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情報セキュリティ対策・情報セキュリティ実装技術

技術要素 › セキュリティ · 217 問

1. 出典: 平成21年度 秋期 ITパスポート試験 問74

データの送信側は受信者の公開鍵で暗号化し,受信側は自身の秘密鍵で復号することによって実現できる対策はどれか。

  • 送信者のなりすまし防止
  • 通信経路上でのデータの盗聴防止
  • 通信経路上での伝送エラーの発生防止
  • 伝送経路上で改ざんされた部分のデータ復元

公開鍵暗号方式 · 暗号化 · 復号

2. 出典: 平成21年度 秋期 ITパスポート試験 問76

データベースの内容を,利用者の業務の機密性に応じて限定的に表示するようにしたい。その手法として,最も適切なものはどれか。

  • アクセス権を, データと利用者の組合せに対して設定する。
  • 利用者ごとに限定されたデータベースの複製を配布する。
  • 利用者ごとに専用のデータ項目 (列) を設ける。
  • レコードごとにパスワードを設定して保護する。

アクセス制御 · アクセス権 · アクセス管理

3. 出典: 平成21年度 秋期 ITパスポート試験 問79

ファイアウォールを設置することで, インターネットからもイントラネットからもアクセス可能だが, イントラネットへのアクセスを禁止しているネットワーク上の領域はどれか。

  • DHCP
  • DMZ
  • DNS
  • DoS

DMZ · ファイアウォール

4. 出典: 平成21年度 秋期 ITパスポート試験 問85

公開鍵基盤(PKI)において認証局(CA)が果たす役割はどれか。

  • SSL を利用した暗号化通信で, 利用する認証プログラムを提供する。
  • Web サーバに不正な仕組みがないことを示す証明書を発行する。
  • 公開鍵が被認証者のものであることを示す証明書を発行する。
  • 披認証者のディジタル署名を安全に送付する。ー 30 一 「 _

CA · 認証局 · PKI · 公開鍵基盤 · デジタル証明書

5. 出典: 平成21年度 春期 ITパスポート試験 問62

所属するグループ及び個人の属性情報によって, 人事ファイルへのアクセスをコントロールするシステムがある。人事部グループの属性情報と, そこに所属する4人の個人の属性情報が次の条件の場合, 人事ファイルを参照又は更新可能な人数の組合せはどれか。 〔条件〕 (1) 属性情報は3ビットで表される。 (2) 各ビットは, 左から順に参照, 更新, 追加・削除に対応し, 1が許可, 0が禁止を意味する。 (3) グループの属性情報は, 個人の属性情報が登録されていない場合にだけ適用される。 (4) グループと個人の属性情報は次のとおりとする。 人事部グループ : 110 Aさん : 100 Bさん : 110 Cさん : 001 Dさん : 未登録

図
  • [表] 参照可能な人数: 2 / 更新可能な人数: 1
  • [表] 参照可能な人数: 2 / 更新可能な人数: 2
  • [表] 参照可能な人数: 3 / 更新可能な人数: 1
  • [表] 参照可能な人数: 3 / 更新可能な人数: 2

アクセス制御 · アクセス権

6. 出典: 平成21年度 春期 ITパスポート試験 問63

バイオメトリクス認証はどれか。

  • 個人の指紋や虹彩などの特徴に基づく認証
  • 個人の知識に基づく認証
  • 個人のパターン認識能力に基づく認証
  • 個人の問題解決能力に基づく認証

虹彩認証 · 顔認証 · 多要素認証

7. 出典: 平成21年度 春期 ITパスポート試験 問74

インターネットからの不正アクセスを防ぐことを目的として, インターネットと内部ネットワークの間に設置する仕組みはどれか。

  • DNS サーバ
  • WAN
  • ファイアウォール
  • ルータ

ファイアウォール

8. 出典: 平成21年度 春期 ITパスポート試験 問77

暗号化に関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • 暗号文を平文に戻すことをリセットという。
  • 共通鍵暗号方式では,暗号文と共通鍵を同時に送信する。
  • 公開鍵暗号方式では,暗号化のための鍵と平文に戻すための鍵が異なる。
  • 電子署名には,共通鍵暗号方式が使われる。

公開鍵暗号方式 · 共通鍵暗号方式 · 暗号化 · 復号 · デジタル署名

9. 出典: 平成21年度 春期 ITパスポート試験 問86

ディジタル署名に関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • 署名付き文書の公開鍵を秘匿できる。
  • データの改ざんが検知できる。
  • データの盗聴が防止できる。
  • 文書に署名する自分の秘密鍵を圧縮して通信できる。

デジタル署名 · ハッシュ関数 · 公開鍵暗号方式 · 署名鍵 · 検証鍵

10. 出典: 平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問50

セキュリティワイヤの用途として, 適切なものはどれか。

  • 火災が発生した場合に重要な機器が焼失しないようにする。
  • 事務室に設置されているノート型PC の盗難を防止する。
  • 社外で使用するノート型PC の画面の盗み見を防止する。
  • 停電が発生した場合でもシステムに代替電力を供給する。

セキュリティケーブル

11. 出典: 平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問55

データ通信における暗号化技術に関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • 公開鍵暗号を使用してデータを暗号化する通信では, 暗号化するための鍵を, どのように安全に配送するか工夫する必要がある。
  • データを暗号化して通信することによって, データの破壊や改ざんを防ぐことができる。
  • 電子商取引などで使用されるディジタル署名には, 公開鍵暗号の技術が使われている。
  • 不特定多数とのデータ通信においては, 公開鍵暗号よりも共通鍵暗号が適している。

公開鍵暗号方式 · 共通鍵暗号方式 · デジタル署名

12. 出典: 平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問62

シングルサインオンの説明として, 適切なものはどれか。

  • 利用者が使用したいシステムごとに認証を受けることである。
  • 利用者が認証を一度受けるだけで, 許可されている複数のシステムを利用できることである。
  • 利用者がネットワーク上のサービスにアクセスして, 会員登録の手続を行うことである。
  • 利用者が配布された初期パスワードでアクセスしたときに, パスワードを変更することである。

シングルサインオン

13. 出典: 平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問73

電子商取引において, 取引当事者から独立している第三者機関である認証局が発行するものはどれか。

  • 取引当事者の公開鍵に対するディジタル証明書
  • 取引当事者のディジタル署名
  • 取引当事者のパスワード
  • 取引当事者の秘密鍵に対するディジタル証明書

認証局 · デジタル証明書 · CA · 公開鍵暗号方式

14. 出典: 平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問78

情報の“機密性"や“完全性"を維持するために職場で実施される情報セキュリティの活動a~dのうち,適切なものだけをすべて挙げたものはどれか。 a PCは,始業時から終業時までロックせず常に操作可能な状態にしておく。 b 重要な情報が含まれる資料やCD-Rなどの電子記録媒体は,利用時以外は施錠した棚に保管する。 c ファクシミリで送受信した資料は,トレイに放置せずにすぐに取り去る。 d ホワイトボードへの書込みは,使用後直ちに消す。

  • ab
  • a, b, d
  • b, d
  • b, c, d

クリアデスク · クリアスクリーン · 施錠管理 · 機密性 · 完全性

15. 出典: 平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問80

オンラインショッピングサイトに接続したとき,ブラウザに SSL 鍵マークが表示された。さらに,サーバ証明書が,目的のオンラインショッピングサイトの運営者のものであることを確認した。このとき,次の a〜c のうち,判断できるもの(○)と判断できないもの(×)の適切な組合せはどれか。 a アクセスしているショッピングサイト運営者の財務状況は安定している。 b アクセスしているショッピングサイトは偽のサイトではない。 c 利用者が入力した個人情報,注文情報を途中経路で盗み見られることはない。

図
  • a:○ b:○ c:○
  • a:× b:○ c:○
  • a:× b:○ c:×
  • a:× b:× c:○

SSL/TLS · サーバ証明書 · デジタル証明書

16. 出典: 平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問93

表の許可区分の設定について,ポリシの許可区分を ACCEPT にしたときの設定の記述は次の図になる。表の設定について,ポリシの許可区分を DENY にしたときの設定の記述はどれか。 | ポリシ | ACCEPT | | |---|---|---| | 執務室 | DENY | 来客者 |

図
  • [表] | ポリシ | DENY | | |---|---|---| | 執務室 | ACCEPT | 営業課員 |
  • [表] | ポリシ | DENY | | |---|---|---| | 応接室 | ACCEPT | 来客者,営業課員 |
  • [表] | ポリシ | DENY | | |---|---|---| | 執務室 | DENY | 来客者 | | 応接室 | ACCEPT | 来客者,営業課員 |
  • [表] | ポリシ | DENY | | |---|---|---| | 執務室 | ACCEPT | 営業課員 | | 応接室 | ACCEPT | 来客者,営業課員 |

アクセス制御 · 入退室管理

17. 出典: 平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問94

入室を許可する対象区分の組合せを,入室管理システムの管理用 PC に,次の形式で設定する。 [設定の形式] 形式1:ポリシ|許可区分 形式2:施設|許可区分|対象区分 注:形式 1 では三つ目の項目(対象区分の欄)は使用しない。 [設定の規則] (1) 設定は,形式 1 を 1 行目に記述し,形式 2 を 2 行目以降に記述する。 (2) 許可区分には,入室を許可する場合は "ACCEPT",入室を許可しない場合は "DENY" を記述する。 (3) 形式 1 のポリシは,記述しなかった場合の既定の許可区分を表す。形式 2 で施設と対象区分の組合せが指定されていれば,その施設・対象区分にはポリシではなく形式 2 の許可区分を適用する。 (4) 形式 2 で,同一の施設に対して許可区分が同じ複数の対象区分は,コンマで区切って 1 行にまとめて記述できる。 (5) 設定は上から順に評価し,指定した施設と対象区分の組合せに合致する行が見つかれば,その行の許可区分を適用し,以降の行の評価は行わない。 次の表に示す許可区分の設定について,ポリシの許可区分を DENY にしたときの設定の記述は,形式 1 を記述する行を含めて,最低何行必要か。ここで,表は施設に対して入室を許可する対象区分を "○",入室を許可しない対象区分を "×" で示す。 | 施設\対象区分 | 来客者 | 営業課員 | 技術課員 | |---|---|---|---| | 会議室 | × | ○ | ○ | | 執務室1 | × | ○ | × | | 執務室2 | × | × | ○ | | 応接室 | ○ | ○ | ○ | ア 4  イ 5  ウ 6  エ 7

図
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7

アクセス制御 · 入退室管理

18. 出典: 平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問95

次の表に示す許可区分の設定について、ポリシの許可区分を ACCEPT にしたときの設定の記述は図 1 である。新たに、課長に対して特別会議室の入室を許可することになり、「課長」という対象区分を設け、図 2 の設定の記述を追加することにした。図 1 に、図 2 の設定を追加する位置として、適切な位置は①〜④のどれか。 なお、「課長」の対象区分には営業課長と技術課長が属しており、それぞれの課長はそれぞれの所属課員の対象区分にも属している。管理対象者が二つの対象区分に属する場合、設定の記述の評価において、施設と一方の対象区分との組合せと合致する行が見つかれば、その行の許可区分が適用される。 | 施設\対象区分 | 来客者 | 営業課員 | 技術課員 | |---|---|---|---| | 特別会議室 | × | × | × | | 会議室 | × | ○ | ○ | | 執務室 1 | × | ○ | × | | 執務室 2 | × | × | ○ | | 応接室 | ○ | ○ | ○ | 図 1 ポリシの許可区分が ACCEPT のときの設定の記述(①〜④は設定を追加できる位置を示す) | 施設 | 許可区分 | 対象区分 | |---|---|---| | ポリシ | ACCEPT | | | ←① 特別会議室 | DENY | 来客者、営業課員、技術課員 | | ←② 会議室 | DENY | 来客者 | | ←③ 執務室 1 | DENY | 来客者、技術課員 | | 執務室 2 | DENY | 来客者、営業課員 | | ←④ | | | 図 2 追加の設定の記述 | 施設 | 許可区分 | 対象区分 | |---|---|---| | 特別会議室 | ACCEPT | 課長 |

図

アクセス制御 · 入退室管理

19. 出典: 平成22年度 秋期 ITパスポート試験 問96

新たに施設や対象区分を追加する際に,形式2による設定に漏れがあった場合,防犯の観点に立ったときの形式1によるポリシの許可区分の設定方法として,適切なものはどれか。

  • 設定に漏れがあった場合,入室できないように ACCEPT に設定する。
  • 設定に漏れがあった場合,入室できないように DENY に設定する。
  • 設定に漏れがあった場合でも入室できるように ACCEPT に設定する。
  • 設定に漏れがあった場合でも入室できるように DENY に設定する。

アクセス制御 · 入退室管理

20. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問54

X さんは, Y さんにインターネットを使って電子メールを送ろうとしている。 電子 メールの内容を秘密にする必要があるので, 公開鍵暗号方式を用いて暗号化して送信 したい。 電子メールの内容を暗号化するのに使用する鍵はどれか。

  • Xさんの公開鍵
  • Xさんの秘密鍵
  • Yさんの公開鍵
  • Yさんの秘密鍵

公開鍵暗号方式 · 暗号化

21. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問65

電子商取引におけるディジタル署名で実現できることはどれか。

  • 意図しない第三者が機密ファイルにアクセスすることの防止
  • ウイルス感染していないファイルであることの確認
  • 盗聴による取引内容の漏えいの防止
  • 取引相手の証明と, 取引内容が改ざんされていないことの確認

デジタル署名

22. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問68

ネットワークにおいて,外部からの不正アクセスを防ぐために内部ネットワークと外部ネットワークの間に置かれるものはどれか。

  • DNSサーバ
  • サーチエンジン
  • スイッチングハブ
  • ファイアウォール

ファイアウォール · DMZ

23. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問70

共通鍵暗号方式では通信の組合せごとに鍵が 1 個必要となる。例えば A〜D の 4 人が相互に通信を行う場合は, AB, AC, AD, BC, BD, CD の組合せの 6 個の鍵が必要である。10 人が相互に通信を行うためには何個の鍵が必要か。

図
  • 15
  • 20
  • 45
  • 50

共通鍵暗号方式 · 組合せ

24. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問71

クライアントPCのブラウザからの接続要求に対し, Webサーバが電子証明書などを送信し, クライアントPC側でWebサーバを認証するために用いられるものはどれか。

  • ISP
  • PNG
  • S/MIME
  • SSL

SSL/TLS · サーバ証明書 · デジタル証明書

25. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問72

PC やハードディスクを譲渡したり返却したりする前に実施しておくこととして, ハードディスクからの情報漏えいを防ぐ最も確実な方法はどれか。

  • ハードディスク全体を 16 進数の 00 やFF, 又は乱数で複数回上書きしておく。
  • ハードディスク全体を論理フォーマットしておく。
  • ハードディスク内のすべてのファイルやフォルダをごみ箱に捨て, 最後にごみ箱を空にしておく。
  • ハードディスクにパスワードロックをかけておく。

26. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問74

電子透かしによってできることとして, 適切なものはどれか。

  • 解読婦がなければデータが利用できなくなる。
  • 作成日や著作権情報などを, 透けて見える画像として元の画像に重ねて表示できる。
  • データのコピーの回数を制限できる。
  • 元のデータからの変化が一見して分からないように作成日や著作権情報などを埋め込ひことができる。

