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平成24年度 春期

ITパスポート試験 · 100 問

1. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問1

販売価格10万円の製品1,000個を製造し,販売する予定である。A案とB案に関する記述のうち,適切なものはどれか。

案固定費製品1個当たりの変動費
A案1,000万円3万円
B案2,000万円2万円
  • アA案,B案ともに利益は出ない。
  • イA案とB案の利益は等しい。
  • ウA案の方が利益は多い。
  • エB案の方が利益は多い。

損益分岐点 · 固定費 · 変動費 · 利益 · 販売量

2. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問2

グループウェアで提供されている情報共有機能を活用したサービスとして,最も適切なものはどれか。

  • アスケジュール管理
  • イセキュリティ管理
  • ウネットワーク管理
  • エユーザ管理

ワークフロー

3. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問3

製品開発のライフサイクルにおいて, 技術開発や製品の機能設計, ハードウェア設計, 試作, 製造準備といった作業工程のうち, 同時にできる作業は並行して進め, 手戻りや待ちをなくして製品開発期間を短縮する手法はどれか。

  • アインダストリアルエンジニアリング
  • イコンカレントエンジニアリング
  • ウバリューエンジニアリング
  • エリバースエンジニアリング

コンカレントエンジニアリング

4. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問4

不正アクセス行為の禁止等に関する法律で禁止されている行為はどれか。

  • アOS などに存在するセキュリティ上の弱点を電気通信回線を通じて攻撃してコンピュータを不正利用する行為
  • イ営業秘密や営業上のノウハウの盗用などの不正行為
  • ウ他人を誹謗中傷する内容をホームページや掲示板などへ掲載する行為
  • エ本人に対して個人情報の利用目的を隠し, 不正な手段で取得する行為

不正アクセス禁止法

5. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問5

次の損益計算資料を基に算出した損益分岐点の売上高は何百万円か。 単位 百万円

項目金額
売上高4,000
変動製造費1,400
変動販売費600
固定費800
図
  • ア1,200
  • イ1,231
  • ウ1,600
  • エ2,154

損益分岐点 · 変動費 · 固定費 · 変動費率

6. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問6

プロセス間で受け渡されるデータの流れの視点から, 業務やシステムを分析するために用いるモデリング手法はどれか。

  • アBPR
  • イDFD
  • ウMRP
  • エWBS

DFD

7. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問7

CRMの目的として, 適切なものはどれか。

  • ア長期的視点から顧客と良好な関係を築いて, 収益の拡大を図ること
  • イ調達から製造, 物流, 販売までの複数企業にわたる一連のプロセスを改善し,納期, コストの最適化を図ること
  • ウ部署別に個別管理されている情報を統合し, 一元管理することによって, 経営資源の有効活用を図ること
  • エ部品表と在庫情報を基に, 製品を製造するために必要な資材を, いつ, どれだけ購入すべきかを決定すること

CRM

8. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問8

システム開発における業務要件を定義する目的として, 適切なものはどれか。

  • ア企業の経営資源を有効に活用し, 統合的に管理すること
  • イ業務フロー, 組織, システムを抜本的に見直し, 再構築すること
  • ウ経営目標を達成するために IT 化の方針と実施計画を作成すること
  • エシステム化の範囲と機能を具体化し, 利害関係者間で合意すること

業務要件定義 · 要件の合意

9. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問9

X社の要員をA社に駐在させ, A社のプロジェクトリーダの指示の下でヘルプデスク業務を行っている。このときA社がX社と取り交わす契約書として適切なものはどれか。

  • ア請負契約書
  • イ雇用契約書
  • ウ売買契約書
  • エ労働者派遣契約書

労働者派遣法 · 雇用契約

10. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問10

情報戦略に基づいて, 開発の対象業務, 費用, スケジュール, 体制, 投資効果などを明確化する業務はどれか。

  • ア運用業務
  • イ開発業務
  • ウ企画業務
  • エ保守業務

企画プロセス · スケジュール · 体制 · 費用対効果

11. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問11

著作者に断ることなく, コピーや改変を自由に行うことのできる無料のソフトウェアはどれか。

  • アシェアウェア
  • イパッケージソフトウェア
  • ウパブリックドメインソフトウェア
  • エユーティリティソフトウェア

パブリックドメインソフトウェア

12. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問12

顧客に対する販売手法のうち, クロスセリングの事例として, 適切なものはどれか。

  • アエコノミークラスのチケットを求めている顧客にビジネスクラスの利用を薦める。
  • イ車の点検に来た顧客に新しいタイプの車への乗換えを薦める。
  • ウコンパクトカメラを求めている顧客に一眼レフカメラの購入を薦める。
  • エスキー板を購入した顧客にスキーウェアの購入を薦める。

販売促進

13. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問13

住民基本台帳ネットワークシステム構築の目的として挙げられているものはどれか。

  • ア国民の納税情報を管理する。
  • イ住民サービスの向上と行政事務の効率向上を図る。
  • ウ住民の個人情報を保護する。
  • エ民間への住民情報の公開を促進する。

住民基本台帳ネットワークシステム

14. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問14

経営者又は取締役会による企業の経営を, 株主などの利害関係者が監督・監視する仕組みはどれか。

  • アTOB
  • イコーポレートガバナンス
  • ウコンプライアンス
  • エリスクマネジメント

コーポレートガバナンス · コンプライアンス

15. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問15

A工場では,製品Xを生産している。今週金曜日に受注した大口注文に対応するために,翌週できるだけ多く生産することにした。次の条件で生産するとき,翌週金曜日の終業時に出荷可能となる製品Xは何台か。ここで,各日の部品在庫数,製品Xの製造台数及び出荷可能台数は表のとおりである。 〔条件〕 ・製品Xの生産台数は,1日に最大12台である。 ・今週金曜日に製品Xの60台分の部品を発注し,発注した部品は,翌週金曜日の始業時に納品される。 ・他の注文に対する出荷は無いものとする。 ・製造上の不良品は発生しない。

曜日今週 金翌週 月翌週 火翌週 水翌週 木翌週 金
始業時の部品在庫数(製品Xの製造台数に換算)5545
当日の製品Xの製造台数1012
終業時の製品Xの出荷可能台数1527

注記 網掛けの部分は,表示していない。

図
  • ア57
  • イ60
  • ウ72
  • エ75

在庫管理 · 発注方式

16. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問16

著作権法の保護の対象となるものはどれか。

  • ア通信規約
  • イパソコン本体の色や形状
  • ウパソコンの取扱説明書
  • エプログラム言語

著作権法

17. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問17

企業戦略におけるアライアンスの効果として適切なものはどれか。

  • ア異文化をもった相手企業が合併や買収によって加わることで, 混乱や摩擦が生じることがあるが, 有形・無形の経営資源を得ることができる。
  • イ外部の専門業者にその企業にとって中核でない業務を委託することによって.,企業本来の業務に人員をシフトすることができる。
  • ウ技術提携, 生産や販売の委託, 合弁会社の設立などによって, 複数の企業が互いの独自性を維持しながら連携を強化することができる。
  • エグループ企業の株式を保有すすることによって, 本社機能に特化した会社形態として経営を行うことができる。

