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平成25年度 春期

ITパスポート試験 · 100 問

1. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問1

特定電子メールとは,広告や宣伝といった営利目的に送信される電子メールのことである。特定電子メールの送信者の義務となっている事項だけを全て挙げたものはどれか。 a 電子メールの送信拒否を連絡する宛先のメールアドレスなどを明示する。 b 電子メールの送信同意の記録を保管する。 c 電子メールの送信を外部委託せずに自ら行う。

  • アa,b
  • イa,b,c
  • ウa,c
  • エb,c

特定電子メール法

2. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問2

ROE (Return on Equity) を説明したものはどれか。

  • ア売上高に対して在庫が何回転したかを示した指標
  • イ企業における財務活動の安全性を表した指標
  • ウ自己資本に対する収益性を表した指標
  • エ当期純利益から株主へ配当される金額の率を表した指標

収益性 · 純資産 · 投資利益率

3. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問3

企業内の経営資源を統合的に管理し, 最適化することで効率的な経営活動を実現するための手法はどれか。

  • アBPR
  • イERP
  • ウRFP
  • エSLA

ERP

4. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問4

システムの開発や運用を海外の事業者や海外の子会社に委託することを表す用語はどれか。

  • アオフショアウトソーシング
  • イシステムインテグレーション
  • ウファシリティマネジメント
  • エホスティング

アウトソーシング · SI · ホスティングサービス

5. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問5

X 社のシステム部門に所属している A 氏は, 自社の会計システムの再構築プロジェクトの責任者を任された。システムの再構築を, 企画プロセス, 要件定義プロセス, 開発プロセスの順で進めるとき, 企画プロセスにおけるシステム化計画の立案作業で A 氏が実施する作業として, 適切なものはどれか。

  • ア画面, 帳票などのユーザインタフェース要件を確定する。
  • イシステムに対する制約条件や業務要件について, 関係者の合意を得る。
  • ウ提案依頼書を作成し, ベンダ企業に提案書の提出を求める。
  • エ品質, コスト, 納期の目標値と優先順位を設定する。

企画プロセス · スケジュール · 体制 · 費用対効果

6. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問6

M&Aの手段の一つである MBO に該当するものはどれか。

  • ア親会社による子会社の買収
  • イ競合会社による買収
  • ウ経営陣による自社の買収
  • エ子会社による親会社の買収

MBO · M&A

7. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問7

ある部品の生産ラインは二つの工程 A,B の順で構成されており,各工程の機械台数,部品 1 個の生産に要する作業時間,不良率は表のとおりである。1 日の稼働時間を 10 時間とするとき,この生産ラインの 1 日の生産能力(良品が生産される数)は何個か。ここで,工程 A での不良品は工程 B には送らないものとする。また,機械の故障時間や段取り時間,工程間の仕掛品在庫は考えないものとし,仕掛中のものは終了時間が来ても最後まで仕上げるものとする。

工程機械台数作業時間/個不良率
A1 台3 分5%
B1 台2 分10%
図
  • ア171
  • イ180
  • ウ200
  • エ257

生産方式

8. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問8

サプライチェーンマネジメントの目的はどれか。

  • ア生産, 販売, 物流など個々のプロセスの不要な在庫の削減やリードタイムの短縮によって, プロセス全体の最適化を図る。
  • イ生産, 販売, 物流などの業務全体の効率や生産性を改善するために, 業務内容や手続を根本的に見直して再構築を行う。
  • ウ生産, 販売, 物流などの業務全体をアウトソーシングすることによって, 効率改善とコストダウンを図る。
  • エ生産, 販売, 物流などの個々のプロセスに加え, 財務や経理なども含めた経営資源を一元的に管理する。

SCM · バリューチェーンマネジメント

9. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問9

製品 A の生産及び販売に必要な固定費は年間3,000万円である。製品 A の単価が2万円、生産及び販売に掛かる1個当たりの変動費が5,000円であるとき、製品 A の損益分岐点における販売個数は何個か。

  • ア1,500
  • イ2,000
  • ウ4,000
  • エ6,000

損益分岐点 · 固定費 · 変動費 · 販売量

10. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問10

企業は,売上高の拡大や市場占有率の拡大などのマーケティング目標を達成するために,4Pと呼ばれる四つの要素を組み合わせて最適化を図る。四つの要素の組合せとして適切なものはどれか。

  • ア価格 (price),製品 (product),販売促進 (promotion),利益 (profit)
  • イ価格 (price),製品 (product),販売促進 (promotion),流通 (place)
  • ウ価格 (price),製品 (product),利益 (profit),流通 (place)
  • エ製品 (product),販売促進 (promotion),利益 (profit),流通 (place)

4P

11. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問11

インターネットを利用した新たなビジネスモデルを保護する法律はどれか。

  • ア意匠法
  • イ商標法
  • ウ著作権法
  • エ特許法

特許法 · ビジネスモデル特許 · 意匠法 · 商標法 · 著作権法

12. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問12

社内の決裁申請手続の迅速化と省力化を狙いとして導入するシステムはどれか。

  • アMRP システム
  • イPOS システム
  • ウSFAシステム
  • エワークフローシステム

ワークフロー · RPA

13. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問13

著作権の帰属に関する説明のうち, 適切なものはどれか。ここで, 著作権に関する特段の契約や取決めはないものとする。

  • ア映画の著作権は, その原作者だけに帰属する。
  • イ原稿がない即興の講演であっても著作権は, 講演者に帰属する。
  • ウ憲法や法令, 裁判所の判決の著作権は, 国や地方公共団体に帰属する。
  • エ新聞連載小説の著作権は, 原作者ではなく新聞社に帰属する。

著作権法

14. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問14

総合的品質管理 (TQM 又は TQC) の重要な手法の一つである方針管理の説明として, 適切なものはどれか。

  • ア企業戦略の遂行状況を測定するために, 財務, 顧客, 業務プロセス, 学習と成長の四つの視点から指標を設定し, 目標を管理していく活動
  • イ業務改善のための課題を洗い出し, 既にその課題に取り組んでいる最良の他社から学んで, 自社に適用する活動
  • ウ経営トップの目標を事業部, 部, 課などの目標に順次展開し, それを実施計画につなげて目標達成のために継続的な改善を進めていく活動
  • エ現場で発生している問題を解決するために, 関連する職場の人々がチームを作り, 計画を立てて改善を進めていく活動

TQM · TQC · バランススコアカード · BSC

15. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問15

PC の生産などに利用される BTO の説明として, 最も適切なものはどれか。

  • ア自社のロゴを取り付けた製品を他社に組み立てさせる。
  • イ製品を完成品ではなく部品の形で保存しておき, 顧客の注文を受けてから, 注文内容に応じた製品を組み立てる。
  • ウ必要な時期に必要な量の原材料や部品を調達することによって, 生産工程間の在庫をできるだけもたずに生産する。
  • エ一つの製品を1人の作業者だけで組み立てる。

生産方式 · JIT · OEM

16. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問16

情報システムの全体最適化計画立案の際に、経営戦略との整合性を確保するために必要なこととして、最も適切なものはどれか。

  • ア現場社員からのヒアリング
  • イ情報システムの提案依頼書の策定
  • ウ中期経営計画書の理解
  • エ独立監査人の監査報告書の閲覧

EA

17. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問17

BtoEの取引に該当するものはどれか。

  • アインターネット上で開催されるオークションで, 参加者が他の参加者から商品を購入する。
  • イ企業が自社の従業員に対し, インターネットを利用した社員向けの福利厚生,教育などのサービスを提供する。
  • ウ自動車メーカがインターネットを利用し, 世界中のベンダから部品や材料を調達する。
  • エ旅行会社がインターネットを利用し, 消費者向けにキャンペーン案内やチケットの予約販売を行う。

EC

18. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問18

JAN コードを構成するメーカコードと商品アイテムコードの設定方法として,適切なものはどれか。

図
  • アメーカコード-公的機関に申請して取得する,商品アイテムコード-公的機関に申請して取得する
  • イメーカコード-公的機関に申請して取得する,商品アイテムコード-メーカが割り当てる
  • ウメーカコード-メーカが割り当てる,商品アイテムコード-公的機関に申請して取得する
  • エメーカコード-メーカが割り当てる,商品アイテムコード-メーカが割り当てる

