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平成24年度 秋期

ITパスポート試験 · 100 問

1. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問1

営業秘密を保護する法律はどれか。

  • 独占禁止法
  • 特定商取引法
  • 不正アクセス禁止法
  • 不正競争防止法

不正競争防止法

2. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問2

業務プロセスのモデリングに用いられる DFD の記述例として,適切なものはどれか。

図
  • (図:複数の円と矢印によるネットワーク図)
  • (図:円と矢印によるデータストア付きプロセス図)
  • (図:階層ツリー構造図)
  • (図:平行線と斜線による記号図)

DFD

3. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問3

企業の情報システム全体の最適化計画に関する承認責任者として,適切なものはどれか。

  • CIO
  • RFP 作成部門長
  • 基幹システムが対象とする業務部門長
  • システム開発プロジェクトマネージャ

CIO

4. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問4

A 商店街では, インターネット上にサイトを作り, 商店等のプロモーションを行う ことにした。サイトに組み込むことによって, 顧客とのコミュニケーションの向上 が期待できるものはどれか。

  • SCM
  • SNS
  • SQL
  • SSL

SNS

5. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問5

経営判断や業務遂行などに活用するために, データベースに蓄積された顧客の購買履歴などのデータを分析して, 有用な情報を抽出する手法はどれか。

  • データクレンジング
  • データマイニング
  • データマネージング
  • データモデリング

データマイニング

6. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問6

社員育成方法のうち, Off-JT に分類されるものはどれか。

  • 現場に権限を与えることによって自主性を生み出す。
  • 仕事を離れて実施される教育訓練を通じて,知識や技術を習得させる。
  • 実際の仕事を通じて計画的に指導・育成し,必要な知識や技術を習得させる。
  • 質問や簡単なアドバイスを投げかけ,自ら目標に向かって行動を起こすように仕向ける。

Off-JT · OJT · コーチング

7. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問7

取引先に対する売掛金の貸し倒れに備えて, 他者よりも優先的に, 取引先の財産の一部を売掛金に充当できるようにする行為はどれか。

  • 借入金の追加
  • 請求書の発行
  • 担保の設定
  • 利息の増額

8. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問8

2種類のデータの関係性を表すことを目的として用いるものはどれか。

  • 決定表
  • 散布図
  • 特性要因図
  • パレート図

散布図 · 特性要因図 · パレート図

9. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問9

インターネットを利用した企業広告に関する新たなビジネスモデルを考案し, コンピュータシステムとして実現した。この考案したビジネスモデルを知的財産として, 法的に保護するものはどれか。

  • 意匠法
  • 商標法
  • 著作権法
  • 特許法

特許法 · ビジネスモデル特許

10. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問10

コーポレートガバナンスを説明したものとして,適切なものはどれか。

  • 企業が企業活動を行う上で守るべき道徳や価値規範のこと
  • 企業のメンバが共有する価値観念、思考・行動様式、信念などのこと
  • 企業活動に適合した経営が行われるように、経営を統治する仕組みのこと
  • 企業も社会を構成する一市民として、その義務を負うべきとする考え方のこと

コーポレートガバナンス

11. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問11

製品に関する PPM に関して,次の記述中の a,b に入れる字句の適切な組合せはどれか。 「a」とは,少ない投資で収益を生み出す製品群である。これに対して,「b」は,将来の成長のためには一定以上の投資が必要となる製品群である。

図
  • a-金のなる木,b-負け犬
  • a-金のなる木,b-問題児
  • a-花形(スター),b-負け犬
  • a-花形(スター),b-問題児

PPM

12. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問12

CAMの導入効果として適切なものはどれか。

  • コンピュータを利用して工作機械を制御することで, 製造作業の精度や効率を高める。
  • コンピュータを利用して生産に必要な部品の時期と量を計算することで, 発注の効率を高める。
  • コンピュータを利用して設計中の製品の性能について条件を変えながらシミュレートすることで, 開発の効率を高める。
  • コンピュータを利用して立体的な形状を見ながら設計することで, 設計作業の品質や効率を高める。

生産方式

13. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問13

戦略目標の達成状況を評価する指標には, 目標達成のための手段を評価する先行指標と目標達成度を評価する結果指標の二つがある。戦略目標が“新規顧客の開拓”であるとき, 先行指標と考えられるものはどれか。

  • 新規契約獲得率
  • 新規顧客数
  • 見込み客訪問件数
  • 総顧客増加率

KPI · KGI · CSF

14. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問14

経営戦略上の目標として, “顧客との良好な関係の構築と長期的な利益をもたらす優良顧客の獲得” を設定した。この目標の達成を支援するために構築するシステムとして, 適切なものはどれか。

  • CRMシステム
  • MRP システム
  • POS システム
  • SCMシステム

CRM · SCM · ERP

15. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問15

マーケティングミックスの説明として, 適切なものはどれか。

  • 機会, 脅威, 強み, 弱みの各視点から自社環境を考察して戦略を立てる考え方
  • 顧客, 競合他社, 自社の実力を知ることによって戦略を立てる考え方
  • 製品, 流通, 価格, 販売促進の各要素を検討して戦略を立てる考え方
  • 製品を花形, 金のなる木, 問題児, 負け犬に分類して戦略を立てる考え方

4P

16. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問16

組込みシステムに求められる特性のうち, 与えられた時間で一定の処理を完了させなければならないことを意味するものはどれか。

  • 安全性
  • 信頼性
  • リアルタイム性
  • リソース制約

リアルタイム処理

17. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問17

インターネット上で構築された個人向けのオンライン書店や電子商店街に該当する電子商取引の形態はどれか。

  • BtoB
  • BtoC
  • CtoB
  • CtoC

EC

18. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問18

事業の再編などに用いられる MBO の説明として, 適切なものはどれか。

  • 技術力や販売力など, 自社で不足している経営資源を他社との提携によって補完する。
  • 経営者が, 自社の株式の大半を買い取ることで経営権を取得する。
  • 自社の一部の事業を分離し, 他社の類似事業と合体させて新しい事業会社を設立する。
  • 自社の迅速な事業拡大のために, 株式取得などの方法によって, 他社を買収する。

MBO · M&A · アライアンス

19. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問19

企業を, 市場における競争上の地位によって, リーダ, チャレンジャ, フォロワ, ニッチャに分類したとき, チャレンジャの戦略の特徴として, 最も適切なものはどれか。

