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システム開発技術

開発技術 › システム開発技術 · 125 問

1. 出典: 平成21年度 秋期 ITパスポート試験 問29

現行システムの使用を開始してから10年が経過し, その間に業務内容も変化してきた。そこで, 全面的に現行システムを開発し直すことになった。開発者が, システム要求の分析と, それに基づく要件定義を行う場合, 開発者のシステム利用部門とのかかわり方として, 適切なものはどれか。

  • ア客観的に対象業務を分析するために, システム利用部門とかかわることは避ける。
  • イシステム要件は, システム利用部門と共同でレビューを行う。
  • ウシステム利用部門の意見は参考であり, システム要件は開発者が決定する。
  • エシステム利用部門の作成した現行システムの操作マニュアルを基に, 要求される機能を決定する。

共同レビュー · 業務要件定義 · 要件の合意

2. 出典: 平成21年度 秋期 ITパスポート試験 問33

ソフトウェア詳細設計書に関する記述として, 適切なものはどれか。

  • アソフトウェア詳細設計書には, システム結合テストのためのテスト仕様が含まれる。
  • イソフトウェア詳細設計書に基づいてプログラミングが実施される。
  • ウソフトウェア詳細設計書は, システム要件定義の終了を契機として作成が開始される。
  • エソフトウェア詳細設計書は, 将来のメンテナンス用として, 単体テストが完了した後で完成させる。

詳細設計 · コーディング

3. 出典: 平成21年度 秋期 ITパスポート試験 問37

ソフトウェア要件として明確に規定すべきものはどれか。

  • ア開発環境のディスク容量
  • イシステム化目標
  • ウデータ定義
  • エデータベースの最上位レベルの設計

機能要件 · 非機能要件

4. 出典: 平成21年度 秋期 ITパスポート試験 問38

ソフトウェア保守に含まれるものはどれか。

  • ア工程内に開発が終わらないことが分かり, あらかじめ開発要員を増員する。
  • イ障害を引き起こす可能性のあるプログラムを見つけ, あらかじめ修正する。
  • ウ取り扱うデータ量が増えてきたので, あらかじめディスクを容量の大きなものに変更する。
  • エ要求仕様からプログラムの開発量を, あらかじめ予測する。

移行

5. 出典: 平成21年度 秋期 ITパスポート試験 問39

プログラムの開発作業で担当者A~Dの4人の工程ごとの生産性が表のとおりのとき,4人同時に見積りステップ数が12kステップのプログラム開発を開始した場合に,最初に開発を完了するのはだれか。 単位 kステップ/月

担当者設計プログラミングテスト
A336
B444
C642
D345
図
  • アA
  • イB
  • ウC
  • エD

機能設計 · コーディング

6. 出典: 平成21年度 秋期 ITパスポート試験 問43

新しい業務ソフトウェアの開発が完了し,実環境へ導入することになった。当該ソフトウェアの導入時に必要な作業として,適切なものはどれか。

  • ア業務実施状況監視やバッチ処理投入などに必要な運用コストの見積り
  • イディスク容量など,必要なハードウェア資源の確保
  • ウ当該ソフトウェアで実現する機能の決定
  • エ当該ソフトウェアの開発工数の見積り

移行

7. 出典: 平成21年度 秋期 ITパスポート試験 問48

システム開発における,エラーを検出した時期とその不具合の修正にかかる対応費用の関係を最も適切に示したグラフはどれか。

図
  • ア右肩上がりの曲線(設計から運用に向けて対応費用が増加)
  • イ右肩下がりの曲線(設計段階が最も高く運用に向けて減少)
  • ウV字型の曲線(テスト段階が最も低い)
  • エ階段状の曲線(運用段階で急増)

品質特性 · 共同レビュー

8. 出典: 平成21年度 秋期 ITパスポート試験 問50

あるシステムの開発において,単体テスト,結合テスト,システムテスト,運用テストの順にテストを実施することにした。システムテストのテストケースの作成者として適切な者はだれか。

  • ア外部設計の担当者
  • イ内部設計の担当者
  • ウプログラム開発の担当者
  • エ利用部門の担当者

受入れテスト · 妥当性確認テスト · 統合テスト

9. 出典: 平成21年度 春期 ITパスポート試験 問41

ファンクションポイント法に関する記述はどれか。

  • アソフトウェアのもつ機能の数を基に,その規模を見積もる手法
  • イプログラムの行数やファイルサイズなどを基に,ソフトウェアの規模を見積もる手法
  • ウ見積担当者の経験から楽観値や悲観値を割り出してソフトウェアの規模を見積もる手法
  • エ予想されるプログラム行数にエンジニアの能力や要求の信頼性などの補正係数を掛け合わせて開発工数や期間,要員や生産性を見積もる手法

ファンクションポイント法 · 類推見積法

10. 出典: 平成21年度 春期 ITパスポート試験 問42

入力と出力だけに着目して様々な入力に対して仕様書どおりの出力が得られるかどうかを確認していく, システムの内部構造とは無関係に外部から見た機能について検証するテスト方法はどれか。

  • ア運用テスト
  • イ結合テスト
  • ウブラックボックステスト
  • エホワイトボックステスト

ブラックボックステスト · ホワイトボックステスト

11. 出典: 平成21年度 春期 ITパスポート試験 問43

発注したソフトウェアが納品されたときに確認する項目として, 適切なものはどれか。

  • ア委託先から提出された費用見積りの内容が妥当であること
  • イ作業報告書の記述から作業が遅れなく進捗していること
  • ウ仕様書に記載した機能が実装されていること
  • エ品質管理の計画が立案されていること

受入れテスト · 機能要件

12. 出典: 平成21年度 春期 ITパスポート試験 問45

既に稼働中のシステムに機能を追加するために,プログラムの一部を変更した。本番稼働してよいかどうかを判断するために,稼働中のシステムに影響を与えることなくテストを行う環境として,最も適切なものはどれか。

  • アプログラミング環境
  • イほかのシステム用のテスト環境
  • ウ本番環境
  • エ本番環境と同等のテスト環境

移行 · 回帰テスト · リグレッションテスト

13. 出典: 平成21年度 春期 ITパスポート試験 問47

システム開発の外部設計において行う作業はどれか。

  • ア画面・帳票レイアウトの設計
  • イ性能要件の確定
  • ウ物理データの設計
  • エプログラムの設計

機能設計 · 詳細設計

14. 出典: 平成21年度 春期 ITパスポート試験 問49

プログラミングの説明として,適切なものはどれか。

  • ア個々のプログラムを結合し,ソフトウェアが要求どおり動作するかを検証する。
  • イソフトウェアを階層構造に基づいて機能分割する。
  • ウプログラム言語の文法に従って処理手順などを記述し,その処理手順などに誤りがないかを検証する。
  • エプログラムの処理手順を図式化する。

コーディング · デバッグ · 詳細設計

15. 出典: 平成21年度 春期 ITパスポート試験 問53

プログラムテストに関する記述として, 適切なものはどれか。

  • アソフトウェアの品質は,設計段階で向上させるよりもテスト段階で保証した方がよい。
  • イテスト完了後のプログラムを修正した場合,修正部分を確認するテストデータを確認済みのテストデータに追加して再テストを行う方がよい。
  • ウテストの目的はプログラムが正常に稼働することの確認なので,プログラムにエラーを起こさせるテストデータは含めない方がよい。
  • エプログラムの作成者が,テストケースを設計してテストをする方がよい。

回帰テスト · リグレッションテスト · ブラックボックステスト · ホワイトボックステスト

16. 出典: 平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問38

ソフトウェアの品質評価の基準である品質特性には, 機能性, 信頼性, 使用性, 効率性などがある。機能性に関するテストとして, 適切なものはどれか。

  • ア応答時間や処理時間など求められる性能が備わっていることを検証する。
  • イ使用目的や要件に従って正しく動作することを検証する。
  • ウ必要なときに使用でき, 故障時には速やかに回復できることを検証する。
  • エ利用者にとって理解, 習得, 操作しやすいことを検証する。

品質特性 · 性能テスト

17. 出典: 平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問41

システム開発プロセスには, システム要件定義, システム方式設計, ソフトウェア方式設計, ソフトウェア詳細設計などがある。システム方式設計において実施する作業として, 適切なものはどれか。

  • アシステムで使用する端末の画面設計を行う。
  • イシステムの機能及び能力を定義する。
  • ウシステムの信頼性を定義する。
  • エシステムのハードウェア構成, ソフトウェア構成を明確にする。

機能設計 · 詳細設計 · 非機能要件

18. 出典: 平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問47

現行システムを新システムに切り替えるに当たり, 現行システムから新システムに移行すべきデータ, 移行に必要な資源などを整理して, 移行計画書を作成した。移行計画書に含める事項として, 最も適切なものはどれか。

  • ア新システムで提供される画面や帳票の操作手順
  • イ新システムに切り替えるためのスケジュール及び体制
  • ウ新システムに求められる機能要件
  • エデータの定期的なバックアップ手順

移行

19. 出典: 平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問48

システム開発プロセスを要件定義, 外部設計, 内部設計, プログラミングに分け, テストの種類を運用テスト, 結合テスト, システムテスト, 単体テストに分けたとき, 図の a〜c に入れる字句の適切な組合せはどれか。 図は, 左側にシステム開発プロセスの工程, 右側に対応するテストの種類を配置したものである。破線の矢印 (←---→) が「対応する工程」を, 実線の矢印 (←——) が「システム開発プロセスの流れ」を示す。

システム開発プロセス (左)対応するテスト (右)
要件定義c
外部設計b
内部設計a
プログラミング単体テスト

実線の矢印は, 左側を 要件定義 → 外部設計 → 内部設計 → プログラミング と下向きに進み, 続いて右側を 単体テスト → a → b → c と上向きに進む。破線の矢印は, 左右で「対応する工程」どうしを結んでいる。

図
  • アa運用テストb結合テストcシステムテスト
  • イa結合テストbシステムテストc運用テスト
  • ウaシステムテストb運用テストc結合テスト
  • エaシステムテストb結合テストc運用テスト

統合テスト · 受入れテスト · 妥当性確認テスト

20. 出典: 平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問49

システム開発プロセスには, システム要件定義, ソフトウェア要件定義, ソフトウェア方式設計, ソフトウェア詳細設計などがある。システム要件定義で実施する作業として, 適切なものはどれか。

  • ア応答時間の目標値の決定
  • イデータベースのレコード及び主キーの決定
  • ウデータを処理するアルゴリズムの決定
  • エプログラム間でやり取りされるデータの形式の決定

