じる逆S字)

稼働率

78. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問78

電車の定期券などとして利用される非接触型 IC カードに用いられている技術はどれか。

  • アIrDA
  • イRFID
  • ウバーコード
  • エ無線LAN

RFID · NFC · ICカード · IrDA

79. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問79

業務の改善提案に対する報奨を次の表に基づいて決めるとき,改善額が200万円で,かつ,期間短縮が3日の改善提案に対する報奨は何円になるか。ここで表は,条件が成立の場合はYを,不成立の場合はNを記入し,これらの条件に対応したときの報奨を○で表してある。

条件改善額100万円未満YYNN
条件期間短縮1週間未満YNYN
報奨5,000円○
報奨10,000円○
報奨15,000円○
報奨30,000円○
図
  • ア5,000
  • イ10,000
  • ウ15,000
  • エ30,000

デシジョンツリー

80. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問80

TCP/IP のポート番号によって識別されるものはどれか。

  • アコンピュータに装着された LAN カード
  • イ通信相手のアプリケーションソフトウェア
  • ウ通信相手のコンピュータ
  • エ無線LAN のアクセスボポイント

ポート番号 · TCP/IP

81. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問81

フラッシュメモリに関する記述として, 適切なものはどれか。

  • ア一度だけデータを書き込むことができ, 以後読出し専用である。
  • イ記憶内容の保持に電力供給を必要としない。
  • ウ小型化が難しいので, ディジタルカメラの記憶媒体には利用されない。
  • エレーザ光を用いてデータの読み書きを行う。

フラッシュメモリ · 不揮発性メモリ

82. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問82

2台のPCから一つのファイルを並行して更新した。ファイル中の同一データ(データ1)に対する処理が①〜④の順に行われたとき,データ1はどの値になるか。ここで,データ1の初期値は5であった。

PC−A 【処理内容】PC−B 【処理内容】
① データ1を読み込み,10を足す。② データ1を読み込み,1を引く。
③ ①の結果を,データ1に書き込む。④ ②の結果を,データ1に書き込む。
図
  • ア4
  • イ5
  • ウ14
  • エ15

トランザクション

83. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問83

関係データベースにおいて主キーを指定する目的はどれか。

  • ア主キーに指定した属性 (列) で, 複数のレコード (行) を同時に特定できるようにする。
  • イ主キーに指定した属性 (列) で, レコード (行) を一意に識別できるようにする。
  • ウ主キーに指定した属性 (列) に対し, 検索条件を指定できるようにする。
  • エ主キーに指定した属性 (列) を算術演算の対象として扱えるようにする。

主キー

84. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問84

TCO (Total Cost of Ownership) の説明として, 最も適切なものはどれか。

  • アシステム導入後に発生する運用・管理費の総額
  • イシステム導入後に発生するソフトウェア及びハードウェアの障害に対応するために必要な費用の総額
  • ウシステム導入時に発生する費用と, 導入後に発生する運用・管理費の総額
  • エシステム導入時に発生する費用の総額

TCO · 初期コスト · 運用コスト

85. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問85

下から上へデータを積み上げ,上にあるデータから順に取り出すデータ構造(以下,スタックという)がある。これを用いて,図に示すような,右側から入力されたデータの順番を変化させて,左側に出力する装置を考える。この装置に対する操作は次の3通りである。 ① 右側から入力されたデータをそのまま左側に出力する。 ② 右側から入力されたデータをスタックに積み上げる。 ③ スタックの1番上にあるデータを取り出して左側に出力する。 この装置の右側から順番に X,Y,Z を入力した場合に,この①~③の操作を組み合わせても,左側に出力できない順番はどれか。

図
  • アX, Z, Y
  • イY, Z, X
  • ウZ, X, Y
  • エZ, Y, X

スタック

86. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問86

サーバの仮想化技術に関する記述として, 適切なものはどれか。

  • ア1台のコンピュータ上で複数の仮想的なサーバを動作させるための技術
  • イ公衆回線を経由してサーバにアクセスする際に, 公衆回線を仮想的に専用回線であるかのように利用するための技術
  • ウコンピュータグラフィックスや音響技術を駆使して, 仮想的に現実感をもつ空間を作り出す機能をサーバにもたせるための技術
  • エサーバにおいて, ハードディスクを仮想的に主記憶装置の代わりとして利用するための技術