  • 市場における自社の実力を見極め,リーダ企業に追従することによってシェアよりも安定的な利益確保を優先する。
  • 消費者へ新しい商品や使い方を提案し,市場規模の拡大を図るとともに品ぞろえを拡充しシェアを維持・拡大する。
  • 上位企業が狙わない特定市場を攻略する。限られた経営資源を集中し,その市場における優位性を確保・維持する。
  • リーダ企業がまだ強化していない地域や分野を攻略するなどの施策を採る。リーダ企業と対決することもあるが,下位企業のシェアを奪うこともある。

ニッチ戦略 · 競争優位

20. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問20

個人情報を他社に渡した事例のうち, 個人情報保護法において, 本人の同意が必要なものはどれか。

  • 親会社の新製品を案内するために,顧客情報を親会社へ渡した。
  • 顧客リストの作成が必要になり,その作業を委託するために,顧客情報をデータ入力業者へ渡した。
  • 身体に危険を及ぼすリコール対象製品を回収するために,顧客情報をメーカへ渡した。
  • 請求書の配送業務を委託するために,顧客情報を配送業者へ渡した。

第三者提供 · 個人情報取扱事業者

21. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問21

図によって表される企業の組織形態はどれか。 組織図(上位から下位への階層): - 最上位:社長 - 第2階層(社長の直下、横並び):総務・人事 / 経理・財務 - 第3階層:A事業担当 / B事業担当 - 第4階層: - A事業担当の下:研究開発 / 販売 / 生産 - B事業担当の下:研究開発 / 販売 / 生産

図
  • 事業部制組織
  • 職能別組織
  • プロジェクト組織
  • マトリックス組織

事業部制 · 職能別組織 · プロジェクト組織 · マトリックス組織

22. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問22

システム化構想の立案時点でベンダ企業から収集する情報として, 最も適切なものはどれか。

  • 開発を進めるに当たっての発注元企業の役割分担
  • 計画しているシステムの開発コストの見積り
  • システム化する分野における情報技術動向
  • ベンダ企業の技術者が保有している技術資格

企画プロセス

23. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問23

A 社は B 社に対してハウジングサービスを提供している。A 社と B 社の役割分担として適切なものはどれか。

図
  • [表] | | サーバなどの機器の所有 | 機器の設置施設の所有 | アプリケーションソフトウェアの開発 | システムの運用 | |---|---|---|---|---| | ア | A社 | A社 | A社 | A社 |
  • [表] | | サーバなどの機器の所有 | 機器の設置施設の所有 | アプリケーションソフトウェアの開発 | システムの運用 | |---|---|---|---|---| | イ | A社 | A社 | B社 | B社 |
  • [表] | | サーバなどの機器の所有 | 機器の設置施設の所有 | アプリケーションソフトウェアの開発 | システムの運用 | |---|---|---|---|---| | ウ | B社 | A社 | B社 | B社 |
  • [表] | | サーバなどの機器の所有 | 機器の設置施設の所有 | アプリケーションソフトウェアの開発 | システムの運用 | |---|---|---|---|---| | エ | B社 | B社 | A社 | A社 |

ハウジングサービス · ホスティングサービス

24. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問24

ソフトウェアの開発を外部ベンダに委託する。委託契約において特段の取決めがない場合、このソフトウェアの知的財産としての権利の帰属を規定している法律はどれか。

  • 下請法
  • 著作権法
  • 不正競争防止法
  • 民法

著作権法

25. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問25

X 社の販売部門における期末時点の売掛金の回収状況が表のとおりであるとき,回収期限を過ぎた売掛金に対する長期債権額の比率は何%か。ここで,入金遅延が 61 日以上のものを長期債権とする。 (単位:百万円) |     | 入金済 | 入金遅延 1〜30日以内 | 入金遅延 31〜60日 | 入金遅延 61日以上 | | A販売部 | 180 | 5 | 5 | 10 | | B販売部 | 290 | 5 | 5 | 0 | | C販売部 | 70 | 20 | 10 | 0 | | D販売部 | 180 | 10 | 0 | 10 |

図
  • 2.5
  • 2.8
  • 10
  • 25

26. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問26

マーケティングミックスの4Pの一つであるプロモーションの戦略には, プッシュ戦略とプル戦略がある。メーカの販売促進策のうち, プル戦略に該当するものはどれか。

  • 商品知識やセールストークに関する販売員教育の強化
  • 販売員を店頭へ派遣する応援販売の実施
  • 販売金額や販売量に応じて支払われる販売奨励金の増額
  • 販売店への客の誘導を図る広告宣伝の投入

プッシュ戦略 · プル戦略 · 4P · 販売促進 · 広告

27. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問27

流通システムや販売情報システムなどで用いられている商品コードはどれか。

  • ASCII
  • EUC
  • JAN
  • JIS

JANコード · バーコード

28. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問28

コンカレントエンジニアリングの目的として, 適切なものはどれか。

  • 開発期間の短縮
  • 開発した技術の標準化
  • 自社の技術的な強みを生かした製品開発
  • 生産工程の歩留り率向上

コンカレントエンジニアリング

29. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問29

製造業 A 社では,翌月の製造量を次の計算式で算出している。 翌月の製造量 = 翌月の販売見込量 − 当月末の在庫量 + 20 翌月の販売見込量が当月までの 3 か月の販売実績量の移動平均法によって算出されるとき,9 月の製造量は幾らか。 |     | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | | 販売実績量 | 110 | 100 | 90 | 95 | | 月末在庫量 | 10 | 10 | 35 | 25 |

図
  • 90
  • 92
  • 95
  • 100

在庫管理 · 発注方式

30. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問30

e-TAX など行政への電子申請の際に, 本人証明のために公的個人認証サービスを 利用することができる。このサービスを利用する際に使用できるものはどれか。

  • 印鑑登録カード
  • クレジットカード
  • 住民基本台帳カード
  • パスポート

住民基本台帳ネットワークシステム · 電子申請

31. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問31

プロジェクト成果物が期待される品質を満たしていることを確認するために行う 作業はどれか。

  • プロジェクト成果物の作成に必要なツールの納入者の選定
  • プロジェクト成果物のレビューの実施
  • プロジェクト成果物を作成するスケジュールの作成及び進捗管理の実施
  • プロジェクト成果物を作成するためのそれぞれのメンバの役割と責任の定義