機能要件 · 非機能要件

21. 出典: 平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問89

M さんは,総務課の N さんから宅配荷物の発送業務で利用する料金計算プログラム(以下,プログラムという)の作成を依頼された。そこで,N さんから聞いた料金計算の方法を基に次のように要件をまとめ,プログラムを作成した。 (1) 料金はサイズ区分と発送先の地区から表1の料金表で求める。サイズ区分は荷物の3辺計(荷物の縦,横,高さの長さの合計で1cm単位)と重量(1kg単位)を比較し,どちらか大きい方の区分を適用する。 なお,3辺計が140cm又は重量が20kgを超える荷物は受け付けない。 (2) 荷物の3辺計と重量,発送先の地区(A〜D)を入力すると,料金を出力する。 表1 料金表(単位 円)

区分3辺計(cm)重量(kg)ABCD
180まで5まで1,3009501,1501,800
2100まで10まで1,6001,2001,4002,350
3140まで20まで2,0001,6001,8003,400

M さんは,プログラムを N さんに引き渡す前にテストを行うことにした。 テストに当たり,表2の出力結果表を作成し,これに基づいてテストデータを準備した。表2は,入力データが各列に示す Yes の組合せに該当する値であるときの正しい出力を,欄「予想出力」に記入したものである。 表2 出力結果表

123456…36
地区AYesYesYesYesYesYes…
B…
C…
D…Yes
3辺計(cm)80までYesYesYes…
100までYesYesYes…
140まで…Yes
重量(kg)5までYesYes…
10までYesYes…
20までYesYes…Yes
予想出力(円)abc…

注 網掛けの部分は,表示していない。 M さんがプログラムのテストに使うデータを準備するために表2の出力結果表を作成した理由として,適切なものはどれか。

図
  • ア処理の間違いが起こりそうなケースを洗い出して,そのケースのテストデータを準備し,プログラムの信頼性のテストを行うため。
  • イプログラムに記述されている命令の実行順序を追跡するためのテストデータを準備し,設計どおりの順序で命令が実行されるかどうかをテストするため。
  • ウ要件から考えられるケースの中から,発生頻度の高そうなケースを選んでテストデータを準備し,少ないテストデータで効率的にテストを行うため。
  • エ要件から考えられるケースを網羅するテストデータを準備し,すべてのケースを漏れなくテストするため。

ブラックボックステスト

22. 出典: 平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問90

M さんは,総務課の N さんから宅配荷物の発送業務で利用する料金計算プログラム(以下,プログラムという)の作成を依頼された。そこで,N さんから聞いた料金計算の方法を基に次のように要件をまとめ,プログラムを作成した。 (1) 料金はサイズ区分と発送先の地区から表1の料金表で求める。サイズ区分は荷物の3辺計(荷物の縦,横,高さの長さの合計で1cm単位)と重量(1kg単位)を比較し,どちらか大きい方の区分を適用する。 なお,3辺計が140cm又は重量が20kgを超える荷物は受け付けない。 (2) 荷物の3辺計と重量,発送先の地区(A〜D)を入力すると,料金を出力する。 表1 料金表(単位 円)

区分3辺計(cm)重量(kg)ABCD
180まで5まで1,3009501,1501,800
2100まで10まで1,6001,2001,4002,350
3140まで20まで2,0001,6001,8003,400

M さんは,プログラムを N さんに引き渡す前にテストを行うことにした。 テストに当たり,表2の出力結果表を作成し,これに基づいてテストデータを準備した。表2は,入力データが各列に示す Yes の組合せに該当する値であるときの正しい出力を,欄「予想出力」に記入したものである。 表2 出力結果表

123456…36
地区AYesYesYesYesYesYes…
B…
C…
D…Yes
3辺計(cm)80までYesYesYes…
100までYesYesYes…
140まで…Yes
重量(kg)5までYesYes…
10までYesYes…
20までYesYes…Yes
予想出力(円)abc…

注 網掛けの部分は,表示していない。 表2の出力結果表のaに入る予想出力はどれか。

図
  • ア1,300
  • イ1,600
  • ウ2,000
  • エ3,400

ブラックボックステスト

23. 出典: 平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問91

M さんは,総務課の N さんから宅配荷物の発送業務で利用する料金計算プログラム(以下,プログラムという)の作成を依頼された。そこで,N さんから聞いた料金計算の方法を基に次のように要件をまとめ,プログラムを作成した。 (1) 料金はサイズ区分と発送先の地区から表1の料金表で求める。サイズ区分は荷物の3辺計(荷物の縦,横,高さの長さの合計で1cm単位)と重量(1kg単位)を比較し,どちらか大きい方の区分を適用する。 なお,3辺計が140cm又は重量が20kgを超える荷物は受け付けない。 (2) 荷物の3辺計と重量,発送先の地区(A〜D)を入力すると,料金を出力する。 表1 料金表(単位 円)

区分3辺計(cm)重量(kg)ABCD
180まで5まで1,3009501,1501,800
2100まで10まで1,6001,2001,4002,350
3140まで20まで2,0001,6001,8003,400

M さんは,プログラムを N さんに引き渡す前にテストを行うことにした。 テストに当たり,表2の出力結果表を作成し,これに基づいてテストデータを準備した。表2は,入力データが各列に示す Yes の組合せに該当する値であるときの正しい出力を,欄「予想出力」に記入したものである。 表2 出力結果表

123456…36
地区AYesYesYesYesYesYes…
B…
C…
D…Yes
3辺計(cm)80までYesYesYes…
100までYesYesYes…
140まで…Yes
重量(kg)5までYesYes…
10までYesYes…
20までYesYes…Yes
予想出力(円)abc…

注 網掛けの部分は,表示していない。 次の表は,テストデータ(地区,3辺計,重量)を用いて実際にテストを行った結果の一部である。この結果の判断として,適切なものはどれか。

地区3辺計(cm)重量(kg)出力結果(円)
C6051,400
C10181,800
D6052,350
D10183,400
図
  • ア3辺計が60cmで重量が5kgのときの出力結果に誤りがある。
  • イサイズ区分が区分3のときの出力結果に誤りがある。
  • ウ出力結果に誤りはない。
  • エ地区Cの出力結果だけに誤りがある。

ブラックボックステスト · ホワイトボックステスト

24. 出典: 平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問92

M さんは,総務課の N さんから宅配荷物の発送業務で利用する料金計算プログラム(以下,プログラムという)の作成を依頼された。そこで,N さんから聞いた料金計算の方法を基に次のように要件をまとめ,プログラムを作成した。 (1) 料金はサイズ区分と発送先の地区から表1の料金表で求める。サイズ区分は荷物の3辺計(荷物の縦,横,高さの長さの合計で1cm単位)と重量(1kg単位)を比較し,どちらか大きい方の区分を適用する。 なお,3辺計が140cm又は重量が20kgを超える荷物は受け付けない。 (2) 荷物の3辺計と重量,発送先の地区(A〜D)を入力すると,料金を出力する。 表1 料金表(単位 円)

区分3辺計(cm)重量(kg)ABCD
180まで5まで1,3009501,1501,800
2100まで10まで1,6001,2001,4002,350
3140まで20まで2,0001,6001,8003,400

M さんは,プログラムを N さんに引き渡す前にテストを行うことにした。 テストに当たり,表2の出力結果表を作成し,これに基づいてテストデータを準備した。表2は,入力データが各列に示す Yes の組合せに該当する値であるときの正しい出力を,欄「予想出力」に記入したものである。 表2 出力結果表

123456…36
地区AYesYesYesYesYesYes…
B…
C…
D…Yes
3辺計(cm)80までYesYesYes…
100までYesYesYes…
140まで…Yes
重量(kg)5までYesYes…
10までYesYes…
20までYesYes…Yes
予想出力(円)abc…

注 網掛けの部分は,表示していない。 表2の出力結果表のb,cで示すそれぞれの列のテストデータ(地区,3辺計,重量)の組合せとして,適切なものはどれか。

図
  • アbの列のテストデータ:A, 80, 10 cの列のテストデータ:A, 80, 20
  • イbの列のテストデータ:A, 90, 10 cの列のテストデータ:A, 90, 11
  • ウbの列のテストデータ:A, 90, 11 cの列のテストデータ:A, 90, 21
  • エbの列のテストデータ:A, 100, 5 cの列のテストデータ:A, 100, 10

ブラックボックステスト

25. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問34

ソフトウェア結合テストに関して説明したものはどれか。

  • ア関連する業務処理を行っているシステムと結合して, 正常に稼働することを確認する。
  • イすべての命令や分岐条件などを網羅するホワイトボックステストによってプログラムが仕様書どおりに動作することを確認する。
  • ウプログラマが検証ツールやチェックリストを利用して, プログラムがコーディング基準に従って作成されていることを確認する。
  • エプログラム間のインタフェースが整合していることを確認する。

統合テスト · ホワイトボックステスト

26. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問37

ソフトウェア開発とその取引の適正化に向けて, それらのベースとなる作業項目を一つ一つ定義し, 標準化したものはどれか。

  • アSLCP
  • イWBS
  • ウオブジェクト指向
  • エデータ中心アプローチ

移行 · 機能設計

27. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問40

表計算ソフトを利用して, 次の 3 種類のワークシートを作成した。それぞれのワークシートをプログラムと考えるとき, これらのワークシートの動作を確認するテストのうち, 結合テストに相当するものはどれか。 (1) 4〜9 月の各月の売上をすべて入力すると, その合計を計算するワークシート“上半期” (2) 10〜3 月の各月の売上をすべて入力すると, その合計を計算するワークシート“下半期” (3) ワークシート“上半期”の売上合計とワークシート“下半期”の売上合計を加えて年間の売上合計を自動計算し, 月別のグラフを表示するワークシート“年間”

  • アワークシート “上半期" , ワークシート “下半期" のいずれにおいても, 1 か月分の売上を入力しなかった場合には, 各ワークシート上で売上合計がエラーになることをテストする。
  • イワークシート “上半期" に 4〜9 月の各月の売上を, ワークシート “下半期" に 10〜3 月の各月の売上を入力し, それぞれのワークシート内で半期の売上合計が正しく計算されることをテストする。
  • ウワークシート “上半期" の売上合計とワークシート “下半期" の売上合計が, ワークシート “年間"に正しく反映されることをテストする。
  • エワークシート “上半期" の売上合計とワークシート "下半期" の売上合計を手計算することによって合算し, 別途手計算で算出した年間の売上合計と一致することをテストする。

統合テスト

28. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問47

プログラムの単体テストに関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • ア作成したプログラムごとのテストは行わず, 複数のプログラムを組み合わせ, 一括してテストする。
  • イテスト仕様は, システム要件を定義する際に作成する。
  • ウテストデータは, システムの利用者が作成する。
  • エロジックの網羅性も含めてプログラムをテストする。