アライアンス · M&A · アウトソーシング · 持株会社 · OEM

18. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問18

規模が小さい企業, 単一事業の企業, 市場の変化が少なく安定した顧客を持つ企業などに最適な組織構造はどれか。

  • アカンパニ制組織
  • イ職能別組織
  • ウプロジェクト組織
  • エマトリックス組織

職能別組織 · 機能別組織 · マトリックス組織 · プロジェクト組織 · カンパニー制

19. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問19

経営戦略策定の過程で, 今後力を入れるべき事業, 撤退すべき事業の分析に用いる手法として適切なものはどれか。

  • アBPR
  • イBSC
  • ウCSF
  • エPPM

PPM

20. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問20

A 社は, 自社の通常の業務に利用するためにソフトウェアを購入し, 資産計上した。このソフトウェアの減価償却方法として, 最も適切なものはどれか。

  • アA社が毎年任意で選択した減価償却方法を用いて償却する。
  • イ初年度に購入金額の半額を定額法で償却し, 2年目以降に残りの半額を定率法を用いて償却する。
  • ウ定額法を用いて償却する。
  • エ定率法を用いて償却する。

固定資産 · 無形資産 · 有形資産

21. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問21

炊飯器やエアコンなどの家電製品に内蔵される, 機器の特定の機能を実現するためのシステムを何というか。

  • アエキスパートシステム
  • イエンタープライズシステム
  • ウ組込みシステム
  • エシンプレックスシステム

ファームウェア

22. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問22

情報システム戦略の立案において, 情報システム全体の最適化の方針や目標を設定する際に実施すべきことはどれか。

  • ア開発に必要な要員のスキルを明確にする。
  • イ経営戦略との整合性を考慮する。
  • ウ情報システムの導入に伴うリスク分析を実施する。
  • エ利用者ニーズとソフトウェアパッケージの適合性を確認する。

EA

23. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問23

電子商取引のうち, オークションサイトでの取引など, 消費者がメーカや小売店以外の個人から商品を購入する形態はどれか。

  • アBtoB
  • イBtoC
  • ウBtoG
  • エCtoC

EC · eマーケットプレイス · 電子オークション

24. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問24

シックスシグマ活動に関する説明として, 適切なものはどれか。

  • ア仕事のプロセスで発生する可能性がある障害をあらかじめ予測し, 対応策を計画する。
  • イ職場のメンバでグループを作り, 職場内で発生する様々な問題を継続的に解決する。
  • ウ対象とする業務の品質を数値化し, そのばらつきを抑制することによって, 業務品質を改善する。
  • エ品質に関する活動を手順化・文書化・記録化することによって, 品質の保証と顧客満足の向上を図る。

シックスシグマ · TQM

25. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問25

自己資本利益率を次の式で算出するとき, a に入れる適切な字句はどれか。 自己資本利益率 = 売上高利益率 × a

  • ア自己資本回転率
  • イ自己資本比率
  • ウ損益分岐点比率
  • エ流動比率

投資利益率 · 収益性 · 効率性

26. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問26

業務用ソフトウェアを, インターネットを経由して利用可能とするサービスとして, 適切なものはどれか。

  • アASP
  • イERP
  • ウISP
  • エSFA

ASP · SaaS

27. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問27

事業活動に関する大量の情報を収集し, 分析して, 事業の意思決定や業務遂行に活用する能力を育成したい。このとき, 実施する研修のテーマとして, 最も適切なものはどれか。

  • アグループウェア
  • イデータマイニング
  • ウプロセスモデリング
  • エワークフロー

データマイニング

28. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問28

株式公開を説明したものはどれか。

  • ア株主ではない経営の専門家に経営を委ねること
  • イ企業が互いに株式を購入し,保有し合うこと
  • ウ企業買収の手法で,自社株と被買収企業株を交換すること
  • エ未上場の自社の株式を証券市場に流通させること

株主総会

29. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問29

知的財産権のうち, 特許庁が定める産業財産権に属さない権利はどれか。

  • ア意匠権
  • イ商標権
  • ウ著作権
  • エ特許権

著作権法 · 意匠法 · 商標法 · 特許法

30. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問30

SLA の中に含めるサービスレベルに関する条文の例として, 最も適切なものはどれか。ここで, 甲は委託者, 乙は提供者とする。

  • ア乙が監視するネットワークにおいて回線異常を検知した場合には,検知した異常の内容を60分以内に甲に報告するものとする。
  • イ乙は別に定める秘密事項を第三者に開示しないものとする。ただし,事前に甲から書面による承諾を得た場合はこの限りではない。
  • ウ作成されたプログラムなどに瑕疵があった場合,乙は別に定めるプログラムなどの検収のための引渡しの日から1年間の瑕疵担保責任を負うものとする。
  • エ納入物に関する著作権は乙に留保される。ただし,甲は本件ソフトウェアの著作物の複製品を,著作権法の規定に基づいて複製,翻案することができる。

SLA

31. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問31

プロジェクトマネジメントのために作成する図のうち, 進捗が進んでいたり遅れていたりする状況を視覚的に確認できる図として, 最も適切なものはどれか。

  • アWBS
  • イガントチャート
  • ウ特性要因図
  • エパレート図

ガントチャート

32. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問32

システム開発においてソフトウェア詳細設計の次に行う作業はどれか。

  • アシステム方式設計
  • イソフトウェア方式設計
  • ウソフトウェア要件定義
  • エプログラミング

詳細設計 · コーディング

33. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問33

システム開発会社 A 社は B 社の販売管理システムの開発を受注した。A 社はシステム要件をネットワーク機器などのハードウェアで実現するものと, 業務プログラムなどのソフトウェアで実現するものに割り振っている。現在 A 社はどの工程を実施しているか。

  • アシステム方式設計
  • イシステム要件定義
  • ウソフトウェア方式設計
  • エソフトウェア要件定義

機能設計

34. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問34

ソフトウェア保守の説明として, 適切なものはどれか。

  • アシステム開発時に, 詳細設計に基づいて作成した個々のプログラムに誤りがないかを確認し, 必要に応じて修正する。
  • イシステムの安定稼働, 情報技術の進展や経営戦略の変化に対応するためにプログラムの修正や変更を行う。
  • ウシステムの利用者からの問合せに対して, 問合せ内容の記録と管理, 適切な部署への引継ぎ, 対応結果の記録を行う。
  • エシステムを幅広い観点から調査し, それが経営に貢献しているかを判断する。

移行

35. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問35

ソフトウェア品質管理における考え方のうち, 適切なものはどれか。

  • ア品質管理の基準の策定は利用部門が主体的に行う。
  • イ品質管理の基準は, できる限り定量的に管理できるものにする。
  • ウ品質管理の基準を適用して管理するフェーズは, 運用保守フェーズではなく,開発フェーズである。
  • エ品質管理を容易にするため, 設計から総合テストまで同じ基準値を使用する。

品質特性 · 共同レビュー

36. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問36

内部統制を考慮した職務分掌として, 適切なものはどれか。

  • ア申請者自身が承認を行えないように定めた。
  • イ長期不在となる上司の権限を部下に委譲した。
  • ウ早番の担当者の残作業を遅番の担当者に引き継いだ。
  • エ一つの作業を複数人で手分けして実施した。