共同レビュー · 品質特性

32. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問32

図のプロセスでシステム開発を進める場合,システム方式設計に含める作業として,適切なものはどれか。 システム要件定義 → システム方式設計 → ソフトウェア要件定義 → ソフトウェア方式設計

図
  • システムの機能及び処理能力の決定
  • ソフトウェアの最上位レベルの構造とソフトウェアコンポーネントの決定
  • ハードウェアやネットワークの構成の決定
  • 利用者インタフェースの決定

機能設計 · 非機能要件 · 詳細設計

33. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問33

ソフトウェア開発におけるシステムテストに関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • 開発側が開発の最終段階のテストとして実施し, システム要件を満たしているか確認する。
  • システム要件定義に過不足がないか確認する。
  • プログラムの単体テスト及び結合テストを同時に実施する。
  • 利用者が開発者からは独立して実施し, 完成したシステムの業務への適合性を確認する。

統合テスト · 受入れテスト · 妥当性確認テスト

34. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問34

IT ガバナンスを説明したものはどれか。

  • 企業の社員個人の保有する知識を蓄積し, それを社内で共有することによって,社員のスキルや創造力を高めて企業競争力の強化を図る。
  • 個々の IT 投資の正当性の評価をするのではなく, 経営戦略と IT 戦略との整合性や投資効果, 組織の在り方などの評価のフレームワークを適用する。
  • 財務, 顧客, 内部業務プロセス, 学習の四つの視点を用いて戦略に適合した個別の実施項目, 数値目標などを設定してモニタリングすることで企業変革を推進する。
  • 複数の企業で共通的に存在する業務を, 企業から切り離して集中・統合して独立させ, それぞれの企業で共有してサービス提供を受けることで経営の効率化を目指す。

ITガバナンス

35. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問35

システム監査の内容として, 適切なものはどれか。

  • 開発されたシステムを, 実際にシステムを使う利用者自身が, 本番稼働してよいかどうかを判断するためにテストすること
  • システムを利用するための認証として, 指紋, 眼球の虹彩, 声紋などの身体的特徴による本人確認を行うこと
  • 組織体の情報システムに関わるリスク対策が適切に整備・運用されているかを,独立的な立場で検証すること
  • ネットワークを通じて外部からシステムに侵入し, 無断でデータやプログラムを盗み見たり, 改ざん・破壊などを行ったりすること

システム監査 · システム監査人 · 情報セキュリティ監査

36. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問36

IT サービスマネジメントのプロセスにおいて,過去の履歴や構成情報などをデータベース化する目的 a〜c のうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a IT サービスに関連する構成要素の情報を常に正しく,最新の状態であるように維持管理し,必要な情報をいつでも確認できるようにする。 b 過去に対応したインシデントの記録をナレッジとして蓄積し,利用者からの問合せに対する一次回答率を高める。 c 過去に発生した障害の原因と対策を蓄積し,再発の防止に役立てる。

  • a
  • a, b, c
  • b
  • b, c

構成管理 · インシデント管理 · 問題管理

37. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問37

利用者がベンダに委託したソフトウェア開発において, 利用者側が実際の運用と同様の条件でソフトウェアを使用し, 正常に稼働することを確認するテストとして, 適切なものはどれか。

  • 受入れテスト
  • 結合テスト
  • システムテスト
  • 単体テスト

受入れテスト · 妥当性確認テスト

38. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問38

システム開発プロセスを, 要件定義, 外部設計, 内部設計の順番で実施するとき, 内部設計で行う作業として, 適切なものはどれか。

  • 画面応答時間の目標値を定める。
  • システムをサブシステムに分割する。
  • データベースに格納するレコードの長さや属性を決定する。
  • 入出力画面や帳票のレイアウトを設計する。

詳細設計 · 機能設計

39. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問39

SLA とSLM に関する説明のうち, 適切なものはどれか。

  • SLA とはサービス提供者から提示されるサービス改善の提案書であり, SLM とはサービスレベルを維持管理するための技術的な手段を提供する活動である。
  • SLA とはサービス提供者とサービス利用者との間で取り決めたサービスレベルの合意書であり, SLM とは IT サービスの品質を維持し, 向上させるための活動である。
  • SLA にはサービスレベルの達成度合いを測定し, 問題を発見する活動が規定され, SLM には問題解決のための技術的な手段が規定される。
  • SLA の狙いはサービスレベルのさらなる向上を図ることにあり, SLM の狙いはサービスの内容, 要求水準などの共通認識を得ることにある。

SLA · SLM · サービスレベル管理

40. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問40

コンピュータシステムが稼働しているサーバ室への侵入リスクを低減するために, コンピュータの設置場所を示す標識を出さないことにした。この対策が当てはまる マネジメントはどれか。

  • サプライチェーンマネジメント
  • ナレッジマネジメント
  • ビジネスコンティニュイティマネジメント
  • ファシリティマネジメント

41. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問41

新しい製品を開発する場合に検討するリスク軽減策に関する記述 a〜c のうち,品質面のリスクを軽減させるものとして適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a 安定した技術を使った製品を開発する。 b 開発が遅れた場合の保険を掛ける。 c 試作品を作成する。

  • a, b
  • a, c
  • a, b, c
  • b, c

プロジェクトリスクマネジメント · リスクの対応策 · 軽減

42. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問42

プロジェクトメンバ A, B, C の3者間で直接一対一でコミュニケーションをする場合には, AB 間, BC 間, C-A 間の三つの伝達経路が存在する。7人でコミュニケーションする場合の伝達経路は最大で幾つになるか。

  • 7
  • 14
  • 21
  • 42

プロジェクトコミュニケーションマネジメント

43. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問43

プロジェクトの例として, 最も適切なものはどれか。

  • 銀行では, ATM の定期点検を行う。
  • 工場では, 生産実績に関する月次の報告書を作成する。
  • 商店では, 人気のある商品の仕入量を増やす。
  • ソフトハウスでは, 大規模なオンラインシステムを新規に開発する。

プロジェクト憲章

44. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問44

IT サービスマネジメントのプロセスに関する説明 a〜d のうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a インシデント管理では障害の復旧時間の短縮を重視する。 b 変更管理では変更が正しく実装されていることを確認する。 c 問題管理ではインシデントの根本原因を究明する。 d リリース管理ではソフトウェアのライセンス数を管理する。

  • a, b
  • a, c
  • b, d
  • c, d

インシデント管理 · 変更管理 · 問題管理 · リリース及び展開管理

45. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問45

次の a〜d のうち,オブジェクト指向の基本概念として適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a クラス b 継承 c データの正規化 d ホワイトボックステスト