仮想化 · 仮想マシン

87. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問87

攻撃者が、システムの利用者になりすましてシステム管理者に電話をかけ、パスワードを忘れたと言ってパスワードを初期化してもらい、システムに侵入した。このような行為を何というか。

  • アDoS 攻撃
  • イ総当たり攻撃
  • ウソーシャルエンジニアリング
  • エバックドア

ソーシャルエンジニアリング · なりすまし

88. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問88

音声信号をディジタル化する。図の時刻 1 から時刻 5 のタイミングで標本化を行い,4 段階に量子化(標本点に最も近い段階を選択)を行った。その後 2 ビットで符号化を行った。結果は「11 01 00 10 11」であった。同じ手法でディジタル化を行うと「01 00 10 11 01」となる音声信号を示す図はどれか。 (図)縦軸は「振幅」で,下から順に 00,01,10,11 の 4 段階。横軸は「時刻」で 1 から 5。波形は時刻 1 付近で振幅 11 の山となり,時刻 3 付近で振幅 00 の谷まで下がり,時刻 5 付近で再び振幅 11 へ上昇する曲線(標本化結果 11 01 00 10 11 に対応)。

図
  • ア「図ア」01 付近から始まり,時刻 1 と時刻 2 はいずれも 01(時刻 1.5 に 01 をやや超える小さな山),時刻 3 で 00 の谷。その後急上昇して時刻 4 で 10,時刻 4.6 に 11 の山となり時刻 5 も 11 付近を保つ曲線。
  • イ「図イ」01 のやや下から始まり,時刻 1 で 01(小さな山),時刻 2 で 00 の谷。その後急上昇して時刻 3 で 10,時刻 3.7 に 11 の山となり時刻 4 も 11。以降下降して時刻 5 でちょうど 01 に戻る曲線。
  • ウ「図ウ」時刻 0 の 10 から単調に下降し,時刻 1 は 00 に近い低い値,時刻 2 で 00 の谷。その後上昇して時刻 3 で 10,時刻 3.8 に 11 の山となり時刻 4 も 11。以降ゆるやかに下降して時刻 5 で 10 に戻る曲線。
  • エ「図エ」4 肢の中で唯一,直線分をつないだ折れ線の波形。時刻 1 で 01,時刻 1.4 に小さな頂点,時刻 2.2 で 00,時刻 3.2 に 10 をやや超える頂点。以降ほぼ直線的に下降して時刻 4 で 10,時刻 5 で 01。

標本化 · 量子化 · 符号化 · A/D変換

89. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問89

Sさんは,在庫管理システム(以下,システムという)を構築するプロジェクトに参加することになった。 システムの開発計画は,プロジェクトにおける成果物及び完了基準を明確にした上で,作業分割,作業内容定義,作業順序設定,作業期間見積り,スケジュール作成の五つのステップに分けて順に実施される。 (1) 作業分割では,WBS(Work Breakdown Structure)を用いて,成果物の作成作業を細分化する。WBS は,全体の作業を分割し,その構成要素を階層構造として整理したものである。 (2) 作業内容定義では,分割した各作業の成果物と工数を定義する。 (3) 作業順序設定では,作業間の前後関係を決定する。 (4) 作業期間見積りでは,作業の工数を要員数で割ることで,作業期間を求める。 (5) スケジュール作成では,各作業期間を基に開始日と終了日を決定する。 Sさんは,先輩の指導の下で,図に示す WBS によるシステムの作業分割を実施した。 WBSによるシステムの作業分割(図)の階層構造は次のとおり(網掛けの部分は、表示していない)。 - システム - システム要件定義 - (網掛け:表示していない) - サブシステム1 - (網掛け:表示していない) - ソフトウェア方式設計 - ソフトウェア詳細設計 - (網掛け:表示していない) - ソフトウェアインタフェース詳細設計 - 画面設計 - 画面一覧 - 画面フロー - 画面レイアウト - 画面入出力項目 - … - 帳票設計 - 帳票一覧 - 帳票レイアウト - … - データベースの詳細設計 - (網掛け:表示していない) … - (網掛け:表示していない) - (網掛け:表示していない) … - サブシステム2 - (網掛け:表示していない) … - (網掛け:表示していない) Sさんは、作業分割の図において、システム要件定義などのシステム開発作業全体にかかわるものをサブシステム1, 2, …と同じ階層に記載するようにと、先輩から指示を受けた。図のシステム要件定義と同じ階層に記載すべき作業として、適切なものはどれか。

