← 一覧に戻る

平成23年度 秋期

ITパスポート試験 · 100 問

1. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問1

情報システム部員の技術スキル習得に関する施策のうち,OJTに該当するものはどれか。

  • ア参画しているプロジェクトにおいて,モデル化のスキルを習得するため,一部の業務プロセスのモデル化を担当した。
  • イ数年後のキャリアや将来像を描き,そのために必要となるスキルの洗い出しや習得のための計画を自主的に策定した。
  • ウセキュリティに関するスキルを習得するため,専門性の高い社外のセミナーに参加した。
  • エ本年度の業務目標の一つとして,今後必要なスキルの習得を通信教育によって行うことを,上司と合意した。

OJT · Off-JT · e-ラーニング · CDP

2. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問2

CIO の役割として, 最も適切なものはどれか。

  • ア客観的な立場から, 自社の業務に問題がないか, IT の統制が有効に機能しているかなどを監査する。
  • イ経営戦略を実現するための情報戦略の立案及び実施を主導する。
  • ウ経営戦略を実現するための人事制度を構築し, 勤務の実態を把握するなど管理・運営全般を掌握する。
  • エ自社の資金効率の向上, 及び財務会計の正確性を維持する。

CIO · CxO · CEO

3. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問3

業務分析を行うときに, DFD を用いて検討するのに適しているものはどれか。

  • ア業務のクリティカルパス
  • イ業務の作業コスト
  • ウ業務の作業日程
  • エ業務の流れの改善点

DFD

4. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問4

コンピュータプログラムに関する著作権の説明として, 最も適切なものはどれか。

  • ア改変が認められているフリーソフトウェアを改変した場合,改変部分も含めてその著作権は,別段の定めがない限り,元のフリーソフトウェアの著作者だけに帰属する。
  • イ外部のソフトウェアハウスに委託して開発したプログラムの著作権は,別段の定めがない限り,委託元の会社に帰属する。
  • ウ派遣社員が派遣先で,業務上,作成したプログラムの著作権は,別段の定めがない限り,派遣元の会社に帰属する。
  • エ法人の発意に基づき,その法人の従業員が職務上作成するプログラムの著作権は,別段の定めがない限り,その法人が著作者となる。

著作権法 · フリーソフトウェア

5. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問5

業務で利用される IT 関連サービスに関する記述 a〜c と, サービス名称の適切な組合せはどれか。 a 自社のサーバや通信機器を専門業者の施設内に預けて使用する。 b 専門業者の通信設備やサーバの一部を利用者が利用できる。 c ソフトウェアの必要な機能だけを必要時に, 利用者がネットワーク経由で利用できる。

図
  • アa-SaaS,b-ホスティング,c-ハウジング
  • イa-ハウジング,b-ホスティング,c-SaaS
  • ウa-ハウジング,b-SaaS,c-ホスティング
  • エa-ホスティング,b-ハウジング,c-SaaS

ハウジングサービス · ホスティングサービス · SaaS

6. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問6

単価 200 円の商品を 5 万個販売したところ, 300 万円の利益を得た。固定費が 300 万円のとき, 商品 1 個当たりの変動費は何円か。

  • ア60
  • イ80
  • ウ100
  • エ140

変動費 · 固定費 · 損益分岐点 · 販売量 · 利益

7. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問7

電子証明書の申請から電子入札までの手続が図の①〜⑥の手順で行われるとき,④で行う手続として,適切なものはどれか。 図:

                  ┌──────────────┐
                  │  入札実施団体  │
                  └──────────────┘
                   ↑↗③      ④↘  ↖⑤
                 ⑥↙
┌────────────────┐   ②   ┌────────┐
│ 電子入札参加企業 │ ←──── │  認証局  │
└────────────────┘        └────────┘
        └──── ①電子証明書の申請 ────→

- ① 電子入札参加企業 → 認証局: 電子証明書の申請 - ② 認証局 → 電子入札参加企業 - ③ 電子入札参加企業 → 入札実施団体 - ④ 入札実施団体 → 認証局 - ⑤ 認証局 → 入札実施団体 - ⑥ 入札実施団体 → 電子入札参加企業

図
  • ア開札結果の連絡
  • イ電子証明書の発行
  • ウ電子証明書の有効性の確認
  • エ電子入札の実施

デジタル証明書 · 電子入札

8. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問8

新商品の市場への浸透において重要であるといわれているオピニオンリーダの説明として,適切なものはどれか。

  • ア多くの人が当該商品を利用していることを確認してから購入する層
  • イ比較的慎重であり,早期購入者に相談するなどしてから当該商品を追随的に購入する層
  • ウ比較的早期に自らの価値判断で当該商品を購入し,後続する消費者層に影響を与える層
  • エ冒険的で率先して当該商品を購入する層

オピニオンリーダー

9. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問9

損益計算書の営業利益の算出に関係する費用はどれか。

  • ア広告宣伝費
  • イ固定資産売却損
  • ウ支払利息
  • エ法人税

営業利益 · 利益

10. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問10

自社の保有する特許の活用方法の一つとしてクロスライセンスがある。クロスライセンスにおける特許の実施権に関する説明として, 適切なものはどれか。

  • ア許諾した相手に, 特許の独占的な実施権を与える。
  • イ特許の実施権を許諾された相手が更に第三者に実施許諾を与える。
  • ウ特許を有する 2 社の間で, 互いの有する特許の実施権を許諾し合う。
  • エ複数の企業が, 有する特許を 1 か所に集中管理し, そこから特許を有しない企業も含めて参加する企業に実施権を与える。

特許法 · 使用許諾契約

11. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問11

電化製品などに組込みシステムを採用する利点として, 適切なものはどれか。

  • アPCとはソフトウェアの構造が異なり,ウイルス感染の危険性がない。
  • イシステム設計において,ハードウェアの制約を受けない。
  • ウ製品の改良に当たって,ソフトウェアの変更だけで一定範囲の機能追加が可能となる。
  • エフェールセーフを担保する環境が提供されており,システムごとの対策が不要である。

ファームウェア

12. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問12

システム開発に関する投資プロジェクト A〜D のうち、最も早く投資を回収できるものはどれか。ここで、毎年の維持管理費用として、初期投資の 10%が発生するものとする。 単位 百万円

プロジェクト名初期投資利益計画 1年目利益計画 2年目利益計画 3年目
投資プロジェクトA20050150200
投資プロジェクトB300100200300
投資プロジェクトC500200400400
投資プロジェクトD600300400400
図
  • アA
  • イB
  • ウC
  • エD

費用対効果 · 投資利益率

13. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問13

外部のストレージサービスの利用を検討している。可用性の観点でサービスを評価する項目として, 適切なものはどれか。

  • ア緊急のメンテナンスに伴うサービスの計画外の停止時間
  • イサービス利用の際のユーザインタフェースの分かりやすさ
  • ウ保管データや利用者に対するアクセス権の設定の自由度
  • エ利用するストレージの単位容量当たりの費用

可用性

14. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問14

パレート図の説明として, 適切なものはどれか。

  • ア作業を矢線で, 作業の始点終点を丸印で示して, それらを順次左から右へとつなぎ, 作業の開始から終了までの流れを表現した図
  • イ二次元データの値を縦軸と横軸の座標値としてプロットした図
  • ウ分類項目別に分けたデータを件数の多い順に並べた棒グラフで示し, 重ねて総件数に対する比率の累積和を折れ線グラフで示した図
  • エ放射状に伸びた数値軸上の値を線で結んだ多角形の図

パレート図 · ABC分析 · 棒グラフ · 折れ線グラフ

15. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問15

標準化規格とその対象分野の組合せのうち,適切なものはどれか。

図
  • アIEEE802.3-LAN,ISO9001-環境マネジメント,ISO14001-品質マネジメント
  • イIEEE802.3-LAN,ISO9001-品質マネジメント,ISO14001-環境マネジメント
  • ウIEEE802.3-環境マネジメント,ISO9001-LAN,ISO14001-品質マネジメント
  • エIEEE802.3-環境マネジメント,ISO9001-品質マネジメント,ISO14001-LAN

IEEE · ISO 9000 · ISO 14000

16. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問16

監査役を選任する者又は機関として, 適切なものはどれか。

  • ア会計監査人
  • イ株主総会
  • ウ社長
  • エ取締役会

株主総会 · 監査

17. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問17

ある情報システムの構築において, ビジネスプロセス上の独立した業務機能という視点で部品化して情報システムを構築しておく。そして, 将来の変更や他の情報システムの開発に, それらの部品を容易に利用できる仕組みを作り上げたい。この方法に適合する考え方として, 適切なものはどれか。

  • アASP
  • イDOA
  • ウISP
  • エSOA

EA

18. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問18

製造物責任法によって責任を問われるのはどのケースか。

  • ア再販売価格を維持することを条件に小売店に製品を販売した。
  • イ実際には無い機能をもっていると誤解される広告をして製品を販売した。
  • ウ取扱説明書に従った使い方をしていても過熱してやけどするなどの危険がある製品を販売した。
  • エ兵器として転用可能な製品を担当省庁の許可なしにテロ支援の懸念がある国家に販売した。