JANコード · バーコード

19. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問19

技術開発戦略立案の作業を①~⑤の順で行う場合,a に当てはまるものはどれか。

作業順番作業項目
①経営戦略に関連する社内外の技術の抽出
②a
③競争優位の構築に役立つ技術の見極め
④自社技術力の評価と強化分野の選定
⑤開発の優先順位決定と開発ロードマップの作成
図
  • ア技術開発推進体制の整備
  • イ技術と環境の変化の予測
  • ウ新製品の売上, 利益目標の設定
  • エテストマーケティングの実施

技術予測手法 · 技術ポートフォリオ · MOT

20. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問20

労働者派遣に関連する記述のうち, 派遣先の企業が行わなければならないことはどれか。

  • ア派遣労働者からの苦情に対する適切かつ迅速な処理
  • イ派遣労働者に対する給与や勤務時間の明示
  • ウ派遣労働者のキャリアに関する助言, 指導
  • エ派遣労働者の雇用の安定を図るために必要な措置

労働者派遣法

21. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問21

電子レンジ, 炊飯器などの家電製品に組み込まれているコンピュータの総称として, 適切なものはどれか。

  • アスーパーコンピュータ
  • イパーソナルコンピュータ
  • ウマイクロコンピュータ
  • エミニコンピュータ

携帯情報端末 · IoT · ファームウェア

22. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問22

事業部制組織を説明したものはどれか。

  • ア構成員が, 自己の専門とする職能部門と特定の事業を遂行する部門の両方に所属する組織である。
  • イ購買・生産・販売・財務などの仕事の性質によって, 部門を編成した組織である。
  • ウ特定の課題のもとに各部門から専門家を集めて編成し, 期間と目標を定めて活動する一時的かつ柔軟な組織である。
  • エ利益責任と業務遂行に必要な職能を, 製品別, 顧客別又は地域別にもつことによって, 自己完結的な経営活動が展開できる組織である。

事業部制 · 機能別組織 · プロジェクト組織 · マトリックス組織

23. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問23

ソフトウェアライフサイクルを, 企画, 要件定義, 開発, 運用のプロセスに区分したとき, 要件定義プロセスで明確にする項目はどれか。

  • アシステムを開発する目的
  • イソフトウェア構成品目ごとの機能と能力
  • ウデータベースの構造
  • エ利害関係者のニーズと要望事項

業務要件定義 · 要件の合意 · システムライフサイクル

24. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問24

SWOT 分析の説明として, 適切なものはどれか。

  • ア企業を取り巻く外的環境に潜む機会及び脅威, 企業がもつ強み及び弱みを分析することによって, 企業活動の今後の方向性を導き出すための手法である。
  • イ財務の視点, 顧客の視点, 業務プロセスの視点, 学習と成長の視点から企業の業績をバランスよく評価・分析するための手法である。
  • ウ自社の活動が顧客にとって最終的にどのような価値を生み出し, それは顧客を満足させられるかという観点から企業活動をデザインする手法である。
  • エ市場の成長率とマーケットシェアの二つの定量的項目で作られたマトリックスに事業をプロットし, 経営資源の配分の最適化を行う手法である。

SWOT分析 · 外部環境 · 内部環境 · PPM · バランススコアカード

25. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問25

他社に損害を与える目的で, 他社のサービス名と類似したドメイン名を取得して使用するような行為を禁止している法律はどれか。

  • ア個人情報保護法
  • イ電気通信事業法
  • ウ不正アクセス行為の禁止等に関する法律
  • エ不正競争防止法

不正競争防止法 · 不正アクセス禁止法

26. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問26

株主総会の決議を必要とする事項だけを, 全て挙げたものはどれか。 a 監査役を選任する。 b 企業合併を決定する。 c 事業戦略を執行する。 d 取締役を選任する。

  • アa, b, d
  • イa, c
  • ウb
  • エc, d

株主総会

27. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問27

個人情報保護法における個人情報に該当するものだけを全て挙げたものはどれか。 a 顔がはっきり映った防犯カメラの映像 b 従業員名が記載された人事考課表 c 話者が判別できる通話記録の音声

  • アa, b, c
  • イa, c
  • ウb
  • エ該当なし

個人情報取扱事業者 · 個人識別符号

28. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問28

表に示す A 社の損益の変化に関する記述のうち,適切なものはどれか。 単位 億円

前期当期
売上高2,0002,000
売上原価850900
販売費及び一般管理費950900
営業外収益1020
営業外費用2010
図
  • ア売上総利益が減って、経常利益は増減がなかった。
  • イ売上総利益は増減がなく、営業利益が減った。
  • ウ営業利益が減って、経常利益は増減がなかった。
  • エ営業利益は増減がなく、経常利益が増えた。

粗利益 · 営業利益 · 利益 · 原価

29. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問29

バリューエンジニアリングにおいて、価値を定義する二つの要素はどれか。

  • ア粗利と売上原価
  • イ機能とコスト
  • ウ計画と実績
  • エ固定費と変動費

バリューエンジニアリング

30. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問30

情報システムに蓄積されたデータを分析し,業務に活用することを目標としているが,社員の経験不足のために進んでいない。目標の実現に向けての優先度の高い取組みとして,最も適切なものはどれか。

  • ア分析に用いる高機能の PC を各部署に1台設置する。
  • イ分析に利用可能なデータの提供時期を早める。
  • ウ分析に利用するソフトウェアの性能を向上させる。
  • エ分析の代表事例と分析用テンプレートを提供する。

デジタルリテラシー

31. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問31

IT統制は, ITに係る全般統制や業務処理統制などに分類される。全般統制はそれぞれの業務処理統制が有効に機能する環境を保証する統制活動のことをいい, 業務処理統制は業務を管理するシステムにおいて承認された業務が全て正確に処理, 記録されることを確保するための統制活動のことをいう。統制活動に関する記述のうち, 全般統制に当たるものはどれか。

  • ア全社で共通に用いるシステム開発規程
  • イ全社で共通に用いる人事システムの利用範囲の限定方法
  • ウ全社で共通に用いる経理システムのマスタデータの維持管理方法
  • エ全社で共通に用いる購買システムの入力エラーの修正手続

内部統制

32. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問32

実環境と同様のハードウェア, ソフトウェアを準備し, 端末からの問合せのレスポンスタイムが目標値に収まることを検証した。このテストはどれか。

  • アシステムテスト
  • イソフトウェア結合テスト
  • ウ単体テスト
  • エホワイトボックステスト

性能テスト · 統合テスト

33. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問33

システム開発プロセスには、システム要件定義、システム設計、プログラミング、テスト、ソフトウェア受入れがある。新規のシステム開発において、開発の初期の段階でシステム要件として定義するものはどれか。

  • アシステムの機器構成
  • イシステムの開発標準
  • ウシステムの対象範囲
  • エシステムのテスト計画

機能要件 · 非機能要件

34. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問34

プロジェクトの人的資源の割当てなどを計画書にまとめた。計画書をまとめる際の考慮すべき事項に関する記述のうち, 最も適切なものはどれか。

  • ア各プロジェクトメンバの作業時間の合計は, プロジェクト全期間を通じて同じになるようにする。
  • イプロジェクト開始時の要員確保が目的なので, プロジェクト遂行中のメンバの離任時の対応は考慮しない。
  • ウプロジェクトが成功することが最も重要なので, 各プロジェクトメンバの労働時間の上限は考慮しない。
  • エプロジェクトメンバ全員が各自の役割と責任を明確に把握できるようにする。

プロジェクトメンバー · プロジェクトマネージャ

35. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問35

ソフトウェアの受入れ検収以降, 一定期間内に発見された欠陥に対して, 開発側が無償で修正を行ったり損害賠償責任を負ったりすることを何と呼ぶか。

  • ア瑕疵担保責任
  • イサービスレベル契約(SLA)
  • ウシステム監査
  • エ予防保守

PL法 · 準委任契約 · 雇用契約

36. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問36

プロジェクトの参加メンバが、それぞれ1対1で情報の伝達を行う必要がある。このとき、プロジェクトの参加メンバ数と情報の伝達を行うために必要な経路の数との関係に関する記述として、適切なものはどれか。