ホワイトボックステスト

29. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問49

ソフトウェアの受入れに関する記述として, 適切なものはどれか。

  • ア受入れでは, そのソフトウェア開発者の支援などの関与があってはならない。
  • イ受入れでは, そのソフトウェアの開発で用いた詳細設計書に基づいて, 取得者がレビュー及びテストする。
  • ウ受入れは, そのソフトウェアの開発者が主体的に行う。
  • エ受入れは, そのソフトウェアの取得者が行い, 開発者は受入れを支援する。

受入れテスト · 詳細設計

30. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問50

図は開発するソフトウェアの動作ロジックを検討し,その結果を文書化した流れ図の一部である。このような作業を実施するのはソフトウェア開発のどの段階か。 [流れ図(フローチャート)の一部] - 判定「IN ≧ 1」 - No → 「“エラー”と表示」(以下省略) - Yes → 判定「IN ≧ 4 AND IN ≦ 9」へ - Yes → 「“上半期”と表示」(以下省略) - No → 判定「IN ≦ 12」へ - Yes → 「“下半期”と表示」(以下省略) - No → 「“エラー”と表示」(以下省略)

図
  • アシステム方式設計
  • イシステム要件定義
  • ウソフトウェア詳細設計
  • エソフトウェア要件定義

詳細設計 · 流れ図 · フローチャート

31. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問51

表計算ソフトのマクロ機能を活用し,製品ごとの営業イベントの成果を分析するプログラムを作成しようとしている。このプログラムのソフトウェア要件定義の作業として適切なものはどれか。

  • ア組み込むマクロの動作ロジックを検討し, コーディングする。
  • イ組み込んだマクロが正しく動作するか, テスト用のデータで試してみる。
  • ウ集計するデータ項目としてどのようなものが必要であるかを洗い出す。
  • エ分析対象年度の製品ごとの各月の売上データを表計算ソフトに入力する。

機能要件

32. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問32

昨年1月1日に本番稼働を開始したソフトウェアの保守作業の件数を1月から12月まで月別に集計したところ、図のようなグラフになった。このグラフにおける要因Aに該当する保守作業のうち、最も適切なものはどれか。 図: 縦軸は「ソフトウェア保守作業の件数」、横軸は「1月」~「12月」の積上げ棒グラフ。各月の棒は2区分で、凡例は「要因A以外の件数」(白)と「要因Aで発生した件数」(網掛け)。網掛けの「要因Aで発生した件数」は稼働直後の1月が最も大きく、月を追うごとに減少し、年の後半にはほとんど見られなくなる。

図
  • ア昨年6月に実施したハードウェアのバージョンアップ作業
  • イソフトウェアの改善要望に対応する作業
  • ウソフトウェアの初期不良に対応する作業
  • エ毎年4月に実施するデータ追加作業に関する作業

移行 · デバッグ

33. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問34

ソフトウェアの品質特性は, 機能性, 使用性, 信頼性, 移植性などに分けられる。 使用性に分類されるものはどれか。

  • ア仕様書どおりの実行結果や操作が提供されている。
  • イソフトウェアの平均故障間隔が長い。
  • ウ他のOS環境でも稼働できる。
  • エ利用者の習熟時間が短い。

品質特性

34. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問41

ソフトウェア開発プロセスにおける結合テストの実施内容として, 適切なものはどれか。

  • アLAN ケーブルで複数の PC を接続し, ファイルの共有ができることをテストする。
  • イPC と周辺装置をつなぐケーブルの差込口の形状を確認し, ケーブルが無理なく差し込めることをテストする。
  • ウインターネットサービスプロバイダと契約した後, ブラウザで Web サイトが閲覧できることをテストする。
  • エ二つの単体テスト済のプログラムを組み合わせ, プログラム間のインタフェースが仕様どおりに作成され, 正常に連動することをテストする。

統合テスト

35. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問44

システム開発において, システムテストで検証する内容として, 適切なものはどれか。

  • ア個々のプログラム間のインタフェースの整合性を検証する。
  • イ端末から行う照会処理の応答時間を検証する。
  • ウプログラムに記述された全ての命令を少なくとも 1 回実行し, 仕様どおりに動くことを検証する。
  • エプログラムの分岐条件をホワイトボックステストによって検証する。

性能テスト · 受入れテスト

36. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問48

受託したシステムの新規開発において, ソフトウェアを本番環境に移行するための計画を顧客に説明した。この計画に基づいた作業を実施する工程として, 適切なものはどれか。

  • ア結合テスト
  • イシステムテスト
  • ウソフトウェア導入
  • エソフトウェア保守

移行

37. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問49

システム開発において, システム要件定義の結果を受けてシステム化を進めるに当たり, 最初に行うべき作業はどれか。

  • ア開発すべきシステムへの移行計画の策定
  • イシステムが全体として要求された仕様のとおりに動作するかを検証するためのシステムテスト計画の策定
  • ウハードウェアとソフトウェアで分担すべき機能の明確化
  • エプログラミングを行えるレベルでのソフトウェアの詳細設計

機能設計 · 詳細設計 · 機能要件

38. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問93

M 社は装飾品販売会社である。M 社では新たな事業として,一般消費者に対するインターネットを用いたアクセサリ販売を検討することになった。 販売企画課の入社 2 年目になる A さんは,このアクセサリ販売を検討するメンバに選ばれ,インターネットで商品を販売するシステム(以下,通販システムという)の構築を担当することになった。A さんは通販システムの構築に当たり,実施すべきことを気づいた順にメモに書き出した。 なお,M 社では,通販システムの構築は X 社に委託することを決めている。 〔A さんが書き出したメモ〕 (1) アクセサリの販売を行っている従業員や,アクセサリを購入した顧客から,通販システムに対する要求や要望をヒアリングして,文書にまとめる。 (2) 委託先の X 社に通販システムの要件を伝える。その後,X 社が構築した通販システム,X 社が作成したプログラム設計書,及び X 社が実施したテスト報告書を受領する。 (3) 通販システムに対する要求や要望を基に,通販システムで実装すべきシステム要件を文書にまとめる。 (4) 通販システムに対する要件を満たしているかの判定のために,X 社から受領した通販システムのテストを M 社が実施する。結果を M 社のテスト報告書にまとめる。 (5) M 社がテストした結果を基に,通販システムの妥当性の確認を行い,稼働判定を実施する。通販システムの稼働が可能と判断されれば,通販システムでの販売を開始する。 〔A さんが書き出したメモ〕の(1)〜(5)を実施する順番に並べたとき,a に入れる適切なものはどれか。 「□」 → 「 a 」 → 「□」 → 「□」 → (5) (注記)網掛けの部分(「□」)は,表示していない。→は順序を表している。

図
  • ア①
  • イ②
  • ウ③
  • エ④

移行 · 受入れテスト

39. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問96

M 社は装飾品販売会社である。M 社では新たな事業として,一般消費者に対するインターネットを用いたアクセサリ販売を検討することになった。 販売企画課の入社 2 年目になる A さんは,このアクセサリ販売を検討するメンバに選ばれ,インターネットで商品を販売するシステム(以下,通販システムという)の構築を担当することになった。A さんは通販システムの構築に当たり,実施すべきことを気づいた順にメモに書き出した。 なお,M 社では,通販システムの構築は X 社に委託することを決めている。 〔A さんが書き出したメモ〕 (1) アクセサリの販売を行っている従業員や,アクセサリを購入した顧客から,通販システムに対する要求や要望をヒアリングして,文書にまとめる。 (2) 委託先の X 社に通販システムの要件を伝える。その後,X 社が構築した通販システム,X 社が作成したプログラム設計書,及び X 社が実施したテスト報告書を受領する。 (3) 通販システムに対する要求や要望を基に,通販システムで実装すべきシステム要件を文書にまとめる。 (4) 通販システムに対する要件を満たしているかの判定のために,X 社から受領した通販システムのテストを M 社が実施する。結果を M 社のテスト報告書にまとめる。 (5) M 社がテストした結果を基に,通販システムの妥当性の確認を行い,稼働判定を実施する。通販システムの稼働が可能と判断されれば,通販システムでの販売を開始する。 M社では,通販システムを稼働させる前に,〔Aさんが書き出したメモ〕の(5)で,稼働の可否を判断する稼働判定会議を実施することにしている。そこで,Aさんはこの会議に必要な文書を用意することにした。次の記述中のb,cに入れる適切な文書記号の組合せはどれか。 なお,〔Aさんが書き出したメモ〕の(1)〜(4)では,既に表2に示す文書が作成されている。 通販システムの稼働判定は, b の結果を基に実施する。また, b に記載された内容の過不足の確認は, c を参照し,判定する。 表2 作成された文書

Aさんが書き出したメモ作成された文書文書記号
(1)従業員や顧客からヒアリングした要求や要望をまとめた文書①
(2)X社のプログラム設計書②
(2)X社のテスト報告書③
(3)実装すべきシステム要件をまとめた文書④
(4)M社のテスト報告書⑤
図
  • アb③c①
  • イb③c④
  • ウb⑤c②
  • エb⑤c④

受入れテスト · 移行 · 妥当性確認テスト · 業務要件定義

40. 出典: 平成23年度 特別試験 ITパスポート試験 問36

テスト担当者がソフトウェア結合テストを実施したところ, 実行結果がテスト仕様書の記述と異なっていた。テスト担当者の対応として, 適切なものはどれか。

  • アそれまでの正常終了分も含めて, すべてのテストデータの見直しを実施する。
  • イテスト担当者がテストケースを修正して, 再度テストを実施する。
  • ウテスト担当者がプログラムを修正して, テストを継続する。
  • エ問題を記録し, 開発者に修正を依頼する。

統合テスト · デバッグ

41. 出典: 平成23年度 特別試験 ITパスポート試験 問37

ソフトウェア受入れにおいて実施される事項はどれか。

  • ア利用者から新たなシステム化に向けての要望などをヒアリングする。
  • イ利用者ごとに割り振るアクセス権を検討し,アクセス権設定をどのように行うか設計する。
  • ウ利用者にアンケートを配り,運用中のシステムの使い勝手などについて調査する。
  • エ利用者マニュアルを整備し,利用者への教育訓練を実施する。

受入れテスト · 利用者マニュアル

42. 出典: 平成23年度 特別試験 ITパスポート試験 問44

稼働中のソフトウェアに対して, 発見された障害の是正や新しい要件に対応するための機能拡張を行う活動として, 最も適切なものはどれか。

  • アシステムテスト
  • イシステム要件定義
  • ウソフトウェア構成管理
  • エソフトウェア保守

移行

43. 出典: 平成23年度 特別試験 ITパスポート試験 問49

システム開発を次に示す工程で行う場合、システムの機能及び能力を決める工程はどれか。 システム要件定義 → システム設計 → プログラミング → テスト

  • アシステム要件定義
  • イシステム設計
  • ウプログラミング
  • エテスト

機能要件 · 機能設計

44. 出典: 平成23年度 特別試験 ITパスポート試験 問51

システム開発プロジェクトにおいて, システム要件定義からソフトウェアの導入・受入れ支援までを開発ベンダが受注した。システム開発に関する文書 a〜d のうち, 開発ベンダが作成する文書として, 適切なものだけをすべて挙げたものはどれか。 a システムテスト結果報告書 b 情報提供依頼書 c ソフトウェア導入計画書 d 提案依頼書