PL法

19. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問19

ベルトコンベヤ方式による分業型の流れ作業ではなく, 一人又は少人数で最初の工程から最後の工程までを担当する多品種少量生産向きの生産方式はどれか。

  • アセル生産方式
  • イファブレス生産方式
  • ウライン生産方式
  • エロット生産方式

生産方式

20. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問20

コンピュータソフトウェアを使った新しいビジネスの方法に関して取得できる知的財産権として, 適切なものはどれか。

  • ア意匠権
  • イ実用新案権
  • ウ商標権
  • エ特許権

特許法 · ビジネスモデル特許

21. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問21

競争優位を形成するための経営戦略の一つとして, インターネットを使った電子商 取引の活用がある。電子商取引のうち, BtoCに当たるものはどれか。

  • ア一般消費者が出品するオークションサイト
  • イ一般消費者向けのインターネット通販サイト
  • ウ他企業への原材料販売などの企業間取引サイト
  • エ福利厚生目的の自社従業員向け社内販売サイト

EC · 無店舗販売

22. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問22

顧客に価値をもたらし, 企業にとって競争優位の源泉となる, 競合他社には模倣されにくいスキルや技術を指すものはどれか。

  • アアカウンタビリティ
  • イコアコンピタンス
  • ウコーポレートガバナンス
  • エパーソナルスキル

コアコンピタンス · 競争優位

23. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問23

商品の販売による収入は, キャッシュフロー計算書のどの部分に記載されるか。

  • ア営業活動によるキャッシュフロー
  • イ財務活動によるキャッシュフロー
  • ウ投資活動によるキャッシュフロー
  • エキャッシュフロー計算書には記載されない。

キャッシュフロー計算書

24. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問24

A社と競合B社の相互の意思決定において,A社先手で相互に3手目までの打つ手を次の表のとおり作成した。表の数値は3手目の局面におけるA社の期待値である。A社は自社の期待値を大きくするように打つ手を選択し,B社は,3手目の結果を予測してA社の期待値を小さくするように打つ手を選択するとき,3手目の局面におけるA社の期待値は何億円か。 単位 億円

1手目:A社2手目:B社3手目:A社3手目の局面におけるA社の期待値
値引きする値引きする広告する9
広告しない2
値引きしない広告する15
広告しない8
値引きしない値引きする広告する0
広告しない−6
値引きしない広告する10
広告しない4
図
  • ア8
  • イ9
  • ウ10
  • エ15

デシジョンツリー · モデル化 · 最適化

25. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問25

ある業務システムの新規開発を計画している企業が, SIベンダに出すRFPの目的として, 最も適切なものはどれか。

  • ア開発する業務システムの実現方法とその可能性を知るために,ベンダから必要な技術情報を得たい。
  • イ業務システムの開発を依頼する候補を絞り込むために,得られる情報からベンダの能力を見たい。
  • ウ業務システムの開発を依頼するために,ベンダの示す提案内容から最適な依頼先を選定したい。
  • エ業務システムの開発を依頼するベンダと機密保持契約を結ぶために,ベンダからの了解を取り付けたい。

RFP

26. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問26

ある商店で販売している商品Aの1週間の売上個数の分布は表のとおりである。商品Aの発注から納入までのリードタイムが1週間のとき,品切れになる確率を10%未満にするため,発注時に最低限必要な在庫は幾つか。

売上個数868788899091929394分布計
分布(%)15112026201151100
図
  • ア87
  • イ88
  • ウ92
  • エ93

在庫管理 · 発注方式 · 確率モデル

27. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問27

不正アクセス禁止法に関する記述のうち, 正しいものはどれか。

  • アアクセスコントロール機能を有する個人使用の PC に対してイントラネット経由で不正にアクセスしても, 不正アクセス禁止法違反にはならない。
  • イ実際に被害が発生しなくても, 不正アクセス行為をするだけで不正アクセス禁止法違反となる。
  • ウ他人のID とパスワードを, その利用方法を知っている第三者に教えるだけでは, 不正アクセス禁止法違反にはならない。
  • エ不正アクセス禁止法違反となるのは, インターネット経由でアクセスされるものに限られる。

不正アクセス禁止法

28. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問28

プロバイダ責任制限法によって, プロバイダの対応責任の対象となり得る事例はどれか。

  • ア書込みサイトへの個人を誹謗中傷する内容の投稿
  • イハッカーによるコンピュータへの不正アクセス
  • ウ不特定多数の個人への宣伝用の電子メールの送信
  • エ本人に通知した目的の範囲外での個人情報の利用

情報流通プラットフォーム対処法

29. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問29

企画プロセス, 要件定義プロセス, 開発プロセス, 保守プロセスと続くソフトウェアライフサイクルにおいて, 企画プロセスの段階で行う作業として, 適切なものはどれか。

  • ア機能要件と非機能要件の定義
  • イ経営上のニーズと課題の確認
  • ウシステム方式の設計と評価
  • エソフトウェア方式の設計と評価

企画プロセス

30. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問30

民法では, 請負契約における注文者と請負人の義務が定められている。記述 a〜c のうち, 民法上の請負人の義務となるものだけを全て挙げたものはどれか。 a 請け負った仕事の欠陥に対し, 期間を限って責任を負う。 b 請け負った仕事を完成する。 c 請け負った全ての仕事を自らの手で行う。

  • アa
  • イab
  • ウa, b, c
  • エa c

委任契約 · 準委任契約

31. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問31

営業活動の支援と管理強化を目的とした SFA システムの運用において,管理すべき情報として,最も適切なものはどれか。

  • ア顧客への訪問回数, 商談進捗状況, 取引状況などの情報
  • イ社員のスキル, 研修受講履歴, 業務目標と達成度などの情報
  • ウ商品の販売日時, 販売個数, 販売金額などの情報
  • エ製品の生産計画, 構成部品とその所要数, 在庫数などの情報

SFA

32. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問32

昨年1月1日に本番稼働を開始したソフトウェアの保守作業の件数を1月から12月まで月別に集計したところ、図のようなグラフになった。このグラフにおける要因Aに該当する保守作業のうち、最も適切なものはどれか。 図: 縦軸は「ソフトウェア保守作業の件数」、横軸は「1月」~「12月」の積上げ棒グラフ。各月の棒は2区分で、凡例は「要因A以外の件数」(白)と「要因Aで発生した件数」(網掛け)。網掛けの「要因Aで発生した件数」は稼働直後の1月が最も大きく、月を追うごとに減少し、年の後半にはほとんど見られなくなる。

図
  • ア昨年6月に実施したハードウェアのバージョンアップ作業
  • イソフトウェアの改善要望に対応する作業
  • ウソフトウェアの初期不良に対応する作業
  • エ毎年4月に実施するデータ追加作業に関する作業

移行 · デバッグ

33. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問33

現在5分程度掛かっている顧客検索を、次期システムでは1分以下で完了するようにしたい。この目標を設定する適切な工程はどれか。

  • アシステム設計
  • イシステムテスト
  • ウシステム要件定義
  • エソフトウェア受入れ

非機能要件 · 業務要件定義

34. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問34

ソフトウェアの品質特性は, 機能性, 使用性, 信頼性, 移植性などに分けられる。 使用性に分類されるものはどれか。

  • ア仕様書どおりの実行結果や操作が提供されている。
  • イソフトウェアの平均故障間隔が長い。
  • ウ他のOS環境でも稼働できる。
  • エ利用者の習熟時間が短い。

品質特性

35. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問35

IT サービスマネジメントが担う情報システムの管理作業のうち, システムの不具合の暫定的な回避策を実施し迅速な復旧を行うプロセスはどれか。

  • アインシデント管理
  • イ変更管理
  • ウ問題管理
  • エリリース管理

インシデント管理

36. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問36

内部統制に関する記述 a〜c のうち, 適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a 経営者は内部統制の整備と運用の責任をもっている。 b 内部統制の運用については, 組織の全員が自らの業務との関連において一定の役割を担っている。 c 費用対効果にかかわらず, 内部統制は整備すべきである。

  • アa,b
  • イa, b, c
  • ウa, c
  • エb, c

内部統制

37. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問37

インタフェースを一つだけもつモジュールが 6 個ある。これらのモジュールが相互に結合できるかを試験したい。1 組のモジュールの結合テストに 4 時間を要するとき, 全ての組合せのテストに合計何時間掛かるか。

  • ア20
  • イ24
  • ウ60
  • エ120

組合せ

38. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問38

財務システムの機能追加プロジェクトのプロジェクトマネージャに任命された A さんは, プロジェクトのリスクチェックリストを作成するために, 過去のプロジェクトで使用したリスクチェックリストを手に入れた。リスクチェックリストに関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • ア過去のリスクチェックリストは過去の情報や知識を基に作成されたものなので,新たに作成するリスクチェックリストの参考にする。
  • イ過去のリスクチェックリストは過去の情報や知識を基に作成されたものなので,これに載っていないリスクの検討は不要と判断する。
  • ウプロジェクトごとにばらつきが出ないように, 過去のリスクチェックリストをそのまま使用する。
  • エプロジェクトごとにリスクは変化するので, 過去のリスクチェックリストに載っていないリスクだけで新たにリスクチェックリストを作成する。