電子透かし

27. 出典: 平成22年度 春期 ITパスポート試験 問75

電子掲示板やブログに投稿するとき,図のようなゆがんだ文字の画像が表示され,それを読み取って入力するよう求められることがある。その目的はどれか。

図
  • システムが想定する表示機能をプラウザがもっているかどうかを判断する。
  • 事前に投稿を許可された利用者であることを認証する。
  • ディスプレイの表示機能に問題がないかを判別する。
  • プログラムによる自動投稿を防止する。

28. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問7

電子証明書の申請から電子入札までの手続が図の①〜⑥の手順で行われるとき,④で行う手続として,適切なものはどれか。 図: ``` ┌──────────────┐ │ 入札実施団体 │ └──────────────┘ ↑↗③ ④↘ ↖⑤ ⑥↙ ┌────────────────┐ ② ┌────────┐ │ 電子入札参加企業 │ ←──── │ 認証局 │ └────────────────┘ └────────┘ └──── ①電子証明書の申請 ────→ ``` - ① 電子入札参加企業 → 認証局: 電子証明書の申請 - ② 認証局 → 電子入札参加企業 - ③ 電子入札参加企業 → 入札実施団体 - ④ 入札実施団体 → 認証局 - ⑤ 認証局 → 入札実施団体 - ⑥ 入札実施団体 → 電子入札参加企業

図
  • 開札結果の連絡
  • 電子証明書の発行
  • 電子証明書の有効性の確認
  • 電子入札の実施

デジタル証明書 · 電子入札

29. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問60

受信した電子メールに PKI (公開鍵基盤) を利用したディジタル署名が付与されている場合に判断できることだけを全て挙げたものはどれか。 a 電子メールの添付ファイルはウイルスに感染していない。 b 電子メールの内容は通信途中において, 他の誰にも盗み見られていない。 c 電子メールの発信者は, なりすましされていない。 d 電子メールは通信途中で改ざんされていない。

  • a,b
  • a,c
  • b,d
  • c,d

デジタル署名 · PKI · 公開鍵基盤

30. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問70

社外からインターネット経由で PC を職場のネットワークに接続するときなどに利用する VPN (Virtual Private Network) に関する記述のうち, 最も適切なものはどれか。

  • インターネットとの接続回線を複数用意し,可用性を向上させる。
  • 送信タイミングを制御することによって,最大の遅延時間を保証する。
  • 通信データを圧縮することによって,最小の通信帯域を保証する。
  • 認証と通信データの暗号化によって,セキュリティの高い通信を行う。

VPN · 暗号化

31. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問71

SSL に関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • Web サイトを運営している事業者がプライバシーマークを取得していることを保証する。
  • サーバのなりすましを防ぐために, 公的認証機関が通信を中継する。
  • 通信の暗号化を行うことによって, 通信経路上での通信内容の漏えいを防ぐ。
  • 通信の途中でデータが改ざんされたとき, 元のデータに復元する。

SSL/TLS · 暗号化

32. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問81

職場でのパスワードの取扱いに関する記述 a〜d のうち, 適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a 業務で使用するパスワードをプライベートで Web サービスに利用する。 b 個人用パスワードはシステム管理者にも教えない。 c パスワードを定期的に変更するだけでなく, 第三者に知られた可能性がある場合にも変更する。 d 付与された初期パスワードは, 最初にログインしたときに変更する。

  • a, b, c
  • a, c
  • b, c, d
  • c, d

パスワード · 利用者ID

33. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問84

暗号化又は復号で使用する鍵 a〜c のうち, 第三者に漏れないように管理すべき鍵だけを全て挙げたものはどれか。 a 共通鍵暗号方式の共通鍵 b 公開鍵暗号方式の公開鍵 c 公開鍵暗号方式の秘密鍵

  • a, b, c
  • a, c
  • b, c
  • c

共通鍵暗号方式 · 公開鍵暗号方式

34. 出典: 平成23年度 秋期 ITパスポート試験 問85

一度の認証で, 許可されている複数のサーバやアプリケーションなどを利用できる仕組みを何というか。

  • シングルサインオン
  • スマートカード
  • バイオメトリクス認証
  • ワンタイムパスワード

シングルサインオン · ワンタイムパスワード · 多要素認証

35. 出典: 平成23年度 特別試験 ITパスポート試験 問55

企業のネットワークにおける DMZ の設置目的として, 最も適切なものはどれか。

  • Web サーバやメールサーバなど, 社外に公開したいサーバを, 社内のネットワークから隅離する。
  • グローバル IP アドレスをプライベート TP アドレスに変換する。
  • 通信経路ト上にあるウイルスを除去する。
  • 通信経路を暗号化して, 仮想的に専用回線で接続されている状態を作り出す。

DMZ · ファイアウォール

36. 出典: 平成23年度 特別試験 ITパスポート試験 問65

電子メールを介したウイルスの被害に遭わないために注意すべきこととして, 適切なものだけをすべて挙げたものはどれか。 a 信用できる人からの電子メールであっても, 添付ファイルのウイルスチェックを行う。 b 添付ファイルの種類が音声や画像などの非実行ファイルであっても, ウイルスチェックを行う。 c 不審な電子メールは, メールソフトのプレビュー機能で内容の安全性を確認してから閲覧する。

  • ab
  • a b, c
  • a, c
  • b, c

コンピュータウイルス · マルウェア

37. 出典: 平成23年度 特別試験 ITパスポート試験 問68

生体認証の仕組みとして, 静脈パターンを利用するものはどれか。

  • 顔認証
  • 虹彩認証
  • 声紋認証 「
  • 掌 認証

静脈パターン認証 · 虹彩認証 · 声紋認証 · 顔認証

38. 出典: 平成23年度 特別試験 ITパスポート試験 問79

SSL の機能に関する記述のうち, 最も適切なものはどれか。

  • Web サイトの利用者認証のためのワンタイムパスワードを生成する。
  • Web ブラウザと Web サーバ間の通信を暗号化する。
  • 許可されていない Web サイトへの通信を防止 (フィルタリング) する。
  • ネットワークを介して感染するウイルスを検知する。

SSL/TLS · 暗号化

39. 出典: 平成23年度 特別試験 ITパスポート試験 問88

暗号化通信で使用される共通鍵暗号方式に関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • 暗号化に用いる鍵を第三者に公開しても,第三者は暗号文を復号できない。
  • 公開鍵暗号方式よりも,暗号化処理と復号処理に掛かる計算量は少ない。
  • 通信経路で改ざんされた暗号文を復号処理で訂正し,元のデータを復元する機能をもつ。
  • 複数の相手ごとに通信内容を秘密にしたい場合でも,暗号化に用いる鍵は一つである。

共通鍵暗号方式 · 公開鍵暗号方式 · 暗号化 · 復号

40. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問56

A さんが B さんに暗号化メールを送信したい。S/MIME (Secure/Multipurpose Internet Mail Extensions) を利用して暗号化したメールを送信する場合の条件のうち,適切なものはどれか。

  • Aさん, Bさんともに, あらかじめ, 自身の公開鍵証明書の発行を受けておく必要がある。
  • A さん, B さんともに, 同一の ISP (Internet Service Provider) に属している必要がある。
  • Aさんが属している ISP が S/MIME に対応している必要がある。
  • B さんはあらかじめ, 自身の公開鍵証明書の発行を受けておく必要があるが,Aさんはその必要はない。

公開鍵暗号方式 · デジタル証明書 · 公開鍵基盤

41. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問99

[会員登録をする Web ページの仕組み]の⑤の暗号化による通信で利用する仕組みとして, 適切なものはどれか。

  • HTML
  • SMTP
  • SSL
  • XML

SSL/TLS · 暗号化

42. 出典: 平成24年度 秋期 ITパスポート試験 問100

A 社では,インターネットサービスプロバイダ(以下,ISP という)のハウジングサービスを使って,Web サーバとデータベースサーバ(以下,DB サーバという)を運用している。会員情報は,ISP の DMZ 内にある Web サーバを経由して,外部から保護された ISP のネットワーク内にある DB サーバに蓄積される。B さんは,会員情報を ISP の Web サーバ又は DB サーバから A 社内の PC に転送する必要があり,その間で個人情報の漏えいが発生しないような仕組みを考えることになった。転送の仕組みとして,適切なものはどれか。

  • DB サーバに蓄えられた会員情報のファイルを定期的に CSV 形式のテキストファイルとして出力し,メールの本文にテキストファイルの内容を記録し,ウイルスチェックを行ってから自分宛に送信する。
  • VPN によって ISP と A 社をつなぎ,DB サーバに蓄えられた会員情報のファイルを定期的に FTP を使って転送する。
  • Web サーバに会員情報が登録された時点で,自分宛にその情報をメールの本文に記載して自動的に送信するようにし,メールを受け取った時にウイルスチェックを行う。
  • Web サーバに会員情報が登録された時点で,自動的に FTP を使って,その情報を転送するようにする。このとき,A 社のネットワークに接続する時点で,ID とパスワードによる認証を行う。

VPN · ハウジングサービス · DMZ

43. 出典: 平成24年度 春期 ITパスポート試験 問59

ディジタル署名を用いることで可能なことはどれか。

  • 署名された文書の暗号化方式の受信者への通知
  • 署名された文書の改ざんの検出
  • 署名された文書の改ざんの防止
  • 署名された文書の漏えいの防止

デジタル署名 · 完全性

44. 出典: 平成25年度 秋期 ITパスポート試験 問50

バイオメトリクス認証に該当するものはどれか。

  • 顔写真を印刷した, IC チップ内蔵の ID カードの目視による認証
  • 個人ごとに異なるユーザ ID とパスワードによる認証
  • てのひらを読取り機にかざすことによる認証
  • 人間には判別できるが機械的に判別できないような文字を正しく読み取ることができるかどうかによる認証

静脈パターン認証 · 多要素認証 · 顔認証

45. 出典: 平成25年度 秋期 ITパスポート試験 問60

AさんがBさんに署名付きメールを送信したい。S/MIME (Secure/Multipurpose Internet Mail Extensions) を利用して署名付きメールを送信する場合の条件のうち, 適切なものはどれか。

  • Aさん, B さんともに, あらかじめ, 自身の公開鍵証明書の発行を受けておく必要がある。
  • A さん, B さんともに, 同一の ISP (Internet Service Provider) に属している必要がある。
  • Aさんが属している ISP が S/MIME に対応している必要がある。
  • A さんはあらかじめ, 自身の公開鍵証明書の発行を受けておく必要があるが, Bさんはその必要はない。

デジタル署名 · 公開鍵暗号方式 · デジタル証明書

46. 出典: 平成25年度 秋期 ITパスポート試験 問72

情報セキュリティ対策に関する記述 a〜c のうち,通信内容を暗号化することによって実現できることだけを全て挙げたものはどれか。 a 通信途中に改ざんされたデータを復旧する。 b 通信内容を第三者に知られないようにする。 c 盗聴された場合に,盗聴した者を特定する。

  • a
  • a,b
  • a,c
  • b

暗号化 · 機密性

47. 出典: 平成25年度 秋期 ITパスポート試験 問79

企業内ネットワークからも, 外部ネットワークからも論理的に隔離されたネットワーク領域であり, そこに設置されたサーバが外部から不正アクセスを受けたとしても, 企業内ネットワークには被害が及ばないようにするためのものはどれか。

  • DMZ
  • DNS
  • DoS
  • SSL

DMZ · ファイアウォール

48. 出典: 平成25年度 秋期 ITパスポート試験 問81

無線LAN のセキュリティにおいて, アクセスポイントが接続要求を受け取ったときに, 端末固有の情報を基にアクセス制御を行う仕組みはどれか。

  • ESSID
  • MAC アドレスフィルタリング
  • WEP
  • WPA

アクセス制御 · MACアドレス

49. 出典: 平成25年度 秋期 ITパスポート試験 問96

機密度の高い関連資料のファイルに設定するパスワードとして, 適切なものはどれか。

  • Da8e9
  • Hdfpfgh
  • W28t53
  • z32e2bk

パスワード

50. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問58

システムの利用者認証技術に関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • 一度の認証で, 許可されている複数のサーバやアプリケーションなどを利用できる仕組みをチャレンジレスポンス認証という。
  • 指紋や声紋など, 身体的な特徴を利用して本人認証を行う仕組みをシングルサインオンという。
  • 特定の数字や文字の並びではなく, 位置についての情報を覚え, 認証時には画面に表示された表の中で, 自分が覚えている位置に並んでいる数字や文字をパスワードとして入力する方式をバイオメトリクス認証という。
  • 認証のために一度しか使えないパスワードのことをワンタイムパスワードという。

ワンタイムパスワード · シングルサインオン · 多要素認証

51. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問68

ファイアウォール機能付きルータとハブを用いて、PC3台とインターネット対応テレビをインターネットに接続したい。全ての機器に対して、ルータのファイアウォール機能が生かせる配線として適切なものはどれか。ここで、図中の「FW」はファイアウォール機能を示す。

図
  • PC3台をハブに接続し,ハブをルータのLAN側に接続。TVはハブを介さずルータのLAN側に直接接続する構成(全機器がFW内側のLAN側)
  • PCをルータのLAN側に直接接続し,TVをハブ経由でWAN側に接続する構成
  • PCをルータのLAN側に接続し,ハブのWAN側にPCとTVを接続する構成
  • PCをルータのLAN側に接続し,TVをWAN側に直接接続し,ハブをインターネット側に接続する構成

ファイアウォール · ハブ · ルーター

52. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問74

次の図の構成で、HTTPSプロトコルを用いてブラウザとWebサーバで通信を行うとき、通信内容が暗号化される区間はどれか。 [ブラウザ] ― [プロキシサーバ] ― [ルータ] ― (インターネット) ― [Webサーバ]

図
  • ブラウザとプロキシサーバ間だけ
  • ブラウザと Web サーバ間
  • プロキシサーバとルータ間だけ
  • プロキシサーバと Web サーバ間だけ

SSL/TLS · HTTPS

53. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問80

盗難にあった PC からの情報漏えいを防止するための対策として, 最も適切なもの はどれか。ここで, PC のログインパスワードは十分な強度があるものとする。

  • BIOSパスワードの導入
  • IDS(Intrusion Detection System)の導入
  • パーソナルファイアウォールの導入
  • ハードディスクの暗号化

ディスク暗号化 · 暗号化 · IDS · ファイアウォール

54. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問81

職場でのノートPCの管理に関する記述①〜④のうち、盗難防止対策として、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 ① OSのログインパスワードを設定する。 ② PCをチェーンで施錠固定する。 ③ 帰宅時は施錠可能なキャビネットに保管する。 ④ 離席時にはパスワードロックを行う。

  • ①,③
  • ②,③
  • ②,③,④
  • ②,④

セキュリティケーブル · 施錠管理 · クリアスクリーン

55. 出典: 平成25年度 春期 ITパスポート試験 問100

N社では、ショッピングサイトの売上増加には、利用者が安心してショッピングができるような配慮が大切であると考え、利用者の信頼を得るための様々な方策を検討している。インターネットを通じた商品の購入を利用者が安心して行えるように、N社が実施する方策として、適切なものはどれか。