  • ア参加メンバが1人増えた場合の経路の数の増分は、元の参加メンバが多いほど大きくなる。
  • イ参加メンバが1人増えると経路の数は必ず一つ増加する。
  • ウ参加メンバ数xと経路の数yの関係はy=xで表される。
  • エ参加メンバ数xと経路の数yの関係はy=x²で表される。

組合せ

37. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問37

ホワイトボックステストのテストケース作成に関する記述のうち、適切なものはどれか。

  • ア入力条件が数値である項目に対して, 文字データを設定してテストケースを作成する。
  • イ入力データと出力データを関係グラフで表現し, その有効な組合せをテストケースとして作成する。
  • ウ人の体重を入力するテストで, 上限値を399 kg, 下限値を599 g と設定してテストケースを作成する。
  • エプログラムの全ての分岐経路を少なくとも1回実行するようにテストケースを作成する。

ホワイトボックステスト

38. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問38

プロジェクトに関する変更項目 a〜c のうち, プロジェクト・スコープでの変更管理の対象項目だけを全て挙げたものはどれか。 a 該当プロジェクト中に発生する要件に関係する関連法規の変更 b 顧客要求事項の変更 c プロジェクトメンバの所属部署名の変更

  • アa
  • イa, b
  • ウa, b, c
  • エb, c

プロジェクトスコープマネジメント

39. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問39

複数のプロジェクト間の調整や各プロジェクトのマネジメントを支援する組織のことをプロジェクトマネジメントオフィスという。プロジェクトマネジメントオフィスの役割に関する記述a〜cのうち、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a 個々のプロジェクトに対して資金などの財政的な支援を行う。 b 担当要員の調整など、組織の共有資源の最適化を行う。 c プロジェクトマネージャの作業を支援する。

  • アa, b
  • イa, b, c
  • ウb, c
  • エc

プロジェクトマネージャ · プロジェクトメンバー

40. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問40

システム開発における共通フレームの目的として、適切なものはどれか。

  • アコンピュータシステムの運用・管理業務に関して体系化されたガイドラインを提供する。
  • イ事業者間などで用語やその意味する内容が異なっていることを想定し, 相互の理解を助けるための共通の物差しを提供する。
  • ウシステム開発時に管理・技術の両面で組織における情報セキュリティを確保するための対策を提供する。
  • エプロジェクト管理において必要な知識を体系化して提供する。

41. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問41

システム開発における保守プロセスの目的に関する説明として, 次の記述中の a, b に入れる字句の適切な組合せはどれか。 保守プロセスは, 障害への対応, 性能の改善などを行うために, [a] のシステムやソフトウェアを [b] すること, 又は変更された環境に適合させることを目的とする。

図
  • アa-納入前,b-運用
  • イa-納入前,b-修正
  • ウa-納入後,b-運用
  • エa-納入後,b-修正

移行

42. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問42

ソフトウェア詳細設計の結果, ソフトウェア仕様書を作成した。この結果を受けて開発の次工程を担当する者は誰か。

  • アシステム監査人
  • イシステムの運用担当者
  • ウシステムの利用者
  • エプログラマ

詳細設計 · コーディング

43. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問43

翌年度である X 年4月から開始されるプロジェクトのリスク対応計画を検討している。表に示される四つのリスクが想定されている場合に、対応への優先順位が最も高いと考えられるものはどれか。ここで、優先順位についてはリスクの発生確率と影響度を考慮し、また同じ優先度であるならば対応期限が迫っているリスクをできるだけ早急に対応する、という評価を行うこととする。

リスク想定されるリスク顕在化の時期リスクの発生確率リスクが顕在化した場合の損失
リスク1X+1年4月1日0.66,000万円
リスク2X 年7月1日0.49,000万円
リスク3X 年7月1日0.11,000万円
リスク4X+1年3月1日0.57,000万円
図
  • アリスク1
  • イリスク2
  • ウリスク3
  • エリスク4

プロジェクトリスクマネジメント · リスクの対応策

44. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問44

作業項目の順序関係や依存関係を表すことができ, プロジェクトのスケジュール作成において使用する図として, 適切なものはどれか。

  • アアローダイアグラム
  • イ管理図
  • ウ特性要因図
  • エパレート図

アローダイアグラム

45. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問45

事業継続計画 (BCP) における情報システムに関するファシリティマネジメントの施策のうち, 大地震によってデータセンタが長期間停止することを想定した施策はどれか。

  • アサーバを高層階に配置し, 津波などの浸水からサーバを保護する。
  • イデータセンタ内のサーバに UPS を接続する。
  • ウデータセンタ内の電源や回線などの各種設備を二重化する。
  • エデータの同期を定期的に行うバックアップセンタを遠隔地に配置する。

BCP · BCM

46. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問46

ソフトウェアの品質特性を, 機能性, 使用性, 信頼性, 移植性などに分類した場合, 機能性に該当するものはどれか。

  • ア障害発生時にデータを障害前の状態に回復できる。
  • イ仕様書どおりに操作ができ、適切な実行結果が得られる。
  • ウ他のOS環境でも稼働できる。
  • エ利用者の習熟時間が短い。

品質特性

47. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問47

システム監査人は, 監査対象者と利害関係を有することは許されない。そのことを何と呼ぶか。

  • アシステム監査人の監査能力
  • イシステム監査人の実務経験
  • ウシステム監査人の独立性
  • エシステム監査人のプレゼンテーション能力

システム監査人

48. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問48

ファンクションポイント法の説明はどれか。

  • ア外部入力や外部出力などの機能の数と難易度を基に開発規模を見積もる。
  • イ過去の類似プロジェクトの実績を基に開発規模を見積もる。
  • ウソフトウェアのソースコードの行数を基に工数を見積もる。
  • エプロジェクトの作業を最も詳細な作業に分割してそれぞれの工数を見積もり,集計することによって全体の工数を見積もる。

ファンクションポイント法

49. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問49

システム開発を、システム要件定義、外部設計、内部設計、プログラミングの順で進めるとき、画面のレイアウトや帳票の様式を定義する工程として、最も適切なものはどれか。

  • アシステム要件定義
  • イ外部設計
  • ウ内部設計
  • エプログラミング

機能設計 · 詳細設計

50. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問50

システム開発の節目ごとに, プロジェクト全体に必要なコストの見積りを行った。 見積りの精度が最も高い時点はどれか。

  • アシステム化計画時
  • イ設計終了時
  • ウプログラミング終了時
  • エ要件確定時

類推見積法 · ファンクションポイント法

51. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問51

システム監査の実施内容に関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • アISO 9001に基づく品質マネジメントシステムを、品質管理責任者が構築し運営する。
  • イ開発担当者が自ら開発したシステムの内容をテストする。
  • ウ情報システムのリスクに対するコントロールが適切に整備・運用されているかを、監査対象から独立した第三者が評価する。
  • エ専用のソフトウェアを使って、システム管理者がシステムのセキュリティホールを自ら検証する。

システム監査 · システム監査人

52. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問52

DoS (Denial of Service) 攻撃の説明として, 適切なものはどれか。

  • ア他人になりすまして、ネットワーク上のサービスを不正に利用すること
  • イ通信経路上で他人のデータを盗み見ること
  • ウ電子メールやWebリクエストなどを大量に送りつけて、ネットワーク上のサービスを提供不能にすること
  • エ文字の組合せを順に試すことによって、パスワードを解読しようとすること

DoS攻撃

53. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問53

コンピュータを利用するとき、アルゴリズムは重要である。アルゴリズムの説明として、適切なものはどれか。

  • アコンピュータが直接実行可能な機械語に, プログラムを変換するソフトウェア
  • イコンピュータに, ある特定の目的を達成させるための処理手順
  • ウコンピュータに対する一連の動作を指示するための人工言語の総称
  • エコンピュータを使って, 建築物や工業製品などの設計をすること