  • アa, b
  • イa, c
  • ウb, d
  • エc, d

移行 · 受入れテスト

45. 出典: 平成23年度 特別試験 ITパスポート試験 問52

アプリケーションプログラムの規模を見積もるための基となる情報として, 最も適 切なものはどれか。

  • ア画面数と帳票数
  • イシステム開発期間
  • ウシステム開発工数
  • エプログラマの経験年数

ファンクションポイント法

46. 出典: 平成23年度 特別試験 ITパスポート試験 問53

ソフトウェアの品質特性には, 信頼性, 使用性, 効率性, 保守性などがある。ソフトウェアの信頼性について記述したものはどれか。

  • ア想定外のデータを入力しても異常な動作が起きないようにする。
  • イだれにでも使いやすい画面インタフェースにする。
  • ウ入力後3秒以内に検索結果が得られるようにする。
  • エパラメタを指定するだけで画面や帳票の変更ができるようにする。

品質特性 · 非機能要件

47. 出典: 平成23年度 特別試験 ITパスポート試験 問54

テストを次の順序で行う場合 システムテストの目的として, 最も適切なものはどれか。 単体テスト → 結合テスト → システムテスト → 運用テスト

  • ア開発者が, システム全体の機能と性能を検証する。
  • イプログラム間のインタフェースに問題がないことを確認する。
  • ウプログラムの内部構造に着目して, プログラムが正しく動作していることを確認する。
  • エ利用者が, 本番環境のシステムを使って, 業務が実施できることを検証する。

統合テスト · 受入れテスト · 性能テスト

48. 出典: 平成23年度 特別試験 ITパスポート試験 問94

Q社のRさんは,チケット販売システムの開発で使用する関数のプログラミングとテストを実施しようとしている。この関数は,大人と子供のチケットの購入希望枚数を基に,合計金額の計算を行う。大人のチケットは3,000円,子供のチケットは1,000円である。一度に購入できる大人と子供のチケットの最高枚数は,それぞれ20枚までであり,関数はこの購入条件を満たしているかどうかをチェックする。また,合計で20枚以上購入する場合,割引処理を行う。関数の仕様と処理内容は次のとおりである。 〔関数の仕様〕 関数に渡される引数  J:大人のチケットの購入希望枚数,K:子供のチケットの購入希望枚数  (J,Kは0以上の整数) 関数の戻り値  L:合計金額 (Lは整数) 〔処理内容〕 (1) 購入希望枚数を基に,購入条件を満たしているかどうかを判定する。購入条件を満たしていない場合,合計金額に-1を代入する。 (2) 購入条件を満たしている場合,引数を基に次のとおりに合計金額の計算を行う。   合計金額 = 大人のチケットの購入希望枚数×3,000+子供のチケットの購入希望枚数×1,000 (3) チケットを合計で20枚以上購入した場合は,合計金額から1割を割り引く。 関数のテストを行うために、条件のすべての組合せと処理を整理したものを表1に示す。表1のb,cに入れる適切な字句の組合せはどれか。 表1 条件のすべての組合せと処理

①②③④⑤⑥⑦⑧
条件Jが0以上20以下YYNNYYNN
条件Kが0以上20以下YYYYNNNN
条件J+Kが20より小さいYNYNYNYN
処理合計金額を求めるXX
処理合計金額を1割引とする–b
処理合計金額に-1を代入する––c

注記1 網掛けの部分は、表示していない。 注記2 Yは条件に該当し、Nは条件に該当しない。Xは処理を実行し、-は処理を実行しない。例えば①の場合、三つの条件に対する結果が、Y,Y,Yとなったとき、合計金額を求める処理が実行されることを示す。

図
  • アbXcX
  • イbXc-
  • ウb-cX
  • エb-c-

ブラックボックステスト

49. 出典: 平成23年度 特別試験 ITパスポート試験 問95

Q社のRさんは,チケット販売システムの開発で使用する関数のプログラミングとテストを実施しようとしている。この関数は,大人と子供のチケットの購入希望枚数を基に,合計金額の計算を行う。大人のチケットは3,000円,子供のチケットは1,000円である。一度に購入できる大人と子供のチケットの最高枚数は,それぞれ20枚までであり,関数はこの購入条件を満たしているかどうかをチェックする。また,合計で20枚以上購入する場合,割引処理を行う。関数の仕様と処理内容は次のとおりである。 〔関数の仕様〕 関数に渡される引数  J:大人のチケットの購入希望枚数,K:子供のチケットの購入希望枚数  (J,Kは0以上の整数) 関数の戻り値  L:合計金額 (Lは整数) 〔処理内容〕 (1) 購入希望枚数を基に,購入条件を満たしているかどうかを判定する。購入条件を満たしていない場合,合計金額に-1を代入する。 (2) 購入条件を満たしている場合,引数を基に次のとおりに合計金額の計算を行う。   合計金額 = 大人のチケットの購入希望枚数×3,000+子供のチケットの購入希望枚数×1,000 (3) チケットを合計で20枚以上購入した場合は,合計金額から1割を割り引く。 関数をテストするために用意したテストデータと予想結果の一部を表2に示す。表2のd,eに入れる値の組合せはどれか。 表2 テストデータと予想結果の一部

テスト番号JKL
13211,000
21515d
3200(網掛け)
41030e
⋮⋮⋮⋮

注記 網掛けの部分は,表示していない。

図
  • アd54,000e54,000
  • イd54,000e-1
  • ウd60,000e54,000
  • エd60,000e-1

ブラックボックステスト

50. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問31

プロジェクト成果物が期待される品質を満たしていることを確認するために行う作業はどれか。

  • アプロジェクト成果物の作成に必要なツールの納入者の選定
  • イプロジェクト成果物のレビューの実施
  • ウプロジェクト成果物を作成するスケジュールの作成及び進捗管理の実施
  • エプロジェクト成果物を作成するためのそれぞれのメンバの役割と責任の定義

共同レビュー · 品質特性

51. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問32

図のプロセスでシステム開発を進める場合,システム方式設計に含める作業として,適切なものはどれか。 システム要件定義 → システム方式設計 → ソフトウェア要件定義 → ソフトウェア方式設計

図
  • アシステムの機能及び処理能力の決定
  • イソフトウェアの最上位レベルの構造とソフトウェアコンポーネントの決定
  • ウハードウェアやネットワークの構成の決定
  • エ利用者インタフェースの決定

機能設計 · 非機能要件 · 詳細設計

52. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問33

ソフトウェア開発におけるシステムテストに関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • ア開発側が開発の最終段階のテストとして実施し, システム要件を満たしているか確認する。
  • イシステム要件定義に過不足がないか確認する。
  • ウプログラムの単体テスト及び結合テストを同時に実施する。
  • エ利用者が開発者からは独立して実施し, 完成したシステムの業務への適合性を確認する。

統合テスト · 受入れテスト · 妥当性確認テスト

53. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問37

利用者がベンダに委託したソフトウェア開発において, 利用者側が実際の運用と同様の条件でソフトウェアを使用し, 正常に稼働することを確認するテストとして, 適切なものはどれか。

  • ア受入れテスト
  • イ結合テスト
  • ウシステムテスト
  • エ単体テスト

受入れテスト · 妥当性確認テスト

54. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問38

システム開発プロセスを, 要件定義, 外部設計, 内部設計の順番で実施するとき, 内部設計で行う作業として, 適切なものはどれか。

  • ア画面応答時間の目標値を定める。
  • イシステムをサブシステムに分割する。
  • ウデータベースに格納するレコードの長さや属性を決定する。
  • エ入出力画面や帳票のレイアウトを設計する。

詳細設計 · 機能設計

55. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問46

プログラムの品質を検証するために, プログラム内部のプログラム構造を分析し, テストケースを設定するテスト手法はどれか。

  • ア回帰テスト
  • イシステムテスト
  • ウブラックボックステスト
  • エホワイトボックステスト

ホワイトボックステスト · ブラックボックステスト · 回帰テスト

56. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問50

ソフトウェア保守に関する説明のうち, 適切なものはどれか。

  • ア開発中の仕様変更によるプログラムの改修は, ソフトウェア保守である。
  • イ外部環境の変化に対応するためにプログラムを改修することは, ソフトウェア保守ではない。
  • ウ緊急の本番障害対応で改修したプログラムの内容に合わせて設計ドキュメントを修正することは, ソフトウェア保守である。
  • エ本番稼働中に発見されたプログラムの不良の改修は, ソフトウェア保守ではない。

移行

57. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問32

システム開発においてソフトウェア詳細設計の次に行う作業はどれか。

  • アシステム方式設計
  • イソフトウェア方式設計
  • ウソフトウェア要件定義
  • エプログラミング

詳細設計 · コーディング

58. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問33

システム開発会社 A 社は B 社の販売管理システムの開発を受注した。A 社はシステム要件をネットワーク機器などのハードウェアで実現するものと, 業務プログラムなどのソフトウェアで実現するものに割り振っている。現在 A 社はどの工程を実施しているか。

  • アシステム方式設計
  • イシステム要件定義
  • ウソフトウェア方式設計
  • エソフトウェア要件定義

機能設計

59. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問34

ソフトウェア保守の説明として, 適切なものはどれか。

  • アシステム開発時に, 詳細設計に基づいて作成した個々のプログラムに誤りがないかを確認し, 必要に応じて修正する。
  • イシステムの安定稼働, 情報技術の進展や経営戦略の変化に対応するためにプログラムの修正や変更を行う。
  • ウシステムの利用者からの問合せに対して, 問合せ内容の記録と管理, 適切な部署への引継ぎ, 対応結果の記録を行う。
  • エシステムを幅広い観点から調査し, それが経営に貢献しているかを判断する。

移行

60. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問35

ソフトウェア品質管理における考え方のうち, 適切なものはどれか。

  • ア品質管理の基準の策定は利用部門が主体的に行う。
  • イ品質管理の基準は, できる限り定量的に管理できるものにする。
  • ウ品質管理の基準を適用して管理するフェーズは, 運用保守フェーズではなく,開発フェーズである。
  • エ品質管理を容易にするため, 設計から総合テストまで同じ基準値を使用する。