プロジェクトリスクマネジメント

39. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問39

情報システムの運用における変更管理に関する記述として, 適切なものはどれか。

  • アIT サービスの中断による影響を低減し, 利用者ができるだけ早く作業を再開できるようにする。
  • イ障害の原因を究明し, 再発防止策を検討する。
  • ウ承認された変更を実施するための計画を立て, 確実に処理されるようにする。
  • エ変更したIT 資産を正確に把握して目的外の利用をさせないようにする。

変更管理

40. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問40

ITIL の説明として,適切なものはどれか。

  • アIT サービスの運用管理を効率的に行うためのソフトウェアパッケージ
  • イIT サービスを運用管理するための方法を体系的にまとめたベストプラクティス集
  • ウソフトウェア開発とその取引の適正化のために作業項目を定義したフレームワーク
  • エソフトウェア開発を効率よく行うための開発モデル

ITIL

41. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問41

ソフトウェア開発プロセスにおける結合テストの実施内容として, 適切なものはどれか。

  • アLAN ケーブルで複数の PC を接続し, ファイルの共有ができることをテストする。
  • イPC と周辺装置をつなぐケーブルの差込口の形状を確認し, ケーブルが無理なく差し込めることをテストする。
  • ウインターネットサービスプロバイダと契約した後, ブラウザで Web サイトが閲覧できることをテストする。
  • エ二つの単体テスト済のプログラムを組み合わせ, プログラム間のインタフェースが仕様どおりに作成され, 正常に連動することをテストする。

統合テスト

42. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問42

新営業店システム開発プロジェクトの作業を,図のように階層的に表現する手法はどれか。

新営業店システム開発プロジェクト
├─ 要件定義
├─ システム設計
├─ プログラミング
└─ 結合テスト
   ├─ テスト計画
   │  ├─ 品質基準定義
   │  └─ テスト計画書作成
   └─ テスト実施
図
  • アPERT (Program Evaluation and Review Technique)
  • イWBS (Work Breakdown Structure)
  • ウ構造化プログラミング
  • エファンクションポイント法

WBS

43. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問43

無停電電源装置の利用方法に関する説明のうち, 適切なものはどれか。

  • ア携帯電話の予備バッテリとして,携帯電話を長時間使用するために利用する。
  • イコンピュータセンタで長時間の停電が発生した場合に,電力の供給を継続するために利用する。
  • ウコンピュータに対して停電時に電力を一時的に供給したり,瞬間的な電圧低下の影響を防いだりするために利用する。
  • エ電源のない野外でコンピュータを長時間使用するために利用する。

UPS · 無停電電源装置

44. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問44

システム開発において, システムテストで検証する内容として, 適切なものはどれか。

  • ア個々のプログラム間のインタフェースの整合性を検証する。
  • イ端末から行う照会処理の応答時間を検証する。
  • ウプログラムに記述された全ての命令を少なくとも 1 回実行し, 仕様どおりに動くことを検証する。
  • エプログラムの分岐条件をホワイトボックステストによって検証する。

性能テスト · 受入れテスト

45. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問45

社内でのシステム監査実施部門の位置付けとして, 適切なものはどれか。 次の組織図において, 「社長」の上位に位置 a がある。位置 b は社長に直属する。社長の下に「経理部」「営業部」「情報システム部」の三つの部があり, 位置 c は経理部の中に, 位置 d は情報システム部の中にある。

            ┌─────┐
            │  a  │
            └──┬──┘
            ┌──┴──┐
            │ 社長 │────────────┐
            └──┬──┘         ┌──┴──┐
               │            │  b  │
               │            └─────┘
   ┌───────────┼───────────┐
┌──┴───┐   ┌──┴───┐   ┌────┴──────┐
│ 経理部 │   │ 営業部 │   │ 情報システム部 │
│ ┌───┐ │   └──────┘   │ ┌───┐    │
│ │ c │ │              │ │ d │    │
│ └───┘ │              │ └───┘    │
└───────┘              └──────────┘
図
  • アa
  • イb
  • ウc
  • エd

システム監査 · システム監査人

46. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問46

SLA のサービスレベルの項目は, 可用性, 信頼性, 性能などに分けられる。 可用性に分類されるものはどれか。

  • アオンライン応答時間
  • イ外部接続性
  • ウサービス時間
  • エ通信の暗号化レベル

SLA

47. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問47

IT サービスマネジメントのプロセスのうち, インシデントの根本原因を追及し, 再発を防止するプロセスはどれか。

  • アインシデント管理
  • イ変更管理
  • ウ問題管理
  • エリリース管理

問題管理

48. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問48

受託したシステムの新規開発において, ソフトウェアを本番環境に移行するための計画を顧客に説明した。この計画に基づいた作業を実施する工程として, 適切なものはどれか。

  • ア結合テスト
  • イシステムテスト
  • ウソフトウェア導入
  • エソフトウェア保守

移行

49. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問49

システム開発において, システム要件定義の結果を受けてシステム化を進めるに当たり, 最初に行うべき作業はどれか。

  • ア開発すべきシステムへの移行計画の策定
  • イシステムが全体として要求された仕様のとおりに動作するかを検証するためのシステムテスト計画の策定
  • ウハードウェアとソフトウェアで分担すべき機能の明確化
  • エプログラミングを行えるレベルでのソフトウェアの詳細設計

機能設計 · 詳細設計 · 機能要件

50. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問50

IT ガバナンスを説明したものはどれか。

  • アIT 政策を所管する府省庁
  • イIT に関する利用者の満足度
  • ウITを適切に活用する組織能力
  • エIT を利用した顧客管理の仕組み

ITガバナンス

51. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問51

プロジェクトのコスト管理, 進捗管理, 品質管理に関する記述 a〜d のうち, 進捗管理に関する記述だけを全て挙げたものはどれか。 a 成果物に不具合があったとき, その修正内容が仕様どおりであることを確認する。 b 成果物の手直しなどの問題対策が予算超過につながらないことを確認する。 c 総合テストの開始までに発注先から成果物が納品されることを確認する。 d マイルストーンで予定どおりに成果物が作成されたことを確認する。

  • アa, b
  • イb, c
  • ウb, d
  • エc,d

ガントチャート

52. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問52

IT を利用した業務処理の統制のうち, ソフトウェアによる自動処理と人手による処理を組み合わせた統制について記述しているものはどれか。

  • ア営業員が開拓した取引先の情報を本人が直接入力するので, 誤入力を防止できる。
  • イ営業員が入力した発注金額がある額を超えると管理者の承認操作を必要とするので, 取引内容の適切性が複数の目で確認できる。
  • ウ新規の取引先を登録するために操作に慣れている専門の契約担当者が情報を入力するので, 誤入力を防止できる。
  • エ登録された受注データに基づいてソフトウェアで製造指示データを自動作成するので, ヒューマンエラーを排除できる。

内部統制

53. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問53

データベース管理システムを利用する目的はどれか。

  • アOS がなくてもデータを利用可能にする。
  • イディスク障害に備えたバックアップを不要にする。
  • ウネットワークで送受信するデータを暗号化する。
  • エ複数の利用者がデータの一貫性を確保しながら情報を共有する。

DBMS · データベース

54. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問54

サーバの仮想化に関する記述として, 適切なものはどれか。

  • ア現実感を伴った仮想的な世界をコンピュータで作り出す技術
  • イ手元のコンピュータからネットワークで接続された他のコンピュータの GUI を操作する技術
  • ウ一つのコンピュータ上で, 仮想的に複数のコンピュータを実現させる技術
  • エ補助記憶装置の一部を利用して, 主記憶装置の容量よりも大きなメモリ領域を仮想的に利用できる技術

仮想化 · 仮想マシン

55. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問55

インターネットに接続されているサーバ上のディスクスペースを, ファイル保管用に貸し出すサービスであり, 自宅や外出先などから利用者がデータを読み書きできるものはどれか。

  • アアーカイブ
  • イオーサリング
  • ウオンラインストレージ
  • エフラッシュメモリ

オンラインストレージ

56. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問56

ネットワークのデータ伝送速度を表す単位はどれか。

  • アbps
  • イfps
  • ウppm
  • エrpm

bps · 伝送速度

57. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問57

社員数が 50 人で,部署が 10 ある会社が,関係データベースで社員や部署の情報を管理している。「社員」表と「部署」表の関係を示した E-R 図はどれか。ここで,1 人の社員が複数部署に所属することはない。下線のうち実線は主キーを,破線は外部キーを表す。E-R 図の表記は次のとおりとする。 〔表記法〕 [a]——[b] aとbが,1対1の関係であることを表す。 [a]——▶[b] aとbが,1対多の関係であることを表す。 [a]◀——[b] aとbが,多対1の関係であることを表す。 [a]◀——▶[b] aとbが,多対多の関係であることを表す。 社員