流れ図 · 順次 · 手続

54. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問54

スキャナで写真や絵などを読み込むときの解像度を表す単位はどれか。

  • アdpi
  • イfps
  • ウpixel
  • エppm

dpi · ppi

55. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問55

関係データベースを使い「社員」表と「部署」表を作成して社員情報を管理する。「社員」表と「部署」表に、必要に応じて設定する主キーと外部キーの適切な組合せはどれか。ここで、社員は必ず「部署」表に存在する部署に所属するものとし、社員データの追加や更新をするときには、参照制約を利用して整合性を確保するものとする。 社員

社員コード社員名入社年生年月日部署コード

部署

部署コード部署名
図
  • ア主キー:「社員」表の社員コード,「部署」表の部署コード,外部キー:なし
  • イ主キー:「社員」表の社員コード,「部署」表の部署コード,外部キー:「社員」表の部署コード
  • ウ主キー:「部署」表の部署コード,外部キー:「社員」表の社員コード,「社員」表の部署コード
  • エ主キー:「社員」表の部署コード,外部キー:「社員」表の社員コード,「部署」表の部署コード

主キー · 外部キー · テーブル

56. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問56

タッチパネルに関する記述として, 適切なものはどれか。

  • ア画面上の位置を指示するためのペン型又はマウス型の装置と, 位置を検出するための平板状の装置を使用して操作を行う。
  • イ電子式や静電式などの方式があり, 指などで画面に直接触れることで, コンピュータの操作を行う。
  • ウ表面のタッチセンサを用いて指の動きを認識し, ホイールと呼ばれる円盤に似た部品を回すようにして操作を行う。
  • エ平板状の入力装置を指でなぞることで, 画面上のマウスポインタなどの操作を行う。

タッチパネル · ポインティングデバイス

57. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問57

1台のCPUと1台の出力装置で構成されているシステムで、表の三つのジョブを処理する。三つのジョブはシステムの動作開始時点ではいずれも処理可能状態になっている。CPUと出力装置のそれぞれにおいて、ジョブ1、ジョブ2、ジョブ3の順に処理する。CPUと出力装置は独立して動作するが、出力処理はそれぞれのジョブのCPU処理が終了してから実施可能になる。ジョブ3の出力が完了するのは、ジョブ1の処理開始時点から何秒後か。

CPU時間出力時間
ジョブ135秒10秒
ジョブ220秒20秒
ジョブ35秒25秒
図
  • ア30
  • イ45
  • ウ100
  • エ115

バッチ処理 · 並列処理

58. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問58

システムの利用者認証技術に関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • ア一度の認証で, 許可されている複数のサーバやアプリケーションなどを利用できる仕組みをチャレンジレスポンス認証という。
  • イ指紋や声紋など, 身体的な特徴を利用して本人認証を行う仕組みをシングルサインオンという。
  • ウ特定の数字や文字の並びではなく, 位置についての情報を覚え, 認証時には画面に表示された表の中で, 自分が覚えている位置に並んでいる数字や文字をパスワードとして入力する方式をバイオメトリクス認証という。
  • エ認証のために一度しか使えないパスワードのことをワンタイムパスワードという。

ワンタイムパスワード · シングルサインオン · 多要素認証

59. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問59

クライアントサーバシステムにおいて、クライアント側には必要最低限の機能しかもたせず、サーバ側でアプリケーションソフトウェアやデータを集中管理するシステムはどれか。

  • アシンクライアントシステム
  • イ対話型処理システム
  • ウバッチ処理システム
  • エピアツーピアシステム

シンクライアント · クライアントサーバシステム

60. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問60

コンピュータで実行可能な形式の機械語プログラムを何と呼ぶか。

  • アオブジェクトモジュール
  • イソースコード
  • ウテキストデータ
  • エロードモジュール

モジュール分割

61. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問61

関係データベースの「売上」表と「顧客」表を顧客コードで結合し、顧客コードでグループ化して顧客ごとの売上金額の合計を求め、売上金額の合計を降順に整列した。得られた結果の先頭レコードの顧客名はどれか。 売上

伝票番号顧客コード売上金額(万円)
H001K0140
H002K0280
H003K03120
H004K0470
H005K0120
H006K0250

顧客

顧客コード顧客名
K01井上花子
K02佐藤太郎
K03鈴木三郎
K04田中梅子
図
  • ア井上花子
  • イ佐藤太郎
  • ウ鈴木三郎
  • エ田中梅子

結合 · 選択

62. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問62

ランサムウェアの説明として, 適切なものはどれか。

  • アウイルスなどを検知して, コンピュータを脅威から守り, 安全性を高めるソフトウェアの総称
  • イ感染すると勝手にファイルやデータの暗号化などを行って, 正常にデータにアクセスできないようにし, 元に戻すための代金を利用者に要求するソフトウェア
  • ウキーボード入力や画面出力といった入出力機能や, ディスクやメモリの管理などコンピュータシステム全体を管理するソフトウェア
  • エローマ字から平仮名や片仮名へ変換したり, 仮名から漢字へ変換するなどコンピュータでの利用者の文字入力を補助するソフトウェア

ランサムウェア · マルウェア

63. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問63

DRAM, ROM, SRAM, フラッシュメモリのうち, 電力供給が途絶えても内容が消えない不揮発性メモリはどれか。

  • アDRAM と SRAM
  • イDRAM とフラッシュメモリ
  • ウROMとSRAM
  • エROMとフラッシュメモリ

不揮発性メモリ · 揮発性メモリ · ROM · フラッシュメモリ · RAM

64. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問64

ウイルス対策ソフトの適切な運用方法はどれか。

  • アウイルス対策ソフトはハードディスクのウイルス検査を行うときに起動し, 検査終了後は速やかに停止させる。
  • イ常駐検査 (ファイルの読み書きを行うたびに, そのファイルにウイルスなどが混入していないか調べること) の機能をもつウイルス対策ソフトを使用する場合は, 導入時にハードディスク全体の検査を行っておけば, その後は常駐検査だけでよい。
  • ウ導入後もウイルス定義ファイルの更新を継続して行う。
  • エプロバイダ側でウイルスチェックが行われている場合は, PC へのウイルス対策ソフトの導入は不要である。

コンピュータウイルス · マルウェア

65. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問65

PC の操作画面で使用されているプルダウンメニューに関する記述として, 適切なものはどれか。

  • アエラーメッセージを表示したり, 少量のデータを入力するために用いる。
  • イ画面に表示されている複数の選択項目から, 必要なものを全て選ぶ。
  • ウキーボード入力の際, 過去の入力履歴を基に次の入力内容を予想し表示する。
  • エタイトル部分をクリックすることで選択項目の一覧が表示され, その中から一つ選ぶ。

プルダウンメニュー

66. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問66

PC の起動時に動作するプログラムの種類を BIOS (Basic Input Output System), OS, 常駐アプリケーションプログラムの三つに大別した場合, これらのプログラムを実行される順に並べたものはどれか。

  • アBIOS, OS, 常駐アプリケーションプログラム
  • イOS, BIOS, 常駐アプリケーションプログラム
  • ウOS, 常駐アプリケーションプログラム, BIOS
  • エ常駐アプリケーションプログラム, BIOS, OS

OS

67. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問67

関係データベースの「商品」表から価格が100円以上の商品の行(レコード)だけを全て抽出する操作を何というか。 商品

商品番号商品名価格(円)
S001はさみ200
S002鉛筆50
S003ノート120
S004消しゴム80
S005定規150
図
  • ア結合
  • イ射影
  • ウ選択
  • エ和

選択 · 射影 · 結合

68. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問68

ファイアウォール機能付きルータとハブを用いて、PC3台とインターネット対応テレビをインターネットに接続したい。全ての機器に対して、ルータのファイアウォール機能が生かせる配線として適切なものはどれか。ここで、図中の「FW」はファイアウォール機能を示す。

図
  • アPC3台をハブに接続し,ハブをルータのLAN側に接続。TVはハブを介さずルータのLAN側に直接接続する構成(全機器がFW内側のLAN側)
  • イPCをルータのLAN側に直接接続し,TVをハブ経由でWAN側に接続する構成
  • ウPCをルータのLAN側に接続し,ハブのWAN側にPCとTVを接続する構成
  • エPCをルータのLAN側に接続し,TVをWAN側に直接接続し,ハブをインターネット側に接続する構成