内部統制

37. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問37

X 社の社長である A 氏は, 新たに構築した自社の情報システムの信頼性や安全性などを確認するために, 監査人の M 氏にシステム監査を依頼した。 監査終了後, M 氏のシステム監査報告書の提出先として, 適切なものはどれか。

  • アX社の監督官庁
  • イX社の被監査部門の部門長
  • ウ監査の依頼者であるA氏
  • エ被監査部門と利害関係のない第三者

システム監査報告書 · システム監査人

38. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問38

システム開発組織におけるプロセスの成熟度を5段階のレベルで定義したモデルはどれか。

  • アCMMI
  • イISMS
  • ウISO 14001
  • エJIS Q 15001

39. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問39

インシデント管理に関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • アSLA で定められた時間内で解決できないインシデントは, 問題管理へ引き継ぐ。
  • イインシデントの再発防止のための対策を実施する。
  • ウインシデントの原因追究よりも正常なサービス運用の回復を優先させる。
  • エ解決方法が分かっているインシデントの発生は記録する必要はない。

インシデント管理 · 問題管理

40. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問40

工場は, 生産管理システムの開発を自社の情報システム部門に依頼し, 情報システム部門は開発プロジェクトを編成した。依頼主である工場と情報システム部門との関わり方のうち, 最も適切なものはどれか。

  • ア開発作業の負荷を軽減するために, プロジェクト発足時に依頼内容を伝えた後,工場は情報システム部門とのコミュニケーションをとらない。
  • イ開発プロジェクトで課題が発生した場合, 工場は依頼主の立場で課題解決に積極的に関与する。
  • ウ仕様変更を情報システム部門へ依頼する際, 工場は情報システム部門の開発担当者に直接要望を伝え, その場で対応してもらう。
  • エ生産管理システムの開発を行うのは情報システム部門なので, 情報システム部門から工場への進捗報告や品質報告は不要である。

プロジェクトコミュニケーションマネジメント · ステークホルダ

41. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問41

プロジェクトマネジメントにおいて計画を立てる際に用いられる手法の一つであり,プロジェクト全体を細かい作業に分割し,階層化した構成図で表すものはどれか。

  • アDFD
  • イWBS
  • ウ状態遷移図
  • エリスク分析シート

WBS

42. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問42

ITサービスマネジメントのベストプラクティスを集めたフレームワークはどれか。

  • アISO 14001
  • イISO 27001
  • ウITIL
  • エJIS Q 15001

ITIL

43. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問43

ソフトウェア開発におけるシステム要件定義において, 業務上の要件が満たされていることを確認するのに適切な者は誰か。

  • ア運用部門のオペレータ
  • イ開発部門のプログラマ
  • ウ監査部門のシステム監査人
  • エ利用部門の部門長

業務要件定義 · 要件の合意

44. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問44

プロジェクトチームの要員に対し,プロジェクトの進行にとって望ましい行動を促進する仕組みを表す用語として,適切なものはどれか。

  • アインセンティブ
  • イコンピテンシ
  • ウコンプライアンス
  • エコンフリクト

モチベーション

45. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問45

プロジェクトの進捗を管理する場合の留意事項として, 適切なものはどれか。

  • ア進捗遅れの状況は管理者の判断で訂正することができる。
  • イ進捗管理の管理項目には, 定性的な項目を設定する。
  • ウ進捗状況を定量的に判断するために, 数値化できる項目を選び, 目標値を設定する。
  • エ進捗を把握しやすくするためには, レーダチャートを用いる。

プロジェクトスコープマネジメント · KPI

46. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問46

データセンタなどの施設において, 複数の機器類の保守性や設置効率を高めるために使用するものはどれか。

  • アサーバラック
  • イハブ
  • ウファイアウォール
  • エルータ

47. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問47

会社の情報システムの安全性, 信頼性などを第三者が点検, 評価し, 必要があれば当該第三者が点検, 評価の対象者に助言, 勧告をするものはどれか。

  • アシステム監査
  • イシステム管理
  • ウシステム設計
  • エシステムテスト

システム監査 · 改善提案

48. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問48

プロジェクトの立上げ時に考慮すべき事項として, 適切なものはどれか。

  • ア組織内部における前提条件や制約条件を明確にすることは重要であるが, 自身~ では制御できない外部環境における前提条件や制約条件を明確にすることは意味がないので行わない。
  • イプロジェクト立上げ時には今後プロジェクトがどのように進捗していくかを想定することは難しいので, プロジェクトの目的は, どのような成果が出せそうかが見えてきた段階まで待って示す。
  • ウプロジェクト立上げに当たって, 細分化された最小単位の工程ごとに具体的な予算を見積もる必要があり, これができない場合にはプロジェクトを立ち上げることはできない。
  • エプロジェクト立上げに当たって, プロジェクトマネージャを任命し責任や権限を明確にしておく。

プロジェクト憲章 · プロジェクトマネージャ

49. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問49

新システムに求められる運用時間を24時間, 365日と決定した。この決定を行う開発工程はどれか。

  • アソフトウェア受入れ
  • イテスト
  • ウプログラミング
  • エ要件定義

非機能要件 · 業務要件定義

50. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問50

新人事システム開発プロジェクトの遂行に当たって,どのようなことがリスクとなり得るかを洗い出すために,プロジェクトチームメンバである企画部,人事部,情報システム部の担当者が集まり,プロジェクトに関して思い付くリスクを自由に出し合った。このような手法を何というか。

  • アウォークスルー
  • イクリティカルパス法
  • ウシミュレーション
  • エブレーンストーミング

ブレーンストーミング

51. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問51

IPv6の IP アドレスの長さは何ビットか。

  • ア32
  • イ64
  • ウ128
  • エ256

IPv6 · IPアドレス

52. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問52

負の整数を2の補数で表現するとき,8桁の2進数で表現できる数値の範囲を10進数で表したものはどれか。

  • ア-256 ~ 255
  • イ-255 ~ 256
  • ウ-128 ~ 127
  • エ-127 ~ 128

2進数 · 基数変換

53. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問53

Webページの見栄えをデザインするためのものはどれか。

  • アcookie
  • イCSS
  • ウCUI
  • エSSL

CSS

54. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問54

不正プログラムの一種であるトロイの木馬の特徴はどれか。

  • アアプリケーションソフトのマクロ機能を利用してデータファイルに感染する。
  • イ新種ウイルスの警告メッセージなどの偽りのウイルス情報をチェーンメールで流す。
  • ウネットワークを利用して,他のコンピュータに自分自身のコピーを送り込んで自己増殖する。
  • エ有用なソフトウェアに見せかけて配布された後,システムの破壊や個人情報の詐取など悪意ある動作をする。

トロイの木馬 · マルウェア

55. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問55

Web サーバでクライアントからの要求に応じて適切なプログラムを動作させるための仕組みに CGI がある。CGI を経由して実行されるプログラムを作成できるスクリプト言語はどれか。

  • アCASL
  • イFortran
  • ウPerl
  • エSQL

Python · JavaScript

56. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問56

ネットワークを介して端末からの処理要求を受信し,即時に結果を返すシステムはどれか。

  • アオペレーティングシステム
  • イオンラインリアルタイムシステム
  • ウデータベースシステム
  • エマルチメディアシステム

リアルタイム処理 · 対話型処理

57. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問57

ADSL に関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • アADSLを使用するためには,自宅まで光ケーブルが引き込まれている必要がある。
  • イISDN回線でもADSLを使用することができる。
  • ウ光ケーブルではない一般のアナログ電話回線を使用する。
  • エ自宅から最寄りの電話局までの距離は,ADSLの通信速度とは無関係である。