図
  • アシステム監査
  • イシステム結合
  • ウソフトウェア結合
  • エソフトウェアコード作成及びテスト

WBS

90. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問90

Sさんは,在庫管理システム(以下,システムという)を構築するプロジェクトに参加することになった。 システムの開発計画は,プロジェクトにおける成果物及び完了基準を明確にした上で,作業分割,作業内容定義,作業順序設定,作業期間見積り,スケジュール作成の五つのステップに分けて順に実施される。 (1) 作業分割では,WBS(Work Breakdown Structure)を用いて,成果物の作成作業を細分化する。WBS は,全体の作業を分割し,その構成要素を階層構造として整理したものである。 (2) 作業内容定義では,分割した各作業の成果物と工数を定義する。 (3) 作業順序設定では,作業間の前後関係を決定する。 (4) 作業期間見積りでは,作業の工数を要員数で割ることで,作業期間を求める。 (5) スケジュール作成では,各作業期間を基に開始日と終了日を決定する。 Sさんは,先輩の指導の下で,図に示す WBS によるシステムの作業分割を実施した。 作業分割の図では, 最初の段階でシステム開発作業全体にかかわるものとサブシステムに着目して分割している。S さんが図のサブシステムごとに, 次の段階で行った作業分割の説明として, 適切なものはどれか。 図 WBS によるシステムの作業分割 - システム - システム要件定義 - 「網掛け」 - サブシステム1 - 「網掛け」 - ソフトウェア方式設計 - ソフトウェア詳細設計 - 「網掛け」 - ソフトウェアインタフェース詳細設計 - 画面設計 - 画面一覧 - 画面フロー - 画面レイアウト - 画面入出力項目 - 帳票設計 - 帳票一覧 - 帳票レイアウト - … - データベースの詳細設計 - … - 「網掛け」 - … - サブシステム2 - 「網掛け」 - … 注 「網掛け」の部分は, 表示していない。

図
  • ア開発の工程別に作業分割した。
  • イシステム要件定義の項目ごとに作業分割した。
  • ウソフトウェアごとに作業分割した。
  • エモジュールごとに作業分割した。

WBS

91. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問91

Sさんは,在庫管理システム(以下,システムという)を構築するプロジェクトに参加することになった。 システムの開発計画は,プロジェクトにおける成果物及び完了基準を明確にした上で,作業分割,作業内容定義,作業順序設定,作業期間見積り,スケジュール作成の五つのステップに分けて順に実施される。 (1) 作業分割では,WBS(Work Breakdown Structure)を用いて,成果物の作成作業を細分化する。WBS は,全体の作業を分割し,その構成要素を階層構造として整理したものである。 (2) 作業内容定義では,分割した各作業の成果物と工数を定義する。 (3) 作業順序設定では,作業間の前後関係を決定する。 (4) 作業期間見積りでは,作業の工数を要員数で割ることで,作業期間を求める。 (5) スケジュール作成では,各作業期間を基に開始日と終了日を決定する。 Sさんは,先輩の指導の下で,図に示す WBS によるシステムの作業分割を実施した。 作業内容定義では,作業分割で作成した WBS を基に,担当,工数を加えた表を作成した。次の表はその一部を示したものである。画面設計での作業 5 の作業間には次の図に示す順序関係があるとき,画面設計のクリティカルパスの作業日数はどれか。図では,作業の流れを矢印で,作業名を矢印の上又は下に示している。

作業1作業2作業3作業4作業5成果物担当工数(人日)
サブシステム1ソフトウェア詳細設計ソフトウェアインタフェース詳細設計画面設計画面一覧画面一覧表田中4
画面設計画面フロー画面フロー図田中6
画面設計画面レイアウト画面レイアウト図鈴木3
画面設計画面入出力項目画面入出力項目定義書鈴木2
帳票設計帳票一覧帳票一覧表佐藤5
帳票設計帳票レイアウト帳票レイアウト図佐藤・田中10