ファイアウォール · ハブ · ルーター

69. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問69

マークアップ言語では, 画面表示や印刷などを目的に, 文章の内容だけでなく, 文書構造やレイアウト情報, 文字のフォント及びサイズなどを指定する記述を直接 埋め込むことができる。このマークアップ言語に分類されるものはどれか。

  • アCASL
  • イHTML
  • ウSQL
  • エURL

HTML · タグ

70. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問70

コンピュータの補助記憶装置である DVD 装置の説明として, 適切なものはどれか。

  • ア記録方式の性質上, CD-ROM を読むことはできない。
  • イ小型化することが難しく, ノート型 PC には搭載できない。
  • ウデータの読出しにはレーザ光を, 書込みには磁気を用いる。
  • エ読取り専用のもの, 繰返し書き込むことができるものなど, 複数のタイプのメディアを利用できる。

DVD · CD-ROM · DVD-ROM · 補助記憶

71. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問71

情報セキュリティにおけるリスクマネジメントに関する記述のうち, 最も適切なものはどれか。

  • ア最終責任者は, 現場の情報セキュリティ管理担当者の中から選ぶ。
  • イ組織の業務から切り離した単独の活動として行う。
  • ウ組織の全員が役割を分担して, 組織全体で取り組む。
  • エ一つのマネジメントシステムの下で各部署に個別の基本方針を定め, 各部署が独立して実施する。

情報セキュリティポリシー · リスクアセスメント

72. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問72

ブロードバンドルータなどに搭載されているNATの機能として、適切なものはどれか。

  • アグローバル IP アドレスとドメイン名を相互変換する。
  • イグローバル IP アドレスとメールアドレスを相互変換する。
  • ウプライベート IP アドレスと MAC アドレスを相互変換する。
  • エプライベート IP アドレスとグローバル IP アドレスを相互変換する。

プライベートIPアドレス · グローバルIPアドレス · IPアドレス

73. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問73

同じ容量の2台のハードディスクを使う記録方式を考える。2台をストライピングする方式と比較して, ミラーリングする方式では, 記録できる情報量は何倍になるか。

  • ア0.5
  • イ1
  • ウ2
  • エ4

RAID · レプリケーション

74. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問74

次の図の構成で、HTTPSプロトコルを用いてブラウザとWebサーバで通信を行うとき、通信内容が暗号化される区間はどれか。 [ブラウザ] ― [プロキシサーバ] ― [ルータ] ― (インターネット) ― [Webサーバ]

図
  • アブラウザとプロキシサーバ間だけ
  • イブラウザと Web サーバ間
  • ウプロキシサーバとルータ間だけ
  • エプロキシサーバと Web サーバ間だけ

SSL/TLS · HTTPS

75. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問75

情報セキュリティに関して, 可用性が損なわれた事故の例に該当するものはどれか。

  • ア停電によってシステムが停止した。
  • イファイルの読込み権限の設定を誤ったことによって, 権限のない利用者にも公開された。
  • ウ不正アクセスによって, 顧客との取引データが漏えいした。
  • エプログラムのバグによって, データが誤って更新された。

可用性 · 機密性 · 完全性

76. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問76

共通鍵暗号方式では通信の組合せごとに鍵が1個必要となる。例えばA~Dの4人が相互に通信を行う場合は,AB,AC,AD,BC,BD,CDの組合せの6個の鍵が必要である。8人が相互に通信を行うためには何個の鍵が必要か。

  • ア12
  • イ16
  • ウ28
  • エ32

組合せ · 共通鍵暗号方式

77. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問77

Web ページの来訪者数カウンタなどのように, 訪問者が訪れるごとに新たなページを生成する機能を実現できる仕組みはどれか。

  • アCGI
  • イcookie
  • ウHTML
  • エSQL

URL · DNS · cookie

78. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問78

世界の主要な言語で使われている文字を一つの文字コード体系で取り扱うための規格はどれか。

  • アASCII
  • イEUC
  • ウSJIS (シフト JIS)
  • エUnicode

Unicode · シフトJISコード · JISコード

79. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問79

映像データや音声データの圧縮方式はどれか。

  • アBMP
  • イGIF
  • ウJPEG
  • エMPEG

MPEG · JPEG · GIF · BMP

80. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問80

盗難にあった PC からの情報漏えいを防止するための対策として, 最も適切なものはどれか。ここで, PC のログインパスワードは十分な強度があるものとする。

  • アBIOSパスワードの導入
  • イIDS(Intrusion Detection System)の導入
  • ウパーソナルファイアウォールの導入
  • エハードディスクの暗号化

ディスク暗号化 · 暗号化 · IDS · ファイアウォール

81. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問81

職場でのノートPCの管理に関する記述①〜④のうち、盗難防止対策として、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 ① OSのログインパスワードを設定する。 ② PCをチェーンで施錠固定する。 ③ 帰宅時は施錠可能なキャビネットに保管する。 ④ 離席時にはパスワードロックを行う。

  • ア①, ③
  • イ②, ③
  • ウ②, ③, ④
  • エ②, ④

セキュリティケーブル · 施錠管理 · クリアスクリーン

82. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問82

排他的論理和を表す論理式はどれか。ここで、論理変数AとBに対する排他的論理和の真理値表は次のように表される。また、ANDは論理積、ORは論理和、NOTは否定を表す。

AB排他的論理和
000
011
101
110
図
  • ア(A OR B) AND (A OR (NOT B))
  • イ(A OR B) AND ((NOT A) OR (NOT B))
  • ウ((NOT A) OR B) AND (A OR (NOT B))
  • エ((NOT A) OR B) AND ((NOT A) OR (NOT B))

XOR · 論理演算 · 真理値表 · AND · OR · NOT

83. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問83

次の式で求まる信頼性を表す指標の説明はどれか。 MTBF ÷ (MTBF + MTTR)

図
  • アシステムが故障するまでの時間の平均値
  • イシステムの復旧に掛かる時間の平均値
  • ウ総時間に対してシステムが稼働している割合
  • エ総時間に対してシステムが故障している割合

稼働率 · MTBF · MTTR

84. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問84

PC で電子メールを読むときに, PC にメールをサーバからダウンロードするのではなくサーバ上で保管し管理する。 未読管理やメールの削除やフォルダの振分け状態などが会社や自宅にあるどの PC からも同一に見えるようにできるメールプロトコル はどれか。

  • アAPOP
  • イIMAP4
  • ウPOP3
  • エSMTP

IMAP · POP · SMTP

85. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問85

X社の人事部のFさんは,社員の満足度調査を,電子メール(以下,メールという)を利用して実施するように上司から指示された。調査は,ワープロソフトで作成した満足度調査用のアンケート文書を,メールに添付して回答してもらう方法で行うことにした。 Fさんが上司から指示された事項は,次のとおりである。 (1) メール本文中に満足度調査の目的,対象者,回答方法,期限を明記する。 (2) アンケート文書をメールに添付して,全社員にアンケートの依頼メールをFさんから出す。アンケートの回収は,回答したアンケート文書をメールに添付してFさん宛てに返信してもらう。期限は,翌月の月末とする。 (3) アンケートは,全社員の90%以上に回答してもらいたいので,期限の2営業日前に,未回答の社員に対して個別に督促メールを出す。 (4) 返信されたメールを基に,回答者を社員リストでチェックする。 (5) 回答されたアンケート文書は,サーバにある人事部だけが参照できるアンケート用の共有フォルダ(以下,共有フォルダという)に,回答者の部署別に,社員が識別できるファイル名で保存する。アンケートの回答メールは,集計が終了するまで他の受信メールと分けて保管しておく。 Fさんは、上司から指示された事項を満たすように、社員へアンケートを依頼するためのメール本文を作成した。aに入れる記述として、適切なものはどれか。 この度、職場環境を改善するために、満足度調査を実施することになりました。 対象者は、全社員です。 a 。 期限は、来月の末日です。ご協力をお願いいたします。 本件に関するお問合せは、人事部担当のFまでご連絡ください。

  • アアンケート文書への記入内容に間違いがないようにお願いいたします
  • イ回答期限の2日前に、回答がない方へ督促メールを送信いたします
  • ウ添付のアンケート文書に回答を記入し、このメールの返信メールに添付して送信してください
  • エ全社員が対象ですので、期限を必ず守るようにお願いいたします