  • a,b
  • a,c
  • b,c
  • c,d

オブジェクト指向

46. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問46

プログラムの品質を検証するために, プログラム内部のプログラム構造を分析し, テストケースを設定するテスト手法はどれか。

  • 回帰テスト
  • システムテスト
  • ブラックボックステスト
  • ホワイトボックステスト

ホワイトボックステスト · ブラックボックステスト · 回帰テスト

47. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問47

機能が随時追加される Web ポータルシステムのサービス提供者が, 提供中の IT サービスを一覧できる利用者向けのカタログを作成した。カタログの内容に関する記述として, 適切なものはどれか。

  • ITに詳しくない利用者にもサービス内容が理解できるようにする。
  • 維持管理のコストが掛からないように更新は年1回にまとめて実施すべきである。
  • 記述の厳密性を高めるために利用者に分かりにくくなっても専門用語を多用する。
  • サービス提供者が説明しやすい形式で IT サービスのカタログを作成する。

サービスカタログ

48. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問48

プロジェクトマネージャがプロジェクトのスケジュール, コスト, 品質の計画を 策定する際に最初に実施すべき作業はどれか。

  • プロジェクト全体を通じて最も長い所要期間を要するアクティビティ経路を見つける。
  • プロジェクトで作成する成果物の仕様と, その成果物を完成させるための作業を定義する。
  • プロジェクトの実施と結果によってプラス又はマイナスの影響を受ける利害関係者にプロジェクトの実績を報告する。
  • プロジェクトの目標にプラス・マイナスの影響を及ぼす不確実な事象に対する対応策の効果を測定する。

プロジェクトスコープマネジメント · WBS

49. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問49

プロジェクトの開始から完了まで最も所要時間が掛かるクリティカルパスを見つけるのに使う図として, 適切なものはどれか。

  • アローダイアグラム
  • パレート図
  • ヒストグラム
  • マイルストーンチャート

アローダイアグラム · クリティカルパス分析

50. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問50

ソフトウェア保守に関する説明のうち, 適切なものはどれか。

  • 開発中の仕様変更によるプログラムの改修は, ソフトウェア保守である。
  • 外部環境の変化に対応するためにプログラムを改修することは, ソフトウェア保守ではない。
  • 緊急の本番障害対応で改修したプログラムの内容に合わせて設計ドキュメントを修正することは, ソフトウェア保守である。
  • 本番稼働中に発見されたプログラムの不良の改修は, ソフトウェア保守ではない。

移行

51. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問51

システム監査人には独立かつ専門的な立場が求められる。自社内のシステム監査を実施するとき, システム監査人の独立性に反する事例はどれか。

  • 外部の公認会計士が財務会計システムのシステム監査をする。
  • コンサルタント会社のシステム監査人が情報システム部門を監査する。
  • 自社の情報システム部門のシステム監査人が情報システム部門を監査する。
  • 内部監査部門のシステム監査人が情報システム部門を監査する。

システム監査人 · システム監査

52. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問52

新たに考案したアルゴリズムを用いた画像処理のプログラミング作業を, 外部ベンダに委託することにした。情報の取扱いについて厳格に管理することを促すために契約書に盛り込む項目として, 適切なものはどれか。

  • 開発後の保守体制
  • 開発体制図
  • システム全体の性能保証
  • 秘密保持

RFP

53. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問53

関係データベースの設計で用いられる E-R 図が表現するものは何か。

  • 時間や行動などに応じて変化する状態の動き
  • システムの入力データ, 処理, 出力データの関係
  • 対象世界を構成する実体 (人, 物, 場所, 事象など) と実体間の関連
  • データの流れに着目したときの, 業務プロセスの動き

E-R図

54. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問54

Web サイトの更新状況の把握に関して,次の記述中の a,b に入れる字句の適切な組合せはどれか。 指定した Web サイトを巡回し,Web サイトの見出しや要約などを小さくまとめた [ a ] と呼ばれる更新情報を取得してリンク一覧を作成するソフトウェアを [ b ] リーダという。

図
  • a-サムネイル,b-CSS
  • a-サムネイル,b-RSS
  • a-フィード,b-CSS
  • a-フィード,b-RSS

RSS · サムネイル

55. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問55

複数のハードディスクに同じ内容を書き込み,信頼性を向上させる方式はどれか。

  • ストライピング
  • フラグメンテーション
  • マルチコア
  • ミラーリング

RAID

56. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問56

A さんが B さんに暗号化メールを送信したい。S/MIME (Secure/Multipurpose Internet Mail Extensions) を利用して暗号化したメールを送信する場合の条件のうち,適切なものはどれか。

  • Aさん, Bさんともに, あらかじめ, 自身の公開鍵証明書の発行を受けておく必要がある。
  • A さん, B さんともに, 同一の ISP (Internet Service Provider) に属している必要がある。
  • Aさんが属している ISP が S/MIME に対応している必要がある。
  • B さんはあらかじめ, 自身の公開鍵証明書の発行を受けておく必要があるが,Aさんはその必要はない。

公開鍵暗号方式 · デジタル証明書 · 公開鍵基盤

57. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問57

デュアルシステムの説明はどれか。

  • 通常使用される主系と,故障に備えて待機している従系の二つから構成されるコンピュータシステム
  • ネットワークで接続されたコンピュータ群が対等な関係である分散処理システム
  • ネットワークで接続されたコンピュータ群に明確な上下関係をもたせる分散処理システム
  • 二つのシステムで全く同じ処理を行い,結果をクロスチェックすることによって結果の信頼性を保証するシステム

デュアルシステム · デュプレックスシステム

58. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問58

媒体の①〜⑤のうち,不揮発性の記憶媒体だけを全て挙げたものはどれか。 ① DRAM ② DVD ③ SRAM ④ 磁気ディスク ⑤ フラッシュメモリ

  • ①,②
  • ①,③,⑤
  • ②,④,⑤
  • ④,⑤

不揮発性メモリ · 揮発性メモリ · フラッシュメモリ

59. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問59

HTML を使用して作成できるものはどれか。

  • Web ブラウザ
  • Web ページ
  • 音声ファイル
  • 動画ファイル

HTML

60. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問60

クロスサイトスクリプティングの特徴に関する記述として, 適切なものはどれか。

  • Web サイトに入力されたデータに含まれる悪意あるスクリプトを, そのまま Webブラウザに送ってしまうという脆弱性を利用する。
  • 入力されたデータの長さをチェックしていない Web サイト上のアプリケーションに対し, 長すぎるデータを送りつける。
  • 有用なソフトウェアに見せかけて利用者にインストールさせ, コンピュータに侵入する。
  • ワープロソフトや表計算ソフトの操作手順を記録し, 呼び出して実行する機能を不正に利用する。