社員コード社員名部署コード

部署

部署コード部署名

(社員表:社員コードは実線下線(主キー),部署コードは破線下線(外部キー)。部署表:部署コードは実線下線(主キー)。)

図
  • ア社員―部署(1対1)
  • イ社員→部署(1対多)
  • ウ社員←部署(多対1)
  • エ社員←→部署(多対多)

E-R図 · 主キー · 外部キー

58. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問58

ネットワークインタフェースカードの役割として, 適切なものはどれか。

  • アPCやアナログ電話など,そのままではISDNに接続できない通信機器をISDNに接続するための信号変換を行う。
  • イPCやプリンタなどをLANに接続し,通信を行う。
  • ウ屋内の電力線を使ってLANを構築するときに,電力と通信用信号の重ね合わせや分離を行う。
  • エホスト名をIPアドレスに変換する。

ネットワークインタフェースカード · LAN

59. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問59

迷惑メールを受信したときに避けるべき行動はどれか。

  • ア電子メールの経路情報などから送信元プロバイダが判明したときに, 迷惑メールが送られてくることを, そのプロバイダに通報する。
  • イ発信者に対して苦情を申し立てるために, 迷惑メールに返信する。
  • ウ迷惑メールは開かずに削除する。
  • エメールソフトの迷惑メールフィルタを設定し, 以後, 同一発信者からの電子メールを迷惑メールフォルダに振り分ける。

迷惑メール · スパム

60. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問60

受信した電子メールに PKI (公開鍵基盤) を利用したディジタル署名が付与されている場合に判断できることだけを全て挙げたものはどれか。 a 電子メールの添付ファイルはウイルスに感染していない。 b 電子メールの内容は通信途中において, 他の誰にも盗み見られていない。 c 電子メールの発信者は, なりすましされていない。 d 電子メールは通信途中で改ざんされていない。

  • アa,b
  • イa,c
  • ウb,d
  • エc,d

デジタル署名 · PKI · 公開鍵基盤

61. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問61

ウイルス対策ソフトに関する記述 a〜c のうち, 適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a USB メモリから感染するタイプのウイルスを検知できるものがある。 b 定期的にウイルス対策ソフトとウイルス定義ファイルの更新を行っていても, ウイルスを検知できないことがある。 c ボットウイルスを検知できるものがある。

  • アa, b
  • イa, b, c
  • ウb
  • エb, c

コンピュータウイルス · ボット

62. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問62

Web アクセシビリティの説明として, 適切なものはどれか。

  • アWeb サイトを活用したマーケティング手法である。
  • イWeb ページのデザインを統一して管理することを目的とした仕組みである。
  • ウ年齢や身体的条件にかかわらず, 誰もが Web を利用して, 情報を受発信できる度合いである。
  • エ利用者が Web ページに入力した情報に基づいて, Web サーバがプログラムを起動して動的に表示内容を生成する仕組みである。

アクセシビリティ

63. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問63

複数の利用者が同一データベースに同時にアクセスする処理のうち, データの整合性を保つための対策が不要な処理はどれか。

  • アオークションの入札処理
  • イオンラインショッピングの申込み処理
  • ウ図書情報の検索処理
  • エ列車座席の予約処理

トランザクション

64. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問64

1~4の番号をもつ四つの状態がある。四つの状態は図のようにつながれており,時計回りや反時計回りに状態を遷移することができる。 図:四つの状態が環状に並んでおり,上に「1」,右に「2」,下に「3」,左に「4」が配置され,隣り合う状態どうしが両方向の矢印で結ばれている。時計回りは 1→2→3→4→1,反時計回りは 1→4→3→2→1 の向きである。 現在,状態1にいて,次の手順を2回実施した後はどの状態にいるか。 〔手順〕 今いる状態の番号を11倍し,それを3で割った余りによって次の処理を行う。 ・余りが0の場合:時計回りに一つ次の状態に遷移する。 ・余りが1の場合:反時計回りに一つ次の状態に遷移する。 ・余りが2の場合:時計回りに二つ次の状態に遷移する。

図
  • ア1
  • イ2
  • ウ3
  • エ4

繰返し

65. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問65

関係データベースの A 表,B 表がある。A 表,B 表に対して(A∪B),(A∩B)を行った結果は,それぞれ P 表,Q 表及び R 表のどれになるか。ここで,∪は和集合演算,∩は共通集合演算を表す。 A

商品コード商品名定価
P001プリンタ12,000
P003PC65,800
P007USB ハブ6,280
P012OA チェア14,200
P019OA デスク25,600

B

商品コード商品名定価
P003PC65,800
P007USB ハブ6,280
P020USB メモリ3,000

P

商品コード商品名定価
P003PC65,800
P007USB ハブ6,280

Q

商品コード商品名定価
P001プリンタ12,000
P012OA チェア14,200
P019OA デスク25,600

R

商品コード商品名定価
P001プリンタ12,000
P003PC65,800
P007USB ハブ6,280
P012OA チェア14,200
P019OA デスク25,600
P020USB メモリ3,000
図
  • ア(A∪B): P / (A∩B): R
  • イ(A∪B): Q / (A∩B): R
  • ウ(A∪B): R / (A∩B): P
  • エ(A∪B): R / (A∩B): Q

選択 · 集合

66. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問66

OSS (Open Source Software) の利用に関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • アOSS の利用者は, 開発者にソフトウェアの対価を支払う義務を負う。
  • イOSS の利用者は, その OSS を販売したり, 無料配布したりすることはできない。
  • ウOSS を遺伝子研究分野で利用することはできない。
  • エ公開されている OSS を改良した派生ソフトウェアを OSS として公開できる。

OSS · オープンソースソフトウェア

67. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問67

あるコンピュータシステムを 1,200 時間稼働させたとき,正常稼働と故障修理の状況は表のとおりであった。このシステムの平均修復時間は何時間か。

経過時間状態
0 ~ 250正常稼働
250 ~ 265故障修理
265 ~ 580正常稼働
580 ~ 600故障修理
600 ~ 990正常稼働
990 ~ 1,000故障修理
1,000 ~ 1,200正常稼働
図
  • ア10
  • イ15
  • ウ20
  • エ45

MTTR

68. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問68

室内で複数のコンピュータを接続する LAN を構築したい。必要なものはどれか。

  • アインターネット
  • イスプリッタ
  • ウハブ
  • エモデム

ハブ · LAN

69. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問69

セル B2~D100 に学生の成績が科目ごとに入力されている。セル B102~D105 に成績ごとの学生数を科目別に表示したい。セル B102 に計算式を入力し,それをセル B102~D105 に複写する。セル B102 に入力する計算式はどれか。

ABCD
1氏名国語英語数学
2山田太郎優可可
3鈴木花子良不可良
4佐藤次郎可優優
⋮⋮⋮⋮⋮
100田中梅子良優可
101成績国語英語数学
102優
103良
104可
105不可
図
  • ア条件付個数($B2~$B100,=$A102)
  • イ条件付個数($B2~$B100,=A$102)
  • ウ条件付個数(B$2~B$100,=$A102)
  • エ条件付個数(B$2~B$100,=A$102)

表計算ソフト

70. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問70

社外からインターネット経由で PC を職場のネットワークに接続するときなどに利用する VPN (Virtual Private Network) に関する記述のうち, 最も適切なものはどれか。

  • アインターネットとの接続回線を複数用意し,可用性を向上させる。
  • イ送信タイミングを制御することによって,最大の遅延時間を保証する。
  • ウ通信データを圧縮することによって,最小の通信帯域を保証する。
  • エ認証と通信データの暗号化によって,セキュリティの高い通信を行う。

VPN · 暗号化

71. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問71

SSL に関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • アWeb サイトを運営している事業者がプライバシーマークを取得していることを保証する。
  • イサーバのなりすましを防ぐために, 公的認証機関が通信を中継する。
  • ウ通信の暗号化を行うことによって, 通信経路上での通信内容の漏えいを防ぐ。
  • エ通信の途中でデータが改ざんされたとき, 元のデータに復元する。

SSL/TLS · 暗号化

72. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問72

10進数の2,5,10,21を,五つの升目の白黒で次のように表す。

10進数升目
2□□□■□
5□□■□■
10□■□■□
21■□■□■

それぞれの升目が白のときは0,黒のときは升目の位置によってある決まった異なる正の値を意味する。この五つの升目の値を合計して10進数を表すものとすると,■■□□□が表す数値はどれか。