電子メール

86. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問86

X社の人事部のFさんは,社員の満足度調査を,電子メール(以下,メールという)を利用して実施するように上司から指示された。調査は,ワープロソフトで作成した満足度調査用のアンケート文書を,メールに添付して回答してもらう方法で行うことにした。 Fさんが上司から指示された事項は,次のとおりである。 (1) メール本文中に満足度調査の目的,対象者,回答方法,期限を明記する。 (2) アンケート文書をメールに添付して,全社員にアンケートの依頼メールをFさんから出す。アンケートの回収は,回答したアンケート文書をメールに添付してFさん宛てに返信してもらう。期限は,翌月の月末とする。 (3) アンケートは,全社員の90%以上に回答してもらいたいので,期限の2営業日前に,未回答の社員に対して個別に督促メールを出す。 (4) 返信されたメールを基に,回答者を社員リストでチェックする。 (5) 回答されたアンケート文書は,サーバにある人事部だけが参照できるアンケート用の共有フォルダ(以下,共有フォルダという)に,回答者の部署別に,社員が識別できるファイル名で保存する。アンケートの回答メールは,集計が終了するまで他の受信メールと分けて保管しておく。 社員からアンケートを返信してもらう際に発生する可能性がある不都合を防ぐために, 全社員宛てにアンケートを送信する際のアドレスの設定方法として, 適切なものはどれか。

  • アBCCだけに全社員のアドレスを設定する。
  • イCCだけに全社員のアドレスを設定する。
  • ウTOだけに全社員のアドレスを設定する。
  • エTOとBCCに全社員のアドレスを設定する。

bcc · cc · 同報メール

87. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問87

X社の人事部のFさんは,社員の満足度調査を,電子メール(以下,メールという)を利用して実施するように上司から指示された。調査は,ワープロソフトで作成した満足度調査用のアンケート文書を,メールに添付して回答してもらう方法で行うことにした。 Fさんが上司から指示された事項は,次のとおりである。 (1) メール本文中に満足度調査の目的,対象者,回答方法,期限を明記する。 (2) アンケート文書をメールに添付して,全社員にアンケートの依頼メールをFさんから出す。アンケートの回収は,回答したアンケート文書をメールに添付してFさん宛てに返信してもらう。期限は,翌月の月末とする。 (3) アンケートは,全社員の90%以上に回答してもらいたいので,期限の2営業日前に,未回答の社員に対して個別に督促メールを出す。 (4) 返信されたメールを基に,回答者を社員リストでチェックする。 (5) 回答されたアンケート文書は,サーバにある人事部だけが参照できるアンケート用の共有フォルダ(以下,共有フォルダという)に,回答者の部署別に,社員が識別できるファイル名で保存する。アンケートの回答メールは,集計が終了するまで他の受信メールと分けて保管しておく。 F さんからの指示に基づいて, 回答者がメールに添付されたアンケート文書を使って回答する手順として, 適切なものはどれか。

  • ア添付ファイルをPCに保存する。「メールの返信」を選択して、作成されたメールの本文にアンケートの結果を記述し、保存したファイルを添付してメールの送信を行う。
  • イ添付ファイルをPCに保存する。「メールの返信」を選択して、作成されたメールの本文にアンケートの結果を記述して、メールの送信を行う。
  • ウ添付ファイルを開き、アンケートへの回答を記述して、PCに保存する。「メールの返信」を選択して、作成されたメールに保存したファイルを添付し、メールの送信を行う。
  • エ添付ファイルを開き、アンケートへの回答を記述して、PCに保存する。新規にメールを作成し、宛先を人事部に設定し、保存したファイルを添付して送信する。

電子メール

88. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問88

X社の人事部のFさんは,社員の満足度調査を,電子メール(以下,メールという)を利用して実施するように上司から指示された。調査は,ワープロソフトで作成した満足度調査用のアンケート文書を,メールに添付して回答してもらう方法で行うことにした。 Fさんが上司から指示された事項は,次のとおりである。 (1) メール本文中に満足度調査の目的,対象者,回答方法,期限を明記する。 (2) アンケート文書をメールに添付して,全社員にアンケートの依頼メールをFさんから出す。アンケートの回収は,回答したアンケート文書をメールに添付してFさん宛てに返信してもらう。期限は,翌月の月末とする。 (3) アンケートは,全社員の90%以上に回答してもらいたいので,期限の2営業日前に,未回答の社員に対して個別に督促メールを出す。 (4) 返信されたメールを基に,回答者を社員リストでチェックする。 (5) 回答されたアンケート文書は,サーバにある人事部だけが参照できるアンケート用の共有フォルダ(以下,共有フォルダという)に,回答者の部署別に,社員が識別できるファイル名で保存する。アンケートの回答メールは,集計が終了するまで他の受信メールと分けて保管しておく。 F さんは, 上司に指示された事項に従ってアンケート文書を整理することにした。 このときのアンケート整理方法に関して, 適切なものはどれか。

  • アアンケートの回答メールは, 受信フォルダに新たなフォルダを作成して保管する。 添付ファイルは, 回答者が分かるように社員の名前と社員番号をファイル名にして共有フォルダに部署別フォルダを作成して保存する。 保存したファイルの社員については, 社員リストに印を付け, その都度, 受信フォルダからメールを削除する。
  • イアンケートの回答メールは, 受信フォルダに新たなフォルダを作成して保管する。 添付ファイルは, 回答者が分かるように社員の名前と社員番号をファイル名にして共有フォルダに部署別フォルダを作成して保存する。 保存したファイルの社員については, 社員リストに印を付ける。
  • ウアンケートの回答メールは, 受信フォルダに新たなフォルダを作成して保管する。 添付ファイルは, 部署が分かるように部署名をファイル名にして共有フォルダに保存する。 保存したファイルの社員については, 社員リストに印を付ける。
  • エアンケートの回答メールは, 受信フォルダに保管する。 添付ファイルは, そのまま共有フォルダへ保存する。 保存したファイルの社員については, 社員リストに印を付ける。

電子メール · ワークフロー

89. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問89

F 社の経理部では,IT サービスを行っている G 社の会計システム(以下,新システムという)の導入を進めている。経理部では,新システムの稼働後は,G 社へ新システムの保守と運用を委託する予定にしており,新システムが引き渡された後のサポート内容について,G 社と詳細を詰めることにした。 保守,運用に関する G 社の基本サービスは,次のとおりである。 〔保守,運用に関する G 社の基本サービス〕 (a) 新システムについての問合せ対応は平日だけで,電子メールで受け付け,電子メールで回答を行う。 (b) 新システムで発生した障害の切分けと,発見されたバグの修正対応を行う。 (c) 新システム運用のサービス提供時間は,平日9:00〜19:00とする。 (d) 新システムで障害が発生した場合は,発生時から9時間以内に復旧を行う。データのバックアップを日次で行い,1か月分のデータの保管を行う。ディスク障害が発生した場合は,前日までのデータの復旧を保障する。 一方,経理部は,新システムの利用及びサポートについて,G 社に対して次の要望をもっている。 〔新システムの利用及びサポートに関する要望〕 (1) 新システムの使用方法の問合せを平日9:00〜18:00の間,電話と電子メールで対応してほしい。 (2) 新システムで障害が発生した場合に対応してほしい。 (3) 新システム稼働後も利便性向上のための新システムの修正を行ってほしい。 (4) 新システムの通常の利用は,平日の9:00〜18:00としたい。 (5) 決算などの繁忙期は,夜間,休日なども新システムを利用できるようにして,問合せにも対応してほしい。 F 社が G 社に対して, 新システムのサポートを実行に移してもらうために必要な契約はどれか。

