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トランザクション処理

技術要素 › データベース · 24 問

1. 出典: 平成21年度 秋期 ITパスポート試験 問88

複数の利用者が同時にデータベースを利用する場合に,1人の利用者がデータ更新中に,同一のデータを別の利用者が参照しようとした。このとき,データの整合性を保障するためのデータベース管理システムでの制御として,適切なものはどれか。

  • 更新処理を中断して参照させる。
  • 更新中の最新のデータを参照させる。
  • 更新中の利用者の処理が終了してから参照させる。
  • 更新を破棄して更新前のデータを参照させる。

トランザクション · ACID特性

2. 出典: 平成21年度 春期 ITパスポート試験 問82

データ D を更新する二つの処理 A,B が,①→③→②→④ のタイミングで実行された場合,D の値は幾らになるか。ここで,D の初期値は 2 とする。 | 処理A 〔処理内容〕 | 処理B 〔処理内容〕 | |---|---| | ① D を読み込み,3倍する。 | ③ D を読み込み,5を加える。 | | ② ①の結果を,D に書き込む。 | ④ ③の結果を,D に書き込む。 |

図
  • 6
  • 7
  • 11
  • 21

トランザクション · デッドロック

3. 出典: 平成21年度 春期 ITパスポート試験 問88

データベースの障害回復に用いられ,データベースの更新に関する情報が格納されているファイルはどれか。

  • インデックスファイル
  • バックアップファイル
  • ログファイル
  • ロードモジュールファイル

ロールフォワード · ロールバック · フォワードリカバリ · バックワードリカバリ

4. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問82

2台のPCから一つのファイルを並行して更新した。ファイル中の同一データ(データ1)に対する処理が①〜④の順に行われたとき,データ1はどの値になるか。ここで,データ1の初期値は5であった。 2台のPCは中央のファイル内のデータ1を共有しており,次の処理を行う。 | | PC−A 【処理内容】 | PC−B 【処理内容】 | |---|---|---| | 読込・演算 | ① データ1を読み込み,10を足す。 | ② データ1を読み込み,1を引く。 | | 書込 | ③ ①の結果を,データ1に書き込む。 | ④ ②の結果を,データ1に書き込む。 |

図
  • 4
  • 5
  • 14
  • 15

トランザクション

5. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問63

複数の利用者が同一データベースに同時にアクセスする処理のうち, データの整合性を保つための対策が不要な処理はどれか。

  • オークションの入札処理
  • オンラインショッピングの申込み処理
  • 図書情報の検索処理
  • 列車座席の予約処理

トランザクション

6. 出典: 平成23年度 特別試験 ITパスポート試験 問78

データベースのトランザクション処理に関する次の記述中の a, b に入れる字句の適切な組合せはどれか。 複数のユーザが同時に同じデータを更新しようとしたとき, データの整合性を保つために, そのデータへのアクセスを一時的に制限する仕組みを [ a ] という。 これを実現する一つの方法は, データを更新する前に, そのデータに [ b ] をかけ, 処理が終了するまでほかのユーザからのアクセスを制限することである。

図
  • a:経路制御 b:デッドロック
  • a:経路制御 b:ロック
  • a:排他制御 b:デッドロック
  • a:排他制御 b:ロック

トランザクション · デッドロック

7. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問67

デッドロックの説明として, 適切なものはどれか。

  • コンピュータのプロセスが本来アクセスしてはならない情報に, 故意あるいは偶発的にアクセスすることを禁止している状態
  • コンピュータの利用開始時に行う利用者認証において, 認証の失敗が一定回数以上になったときに, 一定期間又はシステム管理者が解除するまで, 当該利用者のアクセスが禁止された状態
  • 複数のプロセスが共通の資源を排他的に利用する場合に, お互いに相手のプロセスが占有している資源が解放されるのを待っている状態
  • マルチプログラミング環境で, 実行可能な状態にあるプロセスが, OS から割り当てられたCPU時間を使い切った状態

デッドロック

8. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問80

ある在庫管理システムは、複数の入力を同時並行して処理し、在庫数を更新しているが、排他制御は行っていない。ある時点での在庫数が 100 であったとき、入力された二つの入力 A、B に応じて、図に示す処理が ① → ② → ③ → ④ の順序で実行された場合、処理④が終了した時点の在庫数は幾つになるか。 〔在庫管理システム〕 | 入力 | 処理内容 | | --- | --- | | 入力A | ① 「在庫数」を読み込み、入庫数の 50 を加える。<br>④ 結果を「在庫数」に書き込む。 | | 入力B | ② 「在庫数」を読み込み、出庫数の 30 を引く。<br>③ 結果を「在庫数」に書き込む。 | (入力A・入力B のいずれの処理も、共有の「在庫数」を参照・更新する。)