図
  • ア12
  • イ20
  • ウ24
  • エ30

2進数 · 基数変換 · 加算

73. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問73

ワイルドカードの“%”が 0 個以上の連続した任意の文字列を表し,“_”が任意の 1 文字を表すとき,文字列全体が“%イ%ン_”に一致するものはどれか。

  • アアクセスポイント
  • イイベントドリブン
  • ウクライアントサーバ
  • エリバースエンジニアリング

条件式 · 選択 · 繰返し

74. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問74

階層型ディレクトリ構造のファイルシステムに関する用語と説明 a〜d の組合せとして, 適切なものはどれか。 a 階層の最上位にあるディレクトリを意味する。 b 階層の最上位のディレクトリを基点として, 目的のファイルやディレクトリまで, 全ての経路をディレクトリ構造に従って示す。 c 現在作業を行っているディレクトリを意味する。 d 現在作業を行っているディレクトリを基点として, 目的のファイルやディレクトリまで, 全ての経路をディレクトリ構造に従って示す。

図
  • アカレントディレクトリ-a,絶対パス-b,ルートディレクトリ-c
  • イカレントディレクトリ-a,絶対パス-d,ルートディレクトリ-c
  • ウカレントディレクトリ-c,絶対パス-b,ルートディレクトリ-a
  • エカレントディレクトリ-c,絶対パス-d,ルートディレクトリ-a

ルートディレクトリ · カレントディレクトリ

75. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問75

電子メールの安全性や信頼性に関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • ア暗号化しなくても,受信者以外の者が,通信途中で電子メールの本文や添付ファイルの内容を見ることはできない。
  • イ受信した電子メールの差出人欄の電子メールアドレスが知人のものであっても,本人からの電子メールであるとは限らない。
  • ウ送信した電子メールは,必ず受信者に到達する。
  • エ電子メールの本文や添付ファイルの内容を通信途中で改ざんすることはできない。

なりすまし

76. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問76

周辺機器を PC に接続したとき, システムへのデバイスドライバの組込みや設定を自動的に行う機能はどれか。

  • アオートコンプリート
  • イスロットイン
  • ウプラグアンドプレイ
  • エプラグイン

プラグアンドプレイ · デバイスドライバ

77. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問77

プロトコルに関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • アHTML は, Web データを送受信するためのプロトコルである。
  • イHTTP は, ネットワーク監視のためのプロトコルである。
  • ウPOP は, 離れた場所にあるコンピュータを遠隔操作するためのプロトコルである。
  • エSMTP は, 電子メールを送信するためのプロトコルである。

SMTP · HTTP · POP

78. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問78

データ量の大小関係のうち, 正しいものはどれか。

  • ア1kバイト < 1Mバイト < 1Gバイト < 1Tバイト
  • イ1kバイト < 1Mバイト < 1Tバイト < 1Gバイト
  • ウ1kバイト < 1Tバイト < 1Mバイト < 1Gバイト
  • エ1Tバイト < 1kバイト < 1Mバイト < 1Gバイト

バイト · 情報量

79. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問79

データの読み書きが高速な順に左側から並べたものはどれか。

  • ア主記憶, 補助記憶, レジスタ
  • イ主記憶, レジスタ, 補助記憶
  • ウレジスタ, 主記憶, 補助記憶
  • エレジスタ, 補助記憶, 主記憶

主記憶 · 補助記憶 · キャッシュメモリ

80. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問80

情報セキュリティにおける可用性の説明として, 適切なものはどれか。

  • アシステムの動作と出力結果が意図したものであること
  • イ情報が正確であり, 改ざんされたり破壊されたりしていないこと
  • ウ認められた利用者が, 必要なときに情報にアクセスできること
  • エ認められていないプロセスに対して, 情報を非公開にすること

可用性 · 機密性 · 完全性

81. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問81

職場でのパスワードの取扱いに関する記述 a〜d のうち, 適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a 業務で使用するパスワードをプライベートで Web サービスに利用する。 b 個人用パスワードはシステム管理者にも教えない。 c パスワードを定期的に変更するだけでなく, 第三者に知られた可能性がある場合にも変更する。 d 付与された初期パスワードは, 最初にログインしたときに変更する。

  • アa, b, c
  • イa, c
  • ウb, c, d
  • エc, d

パスワード · 利用者ID

82. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問82

RAID1 (ミラーリング) の特徴として, 適切なものはどれか。

  • ア2 台以上のハードディスクに同じデータを書き込むことによって, データの可用性を高める。
  • イ2 台以上のハードディスクを連結することによって, その合計容量をもつ仮想的な 1 台のハードディスクドライブとして使用できる。
  • ウ一つのデータを分割し, 2 台以上のハードディスクに並行して書き込むことによって, 書込み動作を高速化する。
  • エ分割したデータと誤り訂正のためのパリティ情報を 3 台以上のハードディスクに分散して書き込むことによって, データの可用性を高め, かつ, 書込み動作を高速化する。

RAID · 可用性

83. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問83

情報セキュリティ基本方針の説明として, 適切なものはどれか。

  • ア一度決められた情報セキュリティ基本方針は, ビジネス環境や技術が変化しても変更すべきでない。
  • イ情報セキュリティに関する組織の取組み姿勢を示したものであり, 組織のトップによって承認され, 公表される。
  • ウセキュリティビジネスを拡大するための重点的な取組みについて, 株主や一般に広く公開されるものである。
  • エ組織のセキュリティの考え方に基づいて, 具体的なセキュリティ施策について述べたものである。

情報セキュリティポリシー · 情報セキュリティ方針

84. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問84

暗号化又は復号で使用する鍵 a〜c のうち, 第三者に漏れないように管理すべき鍵だけを全て挙げたものはどれか。 a 共通鍵暗号方式の共通鍵 b 公開鍵暗号方式の公開鍵 c 公開鍵暗号方式の秘密鍵

  • アa, b, c
  • イa, c
  • ウb, c
  • エc

共通鍵暗号方式 · 公開鍵暗号方式

85. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問85

一度の認証で, 許可されている複数のサーバやアプリケーションなどを利用できる仕組みを何というか。

  • アシングルサインオン
  • イスマートカード
  • ウバイオメトリクス認証
  • エワンタイムパスワード

シングルサインオン · ワンタイムパスワード · 多要素認証

86. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問86

シンクライアント端末の説明として, 適切なものはどれか。

  • アアプリケーションソフトウェアの実行やファイルなどの資源の管理は全てサーバ側で行う,ユーザインタフェース専用の端末
  • イ高性能かつ持ち運びが便利で戸外でも長時間の利用が可能なように,半導体ディスクや複数の低消費電力型CPUを搭載した,薄くてコンパクトなPC端末
  • ウデータベース検索機能に特化したアプリケーションを搭載し,特定業務専用に利用される端末
  • エ紛失や盗難時のセキュリティ対策として,ハードディスクに格納される全ての情報が自動的に暗号化されるようになっている端末

シンクライアント · クライアントサーバシステム

87. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問87

フィッシングの説明として, 最も適切なものはどれか。

  • アウイルスに感染したコンピュータを,そのウイルスの機能を利用することによってインターネットなどのネットワークを介して外部から不正に操作する。
  • イ偽の電子メールを送信するなどして,受信者を架空のWebサイトや実在しているWebサイトの偽サイトに誘導し,情報を不正に取得する。
  • ウ利用者が入力したデータをそのままブラウザに表示する機能がWebページにあるとき,その機能の脆弱性を突いて悪意のあるスクリプトを埋め込み,そのページにアクセスした他の利用者の情報を不正に取得する。
  • エ利用者に気づかれないようにPCにプログラムを常駐させ,ファイルのデータやPC操作の情報を不正に取得する。

フィッシング

88. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問88

PCと周辺機器などを無線で接続するインタフェースの規格はどれか。

  • アBluetooth
  • イIEEE 1394
  • ウPCI
  • エUSB 2.0

Bluetooth · USB

89. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問89

文字や図形を白黒で縦 7 画素、横 7 画素のディジタル画像で表すとき、数字の「0」を図 1 のように表現する。このディジタル画像を画素データとして出力する処理、画素データを圧縮する処理及びディジタル画像を回転させる処理について考える。 図 1 数字の「0」のディジタル画像(■=黒、□=白)

1列2列3列4列5列6列7列
1行□□■■■□□
2行□■□□□■□
3行□■□□□■□
4行□■□□□■□
5行□■□□□■□
6行□■□□□■□
7行□□■■■□□

画素データを出力する処理の概要と圧縮する処理の概要は、次のとおりである。 〔画素データを出力する処理の概要〕 (1) 画素の色が白のときは「w」、黒のときは「b」を画素データとして出力する。 (2) 1 行 1 列、1 行 2 列、…、1 行 7 列、2 行 1 列、2 行 2 列、…、7 行 7 列の順番に各位置の画素データを出力する。 (3) 画素データを出力する際は、各画素データの間をコンマ「,」で区切る。 (4) 図 1 の画素データを出力した結果は次のとおりになり、文字数はコンマを含めて 97 文字になる。 w,w,b,b,b,w,w,w,b,w,w,w,b,w,w,b,w,w,w,b,w,w,b,w,w,w,b,w,w,b,w,w,w,b,w,w,b,w,w,w,b,w,w,w,b,b,b,w,w 〔画素データを圧縮する処理の概要〕 (1) 同じ色の画素データが連続する場合、「w」又は「b」の後に連続する画素の数をつなげて出力する。例えば、「b,b,b」は「b3」になる。 (2) 図 1 の画素データを圧縮した結果の出力は次のとおりになり、文字数はコンマを含めて 64 文字になる。 w2,b3,w3,b,w3,b,w2,b,w3,b,w2,b,w3,b,w2,b,w3,b,w2,b,w3,b,w3,b3,w2 問 89 画素データを圧縮せずに出力した場合、29 文字目から 41 文字目が「w,b,w,w,w,b,w」になるディジタル画像はどれか。