  • Webサイトを利用した個人情報の送受信には、第三者機関によって発行された電子証明書を用いて送信情報を暗号化する。
  • 会社情報のページに、ショッピングサイトに利用しているサーバの機種やOSの名前、利用ソフトウェア、IPアドレスなどを公開し、システムの信頼性を示す。
  • 決済手続に誤りがないよう、購入手続画面で入力された住所、氏名、クレジットカード番号を平文のメールで利用者に返送し、情報の誤りがないことを確認してもらう。
  • 個人情報の取扱いに関する不安を与えないよう、個人情報の利用目的や問合せ方法などを明示しない。

デジタル証明書 · SSL/TLS · 暗号化 · 認証局

56. 出典: 平成26年度 秋期 ITパスポート試験 問50

スマートフォンの取扱いに関する記述のうち, セキュリティの観点から不適切な行動はどれか。

  • スマートフォン内の消えてしまうと困るデータは, スマートフォンとは別の場所に暗号化して保存する。
  • スマートフォンにもウイルスは感染する可能性があるので, ウイルス対策ソフトを導入する。
  • スマートフォンの購入時が最もセキュリティが高い状態なので, OS の更新はしないで使い続ける。
  • スマートフォンを紛失した場合, 遠隔からの強制ロックとデータの強制削除を行う。

MDM · 暗号化

57. 出典: 平成26年度 秋期 ITパスポート試験 問51

次の認証方式の特徴に関する記述として,適切なものはどれか。 ・利用者にはあらかじめ乱数表が渡されている。 ・乱数表に印刷された数字は利用者ごとに異なる。 ・システムが要求する乱数表の座標位置に記載された数字をパスワードとして入力する。(座標位置は毎回異なる。) ・正しいパスワードの入力が確認できた場合に認証が成功する。 〔乱数表の例〕 | | A | B | C | D | E | |---|---|---|---|---|---| | 1 | 37 | 24 | 99 | 91 | 76 | | 2 | 77 | 75 | 64 | 88 | 52 | | 3 | 94 | 84 | 11 | 41 | 58 | | 4 | 66 | 61 | 18 | 26 | 31 | | 5 | 47 | 60 | 81 | 23 | 29 | システムが要求する乱数表の座標位置が B1, C2, D3, E4 の場合 パスワードは 24644131 となる。

図
  • システムが要求する乱数表の座標位置が同じでも,パスワードは毎回異なる。
  • 知識による認証の一種である。
  • 盗聴されたパスワード再利用による,なりすましの防止に有効である。
  • 乱数表を他人に渡しても安全である。

ワンタイムパスワード · 多要素認証 · パスワード · リスクベース認証

58. 出典: 平成26年度 秋期 ITパスポート試験 問54

セキュリティに問題があるPCを社内ネットワークなどに接続させないことを目的とした仕組みであり, 外出先で使用したPCを会社に持ち帰った際に, ウイルスに感染していないことなどを確認するために利用するものはどれか。

  • DMZ
  • IDS
  • 検疫ネットワーク
  • ファイアウォール

検疫ネットワーク · DMZ · IDS · ファイアウォール

59. 出典: 平成26年度 秋期 ITパスポート試験 問55

PKI(公開鍵基盤)における電子証明書に関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • 通信内容の改ざんがあった場合, 電子証明書を発行した認証局で検知する。
  • 電子メールに電子証明書を付与した場合, 送信者が電子メールの送達記録を認証局に問い合わせることができる。
  • 電子メールの送信者が公開鍵の所有者であることを, 電子証明書を発行した認証局が保証することによって, なりすましを検出可能とする。
  • 認証局から電子証明書の発行を受けた送信者が, 電子メールにディジタル署名を付与すると, 認証局がその電子メールの控えを保持する。

PKI · 公開鍵基盤 · デジタル証明書 · CA · 認証局

60. 出典: 平成26年度 秋期 ITパスポート試験 問57

生体認証による入退室管理システムに全社員を登録し, 社内の各部屋に入室を許可する社員を設定した。退室は管理していない。a〜dの記述のうち, この入退室管理システムで実現できることだけを全て挙げたものはどれか。 a 権限のある社員だけに入室を許可する。 b 入室者が部屋にいた時間を記録する。 c 入室を試みて, 拒否された社員を記録する。 d 部屋にいる人数を把握する。

  • a, b, c
  • a, c
  • a, d
  • b, c, d

入退室管理 · 顔認証 · アクセス制御

61. 出典: 平成26年度 秋期 ITパスポート試験 問60

認証技術を,所有物による認証,身体的特徴による認証及び知識による認証の三つに分類したとき,分類と実現例①~③の適切な組合せはどれか。 ① ICカードを用いた認証 ② ID,パスワードによる認証 ③ 指紋による認証

図
  • [表] ①所有物による認証 / ②身体的特徴による認証 / ③知識による認証
  • [表] ①所有物による認証 / ②知識による認証 / ③身体的特徴による認証
  • [表] ①知識による認証 / ②所有物による認証 / ③身体的特徴による認証
  • [表] ①知識による認証 / ②身体的特徴による認証 / ③所有物による認証

ICカード · パスワード · 多要素認証

62. 出典: 平成26年度 秋期 ITパスポート試験 問62

ペネトレーションテストの説明として, 適切なものはどれか。

  • システムに対して, 実際に攻撃して侵入を試みることで, セキュリティ上の弱点を発見する。
  • システムに対して, 通常以上の高い負荷をかけて, 正常に機能するかどうかを確認する。
  • プログラムを変更したときに, その変更によって想定外の影響がの現れていないかどうかを確認する。
  • 利用者にシステムを実際に使ってもらうことで, 使いやすさを確認する。

ペネトレーションテスト

63. 出典: 平成26年度 秋期 ITパスポート試験 問69

バイオメトリクス認証の例として, 適切なものはどれか。

  • 本人だけが知っているパスワードで認証する。
  • 本人だけがもっている身分証明書で認証する。
  • 本人の指紋で認証する。
  • ワンタイムパスワードを用いて認証する。

静脈パターン認証 · 顔認証 · 虹彩認証

64. 出典: 平成26年度 秋期 ITパスポート試験 問77

暗号化通信で使用する鍵 a〜c のうち、セキュリティ上、第三者に知られてはいけないものだけを全て挙げたものはどれか。 a 共通鍵暗号方式の共通鍵 b 公開鍵暗号方式の公開鍵 c 公開鍵暗号方式の秘密鍵

  • a, b
  • a, c
  • b, c
  • c

共通鍵暗号方式 · 公開鍵暗号方式 · 署名鍵 · 検証鍵

65. 出典: 平成26年度 秋期 ITパスポート試験 問80

物理的セキュリティ対策の不備が原因となって発生するインシデントの例として, 最も適切なものはどれか。

  • DoS 攻撃を受け, サーバが停止する。
  • PCがコンピュータウイルスに感染し, 情報が漏えいする。
  • 社員の誤操作によって, PC 内のデータが消去される。
  • 第三者がサーバ室へ侵入し, データを盗み出す。

入退室管理 · 施錠管理

66. 出典: 平成26年度 春期 ITパスポート試験 問54

ファイルサーバの運用管理に関する記述 a〜d のうち, セキュリティ対策として有効なものだけを全て挙げたものはどれか。 a アクセスする利用者のパスワードを複雑かつ十分な長さに設定する。 b 許可された IP アドレスの PC だけからアクセスできるように設定する。 c ゲストユーザにもサーバへアクセスできる権限を与える。 d サーバのアクセスログを取得し, 定期的に監査する。

  • a, b, d
  • a, d
  • b, c
  • b, d

アクセス制御 · パスワード · 監視 · アクセス権

67. 出典: 平成26年度 春期 ITパスポート試験 問55

公衆回線を, あたかも専用回線であるかのごとく利用できるようにするために使われる技術を何というか。

  • ADSL
  • LAN
  • VPN
  • WAN

VPN

68. 出典: 平成26年度 春期 ITパスポート試験 問66

データを暗号化することによって防ぐことのできる脅威はどれか。

  • 誤操作によるデータの削除
  • ソーシャルエンジニアリング
  • 通信内容の盗聴
  • データが保管されるサーバへの DoS 攻撃

暗号化 · 盗聴

69. 出典: 平成26年度 春期 ITパスポート試験 問76

セキュリティ対策の目的①〜④のうち, 適切なアクセス権を設定することによって効果があるものだけを全て挙げたものはどれか。 ① DoS攻撃から守る。 ② 情報漏えいを防ぐ。 ③ ショルダハッキングを防ぐ。 ④ 不正利用者による改ざんを防ぐ。

  • ①、②
  • ①、③
  • ②、④
  • ③、④

アクセス権 · アクセス制御

70. 出典: 平成26年度 春期 ITパスポート試験 問79

送信する電子メールの本文と添付ファイルを暗号化し, 宛先に指定した受信者だけが内容を読むことができるようにしたい。このとき使用する技術として, 最も適切なものはどれか。

  • APOP
  • IMAP
  • S/MIME
  • SSL

暗号化 · MIME · 公開鍵暗号方式

71. 出典: 平成26年度 春期 ITパスポート試験 問82

情報セキュリティに関する対策 a〜d のうち, ウイルスに感染することを防止するための対策として, 適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a ウイルス対策ソフトの導入 b セキュリティパッチ (修正モジュール) の適用 c ハードディスクのパスワード設定 d ファイルの暗号化

  • a, b
  • a, b, c
  • a, d
  • b, c

コンピュータウイルス · セキュリティホール

72. 出典: 平成27年度 秋期 ITパスポート試験 問45

インターネットなどの共用のネットワークに接続された端末同士を, 暗号化や認証によってセキュリティを確保して, あたかも専用線で結んだように利用できる技術を何というか。

  • ADSL
  • ISDN
  • VPN
  • Wi-Fi

VPN · 暗号化

73. 出典: 平成27年度 秋期 ITパスポート試験 問51

情報セキュリティの対策を, 技術的セキュリティ対策, 人的セキュリティ対策及び物理的セキュリティ対策の三つに分類するとき, 物理的セキュリティ対策に該当するものはどれか。

  • 従業員と守秘義務契約を結ぶ。
  • 電子メール送信時にディジタル署名を付与する。
  • ノート PCを保管するときに施錠管理する。
  • パスワードの変更を定期的に促す。

施錠管理

74. 出典: 平成27年度 秋期 ITパスポート試験 問55

ワンタイムパスワードに関する記述中の a、b に入れる字句の適切な組合せはどれか。 利用者は、トークンと呼ばれる装置などを用いて生成された [ a ] のパスワードを使って認証を受ける。このパスワードをワンタイムパスワードと呼び、これを利用することで、パスワードの漏えいによる [ b ] のリスクを低減することができる。

図
  • [表] a: 固定 / b: DoS 攻撃
  • [表] a: 固定 / b: なりすまし
  • [表] a: 使い捨て / b: DoS 攻撃
  • [表] a: 使い捨て / b: なりすまし

ワンタイムパスワード · なりすまし

75. 出典: 平成27年度 秋期 ITパスポート試験 問59

バイオメトリクス認証に関する記述として、適切なものはどれか。

  • 認証用の照合データの許容値を大きくすると,本人を拒否してしまう可能性と他人を受け入れてしまう可能性がともに小さくなる。
  • 認証のIDやパスワードを記憶したり,鍵やカードを携帯したりする必要がない。
  • パスワードやトークンと違い,他の認証方法と組み合わせて使うことはできない。
  • 網膜や手指の静脈パターンは経年変化が激しいので,認証に使用できる有効期間が短い。

本人拒否率 · 他人受入率 · 静脈パターン認証 · 網膜認証

76. 出典: 平成27年度 秋期 ITパスポート試験 問70

暗号方式には共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式がある。共通鍵暗号方式の特徴と して, 適切なものはどれか。

  • 暗号化通信する相手が1人のとき, 使用する鍵の数は公開鍵暗号方式よりも多い。
  • 暗号化通信に使用する鍵を, 暗号化せずに相手へ送信しても安全である。
  • 暗号化や復号に要する処理時間は, 公開鍵暗号方式よりも短い。
  • 鍵ペアを生成し, 一方の鍵で暗号化した暗号文は他方の鍵だけで復号できる。

共通鍵暗号方式 · 公開鍵暗号方式

77. 出典: 平成27年度 秋期 ITパスポート試験 問74

スマートフォンを安全に利用するために行うこととして, 適切なものはどれか。

  • OSはアップデートせず、購入時の状態のままで利用する。
  • 権限昇格などの改造を行い、機能を強化する。
  • パスワードによる画面のロック機能を設定する。
  • 有用と思うアプリケーションであれば、どのようなWebサイトからダウンロードしてもよい。

パスワード · MDM

78. 出典: 平成27年度 秋期 ITパスポート試験 問83

PKIにおいて, 電子証明書が正当性を証明しているものはどれか。

  • 暗号化アルゴリズム
  • 共通鍵
  • 公開鍵
  • 秘密鍵

デジタル証明書 · 公開鍵暗号方式 · PKI · 公開鍵基盤

79. 出典: 平成27年度 秋期 ITパスポート試験 問84

社員に対する情報セキュリティ教育の実施に関する記述 a〜d のうち, 適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a 情報セキュリティ違反をした者に対する再教育に当たっては, 同じ過ちを繰り返さないための予防処置も含める。 b 新入社員に対する研修プログラムに組み込む。 c 対象は情報システム部門に所属する社員に限定する。 d 定期的な実施に加えて, 情報セキュリティに関わる事件や事故が発生した後にも実施する。

  • a, b, d
  • a, c, d
  • a, d
  • b, c

情報セキュリティ啓発 · 情報セキュリティ訓練

80. 出典: 平成27年度 秋期 ITパスポート試験 問99

Aさんが用いる専用ソフトがもつ機能として、適切なものはどれか。

  • HDD内の全ての領域に無意味な情報を書き込む機能
  • HDD内の全ての領域を検索して、オフィスツールで作成したファイルにパスワードを設定する機能
  • HDD内の全ての領域を検索して、削除されていないファイルを暗号化する機能
  • HDD内の全ての領域を短時間で論理フォーマットする機能

81. 出典: 平成27年度 春期 ITパスポート試験 問54

ある認証システムでは虹彩認証とパスワード認証を併用しており, 認証手順は次のとおりである。この認証システムの特徴として, 適切なものはどれか。 〔認証手順〕 ① 虹彩認証に成功するとログインできる。 ② 虹彩認証に3回失敗するとパスワードの入力を求める。 ③ 正しいパスワードを入力することでログインできる。 ④ パスワード認証に3回失敗するとアカウントがロックアウトされる。

  • 虹彩認証と併用しているので, パスワードの定期的な変更を行わなくても安全である。
  • 体調の変化などによって虹彩認証が失敗しても, パスワードを入力することでログインができるので, 利便性が高い。
  • 本人固有の生体情報も認証に使用するので, パスワード認証だけに比べて認証の強度が高い。
  • 万が一, 虹彩認証で他人を本人と識別してしまっても, パスワード認証によってチェックすることができるので, 認証の強度が高い。