図
  • 70
  • 100
  • 120
  • 150

トランザクション · 在庫管理 · デッドロック

9. 出典: 平成25年度 秋期 ITパスポート試験 問67

あるトランザクション処理は, ①共有領域から値を読み取り, ②読み取った値に数値を加算し, ③結果を共有領域に書き込む手順からなっている。複数のトランザクションを並列に矛盾なく処理するためには, トランザクション処理のどの時点で共有領域をロックし, どの時点でロックを解除するのが適切か。 時間(上から下へ進む) - 時点(a) - ① 共有領域から値を読み取り - 時点(b) - ② 読み取った値に数値を加算 - 時点(c) - ③ 結果を共有領域に書き込む - 時点(d)

図
  • 共有領域のロック-時点(a),ロック解除-時点(c)
  • 共有領域のロック-時点(a),ロック解除-時点(d)
  • 共有領域のロック-時点(b),ロック解除-時点(c)
  • 共有領域のロック-時点(b),ロック解除-時点(d)

トランザクション · デッドロック

10. 出典: 平成26年度 秋期 ITパスポート試験 問71

図は処理1, 処理2の順でデータベースを更新するトランザクションの処理フローを示している。図中のa〜cのうち, コミット処理 (処理1, 処理2の更新結果を確定させる処理) に該当する箇所だけを全て挙げたものはどれか。

図
  • a
  • a,b
  • b, c
  • c

トランザクション · ロールバック · チェックポイント · ACID特性

11. 出典: 平成27年度 秋期 ITパスポート試験 問71

処理一覧に示す実行順に,トランザクション1~4を実行する。あるトランザクションが途中で異常終了し,トランザクションを中断してロールバックした結果,データAとデータBが残った。異常終了したトランザクションはどれか。ここで,トランザクションが正常終了したときにコミットを行い,次のトランザクションがあれば,それを実行する。異常終了したときは,当該トランザクション以降のトランザクションを実行しないものとする。 [処理一覧] | 実行順 | トランザクション名 | 処理 | |---|---|---| | 1 | トランザクション1 | データAを作成する。 | | 2 | トランザクション2 | データBを作成する,データAを削除する。 | | 3 | トランザクション3 | データAを作成する。 | | 4 | トランザクション4 | データBを削除する。 |

図
  • トランザクション 1
  • トランザクション 2
  • トランザクション3
  • トランザクション 4

トランザクション · ロールバック · バックワードリカバリ · ロールフォワード

12. 出典: 平成27年度 春期 ITパスポート試験 問77

DBMSにおいて, データへの同時アクセスによる矛盾の発生を防止し, データの一貫性を保つための機能はどれか。

  • 正規化
  • デッドロック
  • 排他制御
  • リストア

トランザクション · デッドロック · 正規化

13. 出典: 平成28年度 秋期 ITパスポート試験 問81

複数の利用者がデータベースの同じレコードを更新するときに, データの整合性 を保つために行う制御として, 適切なものはどれか。

  • 正規化
  • タイマ監視
  • ロールフォワード
  • ロック/アンロック

トランザクション

14. 出典: 平成29年度 秋期 ITパスポート試験 問76

データベースの処理に関する次の記述中のa,bに入れる字句の適切な組合せはどれか。 データベースに対する処理の一貫性を保証するために,関連する一連の処理を一つの単位にまとめて処理することを[ a ]といい,[ a ]が正常に終了しなかった場合に備えて[ b ]にデータの更新履歴を取っている。

  • [表] a: 正規化 / b: バックアップファイル
  • [表] a: 正規化 / b: ログファイル
  • [表] a: トランザクション処理 / b: バックアップファイル
  • [表] a: トランザクション処理 / b: ログファイル

トランザクション · ロールバック · バックワードリカバリ

15. 出典: 平成30年度 秋期 ITパスポート試験 問63

トランザクション処理におけるロールバックの説明として, 適切なものはどれか。

  • あるトランザクションが共有データを更新しようとしたとき, そのデータに対する他のトランザクションからの更新を禁止すること
  • トランザクションが正常に処理されたときに, データベースへの更新を確定させること
  • 何らかの理由で, トランザクションが正常に処理されなかったときに, データベースをトランザクション開始前の状態にすること
  • 複数の表を, 互いに関係付ける列をキーとして, 一つの表にすること