クロスサイトスクリプティング

61. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問61

記憶素子として半導体メモリを用いているものはどれか。

  • CD-ROM
  • DVD-RAM
  • MD
  • USB メモリ

USBメモリ · フラッシュメモリ · CD-ROM · DVD-RAM

62. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問62

無線 LAN の通信は電波で行われるため, 適切なセキュリティ対策が欠かせない。無線 LAN のセキュリティ対策のうち, 無線 LAN アクセスポイントで行うセキュリティ対策ではないものはどれか。

  • MAC アドレスによるフィルタリングを設定する。
  • 通信内容に暗号化を施す。
  • パーソナルファイアウォールを導入する。
  • 無線LAN の ESSID のステルス化を行う。

無線LAN · MACアドレス · ESSID

63. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問63

図に示す階層構造で,複数個の同名のディレクトリ A,B が配置されており,ユーザ ID ごとにログインしたときのカレントディレクトリが異なる。U0002 がログインした直後に,矢印が示すディレクトリ B に存在するファイル f を指定するものはどれか。ここで,ファイルの指定方法とユーザ ID 別カレントディレクトリは次のとおりである。 〔ファイルの指定方法〕 (1) 「ディレクトリ名¥ … ¥ディレクトリ名¥ファイル名」のように,経路上のディレクトリを順に「¥」で区切って並べた後に「¥」とファイル名を指定する。 (2) カレントディレクトリは「.」で表す。 (3) 1階層上のディレクトリは「..」で表す。 (4) 始まりが「¥」のときは,左端のルートディレクトリが省略されているものとする。 〔ユーザ ID 別カレントディレクトリ〕 | ユーザ ID | ログイン時のカレントディレクトリ | |---|---| | U0001 | ¥A¥B | | U0002 | ¥A¥B¥A | (図:ルートの下に A と B が配置されている。A の下に A と B が配置され,その B の下にさらに A と B が配置されている。ルート直下の B の下には A と B が配置されている。矢印はルート直下の B を指している。)

図
  • .¥B¥f
  • ..¥B¥f
  • ..¥..¥B¥f
  • ..¥..¥..¥B¥f

ルートディレクトリ · カレントディレクトリ

64. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問64

無線LANの環境において,アクセスポイントと端末に設定するESSIDに関する記述として,適切なものはどれか。

  • 暗号通信の鍵になる文字列
  • 暗号方式の種類
  • 無線 LAN で使用する電波のチャネル番号
  • 無線LAN のネットワークを識別する文字列

ESSID · 無線LAN

65. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問65

「商品値引き」表に示すとおり,値引き率が異なる商品群がある。30 個買ったときに最も合計価格が安いのは,どの ID の商品か。ここで,値引き数量以上の個数を購入した場合に,合計価格に対して値引率で示す値引きが適用されるものとする。 商品値引き | 商品ID | 単価(円) | 値引き数量(個) | 値引率(%) | | 0001 | 30 | 30 | 30 | | 0002 | 25 | 40 | 40 | | 0003 | 40 | 20 | 50 | | 0004 | 35 | 35 | 60 |

図
  • 0001
  • 0002
  • 0003
  • 0004

最適化

66. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問66

2進数に変換したとき,有限小数で表現できる10進数はどれか。

  • 0.1
  • 0.3
  • 0.4
  • 0.5

2進数 · 基数変換

67. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問67

デッドロックの説明として, 適切なものはどれか。

  • コンピュータのプロセスが本来アクセスしてはならない情報に, 故意あるいは偶発的にアクセスすることを禁止している状態
  • コンピュータの利用開始時に行う利用者認証において, 認証の失敗が一定回数以上になったときに, 一定期間又はシステム管理者が解除するまで, 当該利用者のアクセスが禁止された状態
  • 複数のプロセスが共通の資源を排他的に利用する場合に, お互いに相手のプロセスが占有している資源が解放されるのを待っている状態
  • マルチプログラミング環境で, 実行可能な状態にあるプロセスが, OS から割り当てられたCPU時間を使い切った状態

デッドロック

68. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問68

アドウェアに関する記述として, 適切なものはどれか。

  • PCの画面上に広告を表示させる。
  • ネットワークで接続されたコンピュータ間を, 自己複製しながら移動する。
  • ネットワークを介して, 他人の PC を自由に操ったり, パスワードなど重要な情報を盗んだりする。
  • ワープロソフトや表計算ソフトのデータファイルに感染する。

スパイウェア · マルウェア

69. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問69

ADSL において, 加入者宅と電話局間で利用する通信媒体はどれか。

  • アナログ電話回線 (メタル)
  • 同軸ケーブル
  • 光ファイバ
  • 無線 (電波)

光通信 · 回線事業者

70. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問70

電子メールに対するウイルス検査に関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • 暗号化された電子メールであれば, ウイルス検査をしなくてもよい。
  • ウイルス検査は送信時にすれば, 受信時にはしなくてもよい。
  • 拡張子が“jpg'"の添付ファイルも, ウイルス検査をする。
  • 知らない相手からの電子メールだけ, ウイルス検査をする。

コンピュータウイルス · マルウェア

71. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問71

インターネット上にある情報の所在を表す記述方式で,「http://www.ipa.go.jp/」のような形式をもつものはどれか。

  • HTML
  • IP アドレス
  • MAC アドレス
  • URL

URL

72. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問72

図に示すように、文字列の各文字を置換表に従って置き換える処理を考える。このような置換えを行った結果が「0110001010」であったとき、置換え前の文字列はどれか。 文字の置換表 | 文字 | 置換え後の2進表示 | |---|---| | A | 0 | | B | 10 | | C | 11 | 置換例 | 文字 | A | B | A | B | C | A | B | A | |---|---|---|---|---|---|---|---|---| | 置換表で置き換えた結果 | 0 | 10 | 0 | 10 | 11 | 0 | 10 | 0 | 置き換えた最終結果 010010110100