虹彩認証 · パスワード · 多要素認証

82. 出典: 平成27年度 春期 ITパスポート試験 問55

ブラウザとWebサーバ間でSSLを使った通信を行うことを示すURLの先頭の記述として, 適切なものはどれか。

  • http://
  • https://
  • shttp://
  • ssl://

SSL/TLS · URL

83. 出典: 平成27年度 春期 ITパスポート試験 問61

ワンタイムパスワードを用いることによって防げることはどれか。

  • 通信経路上におけるパスワードの盗聴
  • 不正侵入された場合の機密ファイルの改ざん
  • 不正プログラムによるウイルス感染
  • 漏えいしたパスワードによる不正侵入

ワンタイムパスワード · パスワード

84. 出典: 平成27年度 春期 ITパスポート試験 問63

社内の情報セキュリティ教育に関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • 再教育は, 情報システムを入れ替えたときだけ実施する。
  • 新入社員へは, 業務に慣れた後に実施する。
  • 対象は, 情報資産にアクセスする社員だけにする。
  • 内容は, 社員の担当業務, 役割及び責任に応じて変更する。

情報セキュリティ啓発 · 情報セキュリティ訓練

85. 出典: 平成27年度 春期 ITパスポート試験 問70

Webブラウザの利用方法①〜③のうち、セキュリティリスクが軽減する利用方法だけを全て挙げたものはどれか。 ① IDとパスワードをWebブラウザに記憶させる。 ② JavaScriptを無効にする。 ③ 管理者権限でPCにログインし、Webブラウザを利用する。

  • ①②
  • ①③
  • ②③

アクセス制御 · Webブラウザ · アクセス権

86. 出典: 平成27年度 春期 ITパスポート試験 問73

共通鍵暗号方式の説明として、適切なものはどれか。

  • 暗号化以外に, ディジタル署名にも利用される。
  • 公開鍵暗号方式に比べて, 復号速度は一般的に遅い。
  • 代表的な方式として, RSA 方式がある。
  • 通信相手ごとに異なる共通鍵が必要である。

共通鍵暗号方式 · 公開鍵暗号方式

87. 出典: 平成27年度 春期 ITパスポート試験 問74

無線LANにおいて, 端末とアクセスポイント間で伝送されているデータの盗聴を防 止するために利用されるものはどれか。

  • ANY接続拒否
  • ESSIDステルス
  • MACアドレスフィルタリング
  • WPA2

暗号化 · 無線LAN · 盗聴

88. 出典: 平成27年度 春期 ITパスポート試験 問78

受け取ったデータが改ざんされていることを検知するのに使われる技術はどれか。

  • 圧縮
  • ディジタル署名
  • パスワード認証
  • フィルタリング

デジタル署名 · ハッシュ関数

89. 出典: 平成28年度 秋期 ITパスポート試験 問55

PKI において, ディジタル署名をした電子メールに関する記述として, 適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a 送信者が本人であるかを受信者が確認できる。 b 電子メールが途中で盗み見られることを防止できる。 c 電子メールの内容が改ざんされていないことを受信者が確認できる。

  • a,b
  • a,c
  • b,c
  • a,b,c

デジタル署名 · PKI · 公開鍵基盤

90. 出典: 平成28年度 秋期 ITパスポート試験 問57

通信事業者が構築したネットワークを利用し, インターネットで用いられている のと同じネットワークプロトコルによって, 契約者の拠点間だけを専用線のように セキュリティを確保して接続する WAN サービスはどれか。

  • DHCP
  • IP-VPN
  • ISDN
  • VLAN

VPN

91. 出典: 平成28年度 秋期 ITパスポート試験 問59

会社で業務に使用している PC において、OS、ミドルウェアやアプリケーションなどに適用するセキュリティパッチに関する記述として、適切なものはどれか。

  • ウイルス感染予防として適用すべきである。
  • ウイルスに感染した場合に適用すべきである。
  • 現状の機能に満足している場合は, セキュリティパッチが出ていても, 適用する必要はない。
  • サポート切れとなり, セキュリティパッチの提供が終了したソフトウェアは,これまでに提供された全てのセキュリティパッチを適用していれば安全に利用できる。

セキュリティホール · コンピュータウイルス

92. 出典: 平成28年度 秋期 ITパスポート試験 問66

個人の身体的, 行動的特徴を用いた認証であり, 認証のために個人が情報を記憶したり, 物を所持したりする必要はないが, 認証用の特別な装置が必要なものはどれか。

  • 公的個人認証
  • 送信ドメイン認証
  • バイオメトリクス認証
  • ライセンス認証

多要素認証 · 顔認証 · 静脈パターン認証 · 虹彩認証

93. 出典: 平成28年度 秋期 ITパスポート試験 問73

インターネット経由で行うペネトレーションテストで見つけられる脆弱性の例として, 適切なものはどれか。

  • 外部ネットワークから公開サーバへの不正侵入口
  • 記録媒体による機密情報の持出し
  • 社内ネットワークから接続しようとするPCのウイルス感染
  • セキュリティが保護された部屋への不正な入室経路

ペネトレーションテスト

94. 出典: 平成28年度 秋期 ITパスポート試験 問79

WPA2による暗号化を設定したアクセスポイントがある。このアクセスポイントを経由して、図のようにPCをインターネット上のWebサーバに接続するとき、WPA2による暗号化の効果が及ぶ範囲として、適切なものはどれか。 図(ネットワーク構成): PC ―(無線)― アクセスポイント ―(有線)― ファイアウォール ―(有線)― インターネット ―(有線)― Webサーバ

図
  • PCからアクセスポイントまで
  • PCからファイアウォールまで
  • PCから Web サーバまで
  • アクセスポイントから Web サーバまで

暗号化 · 無線LAN · VPN

95. 出典: 平成28年度 秋期 ITパスポート試験 問97

公開鍵暗号方式と比べた場合の, 共通鍵暗号方式の特徴として適切なものはどれか。

  • 暗号化と復号とでは異なる鍵を使用する。
  • 暗号化や復号を高速に行うことができる。
  • 鍵をより安全に配布することができる。
  • 通信相手が多数であっても鍵の管理が容易である。

共通鍵暗号方式 · 公開鍵暗号方式

96. 出典: 平成28年度 秋期 ITパスポート試験 問98

アンチパスバック方式はIDの状態を記録し, 入室済みのIDでの再入室, 退室済みのIDでの再退室を規制するものである。ICカードを用いた入退室管理システムを導入した部屋の利用制限について, アンチパスバック方式を導入することで実現できることはどれか。

  • 定められた期間において, 入退室回数が一定の回数を超えると入室できなくする。
  • 他人の入室に合わせて, 共連れで入室すると, 自分の ID カードを使用しての退室をできなくする。
  • 当日出社していない同僚から借りた ID カードを使用しての入室をできなくする。
  • 入室してから一定時間経過すると退室できなくする。

アンチパスバック · 入退室管理

97. 出典: 平成28年度 秋期 ITパスポート試験 問99

所属するグループ又はメンバに設定した属性情報によって、人事ファイルへのアクセス権を管理するシステムがある。人事部グループと、所属するメンバA〜Dの属性情報が次のように設定されているとき、人事ファイルを参照可能な人数と更新可能な人数の組合せはどれか。 〔属性情報の設定方式〕 (1) 属性情報は3ビットで表される。 (2) 各ビットは、左から順に参照、更新、削除に対応し、1が許可、0が禁止を意味する。 (3) グループの属性情報は、メンバの属性情報が未設定の場合にだけ適用される。 〔属性情報の設定内容〕 人事部グループ:100 メンバA:100、メンバB:111、メンバC:110、メンバD:未設定

図
  • 参照可能な人数:3 更新可能な人数:1
  • 参照可能な人数:3 更新可能な人数:2
  • 参照可能な人数:4 更新可能な人数:1
  • 参照可能な人数:4 更新可能な人数:2

アクセス制御 · アクセス権

98. 出典: 平成28年度 秋期 ITパスポート試験 問100

限られた人にしか閲覧を許可していない紙の名簿を電子化して、名簿ファイルとして管理することにした。次のa〜dのうち、個人情報の漏えい対策として、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a 名簿ファイルに読込みパスワードを設定する。 b 名簿ファイルを暗号化して保存する。 c 名簿ファイルを保存するサーバを二重化構成にする。 d 名簿を電子化した後、紙の名簿をシュレッダーで廃棄する。

  • a, b
  • a, b, c
  • a, b, d
  • c, d

暗号化 · ファイル暗号化 · パスワード

99. 出典: 平成28年度 春期 ITパスポート試験 問57

情報セキュリティにおけるPKIに必要不可欠な構成要素はどれか。

  • VPN
  • 認証局
  • バイオメトリクス認証
  • ファイアウォール

PKI · 公開鍵基盤 · CA · 認証局

100. 出典: 平成28年度 春期 ITパスポート試験 問64

SQLインジェクションの対策などで用いられ, 処理の誤動作を招かないように, 利用者がWebサイトに入力した内容に含まれる有害な文字列を無害な文字列に置き換えることを何と呼ぶか。

  • サニタイジング
  • ストリーミング
  • テザリング
  • リバースエンジニアリング

SQLインジェクション対策 · クロスサイトスクリプティング対策 · SQLインジェクション

101. 出典: 平成28年度 春期 ITパスポート試験 問76

認証方式を“知識による認証”,“所持品による認証”及び“個人の身体的・行動的特徴による認証”の三つに分類したとき,“個人の身体的・行動的特徴による認証”に分類されるものはどれか。

  • IDカードによる認証
  • ニーモニック認証
  • バイオメトリクス認証
  • パスワード認証

静脈パターン認証 · 虹彩認証 · 顔認証 · 多要素認証 · ICカード · パスワード

102. 出典: 平成28年度 春期 ITパスポート試験 問87

公開鍵暗号方式を用いた機密データの受渡しに関する記述中の a, b に入れる字句の適切な組合せはどれか。 データの受信者Aは, 自分の [ a ] 鍵と [ b ] 鍵を用意して [ a ] 鍵を送信者Bに送付する。データの送信者Bは, 受信者Aから送付された [ a ] 鍵を用いてデータを暗号化して受信者Aに送信する。受信者Aは, 送信者Bから受信した暗号化されたデータを自分の [ b ] 鍵を使って復号する。

図
  • a:公開 b:共通
  • a:公開 b:秘密
  • a:秘密 b:公開
  • a:秘密 b:共通

公開鍵暗号方式 · 暗号化 · 復号

103. 出典: 平成28年度 春期 ITパスポート試験 問89

セキュリティを保つべきサーバルームの運用例として, 適切なものはどれか。

  • 管理を容易にするために入退室に使用するIDカードは個人ごとではなく部署ごとに発行する
  • 全従業員や来訪者に所在が分かるように入口に室名表示をする
  • 入退室の情報が漏えいすることを防止するために入退室の記録は取らない
  • 不正行為を防止するために監督者がいないときはサーバ室で作業させない

入退室管理 · 施錠管理 · 監視 · ICカード

104. 出典: 平成28年度 春期 ITパスポート試験 問90

認証に必要な情報の変更又は更新を定期的に行う必要がないものだけを全て挙げたものはどれか。 a 虹彩認証 b 電子証明書による認証 c パスワード認証

  • a
  • b
  • c
  • a, b

虹彩認証 · パスワード · デジタル証明書

105. 出典: 平成28年度 春期 ITパスポート試験 問93

シングルサインオンの説明として, 適切なものはどれか。

  • あるPCからサーバにログインしている間は, 他の PC から同じユーザ ID でログインできないようにする仕組み
  • 最初に認証に成功すると, その後は許可された複数のサービスに対して, 利用者が都度認証の手続をしなくとも利用できるようにする仕組み
  • 利用者が認証局 (CA) から発行された電子証明書を一度 PC に登録しておけぱば,PC へのログインの際に電子証明書によって本人認証をする仕組み
  • 利用者が認証の際に使用するパスワードに, 一度しか使えない使い捨てのパスワードを使うことで, 不正アクセスを防止する仕組み

シングルサインオン

106. 出典: 平成29年度 秋期 ITパスポート試験 問59

コンピュータなどのアカウントに設定するパスワードに関し, 使用する文字種や長さなどの条件を定めたものはどれか。

  • シングルサインオン
  • パスワードクラック
  • パスワードポリシ
  • ワンタイムパスワード

パスワード · シングルサインオン · ワンタイムパスワード

107. 出典: 平成29年度 秋期 ITパスポート試験 問66

公開鍵暗号方式と共通鍵暗号方式において, 共通鍵暗号方式だけがもつ特徴として, 適切なものはどれか。

  • 暗号化に使用する鍵を第三者に知られても,安全に通信ができる。
  • 個別に安全な通信を行う必要がある相手が複数であっても,鍵は一つでよい。
  • 電子証明書によって,鍵の持ち主を確認できる。
  • 復号には,暗号化で使用した鍵と同一の鍵を用いる。

共通鍵暗号方式 · 公開鍵暗号方式

108. 出典: 平成29年度 秋期 ITパスポート試験 問70

ゼロデイ攻撃のような未知の脅威からシステムを守るための, 振る舞い検知の技術に関する記述として, 適切なものはどれか。

  • PC が一定時間, 操作されていないことを検知し, 画面を自動的に暗くしたり,変化する画像を表示したりする。
  • Web サイトにおいて, 誤ったパスワードの入力が連続し, 定められた回数を超えたことを検知したら, そのアカウントを利用停止にする。
  • プログラムの動きを常時監視し, 意図しない外部への通信のような不審な動きを発見したときに, その動きを阻止する。
  • 利用者が Web ページに入力した内容に, 処理の誤動作を招く有害な文字列を発見したら, 無害な文字列に置き換える。

EDR · 監視

109. 出典: 平成29年度 秋期 ITパスポート試験 問71

バイオメトリクス認証の例として, 適切なものはどれか。

  • 本人の指紋で認証する。
  • 本人の電子証明書で認証する。
  • 本人の身分証明書で認証する。
  • ワンタイムパスワードを用いて認証する。

多要素認証 · ワンタイムパスワード · デジタル証明書

110. 出典: 平成29年度 秋期 ITパスポート試験 問72

アプリケーションプログラムやデバイスドライバなどを安全に配布したり, それらが不正に改ざんされていないことを確認したりするために利用するものはどれか。

  • SMTP
  • WPA2
  • コード署名
  • 電子透かし

デジタル署名 · 電子透かし

111. 出典: 平成29年度 秋期 ITパスポート試験 問85

VPNの説明として, 適切なものはどれか。

  • アクセスポイントを経由せず, 端末同士が相互に通信を行う無線ネットワーク
  • オフィス内やビル内など, 比較的狭いエリアに構築されるネットワーク
  • 公衆ネットワークなどを利用して構築された, 専用ネットワークのように使える仮想的なネットワーク
  • 社内ネットワークなどに接続する前に, PC のセキュリティ状態を検査するために接続するネットワーク

VPN

112. 出典: 平成29年度 秋期 ITパスポート試験 問95

バイオメトリクス認証の例として, 適切なものはどれか。

  • 画面に表示された九つの点のうちの幾つかを一筆書きで結ぶことによる認証
  • 個人ごとに異なるユーザ ID とパスワードによる認証
  • 署名の字体, 署名時の書き順や筆圧などを読取り機で識別させることによる認証
  • 複数のイラストの中から自分の記憶と関連付けておいた組合せを選ぶことによる認証