  • ア会計業務のアウトソース契約
  • イ開発の業務委託に関する契約
  • ウソフトウェアライセンスに関する契約
  • エ保守と運用の業務委託に関する契約

準委任契約 · 委任契約

90. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問90

F 社の経理部では,IT サービスを行っている G 社の会計システム(以下,新システムという)の導入を進めている。経理部では,新システムの稼働後は,G 社へ新システムの保守と運用を委託する予定にしており,新システムが引き渡された後のサポート内容について,G 社と詳細を詰めることにした。 保守,運用に関する G 社の基本サービスは,次のとおりである。 〔保守,運用に関する G 社の基本サービス〕 (a) 新システムについての問合せ対応は平日だけで,電子メールで受け付け,電子メールで回答を行う。 (b) 新システムで発生した障害の切分けと,発見されたバグの修正対応を行う。 (c) 新システム運用のサービス提供時間は,平日9:00〜19:00とする。 (d) 新システムで障害が発生した場合は,発生時から9時間以内に復旧を行う。データのバックアップを日次で行い,1か月分のデータの保管を行う。ディスク障害が発生した場合は,前日までのデータの復旧を保障する。 一方,経理部は,新システムの利用及びサポートについて,G 社に対して次の要望をもっている。 〔新システムの利用及びサポートに関する要望〕 (1) 新システムの使用方法の問合せを平日9:00〜18:00の間,電話と電子メールで対応してほしい。 (2) 新システムで障害が発生した場合に対応してほしい。 (3) 新システム稼働後も利便性向上のための新システムの修正を行ってほしい。 (4) 新システムの通常の利用は,平日の9:00〜18:00としたい。 (5) 決算などの繁忙期は,夜間,休日なども新システムを利用できるようにして,問合せにも対応してほしい。 G社の基本サービスに従った場合、新システム稼働後に、F社の経理部として満たされる要望事項はどれか。

  • ア(1),(2)
  • イ(2),(4)
  • ウ(3),(4)
  • エ(4),(5)

SLA · サービス

91. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問91

F 社の経理部では,IT サービスを行っている G 社の会計システム(以下,新システムという)の導入を進めている。経理部では,新システムの稼働後は,G 社へ新システムの保守と運用を委託する予定にしており,新システムが引き渡された後のサポート内容について,G 社と詳細を詰めることにした。 保守,運用に関する G 社の基本サービスは,次のとおりである。 〔保守,運用に関する G 社の基本サービス〕 (a) 新システムについての問合せ対応は平日だけで,電子メールで受け付け,電子メールで回答を行う。 (b) 新システムで発生した障害の切分けと,発見されたバグの修正対応を行う。 (c) 新システム運用のサービス提供時間は,平日9:00〜19:00とする。 (d) 新システムで障害が発生した場合は,発生時から9時間以内に復旧を行う。データのバックアップを日次で行い,1か月分のデータの保管を行う。ディスク障害が発生した場合は,前日までのデータの復旧を保障する。 一方,経理部は,新システムの利用及びサポートについて,G 社に対して次の要望をもっている。 〔新システムの利用及びサポートに関する要望〕 (1) 新システムの使用方法の問合せを平日9:00〜18:00の間,電話と電子メールで対応してほしい。 (2) 新システムで障害が発生した場合に対応してほしい。 (3) 新システム稼働後も利便性向上のための新システムの修正を行ってほしい。 (4) 新システムの通常の利用は,平日の9:00〜18:00としたい。 (5) 決算などの繁忙期は,夜間,休日なども新システムを利用できるようにして,問合せにも対応してほしい。 G社の基本サービスで, 保守・運用に関するサービスの内容を, 時刻や時間などを定量的に定義して適切に示しているものはどれか。

  • ア(a),(c)
  • イ(a),(d)
  • ウ(b),(c)
  • エ(c),(d)

SLA · SLO · サービスレベル管理

92. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問92

F 社の経理部では,IT サービスを行っている G 社の会計システム(以下,新システムという)の導入を進めている。経理部では,新システムの稼働後は,G 社へ新システムの保守と運用を委託する予定にしており,新システムが引き渡された後のサポート内容について,G 社と詳細を詰めることにした。 保守,運用に関する G 社の基本サービスは,次のとおりである。 〔保守,運用に関する G 社の基本サービス〕 (a) 新システムについての問合せ対応は平日だけで,電子メールで受け付け,電子メールで回答を行う。 (b) 新システムで発生した障害の切分けと,発見されたバグの修正対応を行う。 (c) 新システム運用のサービス提供時間は,平日9:00〜19:00とする。 (d) 新システムで障害が発生した場合は,発生時から9時間以内に復旧を行う。データのバックアップを日次で行い,1か月分のデータの保管を行う。ディスク障害が発生した場合は,前日までのデータの復旧を保障する。 一方,経理部は,新システムの利用及びサポートについて,G 社に対して次の要望をもっている。 〔新システムの利用及びサポートに関する要望〕 (1) 新システムの使用方法の問合せを平日9:00〜18:00の間,電話と電子メールで対応してほしい。 (2) 新システムで障害が発生した場合に対応してほしい。 (3) 新システム稼働後も利便性向上のための新システムの修正を行ってほしい。 (4) 新システムの通常の利用は,平日の9:00〜18:00としたい。 (5) 決算などの繁忙期は,夜間,休日なども新システムを利用できるようにして,問合せにも対応してほしい。 保守, 運用に関する G 社の基本サービスでは, 経理部の新システムの利用及びサポートに関する要望を満たさない事項が幾つかある。その中の要望に対して内容を定量的に示して, 改善要望したい。要望として, 適切なものはどれか。

  • ア新システムで障害が発生した場合は、24時間以内に復旧を行ってほしい。
  • イ新システムの障害の切分けとバグの修正は速やかに行ってほしい。
  • ウ前日に依頼することによって、夜間は22:00まで、休日は9:00から17:00まで新システムを利用できるようにして、問合せにも対応してほしい。
  • エデータのバックアップは間違いのないように実施し、1週間分のバックアップデータの保管を行ってほしい。

SLA · サービスレベル管理 · サービス可用性管理

93. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問93

図1のセルD3に入力されている計算式として、適切なものはどれか。ここで、セルD2には計算式「B14+C2-B2」が入力されており、セルD3の計算式はセルD4〜D13に複写して利用する。

図
  • アB3+C3
  • イD2+C3-B3
  • ウ$B$14+C3-B3
  • エ合計(B4〜B13)+合計(C2〜C3)

表計算ソフト

94. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問94

図2中の(a)で示される折れ線から読み取れることとして, 適切なものはどれか。

図
  • ア今年の売上高の累計を知ることができる。
  • イ昨年の同期と比較した今年の売上高の伸び率を知ることができる。
  • ウ長期間での売上の推移を知ることができる。
  • エ月や季節などによる売上の変動の傾向を知ることができる。

折れ線グラフ · 複合グラフ · 2軸グラフ

95. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問95

図1及び図2から読み取れる製品N の売上の分析として, 適切なものはどれか。

図
  • ア8月が成長のピークであり、以後の成長は鈍っている。
  • イ売上累計を示す折れ線の傾斜が一定であり、月ごとの売上高の変動が少ない。
  • ウ年間を通して継続的に前月よりも売上が増加している。
  • エ月による変動はあるが、長期的に見ると成長が継続している。

折れ線グラフ · 複合グラフ

96. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問96

A さんは売上傾向の分析と経済状況の動向から、製品 N の来年の年間売上高を今年の 10%増と見込んだ。また、月ごとに売上目標を定めて目標達成を管理するため、次の図のように、各月の売上傾向から目標売上高を計算する次のワークシートを作成した。

ABCDEF
1月昨年の売上高 (単位 千円)今年の売上高 (単位 千円)平均 (単位 千円)月の売上構成比目標売上高 (単位 千円)
21月3,0003,2003,100
32月4,1004,4004,250
43月11,90013,20012,550
54月7,3007,7007,500
⋮
1312月2,7004,1003,400
14年間合計60,60070,30065,450

注記 網掛けの部分は、表示していない。 ワークシートの各セルを次のように設定するとき、セル F14 に入力する計算式として、適切なものはどれか。 〔各セルの設定〕 ・セル D2 に計算式「(B2+C2)/2」を入力し、セル D3〜D13 に複写する。 ・セル D14 に計算式「合計(D2〜D13)」を入力する。 ・セル E2 に計算式「D2/D$14」を入力し、セル E3〜E14 に複写する。 ・セル F2 に計算式「F$14*E2」を入力し、セル F3〜F13 に複写する。

図
  • アC14+(D14*0.1)
  • イC14*1.1
  • ウC14*E14
  • エ合計(F2〜F13)