図
  • ABBAAABB
  • ACAAABB
  • ACABB
  • CAAABB

符号化 · ビット

73. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問73

Java 言語で作成したプログラムであり, Web サーバからダウンロードして, Web ブラウザ上で実行するものはどれか。

  • Java アプリケーション
  • Java アプレット
  • Java 仮想マシン
  • Java サーブレット

Java

74. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問74

オンラインヘルプに関する記述として, 適切なものはどれか。

  • 1台の PC だけでは処理に長時間掛かるような大量の仕事を, ネットワークにに接続された多数の PC に分散して並列に処理させることによって, 高速な処理を実現すること
  • PC 本体, 周辺機器にトラブルが発生したとき, 利用者が対応方法などを問い合わせるサポート窓口のこと
  • アプリケーションソフトの操作が複雑であっても, 質問に答えていく対話形式によって簡単に操作が行えるようにする機能のこと
  • ハードウェア, ソフトウェアの操作についての説明などを, 印刷物としてではなく, PC の画面で検索, ハイパリンクなどを利用して閲覧できる機能やサービスのこと

ヘルプ機能

75. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問75

コンピュータシステムの性能評価を中立的な立場で行うために, 各種ベンチマークテストの開発や評価結果を公開することを目的として設立された団体はどれか。

  • GNU
  • ISO
  • OSI
  • SPEC

ベンチマーク

76. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問76

コンピュータにおける命令の実行順序に関する次の記述中の a,b に入れる字句の適切な組合せはどれか。 コンピュータにおける命令の実行順序は, (1) プログラムカウンタの参照 (2) 命令の [a] (3) 次の命令の主記憶アドレスをプログラムカウンタにセットする。 (4) 命令の [b] (5) 命令に応じた処理を実行 (6) (1)へ戻る。 を繰り返す。

図
  • a-解読,b-読込み
  • a-書込み,b-解読
  • a-読込み,b-解読
  • a-読込み,b-書込み

CPU · 制御

77. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問77

メールサーバに届いた電子メールをメールソフトで受け取るために使用されるプ ロトコルはどれか。

  • DNS
  • HTTP
  • POP3
  • SMTP

POP · SMTP · HTTP · IMAP

78. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問78

4文字のパスワードに関して,0〜9の数字だけを使用した場合に比べ,0〜9の数字の他に a〜f の英小文字6文字も使用できるようにした場合は,組合せの数はおよそ何倍になるか。

  • 1.6
  • 6.6
  • 8.7
  • 16.0

組合せ · パスワード

79. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問79

16進数の A3は10進数で幾らか。

  • 103
  • 153
  • 163
  • 179

基数変換 · 2進数

80. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問80

ある在庫管理システムは、複数の入力を同時並行して処理し、在庫数を更新しているが、排他制御は行っていない。ある時点での在庫数が 100 であったとき、入力された二つの入力 A、B に応じて、図に示す処理が ① → ② → ③ → ④ の順序で実行された場合、処理④が終了した時点の在庫数は幾つになるか。 〔在庫管理システム〕 | 入力 | 処理内容 | | --- | --- | | 入力A | ① 「在庫数」を読み込み、入庫数の 50 を加える。<br>④ 結果を「在庫数」に書き込む。 | | 入力B | ② 「在庫数」を読み込み、出庫数の 30 を引く。<br>③ 結果を「在庫数」に書き込む。 | (入力A・入力B のいずれの処理も、共有の「在庫数」を参照・更新する。)

図
  • 70
  • 100
  • 120
  • 150

トランザクション · 在庫管理 · デッドロック

81. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問81

印刷時にカーボン紙やノンカーボン紙を使って同時に複写が取れるプリンタはど れか。

  • インクジェットプリンタ
  • インパクトプリンタ
  • 感熱式プリンタ
  • レーザプリンタ

プリンター

82. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問82

真理値表に対応する論理演算はどれか。 | 入力A | 入力B | 出力 | |---|---|---| | 0 | 0 | 0 | | 0 | 1 | 0 | | 1 | 0 | 0 | | 1 | 1 | 1 |

図
  • AND
  • NOT
  • OR
  • XOR

真理値表 · 論理演算 · AND

83. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問83

a〜c は情報セキュリティ事故の説明である。a〜c に直接関連する情報セキュリティの三大要素の組合せとして,適切なものはどれか。 a 営業情報の検索システムが停止し,目的とする情報にアクセスすることができなかった。 b 重要な顧客情報が,競合他社へ漏れた。 c 新製品の設計情報が,改ざんされていた。

図
  • a-可用性,b-完全性,c-機密性
  • a-可用性,b-機密性,c-完全性
  • a-完全性,b-可用性,c-機密性
  • a-完全性,b-機密性,c-可用性

機密性 · 完全性 · 可用性

84. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問84

ネットワークを構成する機器であるルータの機能の説明として, 適切なものはどれか。

  • LAN ケーブル同士を接続し, ケーブルから受信した信号を増幅して他方のケーブルに送信する。
  • 異なるネットワークを相互接続し, パケットの中継を行う。
  • 同一LAN 内の機器を接続し, パケットの中継を行う。
  • 光ファイバの LAN ケーブルと銅線の LAN ケーブルを接続し, ケーブル上の信号を相互変換する。

ルーター · ハブ

85. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問85

図1に基づいて,A さんが分析した結果として,適切なものはどれか。

  • 親子丼は,売上高,粗利益とも最も少ない。
  • カツ丼は,売上高,粗利益とも最も多い。
  • カレーは,粗利益率が2番目に高い。
  • 和牛丼の粗利益が最も多く,粗利益率も最も高い。

ABC分析

86. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問86

粗利益合計に対するメニュー別粗利益の占める比率(以下,粗利益比率という)を求めるために,次のワークシートのセル G2 に計算式を入力して,セル G3〜G5 に複写する。セル G2 に入力する計算式はどれか。 なお,粗利益比率を求めているセルの表示形式はパーセント表示である。 | | A | B | C | D | E | F | G | |---|---|---|---|---|---|---|---| | 1 | メニュー | 単価 | 原価 | 売上数量 | 売上高 | 粗利益 | 粗利益比率 | | 2 | 牛丼 | 400 | 200 | 4,800 | 1,920,000 | 960,000 | 30.9% | | 3 | 親子丼 | 450 | 250 | 2,310 | 1,039,500 | 462,000 | 14.9% | | 4 | カツ丼 | 500 | 350 | 5,350 | 2,675,000 | 802,500 | 25.8% | | 5 | カレー | 400 | 150 | 3,520 | 1,408,000 | 880,000 | 28.3% | | 6 | 合計 | | | 15,980 | 7,042,500 | 3,104,500 | 100.0% |