品質特性 · 共同レビュー

61. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問89

企業向け研修サービス会社のA社では、次の研修サービスの概要を要件とした研修申込受付システム(以下、研修システムという)の開発をソフトウェア開発業者に委託した。A社の事務担当Bさんは、研修システムの受入れテストを担当することになった。受入れテストには研修サービスの概要のとおり、表1に示す研修コースをテストデータとして使用する。 〔研修サービスの概要〕 (1) 研修の申込みは、顧客企業の申込責任者が取りまとめて行う。顧客企業には、会員企業(以下、会員という)と、非会員である一般企業(以下、一般という)がある。 (2) 研修代金は研修コースによって異なり、受講料とは別に、テキスト代を請求するコースとテキスト代を請求しないコースがある。 (3) 開講日の翌月第1営業日に申込責任者ごとに前月の受講料とテキスト代を記載した請求明細書を作成し、研修代金として顧客企業に請求する。 (4) 開講日の3営業日前(開講日を含まない)までに申込みの取消しをせずに、開講日当日に欠席をした申込者は欠席扱いとし、テキスト代は請求せず受講料を請求する。開講日の3営業日前までに取り消した申込者は取消扱いとし、受講料及びテキスト代は請求しない。 (5) 受講料には割引制度がある。その適用条件として、次の①〜③が設定されている。テキスト代については割引の適用はない。受講料の割引処理は、請求明細書の作成時に行われる。 ① 会員の申込者は、受講料を10%割り引く。 ② 同じ申込者に対して、同一月に開講された複数のコースの請求がある場合、それぞれのコースの受講料を10%割り引く。 ③ ①と②の両方に該当するときは、それぞれのコースの受講料を20%割り引く。 表1 研修コース表

研修コース名開講日受講料(円)テキスト代(円)
コースP9月4日10,0002,000
コースQ9月17日8,0002,000
コースR9月25日20,000請求なし
コースS10月2日15,0001,500

Bさんは、割引適用の機能に関するテストデータを準備するために、表2に示す割引適用表を作成して整理することにした。割引適用表の a に入れる適切な記述はどれか。ここで、割引適用表の上の2行は割引適用の条件であり、真のとき「Y」、偽のとき「N」と記述する。同じ列にある二つの条件の真偽の組合せとなった場合の受講料の割引率を同じ列の3行目に記述する。 表2 割引適用表

会員であるYYNN
同じ月で複数コースの請求があるYNYN
受講料の割引率(%)a
図
  • ア0,10,10,0
  • イ0,10,10,20
  • ウ10,10,10,0
  • エ20,10,10,0

ブラックボックステスト · 受入れテスト

62. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問90

企業向け研修サービス会社のA社では、次の研修サービスの概要を要件とした研修申込受付システム(以下、研修システムという)の開発をソフトウェア開発業者に委託した。A社の事務担当Bさんは、研修システムの受入れテストを担当することになった。受入れテストには研修サービスの概要のとおり、表1に示す研修コースをテストデータとして使用する。 〔研修サービスの概要〕 (1) 研修の申込みは、顧客企業の申込責任者が取りまとめて行う。顧客企業には、会員企業(以下、会員という)と、非会員である一般企業(以下、一般という)がある。 (2) 研修代金は研修コースによって異なり、受講料とは別に、テキスト代を請求するコースとテキスト代を請求しないコースがある。 (3) 開講日の翌月第1営業日に申込責任者ごとに前月の受講料とテキスト代を記載した請求明細書を作成し、研修代金として顧客企業に請求する。 (4) 開講日の3営業日前(開講日を含まない)までに申込みの取消しをせずに、開講日当日に欠席をした申込者は欠席扱いとし、テキスト代は請求せず受講料を請求する。開講日の3営業日前までに取り消した申込者は取消扱いとし、受講料及びテキスト代は請求しない。 (5) 受講料には割引制度がある。その適用条件として、次の①〜③が設定されている。テキスト代については割引の適用はない。受講料の割引処理は、請求明細書の作成時に行われる。 ① 会員の申込者は、受講料を10%割り引く。 ② 同じ申込者に対して、同一月に開講された複数のコースの請求がある場合、それぞれのコースの受講料を10%割り引く。 ③ ①と②の両方に該当するときは、それぞれのコースの受講料を20%割り引く。 表1 研修コース表

研修コース名開講日受講料(円)テキスト代(円)
コースP9月4日10,0002,000
コースQ9月17日8,0002,000
コースR9月25日20,000請求なし
コースS10月2日15,0001,500

次の研修受講状況をテストケースとして,受講料とテキスト代に関する記述として,適切なものはどれか。 〔研修受講状況〕 (1) 試験花子さんは会員,応用次郎さんは一般に属している。 (2) 試験花子さんは,コースPとコースSを受講した。 (3) 応用次郎さんは,コースQとコースRを受講した。

  • ア応用次郎さんのコースQの受講料は7,200円,テキスト代は1,800円である。
  • イ応用次郎さんのコースRの受講料は18,000円,テキスト代は請求なしである。
  • ウ試験花子さんのコースPの受講料は8,000円,テキスト代は2,000円である。
  • エ試験花子さんのコースSの受講料は15,000円,テキスト代は1,500円である。

ブラックボックステスト · 受入れテスト

63. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問91

企業向け研修サービス会社のA社では、次の研修サービスの概要を要件とした研修申込受付システム(以下、研修システムという)の開発をソフトウェア開発業者に委託した。A社の事務担当Bさんは、研修システムの受入れテストを担当することになった。受入れテストには研修サービスの概要のとおり、表1に示す研修コースをテストデータとして使用する。 〔研修サービスの概要〕 (1) 研修の申込みは、顧客企業の申込責任者が取りまとめて行う。顧客企業には、会員企業(以下、会員という)と、非会員である一般企業(以下、一般という)がある。 (2) 研修代金は研修コースによって異なり、受講料とは別に、テキスト代を請求するコースとテキスト代を請求しないコースがある。 (3) 開講日の翌月第1営業日に申込責任者ごとに前月の受講料とテキスト代を記載した請求明細書を作成し、研修代金として顧客企業に請求する。 (4) 開講日の3営業日前(開講日を含まない)までに申込みの取消しをせずに、開講日当日に欠席をした申込者は欠席扱いとし、テキスト代は請求せず受講料を請求する。開講日の3営業日前までに取り消した申込者は取消扱いとし、受講料及びテキスト代は請求しない。 (5) 受講料には割引制度がある。その適用条件として、次の①〜③が設定されている。テキスト代については割引の適用はない。受講料の割引処理は、請求明細書の作成時に行われる。 ① 会員の申込者は、受講料を10%割り引く。 ② 同じ申込者に対して、同一月に開講された複数のコースの請求がある場合、それぞれのコースの受講料を10%割り引く。 ③ ①と②の両方に該当するときは、それぞれのコースの受講料を20%割り引く。 表1 研修コース表

研修コース名開講日受講料(円)テキスト代(円)
コースP9月4日10,0002,000
コースQ9月17日8,0002,000
コースR9月25日20,000請求なし
コースS10月2日15,0001,500

Bさんは,請求明細書が正しく作成されるかどうかを確認するために,表3に示すNo.1~4のテストデータを用意した。このテストデータを使って確認できることとして,次の記述(1),(2)中のb,cに入れる適切な字句の組合せはどれか。 表3 テストデータ

No.申込日/変更日会社名会員/一般請求先申込責任者申込者受講コース登録/取消出席/欠席
18月4日M社会員情報太郎試験花子コースP登録出席
29月2日M社会員情報太郎技術太郎コースQ登録欠席
39月1日M社会員情報太郎試験花子コースQ登録出席
48月4日N社一般基本良子応用次郎コースR登録欠席

(1) No.1とNo. b のデータを使うと,会員の申込者が同一月に複数受講した場合に,受講料の割引が適用されたことを確認できる。 (2) No. c のデータを使うと,欠席の場合にテキスト代が請求されないことを確認できる。

図
  • アb-2,c-4
  • イb-2,c-3
  • ウb-3,c-2
  • エb-3,c-4

ブラックボックステスト · 受入れテスト

64. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問92

企業向け研修サービス会社のA社では、次の研修サービスの概要を要件とした研修申込受付システム(以下、研修システムという)の開発をソフトウェア開発業者に委託した。A社の事務担当Bさんは、研修システムの受入れテストを担当することになった。受入れテストには研修サービスの概要のとおり、表1に示す研修コースをテストデータとして使用する。 〔研修サービスの概要〕 (1) 研修の申込みは、顧客企業の申込責任者が取りまとめて行う。顧客企業には、会員企業(以下、会員という)と、非会員である一般企業(以下、一般という)がある。 (2) 研修代金は研修コースによって異なり、受講料とは別に、テキスト代を請求するコースとテキスト代を請求しないコースがある。 (3) 開講日の翌月第1営業日に申込責任者ごとに前月の受講料とテキスト代を記載した請求明細書を作成し、研修代金として顧客企業に請求する。 (4) 開講日の3営業日前(開講日を含まない)までに申込みの取消しをせずに、開講日当日に欠席をした申込者は欠席扱いとし、テキスト代は請求せず受講料を請求する。開講日の3営業日前までに取り消した申込者は取消扱いとし、受講料及びテキスト代は請求しない。 (5) 受講料には割引制度がある。その適用条件として、次の①〜③が設定されている。テキスト代については割引の適用はない。受講料の割引処理は、請求明細書の作成時に行われる。 ① 会員の申込者は、受講料を10%割り引く。 ② 同じ申込者に対して、同一月に開講された複数のコースの請求がある場合、それぞれのコースの受講料を10%割り引く。 ③ ①と②の両方に該当するときは、それぞれのコースの受講料を20%割り引く。 表1 研修コース表

研修コース名開講日受講料(円)テキスト代(円)
コースP9月4日10,0002,000
コースQ9月17日8,0002,000
コースR9月25日20,000請求なし
コースS10月2日15,0001,500

Bさんは,申込みの取消しと欠席の場合の請求額についてテストすることにした。次の受入れテストケースについて,申込者に対する請求額として,適切なものはどれか。ここで,A社は,休日以外は営業日となっており,コースは営業日に開講される。9月のカレンダは図1のとおりである。

日月火水木金土
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930

注記 網掛けをしている日が休日である(網掛け=休日:6,7,13,14,15,20,21,23,27,28日) 図1 9月のカレンダ 〔受入れテストケース〕 (1) 文京花子さんと東京三郎さんは会員であり,大阪幸子さんは一般である。 (2) 3名ともに9月に開講されるコースを1コースずつ受講申込みしている。 (3) 文京花子さんは,コースQを申し込んでいたが,9月12日に取り消した。 (4) 大阪幸子さんは,コースRを申し込んでいたが,9月19日に取り消した。 (5) 東京三郎さんは,コースQを申し込んでいたが,当日欠席した。

図
  • ア文京花子: 7,200円 / 大阪幸子: 請求なし / 東京三郎: 7,200円
  • イ文京花子: 9,200円 / 大阪幸子: 20,000円 / 東京三郎: 10,000円
  • ウ文京花子: 9,200円 / 大阪幸子: 請求なし / 東京三郎: 9,200円
  • エ文京花子: 請求なし / 大阪幸子: 請求なし / 東京三郎: 9,200円