多要素認証 · 声紋認証

113. 出典: 平成29年度 秋期 ITパスポート試験 問97

次のような認証方式の特徴に関する記述として,適切なものはどれか。 ・利用者は認証用のマトリクス表における位置,順序情報だけを記憶する。 ・マトリクス表には認証の都度ランダムに数字が割り当てられる。 ・利用者は記憶した位置に表示されている数値を順にパスワードとして入力する。 ・正しい位置に表示されている数値の入力が確認できた場合に認証が成功する。 〔マトリクス表を利用した認証の例〕 今回の認証(パスワードは 5025) マトリクス表(左) | 5 | 1 | 0 | 3 | | - | - | - | - | | 9 | 6 | 6 | 7 | | 1 | 8 | 9 | 4 | | 0 | 7 | 5 | 8 | マトリクス表(右) | 6 | 5 | 0 | 5 | | - | - | - | - | | 8 | 8 | 3 | 4 | | 0 | 9 | 2 | 8 | | 4 | 5 | 4 | 2 | →(次回の認証) 次回の認証(パスワードは 3059) マトリクス表(左) | 3 | 2 | 5 | 0 | | - | - | - | - | | 3 | 3 | 7 | 9 | | 0 | 3 | 3 | 7 | | 0 | 3 | 6 | 8 | マトリクス表(右) | 6 | 0 | 8 | 9 | | - | - | - | - | | 2 | 6 | 8 | 1 | | 1 | 8 | 7 | 3 | | 1 | 0 | 6 | 5 | 注記 網掛けの部分は,記憶した位置を示し,矢印は記憶した順序を示す。

図
  • 位置, 順序情報は定期的に変更しなくてもよい。
  • 位置, 順序情報は人に教えても安全である。
  • 盗聴されたパスワード利用によるなりすましの防止に有効である。
  • バイオメトリクス認証の一種である。

ワンタイムパスワード · リスクベース認証

114. 出典: 平成29年度 春期 ITパスポート試験 問61

情報セキュリティにおけるディジタルフォレンジックスの説明として, 適切なものはどれか。

  • 2台の外部記憶装置に同じデータを書き込むことで, 1 台が故障しても可用性を確保する方式
  • 公衆回線網を使用して構築する, 機密性を確保できる仮想的な専用ネットワーク
  • コンピュータに関する犯罪や法的紛争の証拠を明らかにする技術
  • ディジタル文書の正当性を保証するために付けられる暗号化された情報

デジタルフォレンジックス

115. 出典: 平成29年度 春期 ITパスポート試験 問65

認証局 (CA:Certificate Authority) は, 公開鍵の持ち主が間違いなく本人であることを確認する手段を提供する。この確認に使用されるものはどれか。

  • ディジタルサイネージ
  • ディジタルフォレンジックス
  • 電子証明書
  • バイオメトリクス認証

CA · 認証局 · デジタル証明書 · 公開鍵暗号方式

116. 出典: 平成29年度 春期 ITパスポート試験 問76

バイオメトリクス認証に関する記述a〜cのうち、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a 認証装置が大型なこともあり、ノートPCや携帯端末では利用されない。 b 利用者にとってパスワードを記憶する負担がない。 c 利用者の身体的特徴や、筆圧などの行動上の特徴を利用している。

  • a
  • a, b
  • a, c
  • b, c

静脈パターン認証 · 虹彩認証 · 顔認証 · パスワード · 多要素認証

117. 出典: 平成29年度 春期 ITパスポート試験 問86

AさんはBさんの公開鍵をもっている。Bさんの公開鍵を使ってAさんができることはどれか。

  • Aさんのディジタル署名を作成でき, Bさんへの通信に付与する。
  • B さんが確実に受け取ったという通知を自動返信させることができる電子メールを送信する。
  • Bさんだけが復号できる暗号文を作成する。
  • Bさんへの通信の内容が改ざんされた場合に, A さんが検知できる。

公開鍵暗号方式 · デジタル署名

118. 出典: 平成29年度 春期 ITパスポート試験 問88

外出先で PC をインターネットに直接接続するとき, インターネットからの不正アクセスを防ぐために使用するものとして, 適切なものはどれか。

  • IC カード認証
  • パーソナルファイアウォール
  • ハードディスクパスワード
  • ファイル暗号化ソフト

ファイアウォール · アクセス制御

119. 出典: 平成29年度 春期 ITパスポート試験 問94

利用者が, トークンと呼ばれる装置などで生成した毎回異なる情報を用いて, 認証を受ける認証方式を何というか。

  • ディジタル署名
  • パスワードクラック
  • パスワードポリシ
  • ワンタイムパスワード

ワンタイムパスワード

120. 出典: 平成29年度 春期 ITパスポート試験 問98

社外秘の情報が記録されている媒体などを情報漏えいが起こらないように廃棄する方法として, 適切なものはどれか。

  • CDやDVD は, 破砕してから廃棄する。
  • PC の場合は, CPU を破壊してから廃棄する。
  • USB メモリの場合は, ファイルとフォルダを削除してから廃棄する。
  • 紙の資料は, メモ用紙などに利用せず, 密封して一般のゴミと一緒に廃棄する。

施錠管理 · 遠隔バックアップ

121. 出典: 平成29年度 春期 ITパスポート試験 問99

文書を A さんから B さんに送るとき, 公開鍵暗号方式を用いた暗号化とディジタル署名によって, セキュリティを確保したい。このとき, A さんの公開鍵が使われる場面はどれか。

  • Aさんが送る文書の暗号化
  • Aさんが送る文書へのディジタル署名の付与
  • Bさんが受け取った文書に付与されたディジタル署名の検証
  • Bさんが受け取った文書の復号

公開鍵暗号方式 · デジタル署名 · 検証鍵 · 署名鍵

122. 出典: 平成30年度 秋期 ITパスポート試験 問62

電子証明書を発行するときに生成した秘密鍵と公開鍵の鍵ペアのうち, 秘密鍵が 漏えいした場合の対処として, 適切なものはどれか。

  • 使用していた鍵ペプアによる電子証明書を再発行する。
  • 認証局に電子証明書の失効を申請する。
  • 有効期限切れによる再発行時に, 新しく生成した鍵ペアを使用する。
  • 漏えいしたのは秘密鍵だけなので, 電子証明書をそのまま使用する。

CA · 認証局 · デジタル証明書 · CRL · 証明書失効リスト · 公開鍵暗号方式

123. 出典: 平成30年度 秋期 ITパスポート試験 問69

システムの利用者を認証するための方式に関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • 一度しか使えないパスワードを用いて認証する方式を, シングルサインオンという。
  • 一度の認証で, 許可されている複数のサーバやアプリケーションなどを利用できる方式を, ワンタイムパスワードという。
  • 画面に表示された表の中で, 自分が覚えている位置に並んでいる数字や文字などをパスワードとして入力する方式を, マトリクス認証という。
  • 指紋や声紋など, 身体的な特徴を利用して本人認証を行う方式を, チャレンジレスポンス認証という。

ワンタイムパスワード · シングルサインオン

124. 出典: 平成30年度 秋期 ITパスポート試験 問71

HTTPS で接続した Web サーバとブラウザ間の暗号化通信に利用されるプロトコル はどれか。

  • SEO
  • SPEC
  • SQL
  • SSL/TLS

SSL/TLS

125. 出典: 平成30年度 秋期 ITパスポート試験 問72

MDM (Mobile Device Management) の説明として, 適切なものはどれか。

  • 業務に使用するモバイル端末で扱う業務上のデータや文書ファイルなどを統合的に管理すること
  • 従業員が所有する私物のモバイル端末を, 会社の許可を得た上で持ち込み, 業務で活用すること
  • 犯罪捜査や法的紛争などにおいて, モバイル端末内の削除された通話履歴やファイルなどを復旧させ, 証拠として保全すること
  • モバイル端末の状況の監視, リモートロックや遠隔データ削除ができるエージェントソフトの導入などによって, 企業システムの管理者による適切な端末管理を実現すること

MDM

126. 出典: 平成30年度 秋期 ITパスポート試験 問84

社内の PC でマルウェアが発見された。そのマルウェアが他の PC にも存在するかどうかを調査する方法として, 最も適切なものはどれか。

  • そのマルウェアと同じアクセス権が設定されているファイルを探す。
  • そのマルウェアと同じ拡張子をもつファイルを探す。
  • そのマルウェアと同じ所有者のファイルを探す。
  • そのマルウェアと同じハッシュ値のファイルを探す。

ハッシュ関数 · マルウェア

127. 出典: 平成30年度 秋期 ITパスポート試験 問90

バイオメトリクス認証の例として, 適切なものはどれか。

  • ATM 利用時に, センサに手のひらをかざし, あらかじめ登録しておいた静脈のパターンと照合させることによって認証する。
  • スマートフォンのスクリーンを一筆書きのように, あらかじめ登録した順序でなぞることによってスクリーンロックを解除する。
  • 複数の写真の中から屋外の写真だけを選ばせるなど, 機械による判別が難しい課題を解かせることによって, 人間が操作していることを確認する。
  • 複数の写真の中から親族など本人に関係がある画像だけを選ばせることによって認証する。

静脈パターン認証 · 多要素認証

128. 出典: 平成30年度 秋期 ITパスポート試験 問93

公開鍵暗号方式を利用した処理と,その処理に使用する公開鍵の組合せ a~c のうち,適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 | | 処理 | 使用する公開鍵 | |---|---|---| | a | 作成した電子メールに対するディジタル署名の付与 | 電子メール作成者の公開鍵 | | b | 受信した電子メールに付与されているディジタル署名の検証 | 電子メール作成者の公開鍵 | | c | 使用しているブラウザからWebサーバへの暗号化通信 | Webサーバの公開鍵 |

図
  • a, b
  • a,c
  • b
  • b, c

公開鍵暗号方式 · デジタル署名 · 検証鍵 · 公開鍵基盤

129. 出典: 平成30年度 春期 ITパスポート試験 問57

SSL/TLS による通信内容の暗号化を実現させるために用いるものはどれか。

  • ESSID
  • WPA2
  • サーバ証明書
  • ファイアウォール

SSL/TLS · サーバ証明書 · デジタル証明書

130. 出典: 平成30年度 春期 ITパスポート試験 問63

パスワード管理に関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • 業務システムで使用しているパスワードを, 私的なインターネットサービスの利用では使用しない。 .
  • 初期パスワードは, システムのログイン操作に慣れるまで変更しない。
  • 数個のパスワードを用意しておき, それを使い回す。
  • パスワードは, 平文のファイルに格納して PC へ保存しておく。

パスワード · 利用者ID

131. 出典: 平成30年度 春期 ITパスポート試験 問68

企業のネットワークにおいて, DMZ (非武装地帯) ではなく, 企業内 LAN に設置すべきサーバはどれか。

  • 社外から電子メールを受け取るメールサーバ
  • 社外に公開するサーバの IP アドレスを登録した DNS サーバ
  • 社外秘の機密情報を格納するファイルサーバ
  • 社外向け情報を公開する Web サーバ

DMZ

132. 出典: 平成30年度 春期 ITパスポート試験 問69

電子メールで使用される S/MIME の説明として, 適切なものはどれか。

  • Web サイト上で電子メールの送受信を行うことで, 利用者が Web ブラウザから利用できるサービスである。
  • 電子証明書を使用して, メールソフト間で電子メールを安全に送受信するための規格である。
  • メールサーバ間で電子メールを転送するためのプロトコルである。
  • メールソフトが電子メールを受信するためのプロトコルである。

デジタル証明書 · 公開鍵暗号方式 · 暗号化

133. 出典: 平成30年度 春期 ITパスポート試験 問79

認証に用いられる情報 a~d のうち, バイオメトリクス認証に利用されるものだけを全て挙げたものはどれか。 a PIN (Personal Identification Number) b 虹彩 c 指紋 d 静脈

  • a,b,c
  • b,c
  • b,c,d
  • d

虹彩認証 · 静脈パターン認証 · 多要素認証

134. 出典: 平成30年度 春期 ITパスポート試験 問91

シングルサインオンの特徴として, 適切なものはどれか。

  • データの処理や保存などがサーバ側で行われ, 端末内にデータが残らないので,情報漏えい対策として効果的である。
  • データを保存するときに, データは複数のディスクに自動的に分散配置されるので, 可用性が高い。こう
  • パスワードに加えて指紋や虹彩による認証を行うので, 機密性が高い。
  • 利用者は最初に1回だけ認証を受ければ, 許可されている複数のサービスを利用できるので, 利便性が高い。

シングルサインオン

135. 出典: 平成30年度 春期 ITパスポート試験 問92

a〜c のうち, PC がウイルスに感染しないようにするための対策として, 適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a ソフトウェアに対するセキュリティパッチの適用 b ハードディスクのストライピング c 利用者に対するセキュリティ教育

  • a
  • a, b
  • a, c
  • b, c

情報セキュリティ啓発 · 情報セキュリティ訓練 · コンピュータウイルス

136. 出典: 平成30年度 春期 ITパスポート試験 問97

ディジタルフォレンジックスの目的として, 適切なものはどれか。

  • 自社システムを攻撃して不正侵入を試みるテストを実施して, 脆弱性を発見する。
  • 情報漏えいなどの角罪に対する法的証拠となり得るデータを収集して保全する。
  • ディジタルデータに対して定期的にウイルスチェックを行い, 安全性を確認する。
  • パスワード認証方式からバイオメトリクス認証方式に切り替えて, 不正侵入のリスクを低減する。

デジタルフォレンジックス

137. 出典: 平成30年度 春期 ITパスポート試験 問98

A 社では紙の顧客名簿を電子化して, 電子データで顧客管理を行うことにした。 顧客名簿の電子データからの情報漏えいを防ぐ方法として, 適切なものはどれか。

  • データにディジタル署名を付与する。
  • データのバックアップを頻繁に取得する。
  • データをRAID のディスクに保存する。
  • データを暗号化して保存する。

暗号化 · ファイル暗号化

138. 出典: 平成31年度 春期 ITパスポート試験 問59

ログイン機能をもつ Web サイトに対する, パスワードの盗聴と総当たり攻撃へのそれぞれの対策の組合せとして, 最も適切なものはどれか。

図
  • パスワードの盗聴:暗号化された通信でパスワードを送信する 総当たり攻撃:シングルサインオンを利用する
  • パスワードの盗聴:暗号化された通信でパスワードを送信する 総当たり攻撃:パスワードの入力試行回数を制限する
  • パスワードの盗聴:推測が難しい文字列をパスワードに設定する 総当たり攻撃:シングルサインオンを利用する
  • パスワードの盗聴:推測が難しい文字列をパスワードに設定する 総当たり攻撃:パスワードの入力試行回数を制限する

パスワード · SSL/TLS · ブルートフォース攻撃 · 暗号化

139. 出典: 平成31年度 春期 ITパスポート試験 問75

A さんは B さんだけに伝えたい内容を書いた電子メールを, 公開鍵暗号方式を用いて B さんの鍵で暗号化して B さんに送った。この電子メールを復号するために必要な鍵はどれか。