図
  • F2/E2
  • F2/F6
  • F2/F$6
  • F2/合計(E$2~E$5)

表計算ソフト

87. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問87

A さんは,牛丼の単価を50円値引きして,牛丼の売上数量を増やそうと考えた。 翌月に牛丼の単価を50円値引きする場合,当月の粗利益以上を稼ぐためには,翌月の牛丼の売上数量は,当月より少なくともどれだけ増やさなければならないか。

  • 770
  • 880
  • 1,600
  • 3,450

粗利益 · 販売量 · 原価

88. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問88

A さんは,親子丼を廃止して,新たにサラダと玉子をメニューに加えることを検討するように社長から指示を受けた。サラダと玉子の売上数量のどのような組合せで,親子丼の粗利益を上回ることができるかを調べるために次のワークシートを作成した。 サラダの単価はセル B8 に,原価はセル C8 に入力する。玉子の単価はセル B9 に,原価はセル C9 に入力する。サラダの売上数量をセル C12〜H12 に,玉子の売上数量をセル B13〜B18 に,それぞれ 1,000 刻みで入力する。サラダと玉子の粗利益の合計が,親子丼の粗利益以上の場合は "○",親子丼の粗利益未満の場合は "×" を,セル C13〜H18 に表示する。セル C13 に入力する計算式はどれか。ここで,セル C13 の計算式は,セル C13〜H18 に複写する。 なお,粗利益比率を求めているセルの表示形式はパーセント表示である。

  • IF(((B$8-C$8)*$C12+(B$9-C$9)*B$13)≧$F$3,'○','×')
  • IF((($B8-$C8)*B$13+(B$9-C$9)*$C12)≧$F$3,'×','○')
  • IF((($B$8-$C$8)*C$12+($B$9-$C$9)*$B13)≧$F$3,'○','×')
  • IF((($B$8-$C$8)*$C12+($B$9-$C$9)*B$13)≧$F$3,'×','○')

表計算ソフト

89. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問89

〔システム導入検討会のメモ〕の中で, 交通費申請に関して現時点で発生している問題点を記述しているものはどれか。

  • (1) と (3) と (5)
  • (1) と (4) と (5)
  • (3) と (4) と (5)
  • (4) と (5) と (6)

業務要件定義

90. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問90

[システム導入検討会のメモ] の中で, 現時点で発生している問題点ではないが, 交通費申請でこれができると便利であるというような, システムへの要望を記述しているものはどれか。

  • (2)と(3)と(7)
  • (3)と(6)と(9)
  • (3)と(7)と(8)
  • (7)と(8)と(9)

業務要件定義 · 機能要件

91. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問91

〔システム導入検討会のメモ〕 (5) の "申請書類の計算ミスが多くて,承認までに時間が掛かっている。" の原因を調べたところ,合計計算の単純な誤りで,返却された申請書類を申請者が修正して再度提出しているので,承認までに時間が掛かっていることが分かった。これを改善するためにシステムがもつべき機能として,適切なものはどれか。

  • 申請後に, 計算ミスがある申請を検索できる機能
  • 申請時に, 必要な計算を自動的に行う機能
  • 申請者が, 電卓機能をもったソフトウェアを使えるようにする機能
  • 申請を承認する上司が, 計算ミスを修正することができる機能[マネジメント]〕

機能要件 · 業務要件定義

92. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問92

A さんは, システム導入の目的を “申請手続の効率化” にしたいと考えた。この目的に基づいてシステム導入を進めるに当たり, 優先して取り組むべきこととして, 適切なものはどれか。

  • システム説明会を多く開催して, 全社員がシステムを使えるようにすること
  • 市販のソフトウェアを利用して, できるだけ安くシステムを導入すること
  • 電子メールを利用して, 交通費が支払われる日を連絡すること
  • 利用区間から人金額を設定する機能を導入して, その自動化を図っていくこと画像データの符号化

企画プロセス

93. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問93

次に示す画像データの表現方法は,画像データを文字データに変換するものである。図2の画像データの中の 9〜12 ビット(2行目の先頭4ビット)のビット列は,どの文字として表現されるか。 〔画像データの表現方法〕 (1) 画像データのビット列を4ビットずつ取り出し,それぞれの先頭に4ビットの値 "0100" を補い,8ビットで表現する。 (2) (1)で求めた各8ビットの値を JIS X 0201 の文字コードに対応する文字で表現する。01000000, 01000001, 01000010, …, 01001111 の8ビットの値は,JIS X 0201 の文字コード体系では,文字@, A, B, …, O に対応する。

  • @
  • B
  • C
  • O

符号化 · デジタル化 · JISコード

94. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問94

次に示す画像データの表現方法は,画像データの情報量を圧縮することを目的とする変換である。図2に示す画像データは,何ビットで表現されるか。 〔画像データの表現方法〕 (1) 画像データをランレングスで表現し,それらの値を最大15の範囲で区切っていく。例えば,ランレングスが20の場合は,15と5の二つのランレングスに分ける。 (2) 白と黒のランレングスをそれぞれ4ビットの2進数で表し,常に "白と黒" の8ビットの組みとして表現する。例えば,白のランレングスが15と5というように続く場合は,その間にランレングス0(2進数では0000)の黒を補い,白のランレングス15と黒のランレングス0の組みを作る。このように,白又は黒が続く場合は間に黒又は白,黒で始まる場合は先頭に白,白で終わる場合は末尾に黒のランレングス0を補うことで,常に白と黒の8ビットの組みを作る。

  • 12
  • 24
  • 40
  • 48

ランレングス法 · 圧縮率

95. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問95

次に示す画像データの表現方法は,画像データの情報量を圧縮することを目的とする変換である。図2に示す画像データは,何ビットで表現されるか。 〔画像データの表現方法〕 (1) 画像データをランレングスで表現し,それらの値を最大128の範囲で区切る。例えば,ランレングスが200の場合は,128と72の二つのランレングスに分ける。 (2) (1)で表現したそれぞれの値から1を引き,2進数7ビットで表現する。各7ビットに対して,白の場合は0を,黒の場合は1を,それぞれの色情報として先頭ビットに補って各8ビットで表現する。