表計算ソフト

97. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問97

N社はスポーツ用品の小売販売業者で,実店舗販売の他,インターネットのショッピングサイトを利用した通信販売も行っている。ショッピングサイトのサーバの運用は外部に委託しており,毎月,委託先からアクセスログの分析結果が報告されるので,この報告に基づき,サイトの運営や改善に当たっている。 ショッピングサイトのトップページから商品購入手続完了に至る経路は,図1のとおりであり,図1中の矢印はリンクの経路を示す。ここで,A〜Fは矢印の元のページから先のページへのアクセス率である。例えば,トップページにアクセスした利用者のA%が商品紹介のページにアクセスし,商品紹介のページにアクセスした利用者のC%が購入手続のページにアクセスしていることを示している。また,トップページへの外部からのアクセス件数に対する購入手続完了の件数の割合をコンバージョン率といい,先月のコンバージョン率は5%であった。 図1の経路図から、このサイトのコンバージョン率を求める式として、適切なものはどれか。ここで、式中のa〜fは、図1に示したA%〜F%のアクセス率を小数の値に変換した数値である。

図
  • ア(a+b)×(c+d+e)×f
  • イ(a+c+f)×(b+d+c+f)×(b+e+f)
  • ウa×c×f+b×d×c×f+b×e×f
  • エf÷(a+b)

インターネット広告 · EC · SEO

98. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問98

N社はスポーツ用品の小売販売業者で,実店舗販売の他,インターネットのショッピングサイトを利用した通信販売も行っている。ショッピングサイトのサーバの運用は外部に委託しており,毎月,委託先からアクセスログの分析結果が報告されるので,この報告に基づき,サイトの運営や改善に当たっている。 ショッピングサイトのトップページから商品購入手続完了に至る経路は,図1のとおりであり,図1中の矢印はリンクの経路を示す。ここで,A〜Fは矢印の元のページから先のページへのアクセス率である。例えば,トップページにアクセスした利用者のA%が商品紹介のページにアクセスし,商品紹介のページにアクセスした利用者のC%が購入手続のページにアクセスしていることを示している。また,トップページへの外部からのアクセス件数に対する購入手続完了の件数の割合をコンバージョン率といい,先月のコンバージョン率は5%であった。 N社では、広告によるショッピングサイトへの集客策として、1か月のバナー広告と1回のメール広告を比較検討することにした。二つの案が次のとおりであるとき、これを比較した内容として、適切なものはどれか。ここで、各案のクリック率は、表示された広告や送信されたメールの数に対する、N社ショッピングサイトへのリンク数の割合である。コンバージョン率は、当該広告からのリンク数に対する購入手続完了の割合で、いずれも過去のデータに基づく予測値である。 〔二つの案〕 A案 C社ポータルサイトで、バナー広告をする。 費用 120,000円/月 広告表示回数 250,000件/月 バナー広告のクリック率 0.8% コンバージョン率 5% B案 D社のメールマガジンに広告を1回掲載する。メールはD社のデータベースを基に、スポーツ用品に関する情報の受信を希望している人にターゲットを絞って送信する。 費用 4円/メール1件 メール送信数 50,000件/回 メール広告のクリック率 5% コンバージョン率 8%

図
  • アA案は、利用者に広告が届く件数が多いので、N社ショッピングサイトを訪れる利用者数を増やすためにはB案より効果的である。
  • イB案は、ターゲットを絞って送信するので、コンバージョン率は高いが、メール送信数が少ないので、購入手続完了の件数はA案に劣る。
  • ウB案は、クリック率が高いので、利用者の1クリックを獲得するためのコストが、A案より安い。
  • エ広告によって購入手続完了を1件獲得するためのコストは、B案の方が安い。

バナー広告 · オプトインメール広告 · インターネット広告

99. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問99

N社はスポーツ用品の小売販売業者で,実店舗販売の他,インターネットのショッピングサイトを利用した通信販売も行っている。ショッピングサイトのサーバの運用は外部に委託しており,毎月,委託先からアクセスログの分析結果が報告されるので,この報告に基づき,サイトの運営や改善に当たっている。 ショッピングサイトのトップページから商品購入手続完了に至る経路は,図1のとおりであり,図1中の矢印はリンクの経路を示す。ここで,A〜Fは矢印の元のページから先のページへのアクセス率である。例えば,トップページにアクセスした利用者のA%が商品紹介のページにアクセスし,商品紹介のページにアクセスした利用者のC%が購入手続のページにアクセスしていることを示している。また,トップページへの外部からのアクセス件数に対する購入手続完了の件数の割合をコンバージョン率といい,先月のコンバージョン率は5%であった。 N社では、先月、サッカー用品の特典付き販売キャンペーンを広告するために、C社のサッカーニュースサイトにバナー広告を掲載した。先月は、当該バナー広告からN社トップページへのアクセスが3,000件あったことが報告された。また、その3,000件のサイト内での動きを追跡したところ、図2のとおりであった。この結果から、考えられる問題点として正しいものはどれか。ここで、件数は、元のページから次のページへリンクされた数であり、各ページへリンクされた件数と、そのページからN社サイト内の別のページへリンクした数の差を、N社のサイトからの離脱と考える。 図2 C社サイトからのアクセスの追跡(各矢印は「元のページ→次のページ」へリンクされた件数) - C社サイト → トップページ:3,000件 - トップページ → 商品紹介:1,000件 - 商品紹介 → トップページ:400件 - トップページ → キャンペーン情報:2,000件 - キャンペーン情報 → トップページ:800件 - キャンペーン情報 → 商品紹介:500件 - 商品紹介 → 購入手続:100件 - 購入手続 → 商品紹介:50件 - キャンペーン情報 → 購入手続:300件 - 購入手続 → キャンペーン情報:20件 - 購入手続 → 購入手続完了:180件 - 購入手続完了 → 商品紹介:100件

図
  • アC社サイトからアクセスした利用者の半数は、トップページだけを見て離脱している可能性がある。
  • イC社サイトからのアクセスのコンバージョン率が、先月のサイト全体のコンバージョン率より低い。
  • ウ購入手続に進んだ件数の半数以上が、購入手続を完了せずに他のページに移動又は離脱している。
  • エ広告の目的であるキャンペーン情報のページへのアクセス件数が、商品紹介のページへのアクセス件数より少ない。

バナー広告 · インターネット広告

100. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問100

N社はスポーツ用品の小売販売業者で,実店舗販売の他,インターネットのショッピングサイトを利用した通信販売も行っている。ショッピングサイトのサーバの運用は外部に委託しており,毎月,委託先からアクセスログの分析結果が報告されるので,この報告に基づき,サイトの運営や改善に当たっている。 ショッピングサイトのトップページから商品購入手続完了に至る経路は,図1のとおりであり,図1中の矢印はリンクの経路を示す。ここで,A〜Fは矢印の元のページから先のページへのアクセス率である。例えば,トップページにアクセスした利用者のA%が商品紹介のページにアクセスし,商品紹介のページにアクセスした利用者のC%が購入手続のページにアクセスしていることを示している。また,トップページへの外部からのアクセス件数に対する購入手続完了の件数の割合をコンバージョン率といい,先月のコンバージョン率は5%であった。 N社では、ショッピングサイトの売上増加には、利用者が安心してショッピングができるような配慮が大切であると考え、利用者の信頼を得るための様々な方策を検討している。インターネットを通じた商品の購入を利用者が安心して行えるように、N社が実施する方策として、適切なものはどれか。

図
  • アWebサイトを利用した個人情報の送受信には、第三者機関によって発行された電子証明書を用いて送信情報を暗号化する。
  • イ会社情報のページに、ショッピングサイトに利用しているサーバの機種やOSの名前、利用ソフトウェア、IPアドレスなどを公開し、システムの信頼性を示す。
  • ウ決済手続に誤りがないよう、購入手続画面で入力された住所、氏名、クレジットカード番号を平文のメールで利用者に返送し、情報の誤りがないことを確認してもらう。
  • エ個人情報の取扱いに関する不安を与えないよう、個人情報の利用目的や問合せ方法などを明示しない。

デジタル証明書 · SSL/TLS · 暗号化 · 認証局