注 同じ名字の担当はいない。 (図)画面設計の作業の順序関係:「画面一覧」の後に分岐し,一方は「画面フロー」で終点へ,他方は「画面レイアウト」→「画面入出力項目」を経て終点へ合流する。

図
  • ア5
  • イ9
  • ウ10
  • エ15

アローダイアグラム · クリティカルパス分析 · WBS

92. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問92

Sさんは,在庫管理システム(以下,システムという)を構築するプロジェクトに参加することになった。 システムの開発計画は,プロジェクトにおける成果物及び完了基準を明確にした上で,作業分割,作業内容定義,作業順序設定,作業期間見積り,スケジュール作成の五つのステップに分けて順に実施される。 (1) 作業分割では,WBS(Work Breakdown Structure)を用いて,成果物の作成作業を細分化する。WBS は,全体の作業を分割し,その構成要素を階層構造として整理したものである。 (2) 作業内容定義では,分割した各作業の成果物と工数を定義する。 (3) 作業順序設定では,作業間の前後関係を決定する。 (4) 作業期間見積りでは,作業の工数を要員数で割ることで,作業期間を求める。 (5) スケジュール作成では,各作業期間を基に開始日と終了日を決定する。 Sさんは,先輩の指導の下で,図に示す WBS によるシステムの作業分割を実施した。 Sさんは,作業期間見積りを行い,作業期間を基に作業の開始日と終了日を決定し,スケジュール作成を行った。次の表はスケジュールの一部を示したものである。スケジュールを見た先輩から誤りを指摘された。Sさんが受けた指摘として,適切なものはどれか。次の図は6月のカレンダであり,土日は作業を行わないものとする。

作業1作業2作業3作業4作業5成果物担当工数(人日)作業開始日作業終了日
サブシステム1ソフトウェア詳細設計ソフトウェアインタフェース詳細設計画面設計画面一覧画面一覧表田中46月3日(網掛け)
画面フロー画面フロー図田中66月9日(網掛け)
画面レイアウト画面レイアウト図鈴木36月9日(網掛け)
画面入出力項目画面入出力項目定義書鈴木26月12日(網掛け)
帳票設計帳票一覧帳票一覧表佐藤56月6日(網掛け)
帳票レイアウト帳票レイアウト図佐藤・田中106月13日6月19日

注 同じ名字の担当はいない。網掛けの部分は,表示していない。 6月のカレンダ

日月火水木金土
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930
図
  • ア帳票レイアウトの工数は10なので,終了日は6月26日である。
  • イ帳票レイアウトの作業は,田中さんの前作業が重なるので終了日を6月19日に設定できない。
  • ウ帳票レイアウトの作業は,担当が2名割り当てられているので,終了日を6月18日に設定することができる。
  • エ帳票レイアウトの作業は,ほかの作業と比較して工数が多いので,作業期間を長めに見積もる必要がある。

ガントチャート · WBS

93. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問93

A社研究所の資料室では,文献の貸出管理業務を行っている。文献の貸出管理業務には,PCのデータベースソフトを活用した文献貸出管理システム(以下,文献システムという)を利用している。 文献システムのデータベース構造は,次のとおりである。 社員表

社員番号社員名メールアドレス

文献表

文献番号文献名

貸出表

文献番号文献名社員番号社員名メールアドレス貸出日返却日

保有する文献と貸出についての条件は,次のとおりである。 〔保有する文献と貸出についての条件〕 (1) 同一文献は複数保有せず,文献ごとに固有な文献番号が採番されている。 (2) 貸出期間は,貸出日を含んで最長2週間である。ここで,返却された文献をその日に違う社員に貸し出すことは可能であるが,同じ社員に対して返却した同一文献をその日のうちに貸し出すことはない。 貸出から返却までの手続は,次のとおりである。 〔貸出から返却までの手続〕 (1) 社員は借りたい文献を書庫から取り出して,資料室の担当者(以下,担当者という)に手渡し,社員番号を提示する。 (2) 担当者は文献システムを使って貸出処理を行い,社員に文献を手渡す。 (3) 文献返却時,社員は担当者に文献を返却し,担当者は文献システムを使って返却処理を行う。 文献システムにおける貸出処理と返却処理の仕様は,次のとおりである。 〔貸出処理〕 (1) 文献番号で文献表を検索し,文献名を取得する。 (2) 社員番号で社員表を検索し,社員名とメールアドレスを取得する。 (3) 貸出表のレコード(以下,貸出レコードという)を用意して,(1),(2)で取得した文献番号,文献名,社員番号,社員名,メールアドレスを設定し,貸出日に当日の日付を,返却日に空白値を設定する。 (4) (3)で設定した貸出レコードを貸出表に追加する。 〔返却処理〕 (1) 文献番号で貸出表を検索し,返却日が空白値である貸出レコードを抽出する。 (2) 抽出した貸出レコードの返却日に当日の日付を設定し,貸出表を更新する。 文献システムのデータベース構造の記述として,適切なものはどれか。