図
  • ア数字の「2」のディジタル画像
  • イ数字の「5」のディジタル画像
  • ウ数字の「6」のディジタル画像
  • エ数字の「9」のディジタル画像

ランレングス法 · 可逆圧縮 · デジタル化

90. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問90

文字や図形を白黒で縦 7 画素、横 7 画素のディジタル画像で表すとき、数字の「0」を図 1 のように表現する。このディジタル画像を画素データとして出力する処理、画素データを圧縮する処理及びディジタル画像を回転させる処理について考える。 図 1 数字の「0」のディジタル画像(■=黒、□=白)

1列2列3列4列5列6列7列
1行□□■■■□□
2行□■□□□■□
3行□■□□□■□
4行□■□□□■□
5行□■□□□■□
6行□■□□□■□
7行□□■■■□□

画素データを出力する処理の概要と圧縮する処理の概要は、次のとおりである。 〔画素データを出力する処理の概要〕 (1) 画素の色が白のときは「w」、黒のときは「b」を画素データとして出力する。 (2) 1 行 1 列、1 行 2 列、…、1 行 7 列、2 行 1 列、2 行 2 列、…、7 行 7 列の順番に各位置の画素データを出力する。 (3) 画素データを出力する際は、各画素データの間をコンマ「,」で区切る。 (4) 図 1 の画素データを出力した結果は次のとおりになり、文字数はコンマを含めて 97 文字になる。 w,w,b,b,b,w,w,w,b,w,w,w,b,w,w,b,w,w,w,b,w,w,b,w,w,w,b,w,w,b,w,w,w,b,w,w,b,w,w,w,b,w,w,w,b,b,b,w,w 〔画素データを圧縮する処理の概要〕 (1) 同じ色の画素データが連続する場合、「w」又は「b」の後に連続する画素の数をつなげて出力する。例えば、「b,b,b」は「b3」になる。 (2) 図 1 の画素データを圧縮した結果の出力は次のとおりになり、文字数はコンマを含めて 64 文字になる。 w2,b3,w3,b,w3,b,w2,b,w3,b,w2,b,w3,b,w2,b,w3,b,w2,b,w3,b,w3,b3,w2 図2で示すディジタル画像の画素データを圧縮した結果の文字数は,コンマを含めて何文字か。

図
  • ア34
  • イ39
  • ウ42
  • エ44

ランレングス法 · 可逆圧縮 · 圧縮率

91. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問91

文字や図形を白黒で縦 7 画素、横 7 画素のディジタル画像で表すとき、数字の「0」を図 1 のように表現する。このディジタル画像を画素データとして出力する処理、画素データを圧縮する処理及びディジタル画像を回転させる処理について考える。 図 1 数字の「0」のディジタル画像(■=黒、□=白)

1列2列3列4列5列6列7列
1行□□■■■□□
2行□■□□□■□
3行□■□□□■□
4行□■□□□■□
5行□■□□□■□
6行□■□□□■□
7行□□■■■□□

画素データを出力する処理の概要と圧縮する処理の概要は、次のとおりである。 〔画素データを出力する処理の概要〕 (1) 画素の色が白のときは「w」、黒のときは「b」を画素データとして出力する。 (2) 1 行 1 列、1 行 2 列、…、1 行 7 列、2 行 1 列、2 行 2 列、…、7 行 7 列の順番に各位置の画素データを出力する。 (3) 画素データを出力する際は、各画素データの間をコンマ「,」で区切る。 (4) 図 1 の画素データを出力した結果は次のとおりになり、文字数はコンマを含めて 97 文字になる。 w,w,b,b,b,w,w,w,b,w,w,w,b,w,w,b,w,w,w,b,w,w,b,w,w,w,b,w,w,b,w,w,w,b,w,w,b,w,w,w,b,w,w,w,b,b,b,w,w 〔画素データを圧縮する処理の概要〕 (1) 同じ色の画素データが連続する場合、「w」又は「b」の後に連続する画素の数をつなげて出力する。例えば、「b,b,b」は「b3」になる。 (2) 図 1 の画素データを圧縮した結果の出力は次のとおりになり、文字数はコンマを含めて 64 文字になる。 w2,b3,w3,b,w3,b,w2,b,w3,b,w2,b,w3,b,w2,b,w3,b,w2,b,w3,b,w3,b3,w2 ディジタル画像を右に90度回転させる処理を流れ図で表すとき, 図3のaに入れる適切な字句はどれか。 図3 ディジタル画像を右に90度回転させる処理 回転前の画像を右に90度回転すると回転後の画像になる。流れ図は次のとおり。

開始
  iでの繰返し(i=1,2,…,7)
    jでの繰返し(j=1,2,…,7)
      回転前のi行j列の画素を回転後の[ a ]の画素に設定する
    jでの繰返し
  iでの繰返し
終了
図
  • ア(8-i)行j列
  • イ(8-j)行i列
  • ウi行(8-j)列
  • エj行(8-i)列

流れ図 · フローチャート · 繰返し

92. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問92

文字や図形を白黒で縦 7 画素、横 7 画素のディジタル画像で表すとき、数字の「0」を図 1 のように表現する。このディジタル画像を画素データとして出力する処理、画素データを圧縮する処理及びディジタル画像を回転させる処理について考える。 図 1 数字の「0」のディジタル画像(■=黒、□=白)

1列2列3列4列5列6列7列
1行□□■■■□□
2行□■□□□■□
3行□■□□□■□
4行□■□□□■□
5行□■□□□■□
6行□■□□□■□
7行□□■■■□□

画素データを出力する処理の概要と圧縮する処理の概要は、次のとおりである。 〔画素データを出力する処理の概要〕 (1) 画素の色が白のときは「w」、黒のときは「b」を画素データとして出力する。 (2) 1 行 1 列、1 行 2 列、…、1 行 7 列、2 行 1 列、2 行 2 列、…、7 行 7 列の順番に各位置の画素データを出力する。 (3) 画素データを出力する際は、各画素データの間をコンマ「,」で区切る。 (4) 図 1 の画素データを出力した結果は次のとおりになり、文字数はコンマを含めて 97 文字になる。 w,w,b,b,b,w,w,w,b,w,w,w,b,w,w,b,w,w,w,b,w,w,b,w,w,w,b,w,w,b,w,w,w,b,w,w,b,w,w,w,b,w,w,w,b,b,b,w,w 〔画素データを圧縮する処理の概要〕 (1) 同じ色の画素データが連続する場合、「w」又は「b」の後に連続する画素の数をつなげて出力する。例えば、「b,b,b」は「b3」になる。 (2) 図 1 の画素データを圧縮した結果の出力は次のとおりになり、文字数はコンマを含めて 64 文字になる。 w2,b3,w3,b,w3,b,w2,b,w3,b,w2,b,w3,b,w2,b,w3,b,w2,b,w3,b,w3,b3,w2 図4の三つのディジタル画像をそれぞれ右に90度回転させたとき, 回転前の画素データを圧縮した結果の文字数から, 回転後の画素データを圧縮した結果の文字数を引いた値が大きい順に並べたものはどれか。ここで, 文字数にはコンマを含める。

図
  • ア画像①, 画像②, 画像③
  • イ画像①, 画像③, 画像②
  • ウ画像②, 画像①, 画像③
  • エ画像②, 画像③, 画像①

ランレングス法 · 可逆圧縮 · 圧縮率

93. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問93

M 社は装飾品販売会社である。M 社では新たな事業として,一般消費者に対するインターネットを用いたアクセサリ販売を検討することになった。 販売企画課の入社 2 年目になる A さんは,このアクセサリ販売を検討するメンバに選ばれ,インターネットで商品を販売するシステム(以下,通販システムという)の構築を担当することになった。A さんは通販システムの構築に当たり,実施すべきことを気づいた順にメモに書き出した。 なお,M 社では,通販システムの構築は X 社に委託することを決めている。 〔A さんが書き出したメモ〕 (1) アクセサリの販売を行っている従業員や,アクセサリを購入した顧客から,通販システムに対する要求や要望をヒアリングして,文書にまとめる。 (2) 委託先の X 社に通販システムの要件を伝える。その後,X 社が構築した通販システム,X 社が作成したプログラム設計書,及び X 社が実施したテスト報告書を受領する。 (3) 通販システムに対する要求や要望を基に,通販システムで実装すべきシステム要件を文書にまとめる。 (4) 通販システムに対する要件を満たしているかの判定のために,X 社から受領した通販システムのテストを M 社が実施する。結果を M 社のテスト報告書にまとめる。 (5) M 社がテストした結果を基に,通販システムの妥当性の確認を行い,稼働判定を実施する。通販システムの稼働が可能と判断されれば,通販システムでの販売を開始する。 〔A さんが書き出したメモ〕の(1)〜(5)を実施する順番に並べたとき,a に入れる適切なものはどれか。 「□」 → 「 a 」 → 「□」 → 「□」 → (5) (注記)網掛けの部分(「□」)は,表示していない。→は順序を表している。