受入れテスト

65. 出典: 平成25年度 秋期 ITパスポート試験 問35

システムテストで実施する作業の説明として, 適切なものはどれか。

  • ア検出されたバグを修正したときには, バグを検出したテストケースだけをやり直す。
  • イ正常な値を入力したときのテストを優先し, 範囲外の値の入力や必須項目が未入力のときのテストは省略する。
  • ウ設計書の仕様に基づくだけでなく, プログラムのコードを理解し, 不具合を修正しながらテストする。
  • エソフトウェアの機能的なテストだけでなく, 性能などの非機能要件もテストする。

性能テスト · 非機能要件 · ブラックボックステスト · 統合テスト

66. 出典: 平成25年度 秋期 ITパスポート試験 問40

システム開発を, システム要件定義, システム方式設計, ソフトウェア要件定義, ソフトウェア方式設計, ソフトウェア詳細設計の順で実施するとき, ソフトウェア詳細設計で初めて決定する項目として, 適切なものはどれか。

  • アコーディングを行う単位となる個々のプログラムの仕様
  • イソフトウェアに必要な機能と応答時間
  • ウ対象ソフトウェアの最上位レベルの構造
  • エ複数のソフトウェア間のインタフェースに関する仕様

詳細設計 · 機能設計 · コーディング

67. 出典: 平成25年度 秋期 ITパスポート試験 問48

ソフトウェア, データベースなどを契約で指定されたとおりに初期設定し, 実行環境を整備する作業はどれか。

  • アソフトウェア受入れ
  • イソフトウェア結合
  • ウソフトウェア導入
  • エソフトウェア保守

移行 · 受入れテスト

68. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問32

実環境と同様のハードウェア, ソフトウェアを準備し, 端末からの問合せのレスポンスタイムが目標値に収まることを検証した。このテストはどれか。

  • アシステムテスト
  • イソフトウェア結合テスト
  • ウ単体テスト
  • エホワイトボックステスト

性能テスト · 統合テスト

69. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問33

システム開発プロセスには、システム要件定義、システム設計、プログラミング、テスト、ソフトウェア受入れがある。新規のシステム開発において、開発の初期の段階でシステム要件として定義するものはどれか。

  • アシステムの機器構成
  • イシステムの開発標準
  • ウシステムの対象範囲
  • エシステムのテスト計画

機能要件 · 非機能要件

70. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問37

ホワイトボックステストのテストケース作成に関する記述のうち、適切なものはどれか。

  • ア入力条件が数値である項目に対して, 文字データを設定してテストケースを作成する。
  • イ入力データと出力データを関係グラフで表現し, その有効な組合せをテストケースとして作成する。
  • ウ人の体重を入力するテストで, 上限値を399 kg, 下限値を599 g と設定してテストケースを作成する。
  • エプログラムの全ての分岐経路を少なくとも1回実行するようにテストケースを作成する。

ホワイトボックステスト

71. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問40

システム開発における共通フレームの目的として、適切なものはどれか。

  • アコンピュータシステムの運用・管理業務に関して体系化されたガイドラインを提供する。
  • イ事業者間などで用語やその意味する内容が異なっていることを想定し, 相互の理解を助けるための共通の物差しを提供する。
  • ウシステム開発時に管理・技術の両面で組織における情報セキュリティを確保するための対策を提供する。
  • エプロジェクト管理において必要な知識を体系化して提供する。

72. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問41

システム開発における保守プロセスの目的に関する説明として, 次の記述中の a, b に入れる字句の適切な組合せはどれか。 保守プロセスは, 障害への対応, 性能の改善などを行うために, [a] のシステムやソフトウェアを [b] すること, 又は変更された環境に適合させることを目的とする。

図
  • アa-納入前,b-運用
  • イa-納入前,b-修正
  • ウa-納入後,b-運用
  • エa-納入後,b-修正

移行

73. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問42

ソフトウェア詳細設計の結果, ソフトウェア仕様書を作成した。この結果を受けて開発の次工程を担当する者は誰か。

  • アシステム監査人
  • イシステムの運用担当者
  • ウシステムの利用者
  • エプログラマ

詳細設計 · コーディング

74. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問46

ソフトウェアの品質特性を, 機能性, 使用性, 信頼性, 移植性などに分類した場合, 機能性に該当するものはどれか。

  • ア障害発生時にデータを障害前の状態に回復できる。
  • イ仕様書どおりに操作ができ、適切な実行結果が得られる。
  • ウ他のOS環境でも稼働できる。
  • エ利用者の習熟時間が短い。

品質特性

75. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問48

ファンクションポイント法の説明はどれか。

  • ア外部入力や外部出力などの機能の数と難易度を基に開発規模を見積もる。
  • イ過去の類似プロジェクトの実績を基に開発規模を見積もる。
  • ウソフトウェアのソースコードの行数を基に工数を見積もる。
  • エプロジェクトの作業を最も詳細な作業に分割してそれぞれの工数を見積もり,集計することによって全体の工数を見積もる。

ファンクションポイント法

76. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問49

システム開発を、システム要件定義、外部設計、内部設計、プログラミングの順で進めるとき、画面のレイアウトや帳票の様式を定義する工程として、最も適切なものはどれか。

  • アシステム要件定義
  • イ外部設計
  • ウ内部設計
  • エプログラミング

機能設計 · 詳細設計

77. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問50

システム開発の節目ごとに, プロジェクト全体に必要なコストの見積りを行った。 見積りの精度が最も高い時点はどれか。

  • アシステム化計画時
  • イ設計終了時
  • ウプログラミング終了時
  • エ要件確定時

類推見積法 · ファンクションポイント法

78. 出典: 平成26年度 秋期 ITパスポート試験 問33

現行システムを新システムに切り替えるに当たり, システム移行計画書を作成した。システム移行計画書に記載すべき事項として, 適切なものはどれか。

  • アシステムの選定方針
  • イ新旧システムの並行運用に関するスケジュール
  • ウ新システムの成果物に関する品質評価尺度
  • エプロジェクトメンバの業務経歴

移行

79. 出典: 平成26年度 秋期 ITパスポート試験 問44

システムテストに参加するAさんは, 自部門の主要な取引について, 端末からの入力項目と帳票の出力項目を検証用に準備した。Aさんが実施しようとしているテスト技法はどれか。

  • アインスペクション
  • イウォークスルー
  • ウブラックボックステスト
  • エホワイトボックステスト

ブラックボックステスト · ホワイトボックステスト

80. 出典: 平成26年度 春期 ITパスポート試験 問34

開発者Aさんは, 入力データが意図されたとおりに処理されるかを, プログラムの内部構造を分析し確認している。 現在Aさんが行っているテストはどれか。

  • アシステムテスト
  • イトップダウンテスト
  • ウブラックボックステスト
  • エホワイトボックステスト

ホワイトボックステスト · ブラックボックステスト

81. 出典: 平成26年度 春期 ITパスポート試験 問35

ソフトウェアのテストで使用するブラックボックステストにおけるテストケースの作り方として, 適切なものはどれか。

  • ア全ての分岐が少なくとも 1 回は実行されるようにテストデータを選ぶ。
  • イ全ての分岐条件の組合せが実行されるようにテストデータを選ぶ。
  • ウ全ての命令が少なくとも 1 回は実行されるようにテストデータを選ぶ。
  • エ正常ケースやエラーケースなど, 起こり得る事象を幾つかのグループに分けて, 各グループが 1 回は実行されるようにテストデータを選ぶ。

ブラックボックステスト · ホワイトボックステスト

82. 出典: 平成26年度 春期 ITパスポート試験 問36

ソフトウェア保守に関する記述として, 適切なものはどれか。

  • アアプリケーションプログラムのエラーを監視する。
  • イ稼働後のシステムの障害を解決するために, プログラムを修正する。
  • ウシステムの性能を向上させるために, サーバを置き換える。
  • エデータのバックアップを定期的に取得する。

移行

83. 出典: 平成26年度 春期 ITパスポート試験 問49

システム開発の各工程で実施する内容について, 適切なものはどれか。

  • ア外部設計では画面や帳票の項目を検討する。
  • イテストでは設計書のレビューを行い, 机上でシステムの動作を確認する。
  • ウプログラミングではエンドユーザによるシステムの操作手順を確認する。
  • エプロジェクト実行計画ではシステムの内部処理を検討する。

機能設計 · 詳細設計 · コーディング

84. 出典: 平成26年度 春期 ITパスポート試験 問100

小売業のP社では,MとSの二つのブランド商品を販売しており,ブランドごとに販売管理システムが別々に稼働している。P社では,販売業務の効率を向上するために,ブランドSの販売管理システムの顧客データをブランドMの販売管理システムに移行して,統合した上で稼働させる方針を立てた。このために移行プロジェクトが発足した。Aさんはこのメンバに選ばれ,他のメンバと協力して二つの販売管理システムを調査して,統合に必要な作業としてM1~M4,S1~S4を洗い出した。その後,作業ごとの依存関係を検討し,図1に示す移行作業のアローダイアグラムを作成した。 Aさんは, ブランドMの販売管理システムの顧客テーブルに統合した顧客データの件数を, 移行作業が正しく完了したことを判定する基準の一つに用いることにした。そこで移行作業前のそれぞれの販売管理システムを調査し, 次の結果を得た。移行作業後の顧客データは何件になるか。 (1) ブランドSの顧客テーブルには, 2,000件の顧客データが登録されている。 (2) ブランドMの顧客テーブルの顧客コードは0〜9までの数字で構成された6桁の文字列で, 6桁目がチェックディジットである。現在, 顧客コードの観点から登録可能なデータ件数の, 5%が登録されている。 (3) ブランドMの顧客テーブルに登録されている件数の10%はブランドSの顧客テーブルにも登録されているので, ブランドSの顧客テーブルからこの顧客データは移行しない。

図
  • ア6,500
  • イ7,000
  • ウ51,500
  • エ52,000

移行

85. 出典: 平成27年度 秋期 ITパスポート試験 問42

ソフトウェア保守に該当するものはどれか。

  • ア新しいウイルス定義ファイルの発行による最新版への更新
  • イシステム開発中の総合テストで発見したバグの除去
  • ウ汎用コンピュータで稼働していたオンラインシステムからクライアントサーバシステムへの再構築
  • エプレゼンテーションで使用するPCへのデモプログラムのインストール

移行

86. 出典: 平成27年度 秋期 ITパスポート試験 問44

要件定義後の外部設計, 内部設計, プログラミング, 結合テスト, システムテストを行う開発プロジェクトにおいて, 生産性を規模÷工数で表すものとする。プログラミングの生産性を1とした場合の内部設計と結合テストの生産性は2, 外部設計とシステムテストの生産性は4である。外部設計に1人月を要するとき, プロジェクト全体の工数は何人月必要か。