  • Aさんの公開鍵
  • Aさんの秘密鍵
  • Bさんの公開鍵
  • Bさんの秘密鍵

公開鍵暗号方式 · 復号 · 暗号化

140. 出典: 平成31年度 春期 ITパスポート試験 問76

バイオメトリクス認証に関する記述として, 適切なものはどれか。

  • 指紋や静脈を使用した認証は, のぞき見行為によって容易に認証情報が漏えいする。
  • 装置が大型なので, 携帯電話やスマートフォンには搭載できない。
  • 他人を本人と誤って認証してしまうリスクがない。
  • 筆跡やキーストロークなどの本人の行動的特徴を利用したものも含まれる。

静脈パターン認証 · 本人拒否率 · 他人受入率 · FAR · 多要素認証

141. 出典: 平成31年度 春期 ITパスポート試験 問79

次の記述a〜cのうち, VPNの特徴として, 適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a アクセスポイントを経由しないで, 端末同士が相互に無線通信を行うことができる。 b 公衆ネットワークなどを利用するが, あたかも自社専用ネットワークのように使うことができる。 c ネットワークに接続することによって, PCのセキュリティ状態を検査することができる。

  • a
  • a, c
  • b
  • c

VPN

142. 出典: 平成31年度 春期 ITパスポート試験 問87

情報セキュリティ対策を, 技術的対策, 人的対策及び物理的対策の三つに分類したとき, 物理的対策の例として適切なものはどれか。

  • PC の不正使用を防止するために, PC のログイン認証にバイオメトリクス認証を導入する。
  • サーバに対する外部ネットワークからの不正侵入を防止するために, ファイアウォールを設置する。
  • セキュリティ管理者の不正や作業誤りを防止したり発見したりするために, セキュリティ管理者を複数名にして, 互いの作業内容を相互チェックする。
  • セキュリティ区画を設けて施錠し, 鍵の貸出し管理を行って不正な立入りがないかどうかをチェックする。

施錠管理 · 入退室管理

143. 出典: 平成31年度 春期 ITパスポート試験 問99

外部からの不正アクセスによるコンピュータに関する犯罪の疑いが生じた。そのとき, 関係する機器やデータ, ログなどの収集及び分析を行い, 法的な証拠性を明らかにするための手段や技術の総称はどれか。

  • ディジタルサイネージ
  • ディジタル署名
  • ディジタルディバイド
  • ディジタルフォレンジックス

デジタルフォレンジックス

144. 出典: 平成31年度 春期 ITパスポート試験 問100

電子商取引において, 注文した事実やその内容について否認されることを防止するために, 取引の相手に実施を依頼することとして, 最も適切なものはどれか。

  • 相手が取引に使用する PC には, OS のログインパスワードを設定してもらう。
  • 相手のイントラネット内のウイルス対策を行ってもらう。
  • 注文データにディジタル署名を付与してもらう。
  • 注文データを暗号化してから送ってもらう。

デジタル署名 · 否認防止

145. 出典: 令和元年度 秋期 ITパスポート試験 問59

複数の取引記録をまとめたデータを順次作成するときに, そのデータに直前のデータのハッシュ値を埋め込むことによって, データを相互に関連付け, 取引記録を矛盾なく改ざんすることを困難にすることで, データの信頼性を高める技術はどれか。

  • LPWA
  • SDN
  • エッジコンピューティング
  • ブロックチェーン

ブロックチェーン · ハッシュ関数

146. 出典: 令和元年度 秋期 ITパスポート試験 問61

IPA "組織における内部不正防止ガイドライン (第4版)" にも記載されている, 内部不正防止の取組として適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a システム管理者を決めるときには, 高い規範意識をもつ者を一人だけ任命し, 全ての権限をその管理者に集中させる。 b 重大な不正を犯した内部不正者に対しては組織としての処罰を検討するとともに, 再発防止の措置を実施する。 c 内部不正対策は経営者の責任であり, 経営者は基本となる方針を組織内外に示す "基本方針" を策定し, 役職員に周知徹底する。

  • a, b
  • a, b, c
  • a, c
  • b, c

内部不正防止ガイドライン

147. 出典: 令和元年度 秋期 ITパスポート試験 問67

重要な情報を保管している部屋がある。この部屋への不正な入室及び室内での重要な情報への不正アクセスに関する対策として, 最も適切なものはどれか。

  • 警備員や監視カメラによって, 入退室確認と室内での作業監視を行う。
  • 室内では, 入室の許可証をほかの人から見えない場所に着用させる。
  • 入退室管理は有人受付とはせず, カード認証などの電子的方法だけにする。
  • 部屋の存在とそこで保管している情報を, 全社員に周知する。

監視カメラ · 入退室管理 · アクセス制御

148. 出典: 令和元年度 秋期 ITパスポート試験 問70

大文字の英字から成る文字列の暗号化を考える。暗号化の手順と例は次のとおりである。この手順で暗号化した結果が「EGE」であるとき,元の文字列は何か。 | | 暗号化の手順 | 例 「FAX」の暗号化<br>処理前 | 例 「FAX」の暗号化<br>処理後 | |---|---|---|---| | 1 | 表から英字を文字番号に変換する。 | FAX | 5, 0, 23 | | 2 | 1文字目に1,2文字目に2,n文字目にnを加算する。 | 5, 0, 23 | 6, 2, 26 | | 3 | 26で割った余りを新たな文字番号とする。 | 6, 2, 26 | 6, 2, 0 | | 4 | 表から文字番号を英字に変換する。 | 6, 2, 0 | GCA | | 英字 | A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | |---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---| | 文字番号 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | | 英字 | N | O | P | Q | R | S | T | U | V | W | X | Y | Z | |---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---| | 文字番号 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |

図
  • BED
  • DEB
  • FIH
  • HIF

暗号化 · 復号

149. 出典: 令和元年度 秋期 ITパスポート試験 問73

IoT機器やPCに保管されているデータを暗号化するためのセキュリティチップであり、暗号化に利用する鍵などの情報をチップの内部に記憶しており、外部から内部の情報の取出しが困難な構造をもつものはどれか。

  • GPU
  • NFC
  • TLS
  • TPM

TPM · 耐タンパ性

150. 出典: 令和元年度 秋期 ITパスポート試験 問78

部外秘とすべき電子ファイルがある。このファイルの機密性を確保するために使用するセキュリティ対策技術として, 適切なものはどれか。

  • アクセス制御
  • タイムスタンプ
  • ディジタル署名
  • ホットスタンバイ

アクセス制御 · 機密性 · タイムスタンプ · デジタル署名 · ホットスタンバイ

151. 出典: 令和元年度 秋期 ITパスポート試験 問85

電子メールの内容が改ざんされていないことの確認に利用するものはどれか。

  • IMAP
  • SMTP
  • 情報セキュリティポリシ
  • ディジタル署名

デジタル署名 · 完全性

152. 出典: 令和元年度 秋期 ITパスポート試験 問88

バイオメトリクス認証の例として, 適切なものはどれか。

  • 本人の手の指の静脈の形で認証する。
  • 本人の電子証明書で認証する。
  • 読みにくい文字列が写った画像から文字を正確に読み取れるかどうかで認証する。
  • ワンタイムパスワードを用いて認証する。

静脈パターン認証 · 多要素認証 · ワンタイムパスワード · デジタル証明書

153. 出典: 令和元年度 秋期 ITパスポート試験 問92

外部と通信するメールサーバを DMZ に設置する理由として, 適切なものはどれか。

  • 機密ファイルが添付された電子メールが,外部に送信されるのを防ぐため
  • 社員が外部の取引先へ送信する際に電子メールの暗号化を行うため
  • メーリングリストのメンバのメールアドレスが外部に漏れないようにするため
  • メールサーバを踏み台にして, 外部から社内ネットワークに侵入させないため

DMZ · ファイアウォール

154. 出典: 令和元年度 秋期 ITパスポート試験 問93

ディジタル署名やブロックチェーンなどで利用されているハッシュ関数の特徴に関する,次の記述中のa,bに入れる字句の適切な組合せはどれか。 ハッシュ関数によって,同じデータは,[ a ]ハッシュ値に変換され,変換後のハッシュ値から元のデータを復元することが[ b ]。

図
  • [表] a: 都度異なる / b: できない
  • [表] a: 都度異なる / b: できる
  • [表] a: 常に同じ / b: できない
  • [表] a: 常に同じ / b: できる

ハッシュ関数 · デジタル署名 · ブロックチェーン

155. 出典: 令和2年度 ITパスポート試験 問66

バイオメトリクス認証で利用する身体的特徴に関する次の記述中の a,b に入れる字句の適切な組合せはどれか。 バイオメトリクス認証における本人の身体的特徴としては,[ a ] が難しく,[ b ] が小さいものが優れている。

図
  • [表] a: 偽造 / b: 経年変化
  • [表] a: 偽造 / b: 個人差
  • [表] a: 判別 / b: 経年変化
  • [表] a: 判別 / b: 個人差

多要素認証 · 静脈パターン認証 · 虹彩認証 · 顔認証

156. 出典: 令和2年度 ITパスポート試験 問76

従業員に貸与するスマートフォンなどのモバイル端末を遠隔から統合的に管理する仕組みであり, セキュリティの設定や, 紛失時にロックしたり初期化したりする機能をもつものはどれか。

  • DMZ
  • MDM
  • SDN
  • VPN

MDM

157. 出典: 令和2年度 ITパスポート試験 問78

通信プロトコルとしてTCP/IPを用いるVPNには, インターネットを使用するインターネットVPNや通信事業者の独自ネットワークを使用するIP-VPNなどがある。インターネットVPNではできないが, IP-VPNではできることはどれか。

  • TIP 電話を用いた音声通話
  • 帯域幅などの通信品質の保証
  • 盗聴, 改ざんの防止
  • 動画の配信

VPN

158. 出典: 令和2年度 ITパスポート試験 問82

情報セキュリティの物理的対策として, 取り扱う情報の重要性に応じて, オフィスなどの空間を物理的に区切り, オープンエリア, セキュリティエリア, 受渡しエリアなどに分離することを何と呼ぶか。

  • サニタイジング
  • ソーシャルエンジニアリング
  • ゾーニング
  • ハッキング

入退室管理

159. 出典: 令和2年度 ITパスポート試験 問86

二要素認証の説明として, 最も適切なものはどれか。

  • 所有物, 記憶及び生体情報の3種類のうちの2種類を使用して認証する方式
  • 人間の生体器官や筆跡などを使った認証で, 認証情報の2か所以上の特徴点を使用して認証する方式
  • 文字, 数字及び記号のうち2種類以上を組み合わせたパスワードを用いて利用者を認証する方式
  • 利用者を一度認証することで二つ以上のシステムやサービスなどを利用できるようにする方式

多要素認証

160. 出典: 令和2年度 ITパスポート試験 問90

ハードウェアなどに対して外部から不正に行われる内部データの改ざんや解読, 取出しなどがされにくくなっている性質を表すものはどれか。

  • 可用性
  • 信頼性
  • 責任追跡性
  • 耐タンパ性

耐タンパ性

161. 出典: 令和2年度 ITパスポート試験 問93

無線LANにおいて, PCとアクセスポイント間の電波傍受による盗聴の対策として, 適切なものはどれか。

  • MACアドレスフィルタリングを設定する。
  • アクセスポイントからのESSID通知を停止する。
  • アクセスポイントのESSIDを推定しにくい値に設定する。
  • セキュリティの設定で, WPA2を選択する。

暗号化

162. 出典: 令和2年度 ITパスポート試験 問97

公開鍵暗号方式では, 暗号化のための鍵と復号のための鍵が必要となる。4人が相互に通信内容を暗号化して送りたい場合は, 全部で8個の鍵が必要である。このうち, 非公開にする鍵は何個か。

  • 1
  • 2
  • 4
  • 6

公開鍵暗号方式 · 署名鍵 · 検証鍵

163. 出典: 令和2年度 ITパスポート試験 問100

電子メールにディジタル署名を付与して送信するとき,信頼できる認証局から発行された電子証明書を使用することに比べて,送信者が自分で作成した電子証明書を使用した場合の受信側のリスクとして,適切なものはどれか。

  • 電子メールが正しい相手方から送られてきたかどうかが確認できなくなる。
  • 電子メールが途中で読み見られている危険性が高まる。
  • 電子メールが途中で紛失する危険性が高まる。
  • 電子メールに文字化けが途中で発生しやすくなる。

デジタル署名 · デジタル証明書 · 認証局 · CA

164. 出典: 令和3年度 ITパスポート試験 問58

サーバルームへの共連れによる不正入室を防ぐ物理的セキュリティ対策の例として, 適切なものはどれか。

  • サークル型のセキュリティゲートを設置する。
  • サーバの入ったラックを施錠する。
  • サーバルーム内にいる間は入室証を着用するルールとする。
  • サーバルームの入り口に入退室管理簿を置いて記録させる。

入退室管理 · アンチパスバック

165. 出典: 令和3年度 ITパスポート試験 問60

情報システムにおける二段階認証の例として, 適切なものはどれか。

  • 画面に表示されたゆがんだ文字列の画像を読み取って入力した後, 利用者 ID とパスワードを入力することによって認証を行える。
  • サーバ室への入室時と退室時に生体認証を行い, 認証によって入室した者だけが退室の認証を行える。
  • 利用者 ID とパスワードを入力して認証を行った後, 秘密の質問への答えを入力することによってログインできる。
  • 利用者 ID の入力画面へ利用者 ID を入力するとパスワードの入力画面に切り替わり, パスワードを入力することによってログインできる。ー弟一

多要素認証

166. 出典: 令和3年度 ITパスポート試験 問63

PC やスマートフォンのブラウザから無線 LAN のアクセスポイントを経由して, インターネット上の Web サーバにアクセスする。このときの通信の暗号化に利用する SSL/TLS と WPA2に関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • SSL/TLS の利用の有無にかかわらず, WPA2を利用することによって, ブラウザと Web サーバ間の通信を暗号化できる。
  • WPA2の利用の有無にかかわらず, SSL/TLS を利用することによって, ブラウザと Web サーバ間の通信を暗号化できる。
  • ブラウザと Web サーバ間の通信を暗号化するためには, PC の場合は SSL/TLS を利用し, スマートフォンの場合は WPA2を利用する。
  • ブラウザと Web サーバ間の通信を暗号化するためには, PC の場合は WPA2を利用し, スマートフォンの場合は SSL/TLS を利用する。

SSL/TLS

167. 出典: 令和3年度 ITパスポート試験 問68

全ての通信区間で盗聴されるおそれがある通信環境において, 受信者以外に内容を知られたくないファイルを電子メールに添付して送る方法として, 最も適切なものはどれか。

  • S/MIME を利用して電子メールを暗号化する。
  • SSL/TLS を利用してプロバイダのメールサーバとの通信を暗号化する。
  • WPA2を利用して通信を暗号化する。
  • パスワードで保護されたファイルを電子メールに添付して送信した後, 別の電子メールでパスワードを相手に知らせる。