  • ア貸出表の主キーは,文献番号と社員番号の組合せである。
  • イ貸出表の主キーは,文献番号,社員番号と貸出日の組合せである。
  • ウ社員表と貸出表の主キーは,社員番号である。
  • エ文献表と貸出表の主キーは,文献番号である。

主キー · レコード

94. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問94

A社研究所の資料室では,文献の貸出管理業務を行っている。文献の貸出管理業務には,PCのデータベースソフトを活用した文献貸出管理システム(以下,文献システムという)を利用している。 文献システムのデータベース構造は,次のとおりである。 社員表

社員番号社員名メールアドレス

文献表

文献番号文献名

貸出表

文献番号文献名社員番号社員名メールアドレス貸出日返却日

保有する文献と貸出についての条件は,次のとおりである。 〔保有する文献と貸出についての条件〕 (1) 同一文献は複数保有せず,文献ごとに固有な文献番号が採番されている。 (2) 貸出期間は,貸出日を含んで最長2週間である。ここで,返却された文献をその日に違う社員に貸し出すことは可能であるが,同じ社員に対して返却した同一文献をその日のうちに貸し出すことはない。 貸出から返却までの手続は,次のとおりである。 〔貸出から返却までの手続〕 (1) 社員は借りたい文献を書庫から取り出して,資料室の担当者(以下,担当者という)に手渡し,社員番号を提示する。 (2) 担当者は文献システムを使って貸出処理を行い,社員に文献を手渡す。 (3) 文献返却時,社員は担当者に文献を返却し,担当者は文献システムを使って返却処理を行う。 文献システムにおける貸出処理と返却処理の仕様は,次のとおりである。 〔貸出処理〕 (1) 文献番号で文献表を検索し,文献名を取得する。 (2) 社員番号で社員表を検索し,社員名とメールアドレスを取得する。 (3) 貸出表のレコード(以下,貸出レコードという)を用意して,(1),(2)で取得した文献番号,文献名,社員番号,社員名,メールアドレスを設定し,貸出日に当日の日付を,返却日に空白値を設定する。 (4) (3)で設定した貸出レコードを貸出表に追加する。 〔返却処理〕 (1) 文献番号で貸出表を検索し,返却日が空白値である貸出レコードを抽出する。 (2) 抽出した貸出レコードの返却日に当日の日付を設定し,貸出表を更新する。 文献システムの〔貸出処理〕と〔返却処理〕に基づき,次の図に示す DFD を作成した。DFD の a〜c に入る適切な字句の組合せはどれか。 〔DFD〕 - 「社員」(データの源泉・吸収)から「a 処理」へ,および「社員」から「c 処理」へデータが流れる。 - 「a 処理」と「b 表」(データストア)の間,および「c 処理」と「b 表」の間でデータが流れる。 - 「b 表」の左右にはそれぞれ網掛けのデータストアがあり,いずれからも「a 処理」へデータが流れる。 注 網掛けの部分は,表示していない。

図
  • アa貸出b貸出c返却
  • イa貸出b文献c返却
  • ウa返却b貸出c貸出
  • エa返却b文献c貸出

DFD

95. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問95

A社研究所の資料室では,文献の貸出管理業務を行っている。文献の貸出管理業務には,PCのデータベースソフトを活用した文献貸出管理システム(以下,文献システムという)を利用している。 文献システムのデータベース構造は,次のとおりである。 社員表