  • ア5
  • イ7
  • ウ10
  • エ13

機能設計 · 詳細設計 · 統合テスト

87. 出典: 平成27年度 春期 ITパスポート試験 問34

自社で使用する情報システムの開発を外部へ委託した。受入れテストに関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • ア要託先が行うシステムテストで不具合が報告されない場合, 受入れテストを実施せずに合格とする。
  • イ委託先に受入れテストの計画と実施を依頼しなければならない。
  • ウ委託先の支援を受けるなどし, 自社が受入れテストを実施する。
  • エ自社で受入れテストを実施し, 委託先がテスト結果の合否を判定する。

受入れテスト · 妥当性確認テスト

88. 出典: 平成27年度 春期 ITパスポート試験 問43

情報システムの品質マネジメントの考え方に関する記述である。a〜dのうち, 適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a PDCAサイクルによる継続的な取組みが, 品質の改善には有効である。 b 多くの機能をもつシステムほど品質が高い。 c 欠陥の予防コストは, 不具合発生時に是正するコストよりも一般的に少ない。 d 適切な設計や製造によって品質を高めることができる。

  • アa, b, d
  • イa, c
  • ウa, c, d
  • エc, d

品質特性 · 共同レビュー

89. 出典: 平成28年度 秋期 ITパスポート試験 問36

社内で開発したソフトウェアの本番環境への導入に関する記述のうち, 最も適切なものはどれか。

  • ア開発したソフトウェアの規模によらず必ず導入後のシステム監査を行い, 監査報告書を作成する必要がある。
  • イソフトウェア導入に当たっては, 実施者, 責任者などの実施体制を明確にしておく必要がある。
  • ウソフトウェア導入は開発作業に比べて短期間に実施できるので, 導入手順書を作成する必要はない。
  • エソフトウェア導入はシステム部門だけで実施する作業なので, 作業結果を文書化して利用部門に伝える必要はない。

移行 · 利用者マニュアル

90. 出典: 平成28年度 秋期 ITパスポート試験 問45

共通フレーム (Software Life Cycle Process) で定義されている内容として, 最も適切なものはどれか。

  • アソフトウェア開発とその取引の適正化に向けて, 基本となる作業項目を定義し標準化したもの
  • イソフトウェア開発の規模, 工数, コストに関する見積手法
  • ウソフトウェア開発のプロジェクト管理において必要な知識体系
  • エ法律に基づいて制定された情報処理用語やソフトウェア製品の品質や評価項目

91. 出典: 平成28年度 秋期 ITパスポート試験 問53

新システム導入に際して, ハードウェア, ソフトウェアで実現する範囲と手作業で実施する範囲を明確にする必要がある。これらの範囲を明確にする工程はどれか。

  • ア運用テスト
  • イシステム方式設計
  • ウソフトウェア導入
  • エソフトウェア要件定義

機能設計 · 機能要件 · 非機能要件

92. 出典: 平成28年度 春期 ITパスポート試験 問42

システム開発のプロセスには, ソフトウェア要件定義, ソフトウェア方式設計, ソフトウェア結合テスト, ソフトウェア導入, ソフトウェア受入れなどがある。システム開発の関係者を開発者側と利用者側に分けたとき, ソフトウェア受入れで実施する作業はどれか。

  • ア開発が完了したソフトウェアを, 開発者側が本番環境に配置する。
  • イ開発者側が利用者側にヒアリングを行って, ソフトウェアに要求される機能,性能を明確にする。
  • ウソフトウェアが要件を満たしていて, 利用できる水準であることを, 利用者側が確認する。
  • エソフトウェア要件定義書が利用者側のニーズを満たしていることを確認するために, 開発者側がレビューを行う。

受入れテスト · 妥当性確認テスト

93. 出典: 平成28年度 春期 ITパスポート試験 問43

システム開発のテストを, 単体テスト, 結合テスト, システムテスト, 運用テストの順に行う場合, システムテストの内容として, 適切なものはどれか。

  • ア個々のプログラムに誤りがないことを検証する。
  • イ性能要件を満たしていることを開発者が検証する。
  • ウプログラム間のインタフェースに誤りがないことを検証する。
  • エ利用者が実際に運用することで, 業務の運用が要件どおり実施できることを検証する。

性能テスト · 統合テスト

94. 出典: 平成28年度 春期 ITパスポート試験 問46

過去の類似プロジェクトのコスト実績を用いて, 新たに開始するプロジェクトの コストを類推し見積もった。このようなコスト見積り方法の特徴はどれか。

  • ア詳細情報から積み上げる見積り方法より作業負荷が大きい。
  • イプロジェクトの初期より後期の段階で活用されることが多い。
  • ウ他の見積り方法より正確なコスト見積り結果が期待できる。
  • エ他の見積り方法より見積りに要する費用は少ないが, 正確さでは劣る。

類推見積法

95. 出典: 平成28年度 春期 ITパスポート試験 問50

システム開発プロジェクトの工程を,システム要件定義,システム設計,プログラミング,テストの順に進めるとき,a〜dのうち,品質の管理を実施する必要がある工程として,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a システム要件定義 b システム設計 c プログラミング d テスト

  • アa,b,c,d
  • イb,c,d
  • ウc,d
  • エd

品質特性 · 共同レビュー

96. 出典: 平成29年度 秋期 ITパスポート試験 問39

ソフトウェア保守で実施する活動として, 適切なものはどれか。

  • アシステムの利用者に対して初期パスワードを発行する。
  • イ新規システムの開発を行うとき, 保守のしやすさを含めたシステム要件をシステムでどのように実現するか検討する。
  • ウベンダに開発を委託した新規システムの受入れテストを行う。
  • エ本番稼働中のシステムに対して, 法律改正に適合させるためにプログラムを修正する。

移行

97. 出典: 平成29年度 秋期 ITパスポート試験 問40

Cさんの生産性は, Aさんの1.5倍, Bさんの3倍とする。AさんとBさんの2人で作業すると20日掛かるソフトウェア開発の仕事がある。これをAさんとCさんで担当した場合の作業日数は何日か。

  • ア12
  • イ15
  • ウ18
  • エ20

類推見積法

98. 出典: 平成29年度 秋期 ITパスポート試験 問41

共通フレーム (Software Life Cycle Process) の利用に関する説明のうち, 適切なものはどれか。

  • ア取得者と供給者が請負契約を締結する取引に限定し, 利用することを目的にしている。
  • イソフトウェア開発に対するシステム監査を実施するときに, システム監査人の行為規範を確認するために利用する。
  • ウソフトウェアを中心としたシステムの開発及び取引のプロセスを明確化しており, 必要に応じて修整して利用する。
  • エ明確化した作業範囲や作業項目をそのまま利用することを推奨している。

99. 出典: 平成29年度 秋期 ITパスポート試験 問55

システム開発のプロセスには,システム要件定義,システム方式設計,システム結合テスト,ソフトウェア受入れなどがある。システム要件定義で実施する作業はどれか。

  • ア開発の委託者が実際の運用と同様の条件でソフトウェアを使用し, 正常に稼働することを確認する。
  • イシステムテストの計画を作成し, テスト環境の準備を行う。
  • ウシステムに要求される機能, 性能を明確にする。
  • エプログラム作成と, 評価基準に従いテスト結果のレビューを行う。

機能要件 · 非機能要件

100. 出典: 平成29年度 春期 ITパスポート試験 問37

システム開発の見積方法として, 類推法, 積算法, ファンクションポイント法などがある。ファンクションポイント法の説明として, 適切なものはどれか。

  • アWBS によって洗い出した作業項目ごとに見積もった工数を基に, システム全体の工数を見積もる方法
  • イシステムで処理される入力画面や出力帳票, 使用ファイル数などを基に, 機能の数を測ることでシステムの規模を見積もる方法
  • ウシステムのプログラムステップを見積もった後, 1 人月の標準開発ステップから全体の開発工数を見積もる方法
  • エ従来開発した類似システムをベースに相違点を洗い出して, システム開発工数を見積もる方法

ファンクションポイント法 · 類推見積法

101. 出典: 平成29年度 春期 ITパスポート試験 問38

ソフトウェア開発プロジェクトにおけるプログラムの品質の指標として, 適切なものはどれか。

  • ア計画時の予算
  • イ投資対効果
  • ウ納期
  • エバグ摘出数

品質特性 · デバッグ

102. 出典: 平成29年度 春期 ITパスポート試験 問40

ソフトウェア保守で行う作業はどれか。

  • アソフトウェア受入れテストの結果, 発注者が開発者に依頼するプログラム修正
  • イプログラムの単体テストで発見した機能不足を補うための, 追加コードの作成
  • ウプログラムの単体テストで発見したバグの修正
  • エ本番業務で発生したシステム障害に対応するためのプログラム修正

移行 · 受入れテスト

103. 出典: 平成30年度 秋期 ITパスポート試験 問37

ソフトウェア保守に該当するものはどれか。

  • アシステムテストで測定したレスポンスタイムが要件を満たさないので, ソフトウェアのチューニングを実施した。
  • イソフトウェア受入れテストの結果, 不具合があったので, 発注者が開発者にプログラム修正を依頼した。
  • ウプログラムの単体テストで機能不足を発見したので, プログラムに機能を追加した。
  • エ本番システムで稼働しているソフトウェアに不具合が報告されたので, プログラムを修正した。

移行

104. 出典: 平成30年度 秋期 ITパスポート試験 問44

プログラムのテスト手法に関して,次の記述中の a,b に入れる字句の適切な組合せはどれか。 プログラムの内部構造に着目してテストケースを作成する技法を a と呼び,b において活用される。

  • アaブラックボックステストbシステムテスト
  • イaブラックボックステストb単体テスト
  • ウaホワイトボックステストbシステムテスト
  • エaホワイトボックステストb単体テスト

ホワイトボックステスト · ブラックボックステスト · 統合テスト

105. 出典: 平成30年度 春期 ITパスポート試験 問46

発注したソフトウェアが要求事項を満たしていることをユーザが自ら確認するテストとして, 適切なものはどれか。

  • ア受入れテスト
  • イ結合テスト
  • ウシステムテスト
  • エ単体テスト

受入れテスト · 妥当性確認テスト

106. 出典: 平成30年度 春期 ITパスポート試験 問51

新しく開発した業務システムのテストに, 利用部門の立場で参画することになった。利用部門の立場で確認すべき事項として, 適切なものはどれか。

  • ア業務上の要件が満たされていること
  • イ個々のプログラムがプログラム仕様書どおりに動作すること
  • ウシステムが利用するネットワークの監視が決められた手順どおりに実施できること
  • エプログラム間のデータの受渡しが設計書の規定どおりに行われること