ロールバック · バックワードリカバリ · トランザクション

16. 出典: 平成30年度 秋期 ITパスポート試験 問75

DBMS において,一連の処理が全て成功したら処理結果を確定し,途中で失敗したら処理前の状態に戻す特性をもつものはどれか。

  • インデックス
  • トランザクション
  • レプリケーション
  • ログ

トランザクション · ACID特性

17. 出典: 令和元年度 秋期 ITパスポート試験 問64

データベース管理システムにおける排他制御の目的として, 適切なものはどれか。

  • 誤ってデータを修正したり, データを故意に改ざんされたりしないようにする。
  • データとプログラムを相互に独立させることによって, システムの維持管理を容易にする。
  • データの機密のレベルに応じて, 特定の人しかアクセスできないようにする。
  • 複数のプログラムが同一のデータを同時にアクセスしたときに, データの不整合が生じないようにする。

トランザクション · デッドロック

18. 出典: 令和2年度 ITパスポート試験 問72

2台の PC から一つのファイルを並行して更新した。ファイル中のデータ n に対する処理が①~④の順に行われたとき,データ n は最後にどの値になるか。ここで,データ n の初期値は10であった。 PC-A 【処理内容】 ① データ n を読み込み,5を引く。 ③ 処理①の結果を,データ n に書き込む。 PC-B 【処理内容】 ② データ n を読み込み,7を足す。 ④ 処理②の結果を,データ n に書き込む。

図
  • 5
  • 10
  • 12
  • 17

トランザクション · ACID特性

19. 出典: 令和3年度 ITパスポート試験 問62

金融システムの口座振替では, 振替元の口座からの出金処理と振替先の口座への入金処理について, 両方の処理が実行されるか, 両方とも実行されないかのどちらかであることを保証することによってデータベースの整合性を保っている。データベースに対するこのような一連の処理をトランザクションとして扱い, 矛盾なく処理が完了したときに, データベースの更新内容を確定することを何というか。

  • コミット
  • スキーマ
  • ロールフォワード
  • ロック

トランザクション · ACID特性 · 2相コミットメント

20. 出典: 令和4年度 ITパスポート試験 問77

トランザクション処理の ACID 特性に関する記述として, 適切なものはどれか。

  • 素引を用意することによって, データの検索時の検索速度を高めることができる。
  • データの更新時に, 一連の処理が全て実行されるか, 全く実行されないように制御することによって, 原子性を保証することができる。
  • データベースの複製を複数のサーバに分散配置することによって, 可用性を高めることができる。
  • テーブルを正規化することによって, データに矛盾や重複が生じるのを防ぐことができる。間

ACID特性 · トランザクション

21. 出典: 令和5年度 ITパスポート試験 問66

トランザクション処理におけるコミットの説明として, 適切なものはどれか。

  • あるトランザクションが共有データを更新しようとしたとき, そのデータに対する他のトランザクションからの更新を禁止すること
  • トランザクションが正常に処理されたときに, データベースへの更新を確定させること
  • 何らかの理由で, トランザクションが正常に処理されなかったときに, データベースをトランザクション開始前の状態にすること
  • 複数の表を, 互いに関係付ける列をキーとして, 一つの表にすること

トランザクション · ロールバック · ACID特性

22. 出典: 令和6年度 ITパスポート試験 問74

トランザクション処理に関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • コミットとは, トランザクションが正常に処理されなかったときに, データベースをトランザクション開始前の状態に戻すことである。
  • 排他制御とは, トランザクションが正常に処理されたときに, データベースの内容を確定させることである。
  • ロールバックとは, 複数のトランザクションが同時に同一データを更新しようとしたときに, データの矛盾が起きないようにすることである。
  • ログとは, データベースの更新履歴を記録したファイルのことである。

トランザクション · ロールバック · バックワードリカバリ · ACID特性

23. 出典: 令和7年度 ITパスポート試験 問61

DBMS のトランザクションに関する記述として, 適切なものはどれか。

  • あるデータベースの内容を他のデータベースに複製し, 内容の同期をとる。
  • データベースに対して行った操作を, 順次記録する。
  • データベースに対する一連の処理が全て成功したら変更結果を確定し, 途中で失敗したら処理前の状態に戻す。
  • データベースの表の索引を作成し, 検索時には索引を使用する。

トランザクション · ロールバック

24. 出典: 令和8年度 ITパスポート試験 問56

DBMS におけるチェックポイントの説明として, 適切なものはどれか。

  • トランザクションが正常に処理されたときに, トランザクションの一連の処理を確定させること
  • トランザクションが何らかの理由で正常に処理されなかったときに, データベースをトランザクションの処理開始前の状態に戻すこと
  • 複数のトランザクションを並列に処理しているときに, ロックの影響によってトランザクション同士が互いに相手のロックの解放を待つ状態になること
  • 複数のトランザクションによるメモリ上のデータ更新の結果を, 一度にまとめてHDD などの外部記憶装置に書き込む操作や, 操作が行われた時点のこと

チェックポイント · トランザクション