光通信 · 回線事業者

58. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問58

次の「商品」表から,仕入先が「A社」で価格が140円以上の商品,及び仕入先が「B社」で価格が170円以下の商品を抽出した。得られた商品名だけを全て挙げたものはどれか。

商品コード商品名価格(円)仕入先
S001チョコレート150A社
S002ケーキ260B社
S003カステラ290C社
S004リンゴ190A社
S005イチゴ220B社
S006メロン280C社
S007ジュース120A社
S008コーヒー160B社
S009ビール220C社
図
  • アケーキ,イチゴ,コーヒー
  • イケーキ,イチゴ,ジュース
  • ウチョコレート,リンゴ,コーヒー
  • エチョコレート,リンゴ,ジュース

選択 · 射影

59. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問59

ディジタル署名を用いることで可能なことはどれか。

  • ア署名された文書の暗号化方式の受信者への通知
  • イ署名された文書の改ざんの検出
  • ウ署名された文書の改ざんの防止
  • エ署名された文書の漏えいの防止

デジタル署名 · 完全性

60. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問60

インターネットのファイル転送で使用される anonymous FTP に関する記述として, 適切なものはどれか。

  • アFTP に暗号化の機能を追加したプロトコルである。
  • イWeb 通信のプロトコルを用いた方法である。
  • ウ利用者固有のパスワードを使用せず, 誰でも利用できるFTP である。
  • エ利用者認証機能と通信時の誤り訂正機能がない, 軽量で簡易的なプロトコルである。

FTP

61. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問61

CPU におけるプログラムカウンタの説明はどれか。

  • ア次に実行する命令が入っている主記憶のアドレスを保持する。
  • イプログラムの実行に必要な主記憶領域の大きさを保持する。
  • ウプログラムを構成する命令数を保持する。
  • エ命令実行に必要なデータが入っている主記憶のアドレスを保持する。

CPU · 制御

62. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問62

情報セキュリティマネジメントシステム (ISMS) の PDCA (計画・実行・点検・処置) において, 点検フェーズで実施するものはどれか。

  • アISMSの維持及び改善
  • イISMSの確立
  • ウISMSの監視及びレビュー
  • エISMSの導入及び運用

継続的改善 · 情報セキュリティポリシー

63. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問63

PC の補助記憶装置であるハードディスク装置の説明として, 適切なものはどれか。

  • アCD-ROM 装置に比べて読み書きの速度は遅い。
  • イ主記憶装置としても利用される。
  • ウデータの保持に電力供給が必要である。
  • エランダムアクセスが可能である。

HDD · 補助記憶

64. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問64

シンセサイザなどの電子楽器と PC を接続して演奏情報をやり取りするための規格はどれか。

  • アAVI
  • イBMP
  • ウMIDI
  • エMP3

MIDI

65. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問65

ルータの説明として, 適切なものはどれか。

  • アLANと電話回線を相互接続する機器で, データの変調と復調を行う。
  • イLAN の端末を相互接続する機器で, 受信データの MAC アドレスを解析して宛先の端末に転送する。
  • ウLANの端末を相互接続する機器で, 受信データを全ての端末に転送する。
  • エLANやWAN を相互接続する機器で, 受信データの IP アドレスを解析して適切なネットワークに転送する。

ルーター · IPアドレス · MACアドレス

66. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問66

a〜c のうち, フィッシングへの対策として, 適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a Web サイトなどで, 個人情報を入力する場合は, SSL 接続であること, 及びサーバ証明書が正当であることを確認する。 b キャッシュカード番号や暗証番号などの送信を促す電子メールが届いた場合は, それが取引銀行など信頼できる相手からのものであっても, 念のため, 複数の手段を用いて真偽を確認する。 c 電子商取引サイトのログインパスワードには十分な長さと複雑性をもたせる。

  • アa,b
  • イa,b,c
  • ウa,c
  • エb,c

フィッシング · SSL/TLS · サーバ証明書

67. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問67

HTML に関する記述として, 適切なものはどれか。

  • アタグを使って Web ページの論理構造やレイアウトが指定できるマークアップ言語である。
  • イブラウザで動作する処理内容を記述するスクリプト言語である。
  • ウブラウザとWeb サーバとの間で行う通信のプロトコルである。
  • エ利用者が独自のタグを定義してデータの意味や構造を記述できるマークアップ言語である。

HTML · タグ

68. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問68

迷惑メールの対策に関して,次の記述中の a,b に入れる字句の適切な組合せはどれか。 迷惑メールに困っていた A さんは,その対策として,自分の受信したいメールアドレスを a に登録し,電子メールの受信は,a に登録しているメールアドレスから送信されたものだけを b することにした。

図
  • アa-ブラックリスト,b-許可
  • イa-ブラックリスト,b-拒否
  • ウa-ホワイトリスト,b-許可
  • エa-ホワイトリスト,b-拒否

迷惑メール · スパム

69. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問69

札幌にある日本料理の店と函館にある日本料理の店をまとめて探したい。検索条 件を表す論理式はどれか。

  • ア("札幌" AND "函館") AND "日本料理"
  • イ("札幌" AND "函館") OR "日本料理"
  • ウ("札幌" OR "函館") AND "日本料理"
  • エ("札幌" OR "函館") OR "日本料理"

論理演算 · AND · OR

70. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問70

MTBF が600時間, MTTR が12時間である場合, 稼働率はおおよそ幾らか。

  • ア0.02
  • イ0.20
  • ウ0.88
  • エ0.98

稼働率 · MTBF · MTTR

71. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問71

マルチタスクの説明として, 適切なものはどれか。

  • アCPU に演算回路などから構成されるプロセッサコアを複数個実装する方式
  • イネットワークを介して接続された複数のコンピュータを連携させて, 高性能なシステムを実現する方式
  • ウ一つの命令で, 複数のデータに対して同じ処理を行わせる方式
  • エ複数のプロセスに CPU の処理時間を順番に割り当てて, プロセスが同時に実行されているように見せる方式

OS

72. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問72

光の三原色の説明として, 適切なものはどれか。

  • アシアン (Cyan), マゼンタ (Magenta), イエロー (Yellow) の3色のことである。
  • イ色相 (Hue), 彩度 (Saturation), 明度 (Brightness) の三つのことである。
  • ウレッド (Red), グリーン (Green), イエロー (Yellow) の3色のことである。
  • エレッド (Red), グリーン (Green), ブルー (Blue) の3色のことである。

加法混色 · 減法混色

73. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問73

インターネットのドメイン名と IP アドレスを対応付ける仕組みはどれか。

  • アDNS
  • イFTP
  • ウSMTP
  • エWeb

DNS · ドメイン名 · IPアドレス

74. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問74

LANに直接接続して使用するファイルサーバ専用機を何と呼ぶか。

  • アATA
  • イNAS
  • ウRAID
  • エSCSI

NAS

75. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問75

WebサイトなどでRSSという表記を見かけることがある。このRSSの説明として,適切なものはどれか。

  • アHTMLで記述された文書にレイアウトスタイルを定義するためのマークアップ言語
  • イWebページの見出しやリンク,要約などを定型に沿って記述できるフォーマットの総称
  • ウインターネット上を流れるデータを暗号化し,プライバシ情報などを保護する技術
  • エネットワーク上にブックマークを登録することによって,利用価値の高いWebサイト情報を他のユーザと共有するサービス