  • 7
  • 8
  • 21
  • 24

ランレングス法 · 圧縮率

96. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問96

〔テクノロジ〕 問96 次に示す画像データの表現方法は,画像データの情報量を圧縮することを目的とする方法である。図2に示す画像データを,何ビットで表現できるか。 〔画像データの表現方法〕 (1) 画像データをランレングスで表現し,それらの値を2進数で表現する。 (2) ランレングスの値を2進数で表現したときの値 n に対して,その n の桁数が m のとき,次の形式で,一つのランレングスを表現する。 | ①桁数の情報 | ②区切りの情報 | ③ランレングスの情報 | ①桁数の情報:(m-2)ビットの連続する1で表す。なお,m が0~2の場合は,「0」と表現 ②区切りの情報:区切りは1桁の「0」で表現 ③ランレングスの情報:n 例えば,ランレングスの値が20のとき,それを2進数で表現した値 n は「10100」で,その桁数 m は5となる。したがって,m が5のとき,①は(5-2)ビットの連続する1なので「111」となり,これに区切りの「0」と n をつなぎ,結果は「111010100」となる。 (3) (2)で表現した形式の値をつなげて表現していく。このとき,画像データは白から始まるものとし,画像データが黒から始まる場合は,ランレングス0の白があるとして先頭に「000」を補う。

  • 27
  • 30
  • 33
  • 36

ランレングス法 · 圧縮率

97. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問97

A社のインターネット上のWebページを使った商品購入では, 会員の個人情報に関する利用目的を「注文や支払に関する連絡, 配達といった商品購入に関する利用」に限定している。このとき, 〔会員登録をするWebページの仕組み〕の②の会員登録に関して, 利用目的から考えて不適切な点があると指摘された。その指摘として, 適切なものはどれか。

  • ID については, A社の顧客番号を使うべきであり, 入力させるべきではない。
  • 生年月日と性別については, 入力を必須とすべきではない。
  • メールアドレスとパスワードについて, 同じ情報を2度入力させるべきではない。
  • メールアドレスを入力した場合, 住所と電話番号の入力を必須とすべきではない。[ストラテジ〕

個人情報取扱事業者

98. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問98

A社では,個人情報保護法に従って,個人情報を取り扱っている。Bさんが所属する営業部では,個人情報を顧客がインターネット上のA社のWebページに会員登録することで,商品購入ができるという事業を開始することになった。そこで,Bさんは会員登録をするWebページの仕組みとして,次の事項を考えた。 〔会員登録をするWebページの仕組み〕 ① 個人情報の利用目的を記述したWebページを表示し,顧客が同意ボタンを押すと,個人情報を入力するWebページに移動する。 ② 会員登録の項目としては,氏名,住所,電話番号,生年月日,性別,メールアドレス,ID及びパスワードがあり,これらは必ず入力してもらう。メールアドレスとパスワードについては,誤入力を防ぐために,同じ情報を2度入力してもらう。 ③ Webページでの個人情報の入力が終了し,送信ボタンを押した後,入力情報を確認するWebページを表示し,顧客に入力の間違いがないかを確認してもらう。このとき,入力されたIDが他の会員によって既に登録されている場合,変更を求める。 ④ 顧客が入力情報を確認し,登録ボタンを押した後,登録したメールアドレス宛に,A社の会員として登録された旨を伝える電子メール(以下,メールという)を送信する。 ⑤ ②及び③における顧客のPCとA社のWebサーバとのデータのやり取りは,暗号化による通信を行う。 次に示す〔個人情報の適正管理に関する規程〕の各項について,〔会員登録をするWebページの仕組み〕の①〜⑤の中で,各項とそれを遵守するために役立つ仕組みの組合せとして,適切なものはどれか。 〔個人情報の適正管理に関する規程〕 第1項 利用目的の達成に必要な範囲内において,個人情報を正確かつ最新の内容に保つように管理しなければならない。 第2項 取り扱う個人情報の漏えい,滅失又はき損の防止その他の個人データの安全管理のために必要かつ適切な措置を講じなければならない。 第3項 従業者に個人情報を取り扱わせるに当たっては,当該個人情報の安全管理が図られるよう,当該従業者に対する必要かつ適切な監督を行わなければならない。 第4項 個人情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合は,その取扱いを委託された個人情報の安全管理が図られるよう,委託を受けた者に対する必要かつ適切な監督を行わなければならない。

図
  • [表] 個人情報の適正管理に関する規程=第1項 / 会員登録をするWebページの仕組み=①
  • [表] 個人情報の適正管理に関する規程=第2項 / 会員登録をするWebページの仕組み=⑤
  • [表] 個人情報の適正管理に関する規程=第3項 / 会員登録をするWebページの仕組み=③
  • [表] 個人情報の適正管理に関する規程=第4項 / 会員登録をするWebページの仕組み=④

安全管理措置

99. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問99

[会員登録をする Web ページの仕組み]の⑤の暗号化による通信で利用する仕組みとして, 適切なものはどれか。

  • HTML
  • SMTP
  • SSL
  • XML

SSL/TLS · 暗号化

100. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問100

A 社では,インターネットサービスプロバイダ(以下,ISP という)のハウジングサービスを使って,Web サーバとデータベースサーバ(以下,DB サーバという)を運用している。会員情報は,ISP の DMZ 内にある Web サーバを経由して,外部から保護された ISP のネットワーク内にある DB サーバに蓄積される。B さんは,会員情報を ISP の Web サーバ又は DB サーバから A 社内の PC に転送する必要があり,その間で個人情報の漏えいが発生しないような仕組みを考えることになった。転送の仕組みとして,適切なものはどれか。

  • DB サーバに蓄えられた会員情報のファイルを定期的に CSV 形式のテキストファイルとして出力し,メールの本文にテキストファイルの内容を記録し,ウイルスチェックを行ってから自分宛に送信する。
  • VPN によって ISP と A 社をつなぎ,DB サーバに蓄えられた会員情報のファイルを定期的に FTP を使って転送する。
  • Web サーバに会員情報が登録された時点で,自分宛にその情報をメールの本文に記載して自動的に送信するようにし,メールを受け取った時にウイルスチェックを行う。
  • Web サーバに会員情報が登録された時点で,自動的に FTP を使って,その情報を転送するようにする。このとき,A 社のネットワークに接続する時点で,ID とパスワードによる認証を行う。

VPN · ハウジングサービス · DMZ