図
  • ア①
  • イ②
  • ウ③
  • エ④

移行 · 受入れテスト

94. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問94

M 社は装飾品販売会社である。M 社では新たな事業として,一般消費者に対するインターネットを用いたアクセサリ販売を検討することになった。 販売企画課の入社 2 年目になる A さんは,このアクセサリ販売を検討するメンバに選ばれ,インターネットで商品を販売するシステム(以下,通販システムという)の構築を担当することになった。A さんは通販システムの構築に当たり,実施すべきことを気づいた順にメモに書き出した。 なお,M 社では,通販システムの構築は X 社に委託することを決めている。 〔A さんが書き出したメモ〕 (1) アクセサリの販売を行っている従業員や,アクセサリを購入した顧客から,通販システムに対する要求や要望をヒアリングして,文書にまとめる。 (2) 委託先の X 社に通販システムの要件を伝える。その後,X 社が構築した通販システム,X 社が作成したプログラム設計書,及び X 社が実施したテスト報告書を受領する。 (3) 通販システムに対する要求や要望を基に,通販システムで実装すべきシステム要件を文書にまとめる。 (4) 通販システムに対する要件を満たしているかの判定のために,X 社から受領した通販システムのテストを M 社が実施する。結果を M 社のテスト報告書にまとめる。 (5) M 社がテストした結果を基に,通販システムの妥当性の確認を行い,稼働判定を実施する。通販システムの稼働が可能と判断されれば,通販システムでの販売を開始する。 A さんは, 〔A さんが書き出したメモ〕の(3)の作業で, 今回のシステム要件を文書にまとめると, どの程度のページ数になるか先輩社員に相談したところ, 経験上 300 ページ程度になるとの回答を得た。この 300 ページの文書を, 次の条件において 10 日間で作成するためには, 最低何人の作業者が必要か。 〔条件〕 (1) 1 作業者は 1 日当たり 8 ページを記述する。全ての作業者の生産性は同じである。 (2) 作業者が複数で担当する場合は, 2 人ずつの打合せが毎日 1 回発生する。 (3) 打合せは作業者 2 人ずつ総当たりで行い, 2 人 1 組当たりの打合せ時間は, 0.5 ページ分を記述する時間に相当する。例えば, 作業者が 3 人の場合, 1 人が他の 2 人に対して, それぞれ打合せが必要になるので, 合わせて 1 ページ分の記述に相当する時間が必要となる。したがって, この場合では作業者 1 人が実際に 1 日に記述できるページ数は 7 となる。

  • ア4
  • イ5
  • ウ6
  • エ7

プロジェクトマネージャ · WBS

95. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問95

M 社は装飾品販売会社である。M 社では新たな事業として,一般消費者に対するインターネットを用いたアクセサリ販売を検討することになった。 販売企画課の入社 2 年目になる A さんは,このアクセサリ販売を検討するメンバに選ばれ,インターネットで商品を販売するシステム(以下,通販システムという)の構築を担当することになった。A さんは通販システムの構築に当たり,実施すべきことを気づいた順にメモに書き出した。 なお,M 社では,通販システムの構築は X 社に委託することを決めている。 〔A さんが書き出したメモ〕 (1) アクセサリの販売を行っている従業員や,アクセサリを購入した顧客から,通販システムに対する要求や要望をヒアリングして,文書にまとめる。 (2) 委託先の X 社に通販システムの要件を伝える。その後,X 社が構築した通販システム,X 社が作成したプログラム設計書,及び X 社が実施したテスト報告書を受領する。 (3) 通販システムに対する要求や要望を基に,通販システムで実装すべきシステム要件を文書にまとめる。 (4) 通販システムに対する要件を満たしているかの判定のために,X 社から受領した通販システムのテストを M 社が実施する。結果を M 社のテスト報告書にまとめる。 (5) M 社がテストした結果を基に,通販システムの妥当性の確認を行い,稼働判定を実施する。通販システムの稼働が可能と判断されれば,通販システムでの販売を開始する。 Aさんは,〔Aさんが書き出したメモ〕の(4)の作業を,テスト1~4とテスト報告書作成という小作業項目に分解し,それぞれの日数と依存関係を表1にまとめた。この作業のクリティカルパスに掛かる日数は何日か。 表1 小作業項目に掛かる日数と小作業項目の依存関係

小作業項目日数先行する小作業項目
テスト13なし
テスト24テスト1
テスト32なし
テスト45テスト1,テスト3
テスト報告書作成2テスト2,テスト4
図
  • ア7
  • イ8
  • ウ9
  • エ10

アローダイアグラム

96. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問96

M 社は装飾品販売会社である。M 社では新たな事業として,一般消費者に対するインターネットを用いたアクセサリ販売を検討することになった。 販売企画課の入社 2 年目になる A さんは,このアクセサリ販売を検討するメンバに選ばれ,インターネットで商品を販売するシステム(以下,通販システムという)の構築を担当することになった。A さんは通販システムの構築に当たり,実施すべきことを気づいた順にメモに書き出した。 なお,M 社では,通販システムの構築は X 社に委託することを決めている。 〔A さんが書き出したメモ〕 (1) アクセサリの販売を行っている従業員や,アクセサリを購入した顧客から,通販システムに対する要求や要望をヒアリングして,文書にまとめる。 (2) 委託先の X 社に通販システムの要件を伝える。その後,X 社が構築した通販システム,X 社が作成したプログラム設計書,及び X 社が実施したテスト報告書を受領する。 (3) 通販システムに対する要求や要望を基に,通販システムで実装すべきシステム要件を文書にまとめる。 (4) 通販システムに対する要件を満たしているかの判定のために,X 社から受領した通販システムのテストを M 社が実施する。結果を M 社のテスト報告書にまとめる。 (5) M 社がテストした結果を基に,通販システムの妥当性の確認を行い,稼働判定を実施する。通販システムの稼働が可能と判断されれば,通販システムでの販売を開始する。 M社では,通販システムを稼働させる前に,〔Aさんが書き出したメモ〕の(5)で,稼働の可否を判断する稼働判定会議を実施することにしている。そこで,Aさんはこの会議に必要な文書を用意することにした。次の記述中のb,cに入れる適切な文書記号の組合せはどれか。 なお,〔Aさんが書き出したメモ〕の(1)〜(4)では,既に表2に示す文書が作成されている。 通販システムの稼働判定は, b の結果を基に実施する。また, b に記載された内容の過不足の確認は, c を参照し,判定する。 表2 作成された文書

Aさんが書き出したメモ作成された文書文書記号
(1)従業員や顧客からヒアリングした要求や要望をまとめた文書①
(2)X社のプログラム設計書②
(2)X社のテスト報告書③
(3)実装すべきシステム要件をまとめた文書④
(4)M社のテスト報告書⑤
図
  • アb③c①
  • イb③c④
  • ウb⑤c②
  • エb⑤c④

受入れテスト · 移行 · 妥当性確認テスト · 業務要件定義

97. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問97

S 社は服飾販売会社で,数十の店舗をチェーン展開している。近年,競合他社と比べると売上額の伸びが鈍化しているので,売上向上プロジェクトを立ち上げた。販売企画課の入社 2 年目の A さんは,先輩社員の B さんとともに,このメンバに選ばれた。 売上向上プロジェクトでは,各店舗に任せている販売促進活動(以下,販促活動という)の効果を高める必要があると考え,各店舗の現状を調査し,課題や要望を抽出することにした。調査にはアンケート調査とインタビュー調査があるが,今回の調査ではインタビュー調査を行うことにした。A さんは,B さんからインタビュー調査の注意点の説明を受けて,各店舗の店長にインタビュー調査を行い,複数の店舗に共通している課題と要望をまとめた。 〔インタビュー調査の注意点〕 (1) 販促活動の実態や問題点を,短い時間で効率よく調査をするために,あらかじめ主要な質問項目を準備しておくこと (2) 質問の順序として,一般的な質問から具体的な質問に展開したり,対象とする活動の時間的な流れに沿って質問を展開したりするなど,論理的な流れで行うこと (3) 調査を実施する側と調査を受ける側で,認識のずれが生じないようにすること 〔店舗の課題と要望〕 (1) アルバイト社員や新入社員は商品知識が乏しい。このことから,それらの社員を雇用している店舗では,商品知識や流行のファッション情報の習得を目的とした教育を実施したいという要望がある。 (2) 顧客の満足度を向上させることで売上を増やし,店舗ごとに定められている売上目標を達成したいと考えている。 (3) 顧客から受けた商品情報に関する質問に店員が適切に回答したり,顧客の好みに沿った商品を推薦したりする必要があると考えている。 A さんは B さんの指導の下で,店舗の課題と要望に対する施策を考え,実現性を考慮した上で,売上向上プロジェクトの計画書(以下,プロジェクト計画書という)を作成することにした。また,複数の施策が考えられるときには,それぞれの予測効果を数値化して比較し,施策実行の可否の判断を行うことにした。 売上向上プロジェクトが,今回の手法として,アンケート調査ではなくインタビュー調査を選択した理由として,適切なものはどれか。