RSS

76. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問76

E-R図の説明と, その応用例として, 適切なものはどれか。

  • ア作業順序や作業時間を表した図であり,例えば,システム開発の日程管理をするのに用いられる。
  • イ実体同士の関連を表した図であり,例えば,関係データベースの表同士の関連を表すのに用いられる。
  • ウ順次,選択,繰返し構造を組み合わせて表した図であり,例えば,プログラムの流れを記述するのに用いられる。
  • エ状態の遷移や条件を記載した図であり,例えば,通信プロトコルの仕様を記述するのに用いられる。

E-R図

77. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問77

クロスサイトスクリプティングとは, Web サイトの脆弱性を利用した攻撃である。 クロスサイトスクリプティングに関する記述として, 適切なものはどれか。

  • アWeb ページに, ユーザの入力データをそのまま表示するフォーム又は処理があるとき, 第三者が悪意あるスクリプトを埋め込むことでクッキーなどのデータを盗み出す。
  • イサーバとクライアント間の正規のセッションに割り込んで, 正規のクライアントに成りすますことで, サーバ内のデータを盗み出す。
  • ウデータベースに連携している Web ページのユーザ入力領域に悪意ある SQL コマンドを埋め込み, サーバ内のデータを盗み出す。
  • エ電子メールを介して偽の Web サイトに誘導し, 個人情報を盗み出す。

クロスサイトスクリプティング

78. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問78

コンピュータの主記憶中にある命令やデータの格納場所を特定するために, その場所に付けられた値はどれか。

  • アアドレス
  • イインデックス
  • ウカウンタ
  • エデコーダ

主記憶

79. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問79

関係データベースのデータを正規化する目的として, 適切なものはどれか。

  • アデータの圧縮率を向上させる。
  • イデータの一貫性を保つ。
  • ウデータの漏えいを防止する。
  • エデータへの同時アクセスを可能とする。

正規化

80. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問80

ホームページへのアクセスに HTTPS を利用する目的として, 適切なものはどれか。

  • ア1回の接続で, イメージなどを含む1画面内の全データを効率的に受信する。
  • イサーバの認証とデータの暗号化によって通信のセキュリティを確保する。
  • ウデータを圧縮して通信時間を短縮する。
  • エ動的なホームページを生成して通信する。

HTTPS · SSL/TLS

81. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問81

A 社は業務で使用しているサーバのデータを,サーバのハードウェア障害に備えてバックアップをしたいと考えている。次のバックアップ要件を満たす計画のうち,A 社のバックアップ計画として適切なものはどれか。 〔バックアップ要件〕 ・サーバ障害時には,障害が発生した前日の業務終了後の状態に復旧したい。 ・業務で日々更新するデータは全体に比べてごく少量だが,保有しているデータ量が多く,フルバックアップには時間が掛かるので,月曜日~土曜日にはフルバックアップを取ることができない。

図
  • ア月曜日~土曜日にはバックアップを取得せず,日曜日にフルバックアップを取得する。外部のメディアへ出力して所定の場所で,それを保管する。
  • イ月曜日~土曜日にはバックアップを取得せず,日曜日にフルバックアップを取得する。障害時にすばやく復旧させるためにサーバ内部のフォルダへ置く。
  • ウ日曜日にフルバックアップを取得し,月曜日~土曜日には,フルバックアップ以降に更新や追加,削除された部分のデータを差分バックアップとして取得する。外部のメディアへ出力して所定の場所で,それを保管する。
  • エ日曜日にフルバックアップを取得し,月曜日~土曜日には,フルバックアップ以降に更新や追加,削除された部分のデータを差分バックアップとして取得する。障害時にすばやく復旧させるためにサーバ内部のフォルダへ置く。

バックアップ

82. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問82

光ファイバを使った家庭向けの通信サービスを示す用語はどれか。

  • アFTTH
  • イISDN
  • ウTCP/IP
  • エWi-Fi

光通信

83. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問83

ファイルaaaは表のとおりにアクセス権が設定されている。ユーザBがファイルaaaをコピーしてファイルbbbを作成できるようにするとき,ファイルaaaへのアクセス権に関する記述のうち,適切なものはどれか。

ファイル所有者アクセス権(ファイル所有者)アクセス権(ファイル所有者以外)
ユーザAR-

注記 アクセス権の意味 R:読込み可,W:書込み可,-:読込み・書込みいずれも不可

図
  • アアクセス権は変更しない。
  • イ“ファイル所有者以外” のアクセス権にR (読込み可) を追加する。
  • ウ“ファイル所有者以外” のアクセス権にW (書込み可) を追加する。
  • エ“ファイル所有者” のアクセス権にW (書込み可) を追加する。

アクセス権

84. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問84

スキャナやプリンタの性能の一つである解像度を表す単位はどれか。

  • アbps
  • イdpi
  • ウfps
  • エHz

dpi

85. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問85

Fさんは,上司から,評価項目の重みは,価格と性能を同じとし,サービスよりも性能を重視して付けるように指示を受けた。Fさんは,この指示を受け,評価項目の重みを相対的に比較するために,次の表2を作成した。この表2の条件を満たす評価項目の重みの付け方として,適切なものはどれか。 表2 評価項目の相対的な比較

評価項目比較評価項目
価格=性能
価格>サービス
性能>サービス
図
  • ア価格-1,性能-1,サービス-2
  • イ価格-1,性能-2,サービス-2
  • ウ価格-3,性能-3,サービス-1
  • エ価格-4,性能-3,サービス-3

RFP · マトリックス図

86. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問86

上司から評価値を付けるように指示を受けたFさんは,評価値の決定に先立って,価格,性能,サービスのそれぞれについて,機種A~Dの2機種ごとに,全ての組合せで優劣を比較した。その結果を次の表3に示す。表の1行は1回の比較を行った結果を示している。表を完成させるために必要な比較回数は何回か。 表3 機種A~Dの2機種ごとの全ての組合せの優劣

評価項目機種比較機種
価格機種A=機種B
価格機種A>機種C
…………
性能………
サービス………
図
  • ア6
  • イ9
  • ウ18
  • エ32

RFP · 組合せ

87. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問87

Fさんは,価格,性能,サービスのそれぞれについて,機種A~Dの2機種ごとに,全ての組合せで優劣を比較し,表4の相対比較表を作成した。Fさんは,完成した相対比較表を基に,評価表の評価値を検討することにした。機種Aと他の機種の性能に関する比較結果が表4の相対比較表のようになったとき,表5の評価表案のaに入る評価値が取り得る値の並びとして,適切なものはどれか。 表4 相対比較表