社員番号社員名メールアドレス

文献表

文献番号文献名

貸出表

文献番号文献名社員番号社員名メールアドレス貸出日返却日

保有する文献と貸出についての条件は,次のとおりである。 〔保有する文献と貸出についての条件〕 (1) 同一文献は複数保有せず,文献ごとに固有な文献番号が採番されている。 (2) 貸出期間は,貸出日を含んで最長2週間である。ここで,返却された文献をその日に違う社員に貸し出すことは可能であるが,同じ社員に対して返却した同一文献をその日のうちに貸し出すことはない。 貸出から返却までの手続は,次のとおりである。 〔貸出から返却までの手続〕 (1) 社員は借りたい文献を書庫から取り出して,資料室の担当者(以下,担当者という)に手渡し,社員番号を提示する。 (2) 担当者は文献システムを使って貸出処理を行い,社員に文献を手渡す。 (3) 文献返却時,社員は担当者に文献を返却し,担当者は文献システムを使って返却処理を行う。 文献システムにおける貸出処理と返却処理の仕様は,次のとおりである。 〔貸出処理〕 (1) 文献番号で文献表を検索し,文献名を取得する。 (2) 社員番号で社員表を検索し,社員名とメールアドレスを取得する。 (3) 貸出表のレコード(以下,貸出レコードという)を用意して,(1),(2)で取得した文献番号,文献名,社員番号,社員名,メールアドレスを設定し,貸出日に当日の日付を,返却日に空白値を設定する。 (4) (3)で設定した貸出レコードを貸出表に追加する。 〔返却処理〕 (1) 文献番号で貸出表を検索し,返却日が空白値である貸出レコードを抽出する。 (2) 抽出した貸出レコードの返却日に当日の日付を設定し,貸出表を更新する。 担当者には,社員からの文献の問合せが多い。担当者は,社員から電話で文献名を聞き,貸出可能かどうかを調べている。そこで,文献検索機能を文献システムに追加し,社員に利用させることにした。文献検索機能の概要は次のとおりである。  追加する文献検索機能について,その処理の流れを次の図のとおりにまとめた。図の d〜f に入る適切な字句の組合せはどれか。 〔文献検索機能の概要〕 (1) 問い合わせる文献名で,文献表をあいまい検索して結果を表示する。 (2) 該当する文献があるかを確認し,該当するものがある場合は,貸出可能かどうかを調べる。 (3) 貸出中であるか,貸出可能であるかを表示する。 (処理の流れ:開始 → 「文献名で文献表をあいまい検索して結果を表示する」 → 「該当する文献はあるか」 No → 「“文献なし”と表示する」 → 終了 / Yes → d → 「該当する貸出レコードはあるか」 No → e → 終了 / Yes → f → 終了) ① “貸出可能”と表示する ② “貸出中”と表示する ③ 文献番号で貸出表を検索し,返却日が空白値の貸出レコードを抽出する ④ 文献番号で貸出表を検索し,最も古い貸出日の貸出レコードを抽出する

図
  • アd③e①f②
  • イd③e②f①
  • ウd④e①f②
  • エd④e②f①

流れ図 · フローチャート · 選択

96. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問96

A社研究所の資料室では,文献の貸出管理業務を行っている。文献の貸出管理業務には,PCのデータベースソフトを活用した文献貸出管理システム(以下,文献システムという)を利用している。 文献システムのデータベース構造は,次のとおりである。 社員表