受入れテスト · 妥当性確認テスト · 機能要件 · 業務要件定義

107. 出典: 平成31年度 春期 ITパスポート試験 問51

システムの利用者と開発者の間で, システムの設計書の記載内容が利用者の要求を満たしていることを確認するために実施するものはどれか。

  • ア共同レビュー
  • イ結合テスト
  • ウシミュレーション
  • エ進捗会議

共同レビュー · 受入れテスト · 妥当性確認テスト

108. 出典: 平成31年度 春期 ITパスポート試験 問53

50本のプログラム開発を A 社又は B 社に委託することにした。開発期間が短い会社と開発コストが低い会社の組合せはどれか。 〔前提〕 ・A社 生産性: プログラム1本を2日で作成 コスト: 4万円/日 ・B社 生産性: プログラム1本を3日で作成 コスト: 3万円/日 ・プログラムは1本ずつ順に作成する。

図
  • ア開発期間が短い:A社 開発コストが低い:A社
  • イ開発期間が短い:A社 開発コストが低い:B社
  • ウ開発期間が短い:B社 開発コストが低い:A社
  • エ開発期間が短い:B社 開発コストが低い:B社

類推見積法

109. 出典: 平成31年度 春期 ITパスポート試験 問54

ソフトウェア保守に関する説明として, 適切なものはどれか。

  • ア稼働後にプログラム仕様書を分かりやすくするための改善は, ソフトウェア保守である。
  • イ稼働後に見つかった画面や帳票の軽微な不良対策は, ソフトウェア保守ではない。
  • ウシステムテストで検出されたバグの修正は, ソフトウェア保守である。
  • エシステムを全く新規のものに更改することは, ソフトウェア保守である。

移行

110. 出典: 令和元年度 秋期 ITパスポート試験 問39

共通フレームの定義に含まれているものとして, 適切なものはどれか。

  • ア各工程で作成する成果物の文書化に関する詳細な規定
  • イシステムの開発や保守の各工程の作業項目
  • ウシステムを構成するソフトウェアの信頼性レベルや保守性レベルなどの尺度の規定
  • エシステムを構成するハードウェアの開発に関する詳細な作業項目

111. 出典: 令和元年度 秋期 ITパスポート試験 問46

システム開発後にプログラムの修正や変更を行うことを何というか。

  • アシステム化の企画
  • イシステム運用
  • ウソフトウェア保守
  • エ要件定義

移行

112. 出典: 令和元年度 秋期 ITパスポート試験 問47

ソフトウェアの品質を判定する指標として,機能単位の不良件数をその開発規模で割った値を「不良密度」と定義する。不良密度の下限値と上限値を設定し,実績値がその範囲を逸脱した場合に問題ありと判定するとき,A工程では問題がなく,B工程で問題があると判定される機能はどれか。ここで,不良密度の下限値は0.25件/KS,上限値は0.65件/KS とする。また,不良密度の下限値,上限値及び開発規模は,両工程とも同じとする。

機能開発規模(KS)A工程の不良件数(件)B工程の不良件数(件)
機能11063
機能2201410
機能3501040
機能480328
図
  • ア機能1:開発規模(KS) 10/A工程の不良件数(件) 6/B工程の不良件数(件) 3
  • イ機能2:開発規模(KS) 20/A工程の不良件数(件) 14/B工程の不良件数(件) 10
  • ウ機能3:開発規模(KS) 50/A工程の不良件数(件) 10/B工程の不良件数(件) 40
  • エ機能4:開発規模(KS) 80/A工程の不良件数(件) 32/B工程の不良件数(件) 8

品質特性

113. 出典: 令和2年度 ITパスポート試験 問36

納入されたソフトウェアの一連のテストの中で, 開発を発注した利用者が主体となって実施するテストはどれか。

  • ア受入れテスト
  • イ結合テスト
  • ウシステムテスト
  • エ単体テスト

受入れテスト · 統合テスト

114. 出典: 令和2年度 ITパスポート試験 問44

次の作業はシステム開発プロセスのどの段階で実施されるか。 実務に精通している利用者に参画してもらい, 開発するシステムの具体的な利用方法について分析を行う。

  • アシステム要件定義
  • イシステム設計
  • ウテスト
  • エプログラミング

機能要件

115. 出典: 令和3年度 ITパスポート試験 問43

A社で新規にシステムを開発するプロジェクトにおいて, システムの開発をシステム要件定義, 設計, プログラミング, 結合テスト, 総合テスト, 運用テストの順に行う。A社は, 外部ベンダのB社と設計, プログラミング及び結合テストを委託範囲とする請負契約を結んだ。A社が実施する受入れ検収はどの工程とどの工程の間で実施するのが適切か。

  • アシステム要件定義と設計の間
  • イプログラミングと結合テストの間
  • ウ結合テストと総合テストの間
  • エ総合テストと運用テストの間

受入れテスト · 統合テスト

116. 出典: 令和4年度 ITパスポート試験 問45

ブラックボックステストに関する記述として, 適切なものはどれか。

  • アプログラムの全ての分岐についてテストする。
  • イプログラムの全ての命令についてテストする。
  • ウプログラムの内部構造に基づいてテストする。
  • エプログラムの入力と出力に着目してテストする。

ブラックボックステスト · ホワイトボックステスト

117. 出典: 令和4年度 ITパスポート試験 問47

ソフトウェア保守に関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • ア本番環境で運用中のシステムに対して, ソフトウェアの潜在不良を発見し, 障害が発生する前に修正を行うことはソフトウェア保守には含まれない。
  • イ本番環境で運用中のシステムに対して, ソフトウェアの不具合を修正することがソフトウェア保守であり, 仕様変更に伴う修正はソフトウェア保守には含まれない。
  • ウ本番環境で運用中のシステムに対して, 法律改正に伴うソフトウェア修正もソフトウェア保守に含まれる。
  • エ本番環境で運用中のシステムに対する修正だけでなく, 納入前のシステム開発期間中に実施した不具合の修正もソフトウェア保守に含まれる。

移行

118. 出典: 令和4年度 ITパスポート試験 問50

120 k ステップのソフトウェアを開発した。開発の各工程における生産性の実績が表のとおりであるとき,開発全体の工数は何人月か。ここで,生産性は1人月当たりの k ステップとする。 単位 k ステップ/人月

工程生産性
設計6.0
製造4.0
図
  • ア10
  • イ12
  • ウ24
  • エ50

ファンクションポイント法 · 類推見積法

119. 出典: 令和5年度 ITパスポート試験 問42

ソフトウェア開発における,テストに関する記述a〜cとテスト工程の適切な組合せはどれか。 a 運用予定時間内に処理が終了することを確認する。 b ソフトウェア間のインタフェースを確認する。 c プログラムの内部パスを網羅的に確認する。

図
  • ア単体テスト:a,結合テスト:b,システムテスト:c
  • イ単体テスト:a,結合テスト:c,システムテスト:b
  • ウ単体テスト:b,結合テスト:a,システムテスト:c
  • エ単体テスト:c,結合テスト:b,システムテスト:a

統合テスト · 性能テスト · ホワイトボックステスト

120. 出典: 令和5年度 ITパスポート試験 問43

ソフトウェア導入作業に関する記述 a〜d のうち, 適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a 新規開発の場合, 導入計画書の作成はせず, 期日までに速やかに導入する。 b ソフトウェア導入作業を実施した後, 速やかに導入計画書と導入報告書を作成し, 合意を得る必要がある。 c ソフトウェアを自社開発した場合, 影響範囲が社内になるので導入計画書の作成後に導入し, 導入計画書の合意は導入後に行う。 d 本番稼働中のソフトウェアに機能追加する場合, 機能追加したソフトウェアの導入計画書を作成し, 合意を得てソフトウェア導入作業を実施する。

  • アa, c
  • イb, c, d
  • ウb, d
  • エd

移行

121. 出典: 令和6年度 ITパスポート試験 問45

本番稼働後の業務遂行のために, 業務別にサービス利用方法の手順を示した文書として, 最も適切なものはどれか。

  • アFAQ
  • イサービスレベル合意書
  • ウシステム要件定義書
  • エ利用者マニュアル

利用者マニュアル

122. 出典: 令和6年度 ITパスポート試験 問49

ソフトウェア開発プロジェクトにおける,コストの見積手法には,積み上げ法,ファンクションポイント法,類推見積法などがある。見積りで使用した手法とその特徴に関する記述a〜cの適切な組合せはどれか。 a プロジェクトに必要な個々の作業を洗い出し,その作業ごとの工数を見積もって集計する。 b プロジェクトの初期段階で使用する手法で,過去の事例を活用してコストを見積もる。 c データ入出力や機能に着目して,ソフトウェア規模を見積もり,係数を乗ずるなどしてコストを見積もる。

図
  • ア積み上げ法:a ファンクションポイント法:c 類推見積法:b
  • イ積み上げ法:b ファンクションポイント法:a 類推見積法:c
  • ウ積み上げ法:c ファンクションポイント法:a 類推見積法:b
  • エ積み上げ法:c ファンクションポイント法:b 類推見積法:a

ファンクションポイント法 · 類推見積法

123. 出典: 令和6年度 ITパスポート試験 問50

ソフトウェア製品の品質特性を, 移植性, 機能適合性, 互換性, 使用性, 信頼性, 性能効率性, セキュリティ, 保守性に分類したとき, RPA ソフトウェアの使用性に関する記述として, 最も適切なものはどれか。

  • アRPAが稼働するPCのOSが変わっても動作する。
  • イRPAで指定した時間及び条件に基づき,適切に自動処理が実行される。
  • ウRPAで操作対象となるアプリケーションソフトウェアがバージョンアップされても,簡単な設定変更で対応できる。
  • エRPAを利用したことがない人でも,簡単な教育だけで利用可能になる。

品質特性 · RPA

124. 出典: 令和7年度 ITパスポート試験 問47

利用者が銀行の ATM のパネルを操作して入金処理を行う。この操作の要件を定義するときに, ソフトウェア開発の品質特性である使用性を考慮すべきインタフェースとして, 最も適切なものはどれか。

  • アOS とパネルのインタフェース
  • イソフトウェア間のインタフェース
  • ウハードウェアとOS のインタフェース
  • エ利用者とパネルのインタフェース

品質特性

125. 出典: 令和8年度 ITパスポート試験 問37

Aさんは新規プロジェクトの計画段階の作業をしており,開発コストの見積りに着手した。この段階で短期的に概算費用を見積もる方法として,最も適切なものはどれか。

  • アFP 法を用いて見積もる。
  • イ作業単位のコストを見積もり, 合算して全体を見積もる。
  • ウ予想されるソフトウェアのコード行数を基に見積もる。
  • エ類似プロジェクトを参考に見積もる。

類推見積法 · ファンクションポイント法