評価項目機種比較機種
価格………
性能機種A>機種B
性能機種A>機種C
性能機種A<機種D
性能………
サービス………

表5 評価表案

評価項目重み機種A機種B機種C機種D
価格
性能a336
サービス

注記 網掛けの部分は,表示していない。

図
  • ア1,2
  • イ3,4,5,6
  • ウ4,5
  • エ7,8,9

RFP · マトリックス図

88. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問88

Fさんは,作成した評価表案の評価値を上司に見直してもらい,最終的に次の表6の評価表を使って検討資料を作成した。このとき,選定要件に従って選定される機種はどれか。 表6 評価表

評価項目重み機種A機種B機種C機種D
価格27755
性能26337
サービス15784
図
  • ア機種A
  • イ機種B
  • ウ機種C
  • エ機種D

RFP

89. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問89

企業向け研修サービス会社のA社では、次の研修サービスの概要を要件とした研修申込受付システム(以下、研修システムという)の開発をソフトウェア開発業者に委託した。A社の事務担当Bさんは、研修システムの受入れテストを担当することになった。受入れテストには研修サービスの概要のとおり、表1に示す研修コースをテストデータとして使用する。 〔研修サービスの概要〕 (1) 研修の申込みは、顧客企業の申込責任者が取りまとめて行う。顧客企業には、会員企業(以下、会員という)と、非会員である一般企業(以下、一般という)がある。 (2) 研修代金は研修コースによって異なり、受講料とは別に、テキスト代を請求するコースとテキスト代を請求しないコースがある。 (3) 開講日の翌月第1営業日に申込責任者ごとに前月の受講料とテキスト代を記載した請求明細書を作成し、研修代金として顧客企業に請求する。 (4) 開講日の3営業日前(開講日を含まない)までに申込みの取消しをせずに、開講日当日に欠席をした申込者は欠席扱いとし、テキスト代は請求せず受講料を請求する。開講日の3営業日前までに取り消した申込者は取消扱いとし、受講料及びテキスト代は請求しない。 (5) 受講料には割引制度がある。その適用条件として、次の①〜③が設定されている。テキスト代については割引の適用はない。受講料の割引処理は、請求明細書の作成時に行われる。 ① 会員の申込者は、受講料を10%割り引く。 ② 同じ申込者に対して、同一月に開講された複数のコースの請求がある場合、それぞれのコースの受講料を10%割り引く。 ③ ①と②の両方に該当するときは、それぞれのコースの受講料を20%割り引く。 表1 研修コース表

研修コース名開講日受講料(円)テキスト代(円)
コースP9月4日10,0002,000
コースQ9月17日8,0002,000
コースR9月25日20,000請求なし
コースS10月2日15,0001,500

Bさんは、割引適用の機能に関するテストデータを準備するために、表2に示す割引適用表を作成して整理することにした。割引適用表の a に入れる適切な記述はどれか。ここで、割引適用表の上の2行は割引適用の条件であり、真のとき「Y」、偽のとき「N」と記述する。同じ列にある二つの条件の真偽の組合せとなった場合の受講料の割引率を同じ列の3行目に記述する。 表2 割引適用表

会員であるYYNN
同じ月で複数コースの請求があるYNYN
受講料の割引率(%)a
図
  • ア0,10,10,0
  • イ0,10,10,20
  • ウ10,10,10,0
  • エ20,10,10,0

ブラックボックステスト · 受入れテスト

90. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問90

企業向け研修サービス会社のA社では、次の研修サービスの概要を要件とした研修申込受付システム(以下、研修システムという)の開発をソフトウェア開発業者に委託した。A社の事務担当Bさんは、研修システムの受入れテストを担当することになった。受入れテストには研修サービスの概要のとおり、表1に示す研修コースをテストデータとして使用する。 〔研修サービスの概要〕 (1) 研修の申込みは、顧客企業の申込責任者が取りまとめて行う。顧客企業には、会員企業(以下、会員という)と、非会員である一般企業(以下、一般という)がある。 (2) 研修代金は研修コースによって異なり、受講料とは別に、テキスト代を請求するコースとテキスト代を請求しないコースがある。 (3) 開講日の翌月第1営業日に申込責任者ごとに前月の受講料とテキスト代を記載した請求明細書を作成し、研修代金として顧客企業に請求する。 (4) 開講日の3営業日前(開講日を含まない)までに申込みの取消しをせずに、開講日当日に欠席をした申込者は欠席扱いとし、テキスト代は請求せず受講料を請求する。開講日の3営業日前までに取り消した申込者は取消扱いとし、受講料及びテキスト代は請求しない。 (5) 受講料には割引制度がある。その適用条件として、次の①〜③が設定されている。テキスト代については割引の適用はない。受講料の割引処理は、請求明細書の作成時に行われる。 ① 会員の申込者は、受講料を10%割り引く。 ② 同じ申込者に対して、同一月に開講された複数のコースの請求がある場合、それぞれのコースの受講料を10%割り引く。 ③ ①と②の両方に該当するときは、それぞれのコースの受講料を20%割り引く。 表1 研修コース表

研修コース名開講日受講料(円)テキスト代(円)
コースP9月4日10,0002,000
コースQ9月17日8,0002,000
コースR9月25日20,000請求なし
コースS10月2日15,0001,500

次の研修受講状況をテストケースとして,受講料とテキスト代に関する記述として,適切なものはどれか。 〔研修受講状況〕 (1) 試験花子さんは会員,応用次郎さんは一般に属している。 (2) 試験花子さんは,コースPとコースSを受講した。 (3) 応用次郎さんは,コースQとコースRを受講した。

  • ア応用次郎さんのコースQの受講料は7,200円,テキスト代は1,800円である。
  • イ応用次郎さんのコースRの受講料は18,000円,テキスト代は請求なしである。
  • ウ試験花子さんのコースPの受講料は8,000円,テキスト代は2,000円である。
  • エ試験花子さんのコースSの受講料は15,000円,テキスト代は1,500円である。

ブラックボックステスト · 受入れテスト

91. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問91

企業向け研修サービス会社のA社では、次の研修サービスの概要を要件とした研修申込受付システム(以下、研修システムという)の開発をソフトウェア開発業者に委託した。A社の事務担当Bさんは、研修システムの受入れテストを担当することになった。受入れテストには研修サービスの概要のとおり、表1に示す研修コースをテストデータとして使用する。 〔研修サービスの概要〕 (1) 研修の申込みは、顧客企業の申込責任者が取りまとめて行う。顧客企業には、会員企業(以下、会員という)と、非会員である一般企業(以下、一般という)がある。 (2) 研修代金は研修コースによって異なり、受講料とは別に、テキスト代を請求するコースとテキスト代を請求しないコースがある。 (3) 開講日の翌月第1営業日に申込責任者ごとに前月の受講料とテキスト代を記載した請求明細書を作成し、研修代金として顧客企業に請求する。 (4) 開講日の3営業日前(開講日を含まない)までに申込みの取消しをせずに、開講日当日に欠席をした申込者は欠席扱いとし、テキスト代は請求せず受講料を請求する。開講日の3営業日前までに取り消した申込者は取消扱いとし、受講料及びテキスト代は請求しない。 (5) 受講料には割引制度がある。その適用条件として、次の①〜③が設定されている。テキスト代については割引の適用はない。受講料の割引処理は、請求明細書の作成時に行われる。 ① 会員の申込者は、受講料を10%割り引く。 ② 同じ申込者に対して、同一月に開講された複数のコースの請求がある場合、それぞれのコースの受講料を10%割り引く。 ③ ①と②の両方に該当するときは、それぞれのコースの受講料を20%割り引く。 表1 研修コース表