社員番号社員名メールアドレス

文献表

文献番号文献名

貸出表

文献番号文献名社員番号社員名メールアドレス貸出日返却日

保有する文献と貸出についての条件は,次のとおりである。 〔保有する文献と貸出についての条件〕 (1) 同一文献は複数保有せず,文献ごとに固有な文献番号が採番されている。 (2) 貸出期間は,貸出日を含んで最長2週間である。ここで,返却された文献をその日に違う社員に貸し出すことは可能であるが,同じ社員に対して返却した同一文献をその日のうちに貸し出すことはない。 貸出から返却までの手続は,次のとおりである。 〔貸出から返却までの手続〕 (1) 社員は借りたい文献を書庫から取り出して,資料室の担当者(以下,担当者という)に手渡し,社員番号を提示する。 (2) 担当者は文献システムを使って貸出処理を行い,社員に文献を手渡す。 (3) 文献返却時,社員は担当者に文献を返却し,担当者は文献システムを使って返却処理を行う。 文献システムにおける貸出処理と返却処理の仕様は,次のとおりである。 〔貸出処理〕 (1) 文献番号で文献表を検索し,文献名を取得する。 (2) 社員番号で社員表を検索し,社員名とメールアドレスを取得する。 (3) 貸出表のレコード(以下,貸出レコードという)を用意して,(1),(2)で取得した文献番号,文献名,社員番号,社員名,メールアドレスを設定し,貸出日に当日の日付を,返却日に空白値を設定する。 (4) (3)で設定した貸出レコードを貸出表に追加する。 〔返却処理〕 (1) 文献番号で貸出表を検索し,返却日が空白値である貸出レコードを抽出する。 (2) 抽出した貸出レコードの返却日に当日の日付を設定し,貸出表を更新する。 貸出日を含んで 2 週間を超えても返却していない社員に対して, 連絡するために 調査を行った。該当者を抽出する方法として, 適切なものはどれか。

  • ア貸出表の貸出日が空白値で,かつ,返却日が調査日から2週間以内のレコードを抽出する。
  • イ貸出表の貸出日が調査日から2週間以上前のレコードを抽出する。
  • ウ貸出表の返却日が空白値で,かつ,貸出日が調査日から2週間以上前のレコードを抽出する。
  • エ貸出表の返却日が空白値のレコードを抽出する。

選択

97. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問97

健康食品メーカのS社の企画部では,健康菓子事業の戦略立案を進めており,自社の状況を,SWOT分析での強み,弱み,機会,脅威に分類して認識し,採るべき戦略を検討して二つの方針案を作成した。 S社の状況と方針案の概要は,次のとおりである。 〔S社の状況〕 (1) 営業拠点数が他社よりも少ない。 (2) 競合するT社の健康菓子事業の撤退が決まった。 (3) 競合他社よりも高い商品企画力をもっている。 (4) 健康志向の高まりで,健康食品への関心が高まっている。 (5) 工場の老朽化が進んでいる。 (6) 少子化によって子供の人口が減少している。 (7) 食品の安全性に対する消費者の目が厳しくなっている。 (8) 顧客の会員化によって顧客情報が集まり,富裕層の会員獲得にも成功している。 〔方針案の概要〕 方針案1:強みを更に伸ばすために,情報システムを強化する。 方針案2:自社の事業の拡大を図るために,T社が撤退する事業を買収する。      ここ数年の健康菓子の市場シェアは,Q社25%,R社16%,S社12%,T社10%,その他37%である。 〔S社の状況〕を次の図のようなマトリックスで整理する。〔S社の状況〕の(1)と(2)を図のa〜dに分類するとき,適切な組合せはどれか。

有利な面不利な面
内部環境ab
外部環境cd
図
  • ア(1)を入れる場所: b / (2)を入れる場所: c
  • イ(1)を入れる場所: b / (2)を入れる場所: d
  • ウ(1)を入れる場所: d / (2)を入れる場所: c
  • エ(1)を入れる場所: d / (2)を入れる場所: d

SWOT分析 · 内部環境 · 外部環境

98. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問98

健康食品メーカのS社の企画部では,健康菓子事業の戦略立案を進めており,自社の状況を,SWOT分析での強み,弱み,機会,脅威に分類して認識し,採るべき戦略を検討して二つの方針案を作成した。 S社の状況と方針案の概要は,次のとおりである。 〔S社の状況〕 (1) 営業拠点数が他社よりも少ない。 (2) 競合するT社の健康菓子事業の撤退が決まった。 (3) 競合他社よりも高い商品企画力をもっている。 (4) 健康志向の高まりで,健康食品への関心が高まっている。 (5) 工場の老朽化が進んでいる。 (6) 少子化によって子供の人口が減少している。 (7) 食品の安全性に対する消費者の目が厳しくなっている。 (8) 顧客の会員化によって顧客情報が集まり,富裕層の会員獲得にも成功している。 〔方針案の概要〕 方針案1:強みを更に伸ばすために,情報システムを強化する。 方針案2:自社の事業の拡大を図るために,T社が撤退する事業を買収する。      ここ数年の健康菓子の市場シェアは,Q社25%,R社16%,S社12%,T社10%,その他37%である。 [S社の状況] の中で, 強みに分類されるものとして, 適切な組合せはどれか。