暗号化 · 公開鍵暗号方式 · ファイル暗号化

168. 出典: 令和3年度 ITパスポート試験 問69

バイオメトリクス認証における認証精度に関する次の記述中の a, b に入れる字句の適切な組合せはどれか。 バイオメトリクス認証において, 誤って本人を拒否する確率を本人拒否率といい, 誤って他人を受け入れる確率を他人受入率という。また, 認証の装置又はアルゴリズムが生体情報を認識できない割合を未対応率という。 認証精度の設定において, [ a ] が低くなるように設定すると利便性が高まり, [ b ] が低くなるように設定すると安全性が高まる。

図
  • a=他人受入率, b=本人拒否率
  • a=他人受入率, b=未対応率
  • a=本人拒否率, b=他人受入率
  • a=未対応率, b=本人拒否率

本人拒否率 · FRR · 他人受入率 · FAR

169. 出典: 令和3年度 ITパスポート試験 問73

IoT デバイスに関わるリスク対策のうち, IoT デバイスが盗まれた場合の耐タンパ性を高めることができるものはどれか。

  • IoT デバイスと IoT サーバ間の通信を暗号化する。
  • IoT デバイス内のデータ を, 暗号鍵を内蔵するセキュリティチップを使って暗号化する。
  • IoT デバイスに最新のセキュリティパッチを速やかに適用する。
  • IoT デバイスへのログインパスワードを初期値から変更する。

耐タンパ性 · ファイル暗号化 · TPM

170. 出典: 令和3年度 ITパスポート試験 問76

IoT デバイス群とそれを管理する IoT サーバで構成される IoT システムがある。 全ての IoT デバイスは同一の鍵を用いて通信の暗号化を行い, IoT サーバでは IoT デバイスがもつ鍵とは異なる鍵で通信の復号を行うとき, この暗号技術はどれか。

  • 共通鍵暗号方式
  • 公開鍵暗号方式
  • ハッシュ関数
  • ブロックチェーン

公開鍵暗号方式 · 共通鍵暗号方式 · ハッシュ関数

171. 出典: 令和3年度 ITパスポート試験 問97

複数のコンピュータが同じ内容のデータを保持し,各コンピュータがデータの正当性を検証して担保することによって,矛盾なくデータを改ざんすることが困難となる,暗号資産の基盤技術として利用されている分散型台帳を実現したものはどれか。

  • クラウドコンピューティング
  • ディープラーニング
  • ブロックチェーン
  • リレーショナルデータベース

ブロックチェーン · 暗号資産

172. 出典: 令和4年度 ITパスポート試験 問37

システムによる内部統制を目的として, 幾つかの機能を実装した。次の処理は, どの機能の実現例として適切か。 ログイン画面を表示して利用者 ID とパスワードを入力する。利用者 ID とパスワードの組合せがあらかじめ登録されている内容と一致する場合は業務メニュー画面に遷移する。一致しない場合は遷移せずにエラーメッセージを表示する。

  • システム障害の検知
  • システムによるアクセス制御
  • 利用者に対するアクセス権の付与
  • 利用者のパスワード設定の妥当性の確認

アクセス制御 · ログイン · 利用者ID · パスワード

173. 出典: 令和4年度 ITパスポート試験 問56

ランサムウェアによる損害を受けてしまった場合を想定して, その損害を軽減するための対策例として, 適切なものはどれか。

  • PC 内の重要なファイルは, PC から取外し可能な外部記憶装置に定期的にバックアップしておく。
  • Web サービスごとに, 使用する ID やパスワードを異なるものにしておく。
  • マルウェア対策ソフトを用いて PC 内の全ファイルの検査をしておく。
  • 無線LAN を使用するときには, WPA2を用いて通信内容を暗号化しておく。

遠隔バックアップ · バックアップ · ランサムウェア

174. 出典: 令和4年度 ITパスポート試験 問60

公開鍵暗号方式で使用する鍵に関する次の記述中の a, b に入れる字句の適切な組合せはどれか。 それぞれ公開鍵と秘密鍵をもつ A 社と B 社で情報を送受信するとき, 他者に通信を傍受されても内容を知られないように, 情報を暗号化して送信することにした。 A 社から B 社に情報を送信する場合, A 社は [ a ] を使って暗号化した情報を B 社に送信する。B 社は A 社から受信した情報を [ b ] で復号して情報を取り出す。

図
  • [表] a: A 社の公開鍵 / b: A 社の公開鍵
  • [表] a: A 社の公開鍵 / b: B 社の秘密鍵
  • [表] a: B 社の公開鍵 / b: A 社の秘密鍵
  • [表] a: B 社の公開鍵 / b: B 社の秘密鍵

公開鍵暗号方式 · 暗号化 · 復号

175. 出典: 令和4年度 ITパスポート試験 問64

a〜d のうち, ファイアウォールの設置によって実現できる事項として, 適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a 外部に公開する Web サーバやメールサーバを設置するための DMZ の構築 b 外部のネットワークから組織内部のネットワークへの不正アクセスの防止 c サーバルームの入り口に設置することによるアクセスを承認された人だけの入室 d 不特定多数のクライアントからの大量の要求を複数のサーバに動的に振り分けることによるサーバ負荷の分散

  • a, b
  • a, b, d
  • b, c
  • c, d

ファイアウォール · DMZ · アクセス制御

176. 出典: 令和4年度 ITパスポート試験 問70

電子メールにデジタル署名を付与することによって得られる効果だけを全て挙げたものはどれか。 a 可用性が向上する。 b 完全性が向上する。 c 機密性が向上する。

  • a,b
  • a, c
  • b
  • b, c

デジタル署名 · 完全性

177. 出典: 令和4年度 ITパスポート試験 問74

サーバ室など, セキュリティで保護された区画への入退室管理において, 一人の認証で他者も一緒に入室する共連れの防止対策として, 利用されるものはどれか。

  • アンチパスバック
  • コールバック
  • シングルサインオン
  • バックドア .

アンチパスバック · 入退室管理

178. 出典: 令和4年度 ITパスポート試験 問75

バイオメトリクス認証に関する記述として, 適切なものはどれか。

  • 指紋や静脈を使用した認証は, ショルダーハックなどののぞき見行為によって容易に認証情報が漏えいする。
  • 装置が大型なので, 携帯電話やスマートフォンには搭載できない。
  • 筆跡やキーストロークなどの本人の行動的特徴を利用したものも含まれる。
  • 他人を本人と誤って認証してしまうリスクがない。

他人受入率 · FAR · 静脈パターン認証 · 本人拒否率

179. 出典: 令和4年度 ITパスポート試験 問82

A 社では, 従業員の利用者 ID とパスワードを用いて社内システムの利用者認証を行っている。セキュリティを強化するために, このシステムに新たな認証機能を一つ追加することにした。認証機能 a〜c のうち, このシステムに追加することによって, 二要素認証になる機能だけを全て挙げたものはどれか。 a A社の従業員証として本人に支給している IC カードを読み取る認証 b あらかじめシステムに登録しておいた本人しか知らない秘密の質問に対する答えを入力させる認証 c あらかじめシステムに登録しておいた本人の顔の特徴と, 認証時にカメラで読み取った顔の特徴を照合する認証

  • a
  • a, b, c
  • a, c
  • b, c

多要素認証 · ICカード · 顔認証

180. 出典: 令和4年度 ITパスポート試験 問100

社内に設置された無線 LAN ネットワークに接続している業務用の PC で, インターネット上のある Web サイトを閲覧した直後, Web ブラウザが突然終了したり, 見知らぬファイルが作成されたりするなど, マルウェアに感染した可能性が考えられる事象が発生した。この PC の利用者が最初に取るべき行動として適切なものはどれか。

  • Web ブラウザを再インストールする
  • マルウェア対策ソフトのマルウェア定義ファイルを最新にする
  • 無線 LAN との通信を切断し, PC をネットワークから隔離する
  • 無線通信の暗号化方式を変更する

監視 · マルウェア

181. 出典: 令和5年度 ITパスポート試験 問57

IoT デバイスにおけるセキュリティ対策のうち, 耐タンパ性をもたせる対策とし て, 適切なものはどれか。

  • サーバからの接続認証が連続して一定回数失敗したら, 接続できないようにする。
  • 通信するデータを暗号化し, データの機密性を確保する。
  • 内蔵ソフトウェアにオンラインアップデート機能をもたせ, 最新のパッチが適用されるようにする。
  • 内蔵ソフトウェアを難読化し, 解読に要する時間を増大させる。

耐タンパ性

182. 出典: 令和5年度 ITパスポート試験 問61

IoT システムなどの設計, 構築及び運用に際しての基本原則とされ, システムの企画, 設計段階から情報セキュリティを確保するための方策を何と呼ぶか。

  • セキュアブート
  • セキュリティバイデザイン
  • ユニバーサルデザイン
  • リブート

セキュリティバイデザイン · セキュアブート

183. 出典: 令和5年度 ITパスポート試験 問62

情報セキュリティにおける認証要素は3種類に分類できる。認証要素の3種類として,適切なものはどれか。

  • 個人情報, 所持情報, 生体情報
  • 個人情報, 所持情報, 知識情報
  • 個人情報, 生体情報, 知識情報
  • 所持情報, 生体情報, 知識情報

多要素認証

184. 出典: 令和5年度 ITパスポート試験 問67

ネットワーク環境で利用される IDS の役割として, 適切なものはどれか。

  • IPアドレスとドメイン名を相互に変換する。
  • ネットワーク上の複数のコンピュータの時刻を同期させる。
  • ネットワークなどに対する不正アクセスやその予兆を検知し, 管理者に通知する。
  • メールサーバに届いた電子メールを, メールクライアントに送る。

IDS

185. 出典: 令和5年度 ITパスポート試験 問81

HDD を廃棄するときに, HDD からの情報漏えい防止策として, 適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a データ消去用ソフトウェアを利用し, ランダムなデータを HDD の全ての領域に複数回書き込む。 b ドリルやメディアシュレッダーなどを用いて HDD を物理的に破壊する。 c ファイルを消去した後, HDD の論理フォーマットを行う。

  • a, b
  • a, b, c
  • a, c
  • b, c

暗号化

186. 出典: 令和5年度 ITパスポート試験 問84

メッセージダイジェストを利用した送信者のデジタル署名が付与された電子メールに関する記述のうち、適切なものはどれか。

  • デジタル署名を受信者が検証することによって, 不正なメールサーバから送信された電子メールであるかどうかを判別できる。
  • デジタル署名を送信側メールサーバのサーバ証明書で受信者が検証することによって, 送信者のなりすましを検知できる。
  • デジタル署名を付与すると, 同時に電子メール本文の暗号化も行われるので, 電子メールの内容の漏えいを防ぐことができる。
  • 電子メール本文の改ざんの防止はできないが, デジタル署名をすることによって, 受信者は改ざんが行われたことを検知することはできる。

デジタル署名 · ハッシュ関数 · なりすまし

187. 出典: 令和5年度 ITパスポート試験 問85

IoT機器におけるソフトウェアの改ざん対策にも用いられ、OSやファームウェアなどの起動時に、それらのデジタル署名を検証し、正当であるとみなされた場合にだけそのソフトウェアを実行する技術はどれか。

  • GPU
  • RAID
  • セキュアブート
  • リブート

セキュアブート · デジタル署名

188. 出典: 令和5年度 ITパスポート試験 問86

ハイブリッド暗号方式を用いてメッセージを送信したい。メッセージと復号用の鍵の暗号化手順を表した図において、メッセージの暗号化に使用する鍵を (1) とし、(1) の暗号化に使用する鍵を (2) としたとき、図の a、b に入れる字句の適切な組合せはどれか。 〔図:ハイブリッド暗号方式の手順〕 - (1):「a 鍵」→「暗号化」→「暗号化された a 鍵」 - (2):「受信者の b 鍵」→ 上記の「暗号化」に使用 - 「メッセージ」→「暗号化」→「暗号化されたメッセージ」 - 「暗号化された a 鍵」と「暗号化されたメッセージ」をまとめて「送信」する。

図
  • a:共通鍵,b:公開鍵
  • a:共通鍵,b:秘密鍵
  • a:公開鍵,b:共通鍵
  • a:公開鍵,b:秘密鍵

ハイブリッド暗号方式 · 共通鍵暗号方式 · 公開鍵暗号方式

189. 出典: 令和5年度 ITパスポート試験 問90

情報セキュリティにおける物理的及び環境的セキュリティ管理策であるクリアデスクを職場で実施する例として, 適切なものはどれか。

  • 従業員に固定された机がなく, 空いている机で業務を行う。
  • 情報を記録した書類などを机の上に放置したまま離席しない。
  • 机の上のLAN ケーブルを撤去して, 暗号化された無線 LAN を使用する。
  • 離席時は, PC をパスワードロックする。

クリアデスク · クリアスクリーン

190. 出典: 令和5年度 ITパスポート試験 問99

バイオメトリクス認証の例として, 適切なものはどれか。

  • 機械では判読が困難な文字列の画像をモニターに表示して人に判読させ, その文字列を入力させることによって認証する。
  • タッチパネルに表示されたソフトウェアキーボードから入力されたパスワード文字列によって認証する。
  • タッチペンなどを用いて署名する除の筆跡や筆圧など, 動作の特徴を読み取ることによって認証する。
  • 秘密の質問として, 本人しか知り得ない質問に答えさせることによって認証する。

多要素認証 · 本人拒否率 · 静脈パターン認証 · 虹彩認証 · 顔認証

191. 出典: 令和6年度 ITパスポート試験 問57

暗号化方式の特徴について記した表において、表中の a~d に入れる字句の適切な組合せはどれか。 | 暗号方式 | 鍵の特徴 | 鍵の安全な配布 | 暗号化/復号の相対的な処理速度 | |---|---|---|---| | a | 暗号化鍵と復号鍵が異なる | 容易 | c | | b | 暗号化鍵と復号鍵が同一 | 難しい | d |

図
  • [表] a:共通鍵暗号方式 / b:公開鍵暗号方式 / c:遅い / d:速い
  • [表] a:共通鍵暗号方式 / b:公開鍵暗号方式 / c:速い / d:遅い
  • [表] a:公開鍵暗号方式 / b:共通鍵暗号方式 / c:遅い / d:速い
  • [表] a:公開鍵暗号方式 / b:共通鍵暗号方式 / c:速い / d:遅い

公開鍵暗号方式 · 共通鍵暗号方式 · 暗号化 · 復号

192. 出典: 令和6年度 ITパスポート試験 問66

PKI における CA (Certificate Authority) の役割に関する記述として, 適切なものはどれか。

  • インターネットと内部ネットワークの間にあって, 内部ネットワーク上のコンピュータに代わってインターネットにアクセスする。
  • インターネットと内部ネットワークの間にあって, パケットフィルタリング機能などを用いてインターネットから内部ネットワークへの不正アクセスを防ぐ。
  • 利用者に指定されたドメイン名を基に IP アドレスとドメイン名の対応付けを行い, 利用者を目的のサーバにアクセスさせる。
  • 利用者の公開鍵に対する公開鍵証明書の発行や失効を行い, 鍵の正当性を保証する。