研修コース名開講日受講料(円)テキスト代(円)
コースP9月4日10,0002,000
コースQ9月17日8,0002,000
コースR9月25日20,000請求なし
コースS10月2日15,0001,500

Bさんは,請求明細書が正しく作成されるかどうかを確認するために,表3に示すNo.1~4のテストデータを用意した。このテストデータを使って確認できることとして,次の記述(1),(2)中のb,cに入れる適切な字句の組合せはどれか。 表3 テストデータ

No.申込日/変更日会社名会員/一般請求先申込責任者申込者受講コース登録/取消出席/欠席
18月4日M社会員情報太郎試験花子コースP登録出席
29月2日M社会員情報太郎技術太郎コースQ登録欠席
39月1日M社会員情報太郎試験花子コースQ登録出席
48月4日N社一般基本良子応用次郎コースR登録欠席

(1) No.1とNo. b のデータを使うと,会員の申込者が同一月に複数受講した場合に,受講料の割引が適用されたことを確認できる。 (2) No. c のデータを使うと,欠席の場合にテキスト代が請求されないことを確認できる。

図
  • アb-2,c-4
  • イb-2,c-3
  • ウb-3,c-2
  • エb-3,c-4

ブラックボックステスト · 受入れテスト

92. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問92

企業向け研修サービス会社のA社では、次の研修サービスの概要を要件とした研修申込受付システム(以下、研修システムという)の開発をソフトウェア開発業者に委託した。A社の事務担当Bさんは、研修システムの受入れテストを担当することになった。受入れテストには研修サービスの概要のとおり、表1に示す研修コースをテストデータとして使用する。 〔研修サービスの概要〕 (1) 研修の申込みは、顧客企業の申込責任者が取りまとめて行う。顧客企業には、会員企業(以下、会員という)と、非会員である一般企業(以下、一般という)がある。 (2) 研修代金は研修コースによって異なり、受講料とは別に、テキスト代を請求するコースとテキスト代を請求しないコースがある。 (3) 開講日の翌月第1営業日に申込責任者ごとに前月の受講料とテキスト代を記載した請求明細書を作成し、研修代金として顧客企業に請求する。 (4) 開講日の3営業日前(開講日を含まない)までに申込みの取消しをせずに、開講日当日に欠席をした申込者は欠席扱いとし、テキスト代は請求せず受講料を請求する。開講日の3営業日前までに取り消した申込者は取消扱いとし、受講料及びテキスト代は請求しない。 (5) 受講料には割引制度がある。その適用条件として、次の①〜③が設定されている。テキスト代については割引の適用はない。受講料の割引処理は、請求明細書の作成時に行われる。 ① 会員の申込者は、受講料を10%割り引く。 ② 同じ申込者に対して、同一月に開講された複数のコースの請求がある場合、それぞれのコースの受講料を10%割り引く。 ③ ①と②の両方に該当するときは、それぞれのコースの受講料を20%割り引く。 表1 研修コース表

研修コース名開講日受講料(円)テキスト代(円)
コースP9月4日10,0002,000
コースQ9月17日8,0002,000
コースR9月25日20,000請求なし
コースS10月2日15,0001,500

Bさんは,申込みの取消しと欠席の場合の請求額についてテストすることにした。次の受入れテストケースについて,申込者に対する請求額として,適切なものはどれか。ここで,A社は,休日以外は営業日となっており,コースは営業日に開講される。9月のカレンダは図1のとおりである。

日月火水木金土
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930

注記 網掛けをしている日が休日である(網掛け=休日:6,7,13,14,15,20,21,23,27,28日) 図1 9月のカレンダ 〔受入れテストケース〕 (1) 文京花子さんと東京三郎さんは会員であり,大阪幸子さんは一般である。 (2) 3名ともに9月に開講されるコースを1コースずつ受講申込みしている。 (3) 文京花子さんは,コースQを申し込んでいたが,9月12日に取り消した。 (4) 大阪幸子さんは,コースRを申し込んでいたが,9月19日に取り消した。 (5) 東京三郎さんは,コースQを申し込んでいたが,当日欠席した。

図
  • ア文京花子: 7,200円 / 大阪幸子: 請求なし / 東京三郎: 7,200円
  • イ文京花子: 9,200円 / 大阪幸子: 20,000円 / 東京三郎: 10,000円
  • ウ文京花子: 9,200円 / 大阪幸子: 請求なし / 東京三郎: 9,200円
  • エ文京花子: 請求なし / 大阪幸子: 請求なし / 東京三郎: 9,200円

受入れテスト

93. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問93

商事会社のP社は,事務所が複数のビルに点在している。そこで,業務効率の向上を目的として,事務所を1か所に統合することになった。このために事務所統合プロジェクトが発足し,総務部のAさんがプロジェクトリーダになった。入社2年目のBさんは,Aさんの指導の下で,複数ある会議室の予約に用いる会議室予約システム(以下,予約システムという)の導入責任者になった。Bさんは,会議室の予約に関する要件をまとめた。 〔会議室の予約に関する要件〕 (1) P社には,営業部,総務部,経理部,情報システム部など,複数の部署があり,これまで部署ごとに会議室を設けていた。統合後は会議室を複数の部署で共有して使用する。 (2) 会議室には,一般用会議室と来賓用会議室がある。 (3) 一般用会議室は,全従業員が予約できる。 (4) 来賓用会議室は,従業員の役職で予約の可否を判定する。判定基準は,現在決まっていない。 事務所統合プロジェクトでは,予約システムのRFPを作成することになった。BさんはAさんからこのRFPの作成を指示され,作成者,掲載事項,提出先などについて説明を受けた。 予約システムのRFP の説明として, 適切なものはどれか。

  • アP 社にとって最適な予約システムの提案を受けるために, 予約業務に必要な要件を, 正確に伝えるために作成する文書
  • イP 社にとって最適な予約の業務フローの提案を受けるために, 予約業務に必要な最小限の要件を記述する文書
  • ウ予約システムに必要な部屋の予約業務だけではなく, 来客者登録など依頼していないシステムの提案も引き出すために使用する文書
  • エ予約システムの提案書の内容が, 予約業務に必要な要件を満たしているか確認するために, 審査を依頼する文書

RFP

94. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問94

商事会社のP社は,事務所が複数のビルに点在している。そこで,業務効率の向上を目的として,事務所を1か所に統合することになった。このために事務所統合プロジェクトが発足し,総務部のAさんがプロジェクトリーダになった。入社2年目のBさんは,Aさんの指導の下で,複数ある会議室の予約に用いる会議室予約システム(以下,予約システムという)の導入責任者になった。Bさんは,会議室の予約に関する要件をまとめた。 〔会議室の予約に関する要件〕 (1) P社には,営業部,総務部,経理部,情報システム部など,複数の部署があり,これまで部署ごとに会議室を設けていた。統合後は会議室を複数の部署で共有して使用する。 (2) 会議室には,一般用会議室と来賓用会議室がある。 (3) 一般用会議室は,全従業員が予約できる。 (4) 来賓用会議室は,従業員の役職で予約の可否を判定する。判定基準は,現在決まっていない。 事務所統合プロジェクトでは,予約システムのRFPを作成することになった。BさんはAさんからこのRFPの作成を指示され,作成者,掲載事項,提出先などについて説明を受けた。 事務所統合プロジェクトのメンバは,次のとおりである。このとき,予約システムのRFPの作成者に関する記述として,最も適切なものはどれか。 [事務所統合プロジェクトのメンバ]