  • ア(1)と(5)
  • イ(2)と(4)
  • ウ(3)と(8)
  • エ(6)と(7)

SWOT分析

99. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問99

健康食品メーカのS社の企画部では,健康菓子事業の戦略立案を進めており,自社の状況を,SWOT分析での強み,弱み,機会,脅威に分類して認識し,採るべき戦略を検討して二つの方針案を作成した。 S社の状況と方針案の概要は,次のとおりである。 〔S社の状況〕 (1) 営業拠点数が他社よりも少ない。 (2) 競合するT社の健康菓子事業の撤退が決まった。 (3) 競合他社よりも高い商品企画力をもっている。 (4) 健康志向の高まりで,健康食品への関心が高まっている。 (5) 工場の老朽化が進んでいる。 (6) 少子化によって子供の人口が減少している。 (7) 食品の安全性に対する消費者の目が厳しくなっている。 (8) 顧客の会員化によって顧客情報が集まり,富裕層の会員獲得にも成功している。 〔方針案の概要〕 方針案1:強みを更に伸ばすために,情報システムを強化する。 方針案2:自社の事業の拡大を図るために,T社が撤退する事業を買収する。      ここ数年の健康菓子の市場シェアは,Q社25%,R社16%,S社12%,T社10%,その他37%である。 方針案 1 に沿って,強みを更に伸ばすための方策に関する記述として、適切なものはどれか。

  • ア営業拠点数の影響を受けにくいインターネットによる通信販売システムを導入する。
  • イ顧客の購買データを分析して、会員にきめの細かいサービスを提供するために、CRM システムを構築する。
  • ウ商品の生産工程における安全管理を徹底するために、生産管理システムの刷新を図る。
  • エ成人向け健康菓子の企画に際して、各地域の人口分布に関する統計データを分析することを目的として、POS システムを導入する。

CRM

100. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問100

健康食品メーカのS社の企画部では,健康菓子事業の戦略立案を進めており,自社の状況を,SWOT分析での強み,弱み,機会,脅威に分類して認識し,採るべき戦略を検討して二つの方針案を作成した。 S社の状況と方針案の概要は,次のとおりである。 〔S社の状況〕 (1) 営業拠点数が他社よりも少ない。 (2) 競合するT社の健康菓子事業の撤退が決まった。 (3) 競合他社よりも高い商品企画力をもっている。 (4) 健康志向の高まりで,健康食品への関心が高まっている。 (5) 工場の老朽化が進んでいる。 (6) 少子化によって子供の人口が減少している。 (7) 食品の安全性に対する消費者の目が厳しくなっている。 (8) 顧客の会員化によって顧客情報が集まり,富裕層の会員獲得にも成功している。 〔方針案の概要〕 方針案1:強みを更に伸ばすために,情報システムを強化する。 方針案2:自社の事業の拡大を図るために,T社が撤退する事業を買収する。      ここ数年の健康菓子の市場シェアは,Q社25%,R社16%,S社12%,T社10%,その他37%である。 方針案2を進めた場合、〔S社の状況〕の(1)と(5)に対処することができ、T社が占めていた市場シェアをほぼ確保できる見込みである。市場シェアに基づいて次の表のような戦略を採った場合、買収後のS社の戦略に関する記述として、適切なものはどれか。

市場シェア採る戦略
市場シェアが1位の企業市場全体の規模拡大
市場シェアが2位の企業自社の強みで他社を攻撃
市場シェアが3位以下だが、特定商品の市場シェアは1位の企業特定ニーズへの適応
上記以外模倣によるコストの節約
図
  • アQ社の人気商品に類似した健康菓子を商品化し、Q社よりも低価格で販売する。
  • イアレルギーに配慮した健康菓子の生産に特化して、高価格、高収益を目指す。
  • ウ広告などによって人々の健康志向を高め、健康菓子の需要そのものを増やす。
  • エ商品企画に関連する部門に資金を投入して、競争力の高い優れた商品を企画し、販売する。

ニッチ戦略 · 競争優位 · 同質化戦略