CA · 認証局 · PKI · 公開鍵基盤 · デジタル証明書

193. 出典: 令和6年度 ITパスポート試験 問72

次の記述のうち,バイオメトリクス認証の例だけを全て挙げたものはどれか。 a Webページに歪んだ文字の列から成る画像を表示し,読み取った文字列を利用者に入力させることによって,認証を行う。 b キーボードで特定文字列を入力させ,そのときの打鍵の速度やタイミングの変化によって,認証を行う。 c タッチパネルに手書きで氏名を入力させ,そのときの筆跡,筆圧,運筆速度などによって,認証を行う。 d タッチパネルに表示された複数の点をあらかじめ決められた順になぞらせることによって,認証を行う。

  • a, b
  • a, d
  • b, c
  • c, d

静脈パターン認証 · 多要素認証 · 本人拒否率 · 他人受入率

194. 出典: 令和6年度 ITパスポート試験 問73

IoT機器のセキュリティ対策のうち, ソーシャルエンジニアリング対策として, 最も適切なものはどれか。

  • IoT機器とサーバとの通信は,盗聴を防止するために常に暗号化通信で行う。
  • IoT機器の脆弱性を突いた攻撃を防止するために,機器のメーカーから最新のファームウェアを入手してアップデートを行う。
  • IoT機器へのマルウェア感染を防止するためにマルウェア対策ソフトを導入する。
  • IoT機器を廃棄するときは,内蔵されている記憶装置からの情報漏えいを防止するために物理的に破壊する。

195. 出典: 令和6年度 ITパスポート試験 問77

出所が不明のプログラムファイルの使用を避けるために, その発行元を調べたい。 このときに確認する情報として, 適切なものはどれか。

  • そのプログラムファイルのアクセス権
  • そのプログラムファイルの所有者情報
  • そのプログラムファイルのデジタル署名
  • そのプログラムファイルのハッシュ値

デジタル署名 · ハッシュ関数 · デジタル証明書

196. 出典: 令和6年度 ITパスポート試験 問89

システムの利用者認証に関する記述のうち, 適切なものはどれか。

  • 1回の認証で, 複数のサーバやアプリケーションなどへのログインを実現する仕組みを, チャレンジレスポンス認証という。
  • 指紋や声紋など, 身体的な特徴を利用して本人認証を行う仕組みを, シングルサインオンという。
  • 情報システムが利用者の本人確認のために用いる, 数字列から成る暗証番号のことを, PIN という。
  • 特定の数字や文字の並びではなく, 位置についての情報を覚えておき, 認証時には画面に表示された表の中で, 自分が覚えている位置に並んでいる数字や文字をパスワードとして入力する方式を, 多要素認証という。

シングルサインオン · 多要素認証 · パスワード

197. 出典: 令和6年度 ITパスポート試験 問90

セキュリティ対策として使用される WAF の説明として, 適切なものはどれか。

  • ECなどのWebサイトにおいて,Webアプリケーションソフトウェアの脆弱性を突いた攻撃からの防御や,不審なアクセスのパターンを検知する仕組み
  • インターネットなどの公共のネットワークを用いて,専用線のようなセキュアな通信環境を実現する仕組み
  • 情報システムにおいて,機密データを特定して監視することによって,機密データの紛失や外部への漏えいを防止する仕組み
  • ファイアウォールを用いて,インターネットと企業の内部ネットワークとの間に緩衝領域を作る仕組み

WAF

198. 出典: 令和6年度 ITパスポート試験 問91

職場で不要になった PC を廃棄する場合の情報漏えい対策として, 最も適切なものはどれか。

  • OS が用意しているファイル削除の機能を使って, PC 内のデータファイルを全て削除する。
  • PC にインストールされているアプリケーションを, 全てアンインストールする。
  • PCに内蔵されている全ての記憶装置を論理フォーマットする。
  • 専用ソフトなどを使って, PC に内蔵されている全ての記憶装置の内容を消去するために, ランダムなデータを規定回数だけ上書きする。

199. 出典: 令和7年度 ITパスポート試験 問25

ブロックチェーンを適用した事例として, 最も適切なものはどれか。

  • 証券会社が, 取引の改ざんや不整合の発生を防止することを目的として, 従来の社債に代わり電子的手段を用いたデジタル社債を発行した。
  • 商品先物取引所を運営する認可法人が, 取引量を拡大することを目的として,現在およそ1秒以上要している注文受付の応答時間を, 1秒未満に改善した。
  • ビジネス路線を中心に運航する航空会社が, 顧客の利便性向上と競合他社に対する競争力強化を目的として, 出発1時間前まで何回でも予約の変更を可能とする新しいサービスを開始した。
  • 服飾雑貨製造会社が, 自社の商品企画に活用することを目的として, 過去の全ての自社商品に関する大量の画像及び社内会議の音声データをデータベースに保存し,従業員がいつでも検索できるようにした。

ブロックチェーン

200. 出典: 令和7年度 ITパスポート試験 問69

バイオメトリクス認証の他人受入率と本人拒否率に関する次の記述中の a,b に入る字句の組合せのうち,適切なものはどれか。 バイオメトリクス認証の認証精度において,他人受入率を低く抑えようとすると a が高くなり,本人拒否率を低く抑えようとすると b が高くなる。

図
  • a:安全性,b:可用性
  • a:安全性,b:利便性
  • a:利便性,b:安全性
  • a:利便性,b:可用性

他人受入率 · 本人拒否率 · FAR · FRR

201. 出典: 令和7年度 ITパスポート試験 問74

デジタルフォレンジックスの説明として, 適切なものはどれか。

  • コンピュータに関する犯罪や法的紛争が生じた際に, コンピュータから削除された電子メールを復元するなどして, 証拠を収集し保全すること
  • システムを実際に攻撃して脆弱性の有無を調べること
  • 通信経路を暗号化するなどして, 公衆回線をあたかも専用回線であるかのように利用すること
  • 電子メールやファイルなどのハッシュデータを本人の秘密鍵で暗号化すること

デジタルフォレンジックス

202. 出典: 令和7年度 ITパスポート試験 問77

ネットワークやホストを監視することによって, 不正アクセスや不審な通信を発見 し, 報告する仕組みはどれか。

  • DMZ
  • IDS
  • アンチパスバック
  • ボット

IDS · DMZ · アンチパスバック

203. 出典: 令和7年度 ITパスポート試験 問87

PKI において, ある条件に当てはまるデジタル証明書の情報が公開されているリストとして CRL がある。このリストに掲載される条件として, 適切なものはどれか。

  • 有効期間が満了している。
  • 有効期間が無期限である。
  • 有効期間内に失効している。
  • 有効期間を延長している。

CRL · 証明書失効リスト · PKI · デジタル証明書

204. 出典: 令和7年度 ITパスポート試験 問88

情報セキュリティ対策を, “技術的セキュリティ対策", “人的セキュリティ対策" 及び “物理的セキュリティ対策" に分類したとき, “物理的セキュリティ対策"の例 として, 適切なものはどれか。

  • 業務に関係のない掲示板や SNS などへの従業員による書込み, 閲覧を防止するために, Web サーバへのアクセスログを取得し, 必要に応じて通信を遮断する。
  • サーバ室, 執務室などの場所ごとにセキュリティレベルを設定し, 従業員ごとのアクセス権が付与された IC カードで入退室管理を行う。
  • 従業員の採用時には, 守秘義務に関する契約書を取り交わし, 在籍中は機密情報の取扱いに関する教育, 啓発を実施する。
  • 退職者が, 在籍中のアカウントを用いた不正アクセスを行わないように, 従業員の退職時にアカウントを削除する。

入退室管理 · ICカード · アクセス制御

205. 出典: 令和7年度 ITパスポート試験 問89

Aさんは, Bさんから次の4種類のメッセージを受け取った。Aさんが, 受け取ったメッセージを復号して読むことができるものだけを全て挙げたものはどれか。 a AさんとBさんとの共通鍵で暗号化したメッセージ b Aさんの公開鍵で暗号化したメッセージ c Bさんの公開鍵で暗号化したメッセージ d Bさんの秘密鍵で暗号化したメッセージ

  • a, b, d
  • a, c, d
  • b, d
  • c, d

共通鍵暗号方式 · 公開鍵暗号方式 · 復号 · 暗号化 · 署名鍵 · 検証鍵

206. 出典: 令和7年度 ITパスポート試験 問92

従業員が使用する PC がランサムウェアに感染した場合の損害を軽減する対策例と して, 適切なものはどれか。

  • PC が接続するファイルサーバの HDD のバックアップデータを定期的に取得し,ネットワークから切り離して保管する。
  • PC に多要素認証の仕組みを導入する。
  • PCのHDD を暗号化する。
  • PCへのログイン時に, パスワードを複数回間違えたら, 当該 ID をロックする。

遠隔バックアップ · ランサムウェア

207. 出典: 令和7年度 ITパスポート試験 問100

個人の認証に用いる要素を,知識,所有物及びバイオメトリクスの三つに分類したとき,所有物を要素として用いた認証の例はどれか。

  • SMSを用いた認証
  • 虹彩の特徴を用いた認証
  • 筆跡や筆圧,スピードなど,文字を書くときの特徴を用いた認証
  • 本人が事前に設定した質問とそれに対する答えを用いた認証

多要素認証 · SMS認証 · 虹彩認証

208. 出典: 令和8年度 ITパスポート試験 問55

IoTのセキュリティに関する次の記述中の a,b に入れる字句の適切な組合せはどれか。 ネットワークカメラの画像を盗み見される脅威のうち,ネットワークカメラへの [ a ] 対策として,第三者がカメラにアクセスして映像を閲覧できないようにするためには,[ b ] で利用しない。

図
  • a:DDoS攻撃 b:初期パスワード
  • a:DDoS攻撃 b:有線回線
  • a:不正侵入 b:初期パスワード
  • a:不正侵入 b:有線回線

IoTセキュリティガイドライン · パスワード · アクセス制御

209. 出典: 令和8年度 ITパスポート試験 問63

PC に保存されたファイルを使用できなくするランサムウェアによる被害を低減させるための対策として, 適切なものはどれか。

  • UPS の導入
  • データの暗号化
  • データのバックアップ
  • ログインパスワードの変更

遠隔バックアップ · ランサムウェア

210. 出典: 令和8年度 ITパスポート試験 問71

インターネットバンキングなどの Web サイトで利用されているリスクベース認証の例として, 適切なものはどれか。

  • 利用者がいつもログインに使っている PC とは異なる PC からのログインであったので, 本人しか知らない秘密の質問による追加の認証を行った。
  • 利用者がログインした後, 画面操作が一定時間なかったので, 自動的にログアウトして, 再度ログインを求めた。
  • 利用者がログインするときにパスワードを連続して複数回間違って入力したので,アカウントをロックした。
  • 利用者がログインに使っているパスワードが長期間変更されていなかったので,パスワードの変更を促した。

リスクベース認証 · 多要素認証

211. 出典: 令和8年度 ITパスポート試験 問80

バイオメトリクス認証に関する次の記述中の a, b に入れる字句の適切な組合せはどれか。 バイオメトリクス認証を利用したシステムの設計を始めるときには, システムの目的と認証の用途を明らかにし, 認証精度の設定方針を策定することが必要である。 他人受入率が a なるように設定した場合は, 安全性を重視した認証になり, 本人拒否率が b なるように設定した場合は, 本人の利便性を重視した認証になるといえる。

  • [表] a: 高く / b: 高く
  • [表] a: 高く / b: 低く
  • [表] a: 低く / b: 高く
  • [表] a: 低く / b: 低く

他人受入率 · FAR · 本人拒否率 · FRR

212. 出典: 令和8年度 ITパスポート試験 問83

職場の PC に適用する情報セキュリティ対策 a〜c のうち, マルウェア対策ソフトの導入のほかに, マルウェア感染を防止するための対策として, 適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a OS のセキュリティパッチ (修正モジュール) の適用 b 起動ドライブとなっているハードディスクに対するパスワード設定 c 複雑かつ十分な長さをもつログインパスワードの導入

  • a
  • a,b
  • b
  • c

パスワード · マルウェア · セキュリティホール

213. 出典: 令和8年度 ITパスポート試験 問90

PKI(公開鍵基盤)の特徴として, 適切なものはどれか。

  • 共通鍵の所有者を確認する方法が提供されている。
  • 知人が署名した鍵は信頼するという "信頼の輪"によって, 公開鍵が正当であることを確認する。
  • 電子証明書の正当性を認証局が保証する。
  • 秘密鍵を安全に公開する方法が提供されている。

PKI · 公開鍵基盤 · デジタル証明書 · 認証局 · CA

214. 出典: 令和8年度 ITパスポート試験 問91

デジタル署名やブロックチェーンで用いられるハッシュ関数には, SHA-256, SHA-512などがある。このようなハッシュ関数に関する記述として, 適切なものはどれか。

  • あるハッシュ関数を用いて得たハッシュ値を, そのハッシュ関数に入力することによって, 元のデータを復元することができる。
  • 同じデータを異なるハッシュ関数にそれぞれ入力したとき, 得られるハッシュ値は全て同じになる。 「
  • 同じハッシュ関数を用いる場合, 入力したデータが同じであれば, 得られるハッシュ値は常に同じになる。
  • どのハッシュ関数にもそれぞれの逆関数が存在し, ハッシュ値から元のデータを復元することができる。

ハッシュ関数 · デジタル署名 · ブロックチェーン

215. 出典: 令和8年度 ITパスポート試験 問92

ゼロトラストセキュリティの考え方に基づいた情報セキュリティ対策の例として, 適切なものはどれか。

  • インターネットと内部ネットワークの境界にファイアウォールを配置し、インターネットからの脅威を境界で遮断する。
  • 内部ネットワークからであっても外部ネットワークからであっても、ネットワーク上の情報資源へのアクセスには二要素認証を利用する。
  • 内部ネットワークに接続するPCにインストールされたソフトウェアに脆弱性が発見されたときに、そのセキュリティパッチは公開後直ちに適用する。
  • 内部ネットワークに接続するPCのうち、インターネットにアクセスするPCだけにマルウェア対策ソフトをインストールする。

多要素認証 · ファイアウォール · アクセス制御

216. 出典: 令和8年度 ITパスポート試験 問94

情報セキュリティ対策を, “技術的セキュリティ対策", “人的セキュリティ対策" 及び “物理的セキュリティ対策"に分類したとき, “物理的セキュリティ対策"の例 として, 適切なものはどれか。

  • 機密情報の取扱いに関して,罰則を含めた規則を制定し,これを遵守させるために,関係者に定期的な教育を実施する。
  • 被災によるシステム障害が発生してもサービスを継続できるように,遠隔地にバックアップシステムを用意する。
  • ますます方法が巧妙化されるサイバー攻撃による被害を防ぐために,サイバー攻撃の方法や対策に関する情報を従業員に周知する。
  • マルウェアによる被害を防ぐために,マルウェア対策ソフトを導入し,定義ファイルを常に最新に保つ。

遠隔バックアップ · 情報セキュリティ啓発

217. 出典: 令和8年度 ITパスポート試験 問95

SQL インジェクションの対策などで用いられ,処理の誤動作を招かないように,利用者が Web サイトに入力した内容に含まれる有害な文字列を無害な文字列に置き換えることを何と呼ぶか。

  • MAC アドレスフィルタリング
  • サニタイジング
  • ストライピング
  • ソーシャルエンジニアリング

SQLインジェクション対策 · SQLインジェクション