  • ア各店長に対する質問項目を, 統一することができるから。
  • イ各店舗の実態に合わせて, 柔軟に質問を変えることができるから。
  • ウ短時間で, 費用を掛けずに一斉に調査できるから。
  • エ調査を行う人の主観に左右されない質問ができるから。

インタビュー · アンケート

98. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問98

S 社は服飾販売会社で,数十の店舗をチェーン展開している。近年,競合他社と比べると売上額の伸びが鈍化しているので,売上向上プロジェクトを立ち上げた。販売企画課の入社 2 年目の A さんは,先輩社員の B さんとともに,このメンバに選ばれた。 売上向上プロジェクトでは,各店舗に任せている販売促進活動(以下,販促活動という)の効果を高める必要があると考え,各店舗の現状を調査し,課題や要望を抽出することにした。調査にはアンケート調査とインタビュー調査があるが,今回の調査ではインタビュー調査を行うことにした。A さんは,B さんからインタビュー調査の注意点の説明を受けて,各店舗の店長にインタビュー調査を行い,複数の店舗に共通している課題と要望をまとめた。 〔インタビュー調査の注意点〕 (1) 販促活動の実態や問題点を,短い時間で効率よく調査をするために,あらかじめ主要な質問項目を準備しておくこと (2) 質問の順序として,一般的な質問から具体的な質問に展開したり,対象とする活動の時間的な流れに沿って質問を展開したりするなど,論理的な流れで行うこと (3) 調査を実施する側と調査を受ける側で,認識のずれが生じないようにすること 〔店舗の課題と要望〕 (1) アルバイト社員や新入社員は商品知識が乏しい。このことから,それらの社員を雇用している店舗では,商品知識や流行のファッション情報の習得を目的とした教育を実施したいという要望がある。 (2) 顧客の満足度を向上させることで売上を増やし,店舗ごとに定められている売上目標を達成したいと考えている。 (3) 顧客から受けた商品情報に関する質問に店員が適切に回答したり,顧客の好みに沿った商品を推薦したりする必要があると考えている。 A さんは B さんの指導の下で,店舗の課題と要望に対する施策を考え,実現性を考慮した上で,売上向上プロジェクトの計画書(以下,プロジェクト計画書という)を作成することにした。また,複数の施策が考えられるときには,それぞれの予測効果を数値化して比較し,施策実行の可否の判断を行うことにした。 〔インタビュー調査の注意点〕に従ったインタビュー調査の進め方として、適切なものはどれか。

  • ア商品の仕入れや返品, 陳列, 販促, 売上集計など, 店舗で実施する全ての業務について質問する。
  • イ店長がインタビュー調査の目的から外れた回答を続けても, 店長の主体性を重んじてインタビュー調査を継続する。
  • ウ店長から得た回答のメモを取り, インタビュー調査終了後, メモの内容に誤解がないかを店長に確認する。
  • エ店舗ごとに, 売上の良い商品に関する項目に絞って質問する。

インタビュー

99. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問99

S 社は服飾販売会社で,数十の店舗をチェーン展開している。近年,競合他社と比べると売上額の伸びが鈍化しているので,売上向上プロジェクトを立ち上げた。販売企画課の入社 2 年目の A さんは,先輩社員の B さんとともに,このメンバに選ばれた。 売上向上プロジェクトでは,各店舗に任せている販売促進活動(以下,販促活動という)の効果を高める必要があると考え,各店舗の現状を調査し,課題や要望を抽出することにした。調査にはアンケート調査とインタビュー調査があるが,今回の調査ではインタビュー調査を行うことにした。A さんは,B さんからインタビュー調査の注意点の説明を受けて,各店舗の店長にインタビュー調査を行い,複数の店舗に共通している課題と要望をまとめた。 〔インタビュー調査の注意点〕 (1) 販促活動の実態や問題点を,短い時間で効率よく調査をするために,あらかじめ主要な質問項目を準備しておくこと (2) 質問の順序として,一般的な質問から具体的な質問に展開したり,対象とする活動の時間的な流れに沿って質問を展開したりするなど,論理的な流れで行うこと (3) 調査を実施する側と調査を受ける側で,認識のずれが生じないようにすること 〔店舗の課題と要望〕 (1) アルバイト社員や新入社員は商品知識が乏しい。このことから,それらの社員を雇用している店舗では,商品知識や流行のファッション情報の習得を目的とした教育を実施したいという要望がある。 (2) 顧客の満足度を向上させることで売上を増やし,店舗ごとに定められている売上目標を達成したいと考えている。 (3) 顧客から受けた商品情報に関する質問に店員が適切に回答したり,顧客の好みに沿った商品を推薦したりする必要があると考えている。 A さんは B さんの指導の下で,店舗の課題と要望に対する施策を考え,実現性を考慮した上で,売上向上プロジェクトの計画書(以下,プロジェクト計画書という)を作成することにした。また,複数の施策が考えられるときには,それぞれの予測効果を数値化して比較し,施策実行の可否の判断を行うことにした。 Aさんは, 〔店舗の課題と要望〕に関する施策をプロジェクト計画書にまとめるとき, それぞれの要望に因果関係があると考え, プロジェクト計画書ではそれらの因果関係を順序付けたシナリオとして記述することにした。プロジェクト計画書に(1)〜(3)を記述するとき, 記述順として, 適切なものはどれか。 なお, (a)→(b) という記述は, (a)を解決することによって(b)の解決が促進されるという因果関係を表している。

  • ア(1)→(2)→(3)
  • イ(1)→(3)→(2)
  • ウ(2)→(3)→(1)
  • エ(3)→(1)→(2)

ロジックツリー · 系統図 · 相関と因果

100. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問100

S 社は服飾販売会社で,数十の店舗をチェーン展開している。近年,競合他社と比べると売上額の伸びが鈍化しているので,売上向上プロジェクトを立ち上げた。販売企画課の入社 2 年目の A さんは,先輩社員の B さんとともに,このメンバに選ばれた。 売上向上プロジェクトでは,各店舗に任せている販売促進活動(以下,販促活動という)の効果を高める必要があると考え,各店舗の現状を調査し,課題や要望を抽出することにした。調査にはアンケート調査とインタビュー調査があるが,今回の調査ではインタビュー調査を行うことにした。A さんは,B さんからインタビュー調査の注意点の説明を受けて,各店舗の店長にインタビュー調査を行い,複数の店舗に共通している課題と要望をまとめた。 〔インタビュー調査の注意点〕 (1) 販促活動の実態や問題点を,短い時間で効率よく調査をするために,あらかじめ主要な質問項目を準備しておくこと (2) 質問の順序として,一般的な質問から具体的な質問に展開したり,対象とする活動の時間的な流れに沿って質問を展開したりするなど,論理的な流れで行うこと (3) 調査を実施する側と調査を受ける側で,認識のずれが生じないようにすること 〔店舗の課題と要望〕 (1) アルバイト社員や新入社員は商品知識が乏しい。このことから,それらの社員を雇用している店舗では,商品知識や流行のファッション情報の習得を目的とした教育を実施したいという要望がある。 (2) 顧客の満足度を向上させることで売上を増やし,店舗ごとに定められている売上目標を達成したいと考えている。 (3) 顧客から受けた商品情報に関する質問に店員が適切に回答したり,顧客の好みに沿った商品を推薦したりする必要があると考えている。 A さんは B さんの指導の下で,店舗の課題と要望に対する施策を考え,実現性を考慮した上で,売上向上プロジェクトの計画書(以下,プロジェクト計画書という)を作成することにした。また,複数の施策が考えられるときには,それぞれの予測効果を数値化して比較し,施策実行の可否の判断を行うことにした。 A さんは、会員顧客を対象にした販促活動を行うことを検討している。そこで、表1 に示す四つの販売促進策を考え、それぞれの費用と効果の金額を見込んだ。効果に関しては、期待できる効果が大の場合、中の場合、小の場合に分け、それぞれの場合が発生する確率を 0.2、0.5、0.3 と推測した。この推測に従って実施すると予想利益が最大になる販売促進策は、どれか。ここで、予想利益は効果の金額の期待値から費用を差し引いたものとする。 表1 販売促進策の費用と効果の金額 単位 百万円

販売促進策費用効果の金額(大)効果の金額(中)効果の金額(小)
商品発表会兼商談会への招待715126
ダイレクトメール615105
電子メール31085
電話512105
図
  • ア商品発表会兼商談会への招待
  • イダイレクトメール
  • ウ電子メール
  • エ電話

デシジョンツリー · 確率モデル · 販売促進 · シミュレーション · 予測