役割担当者
事務所統合のプロジェクトリーダAさん
予約システムの導入責任者Bさん
プロジェクトメンバC,D,Eさん
情報システム部の支援者Fさん
会議室の施工業者の担当者Gさん
  • アBさんが作成し,C,D,E,Fさんは作成を支援する。
  • イC,D,Eさんのいずれかが作成し,Fさんは作成を支援する。
  • ウFさんが作成し,Gさんは作成を支援する。
  • エGさんが作成する。

RFP

95. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問95

商事会社のP社は,事務所が複数のビルに点在している。そこで,業務効率の向上を目的として,事務所を1か所に統合することになった。このために事務所統合プロジェクトが発足し,総務部のAさんがプロジェクトリーダになった。入社2年目のBさんは,Aさんの指導の下で,複数ある会議室の予約に用いる会議室予約システム(以下,予約システムという)の導入責任者になった。Bさんは,会議室の予約に関する要件をまとめた。 〔会議室の予約に関する要件〕 (1) P社には,営業部,総務部,経理部,情報システム部など,複数の部署があり,これまで部署ごとに会議室を設けていた。統合後は会議室を複数の部署で共有して使用する。 (2) 会議室には,一般用会議室と来賓用会議室がある。 (3) 一般用会議室は,全従業員が予約できる。 (4) 来賓用会議室は,従業員の役職で予約の可否を判定する。判定基準は,現在決まっていない。 事務所統合プロジェクトでは,予約システムのRFPを作成することになった。BさんはAさんからこのRFPの作成を指示され,作成者,掲載事項,提出先などについて説明を受けた。 予約システムのRFP に記載する内容の説明として, 適切でないものはどれか。

  • ア一般用会議室は,全従業員が予約できることを記述する。
  • イ営業部,総務部,経理部,情報システム部など,複数の部署が,会議室を共有して使用することを記述する。
  • ウ予約システムの納期や稼働日は記述するが,会議室の内装や什器搬入の日程は記述しない。
  • エ来賓用会議室の予約可否の判定基準は決まっていないので,一般用会議室とは基準が異なることは記述しない。

RFP · 業務要件定義

96. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問96

商事会社のP社は,事務所が複数のビルに点在している。そこで,業務効率の向上を目的として,事務所を1か所に統合することになった。このために事務所統合プロジェクトが発足し,総務部のAさんがプロジェクトリーダになった。入社2年目のBさんは,Aさんの指導の下で,複数ある会議室の予約に用いる会議室予約システム(以下,予約システムという)の導入責任者になった。Bさんは,会議室の予約に関する要件をまとめた。 〔会議室の予約に関する要件〕 (1) P社には,営業部,総務部,経理部,情報システム部など,複数の部署があり,これまで部署ごとに会議室を設けていた。統合後は会議室を複数の部署で共有して使用する。 (2) 会議室には,一般用会議室と来賓用会議室がある。 (3) 一般用会議室は,全従業員が予約できる。 (4) 来賓用会議室は,従業員の役職で予約の可否を判定する。判定基準は,現在決まっていない。 事務所統合プロジェクトでは,予約システムのRFPを作成することになった。BさんはAさんからこのRFPの作成を指示され,作成者,掲載事項,提出先などについて説明を受けた。 Bさんは,予約システムのRFPの提示先として候補となっている複数の会社に対して,保有技術や実績を調べた結果,次の会社が候補として残った。実際にRFPを提示する会社として,適切なものはどれか。 (1) 現在,情報システム部がシステム開発を委託しているX社 (2) 過去に,総務部がシステム開発を委託したことのあるY社 (3) 会議室予約システムの開発経験をもつZ社

  • アX社
  • イY社
  • ウZ社
  • エX,Y,Z社全て

RFP

97. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問97

ISBN コードの1桁目から12桁目が次の数字の場合, 13桁目に付加されるチェック数字 X はどれか。

桁12345678910111213
978400008601X
図
  • ア1
  • イ3
  • ウ7
  • エ9

JANコード · バーコード · ISO

98. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問98

ISBN コードにチェック数字が含まれていることによって得られる効果はどれか。

  • ア検査機能が付加されるので, ISBN コードを人が入力する際に, 入力ミスが検出しやすくなる。
  • イ識別機能が付加されるので, 在庫管理システムや書籍検索システムなどにおけるコンピュータ処理の効率が向上する。
  • ウ整列機能が付加されるので, 客が書店で書籍を探す際に, その書籍を展示してある棚が分かりやすくなる。
  • エ分類機能が付加されるので, 図書館や学校などが行う書籍管理のための図書分類が明確になる。

JANコード · バーコード

99. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問99

表計算ソフトを使ってチェック数字を求めることにした。チェック数字を求めるワークシートを,次の手順で作成するとき,a に入れる適切な式はどれか。 (1) セル B1〜N1に,ISBN コードの桁数を表す数値を入力する。 (2) セル B2〜M2に,ISBN コードの1〜12桁を,各セルに1桁ずつ入力する。 (3) セル B3〜M3に,ISBN コードの各桁に対応した重みを入力する。 (4) セル B4に,式 [ a ] を入力し,セル C4〜M4に複写する。 (5) セル B5に,セル B4〜M4の合計を求める式を入力する。 (6) セル B6に,セル B5の値を10で割った余りを求める式を入力する。 (7) セル N2に,チェック数字を求める式を入力する。 図2 チェック数字を求めるワークシート

ABCDEFGHIJKLMN
1桁12345678910111213
2ISBN コード978400001234
3重み131313131313
4
5和(S)72
6剰余(R)

注記 網掛けの部分は,表示していない。

図
  • アB1*B2
  • イ$B1*B$3
  • ウB2*B3
  • エ$B2*B$3

表計算ソフト

100. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問100

表計算ソフトを使ってチェック数字を求めることにした。チェック数字を求める次のワークシート中のセル N2に入れる適切な式はどれか。このワークシートは,セル B2~M2に数字を入力することで,繰り返し使うものとする。 (1) セル B1~N1に,ISBN コードの桁数を表す数値を入力する。 (2) セル B2~M2に,ISBN コードの1~12桁を,各セルに1桁ずつ入力する。 (3) セル B3~M3に,ISBN コードの各桁に対応した重みを入力する。 (4) セル B5に,ISBN コードに各桁の重みを掛けたものの合計を求める。 (5) セル B6に,剰余関数を使った次の式を入力する。   剰余(B5,10) (6) セル N2に,チェック数字を求める式を入力する。

ABCDEFGHIJKLMN
1桁12345678910111213
2ISBN コード978400004321
3重み131313131313
4
5和(S)68
6剰余(R)

注記 網掛けの部分は,表示していない。 図3 チェック数字を求めるワークシート

図
  • ア10-B6
  • イB6-10
  • ウ10-剰余(B6,10)
  • エ剰余(10-B6,10)

表計算ソフト